新型コロナウイルスワクチン接種について

令和6年度の新型コロナウイルスワクチン接種について

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)について

 

  1. 全額公費による接種終了のお知らせ
  2. ワクチン接種後の副反応
  3. 参照資料
  4. お問い合わせ先

 

全額公費による接種終了のお知らせ

新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日をもって終了しました。

新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)

 

※令和6年4月1日以降の接種は有料となります。詳細は、令和6年度の接種内でお知らせします。

ワクチン接種後の副反応

接種後に副反応と思われる症状がでた場合は、ワクチン接種を受けた医療機関の医師に必ず診察を受けてください。わからない点がある時は、山梨県新型コロナワクチン専門相談ダイヤルへお問い合わせください。また、診察を受けた際は、新型コロナ対策課までご連絡ください。

 

山梨県 新型コロナワクチン専門相談ダイヤル

電話番号:055-223-8878

受付時間:午前9時から午後4時まで(午後4時から翌午前9時までは音声案内)

※聴覚に障害のある方は、ファックス(055-223-1639)をご利用ください。 

副反応疑いや有害事象について

  • 起こりやすい副反応

新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
 

  • 副反応検討部会

接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め、収集しています。ワクチンと関係があるか、偶発的なもの・他の原因によるものかが分からない事例も数多く報告されます。予防接種・ワクチン分科会(副反応検討部会)(厚生労働省ホームページ)

 

また、厚生労働省の分科会や審議会において、ワクチンの有効性・安全性等について議論されています。新型コロナワクチン審議会・検討会(厚生労働省ホームページ)

接種後に副反応が起きた場合の救済制度

ワクチン接種では、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)は極めてまれです。

しかし、健康被害が発生した場合に備えて救済制度が設けられています。新型コロナワクチン接種についても適用されます。予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)

参照資料

厚生労働省のページ

 

首相官邸のページ

お問い合わせ先

  • 厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター

接種のあり方や制度へのお問い合わせ​​​

【電話番号】0120-700-624(フリーダイヤル)

【受付時間】午前9時から午後9時まで(土日祝日も開設)

※聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。

 

  • 山梨県 新型コロナワクチン専門相談ダイヤル

ワクチンの副反応や健康被害、製品情報のお問い合わせ

電話番号:055-223-8878

受付時間:午前9時から午後4時まで(午後4時から翌午前9時までは音声案内)

※聴覚に障害のある方は、ファックス(055-223-1639)をご利用ください。 

 

カテゴリー

お問い合わせ

福祉保健部(福祉事務所) 新型コロナ対策課

電話:
0551-42-1337
Fax:
0551-42-1482

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