令和4年度(2022年度) 北杜市ふるさと納税寄附金の活用事業

お寄せいただいたふるさと納税寄附金は、市の行う事業に活用させていただきます。
 

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子どもの笑顔が自分の笑顔になるまちづくりのために

〇子育て、教育に選ばれる地域、若い世代に選ばれる地域づくり事業に活用します。
 子育て環境と教育・保育サービスの質を上げるための事業、若い世代から「選ばれる地域」となるため、移住者の受入環境の整備や就業機会の創出、関係人口の拡大などを図る事業に活用します。
 ・小学生に対し自然、科学、文化、芸術等地域の特色を学ぶふるさと探検事業

 ・子育て応援金事業(子育て世代を応援するため、保護者に対し応援金を支給する)

 ・学習応援事業(小中学生に対し、地域の人材を活用し自主学習の支援を行う)

 ・シンデレラエクスプレス事業(婚活イベントを開催に併せて、新宿から直行バスを運行する) など

 

地域医療の確保、市民が活躍するまちづくりのために

〇安心して暮らせる、市民が活躍、支え合うまちづくり事業に活用します。
 いきいきと暮らす源となる心身の健康づくりや、地域医療体制の充実などを図る事業、及び新型コロナウイルス感染関連のための予防、対処等ための事業などに活用します。
 ・市立病院の看護師奨学金事業(看護師の不足を解消するため、看護学生を支援する)
 ・新型コロナウイルス感染対策事業(ワクチン接種、医療スタッフ等が利用する抗原検査キットの購入) など

 

地域資源を活用したまちづくりのために

〇地域資源を活用した新たな価値を推進する事業に活用します。
 地域課題の解決と新たな価値の創造に挑戦する事業などに活用します。
 ・梅之木遺跡縄文ムラ体験プログラム事業(国史跡の活用、PRのため観光向けの体験プログラムの実施)
 ・梅之木遺跡竪穴式住居復元事業(国史跡の観光活用のため、竪穴式住居を復元)

 ・芸術・文化・スポーツ振興基金事業(芸術、文化、スポーツの新しい取組みを創設する環境づくり) など

 

「選ばれるまち北杜」のファンを増やすために

〇世界水準の観光と食の都市をつくる、北杜ファンづくりを推進する事業に活用します。
 日本有数の山岳景観を誇る強みを活かした取組み、自然環境の保全を推進、環境循環型農業の推進事業などに活用します。
 ・甲斐駒ヶ岳山道整備事業(登山者自らが登山道を整備する)
 ・環境循環型農業推進事業(食の安心・安全の順応した減塩農薬農産物の生産を支援する)
 ・優良家畜育成事業(肉用牛、乳牛について安全な流通及び品質の向上のため畜産家を支援する) など

 

未来につなぐサスティナブルなまちづくりのために

〇災害に強く、「SDGs」取組みを加速させる未来都市事業に活用します。
 魅力ある自然環境を次世代につなぐため、保全活動、秩序ある土地利用の推進、持続可能な人口構造をつくる事業などに活用します。
 ・名水の里保全事業(市内3ヶ所の名水百選の水質、水量、周辺環境等の保護)
 ・地球にやさしいイベントづくり事業(リユース食器の利用促進を図る)
 ・森林整備地域活動支援事業(森林の多面的な機能が発揮されるよう森林整備活動を支援)
 ・みずがき山自然公園管理事業(秩父多摩甲斐国立公園内にある自然公園の管理)  など

 

その他、活力のある北杜市の未来を創り上げるために

その他、上記に該当しない北杜市の未来を創る事業に活用します。

 ・未来創造事業費補助金事業(芸術・文化及びテレワーク施設等の充実を図る民間事業者を支援) など

八ヶ岳スケートセンター存続のために 

 市内にある「八ヶ岳スケートセンター」は、令和2年度廃止が表明されました。住民や競技団体関係者から、存続を求める署名運動が行われ令和4年度より、山梨県から北杜市の施設として運営することとなりました。これまで、山梨県や近隣県などから、冬季のレクリエーション施設として利用されるとともに、オリンピック選手を目指す子どもたちの練習場としても使用され、山梨県のスケート文化の一翼を担ってきました。寄附金は子供たちが安心して楽しめる、スケール文化の更なる発展のため「八ヶ岳スケートセンター」の管理・運営事業などに活用します。

 

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お問い合わせ

企画部 ふるさと納税課

電話:
0551-42-1324
Fax:
0551-42-1127

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