○北杜市郷土資料館条例施行規則

平成16年11月1日

教育委員会規則第27号

(趣旨)

第1条 この規則は、北杜市郷土資料館条例(平成17年北杜市条例第38号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(休館日)

第2条 条例第7条に規定する北杜市郷土資料館(以下「資料館」という。)の休館日は、別表のとおりとする。

2 北杜市教育委員会(以下「教育委員会」という。)は、特に必要と認めるときは、前項の規定にかかわらず、臨時に休館日を変更し、又は設けることができる。

(開館時間等)

第3条 条例第7条に規定する資料館の開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、浅川伯教・巧兄弟資料館は午前10時から午後5時までとする。

2 前項の規定による資料館の入館は、午後4時30分までとする。

3 教育委員会は、特に必要と認めるときは、前項の規定にかかわらず、臨時に開館時間及び入館時間を変更することができる。

(観覧の許可)

第4条 条例第8条第1項の規定による教育委員会の許可は、観覧券(様式第1号)の交付があったときに行われたものとする。

(資料の特別利用の許可申請等)

第5条 条例第9条第1項の規定に基づき、資料館資料(以下「資料」という。)の借用を除く資料の特別利用をしようとする者は、あらかじめ様式第2号による資料特別利用許可申請書を教育委員会に提出し、その許可を受けなければならない。

2 前項の規定により許可したときは、様式第2号による資料特別利用許可書を交付する。

3 教育委員会は、条例第8条第2項の規定により利用に条件を付すときは、様式第2号による資料特別利用許可書に記載する。

4 特別利用は、職員の指示に従って行わなければならない。

(資料の貸出し)

第6条 条例第9条第1項の規定により資料を借用しようとする者は、あらかじめ様式第3号による資料館外貸出許可申請書を教育委員会に提出し、その許可を受けなければならない。許可された事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当する場合に限り、資料(寄託されたもの及び借用したものを除く。)を貸し出すことができる。

(1) 博物館法(昭和26年法律第285号)に基づく博物館その他これに相当する施設が展示のために利用するとき。

(2) その他教育委員会が特に必要があると認めたとき。

3 前項の規定により許可したときは、様式第3号による資料館外貸出許可申請書を交付する。

4 前条第3項の規定は、前項について準用する。

5 資料を借用した者は、様式第4号による資料借用書を教育委員会に提出しなければならない。

6 資料の貸出期間は、30日以内とする。ただし、教育委員会が特に必要があると認めた場合は、これを延長することができる。

7 教育委員会は、資料館の都合により必要があるときは、資料の貸出期間中であっても当該資料の返却を求めることができる。

(資料の特別利用の制限)

第7条 教育委員会は、条例第9条第3項に規定するほか、次に掲げるときは、特別利用を許可しないこととすることができる。

(1) 資料が未公開及び未整理であるとき。

(2) 特別利用によって、資料の保存に影響を及ぼすおそれがあると認められるとき。

(3) 寄託された資料で、寄託者の同意を得ていないとき。

(4) 著作権者がある資料で、著作権者の同意を得ていないとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、教育委員会が特別利用を不適当と認めたとき。

(施設の利用の許可申請等)

第8条 条例第10条第1項の規定に基づき、資料館の施設(以下「施設」という。)の利用をしようとする者は、あらかじめ様式第5号による施設利用許可申請書を教育委員会に提出し、その許可を受けなければならない。

2 前項の規定により許可したときは、様式第5号による施設利用許可書を交付する。

3 教育委員会は、条例第10条第2項の規定により利用に条件を付すときは、様式第5号による施設利用許可書に記載する。

4 利用は、職員の指示に従って行わなければならない。

(観覧料及び使用料の納付)

第9条 条例第13条に定める資料館の観覧料の納付は、観覧券の交付の際、現金をもって行うものとする。

2 条例第16条第1項に定める資料の特別利用の使用料の納付は、特別利用の際、現金をもって行うものとし、教育委員会は、納付を受けた場合は、様式第6号による領収証書を発行する。ただし、官公署にあっては資料の特別利用の後に使用料を納付することができる。

3 条例第16条第2項に定める施設の利用の使用料の納付は、利用の際、現金をもって行うものとし、教育委員会は、納付を受けた場合は、様式第6号による領収証書を発行する。ただし、官公署にあっては施設の利用の後に使用料を納付することができる。

(観覧料及び使用料の減免)

第10条 条例第13条の規定による観覧料を減額し、又は免除するときは、次の各号に掲げるときとし、その減免額は次の当該各号に掲げる額とする。

(1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する市内の小学校の児童又は中学校の生徒が教育上の目的のために入館するとき 全額

(2) 学校教育法第1条に規定する盲学校、聾学校及び養護学校の児童又は生徒が教育上の目的のために引率されて入館するとき 全額

(3) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳、療育手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条に規定する精神障害者保健福祉手帳、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害医療受給者証又は小児慢性特定疾患承認書の交付を受けている者が入館するとき 全額

(4) 身体障害者福祉法施行規則(昭和25年厚生省令第15号)第7条に規定する一級若しくは二級の身体障害者又は療育手帳若しくは精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令(昭和25年政令第155号)第6条に規定する一級の精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者の介護人が入館するとき 全額

(5) 学校教育法第1条に規定する学校の教職員が、教育上の目的のために児童、生徒又は学生を引率して入館するとき 全額

(6) 児童福祉法(昭和22年法律第164号)第39条に規定する保育所及び認定こども園の職員が教育上の目的のために幼児を引率して入館するとき 全額

(7) 社会教育法(昭和24年法律第207号)第10条に規定する社会教育関係団体が社会教育上の目的のために利用するとき 全額

(8) 社会教育法第21条に基づき北杜市又は市内に存する法人が設置する公民館及びその分館並びに社会教育法第42条に基づき市内に設置された公民館類似施設が行う事業のために利用するとき 全額

(9) その他教育委員会が特に必要と認めるとき 全額又は教育委員会が必要と認める額

2 条例第16条第2項の規定による使用料を減額し、又は免除するときは、次に掲げるときとし、その減免額は次の当該各号に掲げる額とする。

(1) 学校教育法第1条に規定する市内の小学校又は中学校が教育上の目的のために利用するとき 全額

(2) 社会教育法第10条に規定する社会教育関係団体が社会教育上の目的のために利用するとき 全額

(3) 社会教育法第21条に基づき北杜市又は市内に存する法人が設置する公民館及びその分館並びに社会教育法第42条に基づき市内に設置された公民館類似施設が行う事業のために利用するとき 全額

(4) その他教育委員会が特に必要と認めるとき 全額又は教育委員会が必要と認める額

(観覧料の減免申請等)

第11条 条例第13条の規定による観覧料の減免を受けようとする者は、あらかじめ様式第7号による観覧料等減免申請書を教育委員会に提出しなければならない。

2 前項の規定により減額し、又は免除したときは、様式第7号による観覧料等減免通知書を交付する。

3 前2項の規定は、前条第1項第3号第4号及び第6号に該当する者には適用しない。ただし、前条第1項第3号及び第4号に該当する者は、入館の際に前条第1項第3号及び第4号に規定する当該手帳を提示しなければならない。

(使用料の減免申請等)

第12条 条例第16条第3項の規定による使用料の減免を受けようとする者は、あらかじめ様式第7号による観覧料等減免申請書を教育委員会に提出しなければならない。

2 前項の規定により減額し、又は免除したときは、様式第7号による観覧料等減免通知書を交付する。

(観覧料の還付)

第13条 条例第15条ただし書きに規定する規則で定める場合は、次に掲げるときとする。

(1) 天災地変その他入館しようとする者の責めに帰すことのできない事由により入館できないとき。

(2) 管理運営上の都合により入館できないとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、教育委員会が特に必要と認めるとき。

2 観覧料の還付を受けようとする者は、様式第8号による観覧料等還付申請書に観覧券を添えて教育委員会に提出し、様式第8号による観覧料等還付通知書の交付を受けなければならない。

3 観覧料については、教育委員会が別に定める。

(使用料の還付)

第14条 条例第16条第3項に規定する使用料を還付する場合は、次に掲げるときとする。

(1) 天災地変その他入館しようとする者の責めに帰すことのできない事由により入館できないとき。

(2) 管理運営上の都合により入館できないとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、教育委員会が特に必要と認めるとき。

2 使用料の還付を受けようとする者は、様式第8号による観覧料等還付申請書に第9条第2項及び第3項により発行された領収証書を添えて教育委員会に提出し、様式第8号による観覧料等還付通知書の交付を受けなければならない。

3 使用料の返還額については、教育委員会が別に定める。

(利用者の遵守事項)

第15条 利用者は、入館に際して次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 施設、設備又は資料等を、汚損若しくは損傷し、又はそれらのおそれのある行為をしないこと。

(2) 他人に迷惑を及ぼし、又は迷惑となる行為をしないこと。

(3) 許可を受けずに展示資料を撮影及び模写しないこと。

(4) 所定の場所以外において喫煙し、飲食し、又は火気を使用しないこと。

(5) 施設内の秩序又は風俗を乱す行為をしないこと。

(6) 前各号に掲げるもののほか、施設の管理上必要な指示に反する行為をしないこと。

(損害の賠償等)

第16条 利用者は、施設、設備、資料等を汚損し、損傷し、又は亡失したときは、速やかにその旨を職員に届け出て、その指示に従わなければならない。

2 条例第22条に規定する賠償の額は、当該施設、設備、資料等を原状に復するための実費又はその損害を賠償する相当額とする。

3 条例第22条の規定により賠償する者は、教育委員会の指示するところに従い、前項による賠償の額を教育委員会に納付しなければならない。

4 教育委員会は、特別の理由があると認めたときは、第2項に定める賠償の額を減額し、又は免除することができる。

(販売行為等の禁止)

第17条 入館者は、資料館において、物品その他の物を販売し、又は金品の寄附募集等を行い、若しくは行わせてはならない。ただし、教育委員会の承認を受けた場合は、この限りでない。

(会長及び副会長)

第18条 条例第23条に規定する郷土資料館運営協議会(以下「運営協議会」という。)に、会長及び副会長を置く。

2 会長及び副会長は、運営協議会の委員(以下「委員」という。)の互選により定める。

3 会長は、運営協議会の議事その他の会務を総理する。

4 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、その職務を代理する。

(会議)

第19条 運営協議会の会議(以下「会議」という。)は、必要に応じて教育委員会が招集する。

2 会議は、委員の過半数が出席しなければ開くことができない。

3 会議の議事は、出席した委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

(庶務)

第20条 運営協議会の庶務は、教育委員会学術課が行う。

(指定管理者による管理)

第21条 条例第17条第1項の規定により、資料館の管理を指定管理者に行わせる場合におけるこの規則の適用については、第8条第9条第3項及び第11条から第14条までの規定中「教育委員会」とあるのは「指定管理者」と、第10条第11条第13条様式第7号及び様式第8号の規定中「観覧料」とあるのは「利用料金」と、第10条第12条及び第14条の規定中「使用料」とあるのは「利用料金」と、第9条第1項及び同条第3項の規定中「納付」とあるのは「支払」と、様式第2号から様式第8号までの規定中「北杜市教育委員会教育長」を「指定管理者」と読み替えるものとする。

(その他)

第22条 この規則の施行に関し必要な事項は、教育委員会が定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の須玉町歴史資料館の管理及び運営に関する規則(平成4年須玉町教育委員会規則第1号)、須玉町歴史資料館観覧料等徴収に関する規則(平成4年須玉町教育委員会規則第3号)、須玉町歴史資料館運営協議会規則(平成4年須玉町教育委員会規則第2号)、長坂町郷土資料館設置及び管理に関する条例施行規則(平成7年長坂町規則第4号)、長坂町郷土資料館運営協議会規則(平成7年長坂町規則第5号)、大泉村歴史民俗資料館管理運営規則(昭和60年大泉村教育委員会規則第2号)又は大泉村歴史民俗資料館運営協議会規則(昭和60年大泉村教育委員会規則第1号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成18年3月10日教委規則第17号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。ただし、様式第1号の5に係る部分は、平成18年3月15日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行前に、この規則による改正前の北杜市郷土資料館条例施行規則の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規則による改正後の北杜市郷土資料館条例施行規則の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成22年9月29日教委規則第3号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月23日教委規則第1号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成27年11月13日教委規則第7号)

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

別表(第2条関係)

施設名

休館日

北杜市郷土資料館

月曜日(休日の場合はその直後の休日でない日)・休日の翌日・12月28日から翌年の1月4日まで

北杜市考古資料館

月曜日(休日の場合はその直後の休日でない日)・休日の翌日・12月28日から翌年の1月4日まで

浅川伯教・巧兄弟資料館

月曜日(休日の場合はその直後の休日でない日)・休日の翌日・12月28日から翌年の1月4日まで

北杜市図書館が定める月末の図書整理日

津金学校

水曜日(休日の場合はその直後の休日でない日)・休日の翌日・12月28日から翌年の1月4日まで

平田家住宅

月曜日(休日の場合はその直後の休日でない日)・休日の翌日・12月28日から翌年の1月4日まで

ただし、「休日」とは、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に定める休日をいう。

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北杜市郷土資料館条例施行規則

平成16年11月1日 教育委員会規則第27号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第7編 育/第5章 文化財
沿革情報
平成16年11月1日 教育委員会規則第27号
平成18年3月10日 教育委員会規則第17号
平成22年9月29日 教育委員会規則第3号
平成27年3月23日 教育委員会規則第1号
平成27年11月13日 教育委員会規則第7号