市長への手紙とその回答(令和5年度分)

市民の皆様からいただいた「市長への手紙」は、市長がすべて読ませていただいております。

お寄せいただいたご意見やご提言は、今後の参考とさせていただくとともに、市政に反映させるよう努めてまいります。

本ページでは「市長への手紙」に寄せられたご意見・ご質問と、回答を掲載します。

過去のものは前年度の内容を掲載します。

掲載については、質問及び回答については、同様の質問者が確認できるよう内容を要約して掲載いたします。

全文は掲載いたしませんのでご了承ください。

令和4年度の意見・ご質問とその回答(別ページに飛びます

令和5年度のご意見・ご質問とその回答

 

4月受付分
番号 件名 趣旨 対応内容
1 電気自動車購入補助金 環境問題等でクリーンエネルギー問題で電気自動車及び燃料電池車等の早期普及が話題だがガソリン車より値段が高額なため購入を控える状態。市からの補助金と国の減税を利用すればガソリン車に少しでも近づけて購入できるのでは?北杜市ではいつから対応されますか? クリーンエネルギー自動車について、国は補助金を交付し普及を促進している中、県内自治体における上乗せ補助事業について関心を寄せております。
今後、クリーンエネルギー自動車の普及状況や、県内の補助実績などを分析し、本市で補助制度が可能か検討してまいります。
2 市長への手紙 掲載の御礼 市長への手紙 への回答 のホームページへの掲載(令和4年度分)が長らく滞っていた。
要望しております 『ハラスメントの再発防止』がはかられていないため、対応を求めてまいりますが、事実を隠蔽せずに 文言を改竄せずに掲載いただけたことに ひとまず 感謝を申し上げます。
都合の悪いことも 隠蔽せず 公表できる市政であってほしく、そこで初めて 信頼信用ができるようになります。
市長への手紙につきましては、個人情報を含むもの、個人が特定できるような内容については掲載を控えさせていただいておりますのでご了承ください。
今後も皆様から頂きましたご意見ご質問に対し、極力速やかに回答できますよう工夫してまいります。
3 太陽光発電設備について 高根町で計画されている太陽光発電設備について
近隣住民の間で説明会を通し話し合いが行われています。この3年間で判明したのは、業者が全く信用できない。計画通りに設備が完成したとしても安心は出来ない。
参入業者からの書類が揃っていいば申請を受けるのでなく「身体検査」をしっかり実施しください。
農地法で隣接する農地の所在者の了承を得ることが必要と定められていても事業者が「理由書」を提出すれば通っていまうという点が問題。お考えをお聞かせください。
現在、本市において太陽光発電設備を設置する場合は、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下「市条例」といいます。)による許可を受ける必要があります。事業者からの申請につきましては、事業者が申請の権利を行使する限りにおいて、これを受理しなければならず、市は、申請内容を確認、審査し、必要と認められた場合は、事業者に対して必要な指導等を行います。市条例の許可基準に適合しない限り、許可することはありません。
また、農地法については、農地法の許可基準に基づき、隣接農地の所有者等の同意が求められているものではなく、運用上求めているものであり、同意がないことをもって不許可とすることは難しいものと考えております。引き続き、市条例に基づき、適切に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解お願い申し上げます。
4 マンホールカードの件について 全国の都市のマンホールカードを集めています。北杜市にも名所があり、観光にもつながることからマンホールカードの検討をお願いしたい。 マンホールカードの発行については、下水道事業促進のため令和2年度に資料を収集するなど検討しましたが、本市の事業規模では費用対効果が少ないと判断し断念した経過がございます。しかしながら、マンホールカードは全国的にも人気があり、カード目的に本市を訪れていただきたいことから、今後観光振興の観点から検討してまいります。
5 太陽光発電設備について パネルの建設不定地住民の庭の隣接地です。200名以の建設反対策者を集め北社市段に提出しています。
私も庭先に太陽光パネルが建設されし精神的ストレスは大変なのでした。私達の場合は先方の弁護士と粘り強く交渉し1年半かかってパネルを撤去させました。
自然の景観にそぐわないパネルを毎日、20年間見せられるのは全く不条理です。住宅地にはパネル建設不可の条例を是非つくっていただきたい。
現在、本市において太陽光発電設備を設置しようとする場合は、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下「市条例」といいます。)による許可を受ける必要があります。市条例には許可基準が設けられており、許可基準に適合していないと認められる場合には、許可をすることはありません。市条例による規制は、法律の範囲内であることが要請され、これと市条例の目的実現のために財産権の制約と受忍の程度を慎重に検討し制定したものであります。このため、太陽光発電設備の事業地が、市条例とは別の趣旨に基づく法律に該当する場合は、当該の法律に制約を受けることとなりますが、自然の景観にそぐわないという理由で、また、住宅地への太陽光発電設備の設置について、市条例をもって設置不可とすることは、法律の範囲を超えるおそれがあり、そのような条例制定は難しいものと考えております。
なお、当該土地に係る事業者についての情報、ご意見をいただき、ありがたく存じますが、行政の立場として、ご意見に従って事業者に対応することは難しいものと考えております。今後も引き続き太陽光発電設備設置を取り巻く状況に注視しながら、市条例に基づき適正に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解お願い申し上げます。
6 太陽光発電設備について 住民説明会での投資、転売目的の計画で信用できる事業でない。
隣接土地所有者が、全員反対している、計画地が住宅、豊地の中にあり道路も狭く保守しずらいこと。
赤道農業用道路に電種3本設置計画で、市の許可を受けた事、市役所の各部署の対応がばらばらで、横の連系がなく計可をした事など。
まず、住民説明会で事業者が虚偽を行っている場合は、不正な行為に当たり、北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(以下「市条例」といいます。)においてその内容を確認する中で、対応できるものと考えております。投資、転売目的の計画であることについては、再生可能エネルギー発電設備を導入するという趣旨、意義からは、遺憾な状況であると考えておりますが、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する法律等法令の規定においては、対応が難しいものと考えております。
なお、発電事業者が売却等により新たな発電事業者に引き継がれたときは、承継届を市に提出するほか、地域住民等との関係についても適切に引き継ぐ必要があるものと考えております。次に、隣接土地所有者が全員反対していることについては、設置を禁止すべき、又は不許可とすべきということと受け止めますが、市条例は太陽光発電設備の設置を禁止しているものではなく、事業者においても財産権を行使する自由があることから、現行法令下においては、反対をもって、設置を禁止又は不許可とすることは難しいものと考えております。工事及び保守がやりづらいことに対しては、事業者は土地の状況を十分に検討し設置を計画したものと考えます。したがって、事業者はこれを承知で事業を行おうとしているものであり、何らかの取り交わしがある場合を別にして、隣接の土地に対して影響を与えることは適切ではないと考えております。赤道農業用道路の使用について、市の許可が下りたこと、及び、各部署の対応がばらばらで、横の連携がなく許可をしたことについてでありますが、現時点において、太陽光発電事業に関連して許可を行っているものは、太陽光発電設備を一般送配電事業者の電力系統に接続するための電柱の設置にかかる北杜市法定外公共物管理条例に基づく許可であります。太陽光発電設備は様々な関係する法律や条令の許可を受ける必要がありますが、それぞれ別の趣旨・目的で制定された法令に基づいて判断されることとなり、一つの許可をもって、他の法律や条例の許可を担保するものではありません。したがいまして、法定外公共物使用許可をもって、市条例の許可が行われるものではなく、また、農地転用許可があったからといって、市条例の許可がない限り、太陽光発電設備は設置できません。最後に、著名人が周辺で農業を行っている件については、北杜市のアピールとなることから、太陽光発電設備の設置をさせないようにすべきとのご趣旨ではないかと考えておりますが、ご趣旨は十分に理解できるところでありますが、法的な見地から、著名人であるか否かによって対応を変えることは難しいものと考えておりますのでご理解をお願いいたします。
7 太陽光発電設備について 太陽光パネルの危険性や管理について説明会で質問を行った。対応は、災害に備え毎日積み立てをする。緊急事態は2時間ほどで駆けつける。お客がいればいつでも売却する等事業をしっかりするどころか全く信用できない。市の適正な判断をお願いします。 匿名の為回答ありません。
8 太陽光発電設備について 事業者は3年毎に社名を変えており、事業目的にコンビューター、太陽光発電、投資、顧問、ガス供給、建設、土木、不動産、労働派遣、鉄筋工、電気工など許認可や免許が必要な業種だが、宅建士も持ってないただのブローカーです。議事録には「北杜市の景観」→北斗市の警官」と書き平気で提出する業者です。
このような業者に建設許可は、絶対に与えないで欲しい。
現在、本市において太陽光発電設備を設置しようとする場合は、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下「市条例」といいます。)による許可を受ける必要があります。市条例には許可基準が設けられており、許可基準に適合していないと認められる場合には、許可をすることはありません。市条例による規制は、法律の範囲内であることが要請され、これと市条例の目的実現のために財産権の制約と受忍の程度を慎重に検討し制定したものであります。このため、太陽光発電設備の事業地が、市条例とは別の趣旨に基づく法律に該当する場合は、当該の法律に制約を受けることとなりますが、自然の景観にそぐわないという理由で、また、住宅地への太陽光発電設備の設置について、市条例をもって設置不可とすることは、法律の範囲を超えるおそれがあり、そのような条例制定は難しいものと考えております。なお、当該土地に係る事業者についての情報、ご意見をいただき、ありがたく存じますが、行政の立場として、ご意見に従って事業者に対応することは難しいものと考えております。今後も引き続き太陽光発電設備設置を取り巻く状況に注視しながら、市条例に基づき適正に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解お願い申し上げます。
9 太陽光発電設備について 住民説明会で誠実に対応してくれる会社か見定めるため、質問を繰り返し行いました。説明会では条例を無視し、3~4日前に説明会のポスティング、事業者は責任をすべて施工会社にすだねる。6年間で社名を6度変える。いつでも転売するとの発言。こういった事業者に認可許可をしないでいただきたい。 太陽光発電設備については、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下「市条例」といいます。)に基づき、事業者は、地域との調和を図るため、地域住民等と適切なコミュニケーションを図っていくことが重要であると認識しております。また、説明会にあたっては、開催場所、日時等について、地域住民等との調整を図り、かつ、参集の便を考慮して開催することが望ましいものと考えております。市条例の手続上において、地域住民等の皆様に事業者が事業計画の説明を行っていることを市では承知しておりますが、客観的事実を踏まえ、施工会社が行った行為は、事業者が行ったものと考えます。陽光発電事業は、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(以下「再エネ特措法」といいます。)に基づく再生可能エネルギー発電事業計画の認定を受けて実施されるものがほとんどであり、また、その参入障壁が他の再生可能エネルギー発電設備に比して低いものと考えられます。こうしたことから、太陽光発電事業、また、その実施に当たって様々な経済活動が展開されているものと受け止めており、当該事業者は転売等を繰り返すなど再生可能エネルギー発電設備を導入するという趣旨、意義からは、遺憾な状況であると考えておりますが、再エネ特措法で制限していない以上、市において制限することはできません。また、住宅隣接地における設置の不許可についてですが、市条例による規制は、法律の範囲内であることが要請されることから、市条例の目的実現のために財産権の制約と受忍の程度を慎重に検討し制定したものであります。このことから、このような規制は法律の範囲を超えるおそれがあること、太陽光発電設備のみならず、住宅をはじめとする建築物や工作物との衡平の観点から、市条例をもって設置不可とすることは、難しいものと考えております。個別に隣接者と事業者との関係において、客観的な事実を基に権利侵害を明らかにし、妨害排除又は妨害予防を行う必要があるものと考えております。引き続き、市条例に基づき、適切に対処してまいりたいと考えておりますので、ご理解お願い申し上げます。
10 太陽光発電設備について お伝えした事業者の建設申請に関して許可を賜りませんようお願い申し上げます。
景観にあこがれ移住しまいした。住民心情を考えない営利目的だけの計画で進める事業を止めるには市が頼りです。移住推進されている北杜市ですので移住者の気持ちをくんでいただきたい。許可の条件として近隣住民の理解が得られた場合として欲しい。
北杜市の景観イメージはずいぶん変ってきてしまいつつあります。反対についてご理解願います。
太陽光発電事業は、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(以下「再エネ特措法」といいます。)に基づく再生可能エネルギー発電事業計画の認定を受けて実施されるものがほとんどであり、また、その参入障壁が他の再生可能エネルギー発電設備に比して低いものと考えられます。こうしたことから、太陽光発電事業、また、その実施に当たって様々な経済活動が展開されているものと受け止めておりますが、再生可能エネルギー発電設備は、地域との共生を図り導入されることが重要と考えており、望ましい姿であると認識しております。このため、市においても地域住民等への説明にあたっての考え方を示しておりますので、事業者は適切に取り組んでいただきたいと考えております。なお、太陽光発電設備の設置にあたって、明らかに事業区域外における権利等を侵害している場合は、この事実を基に、当該する法律等に基づいて対応できるものと考えております。ご質問の趣旨からは、近隣住民の諒解・理解は同意と同義であると受け止めておりますが、国においても住民や自治会などの私人の同意を義務として求めることは、財産権との関係で、慎重であるべきと見解が示されており、同意を義務付けることは難しいものと考えております。市としては、民間事業者による太陽光発電設備設置事業については、法令遵守の上に成り立つものと考えておりますので、引き続き、市条例に基づき、適切に対応してまいりたいと考えております。
11 図書館施設集約、再編について 公表されている第4回までの「図書館適正配置検討委員会』の会議録および資料を拝見しましたが、いくつかの重要な論点について、専門家の方々の議論は尽くされていません。また、公共施設である図書館の将来について、ひろく市民から意見を聴き取ることも未だ行われていません。次の4つの事項について、ご説明を承りたいと存じます。
1.「中核的な3館程度に集約・再編」の『行政大綱』基本方針が、いかなる論拠のもと、どのような議論を経て成立したのか。
2. どのような具体的プロセスで集約・再編を推し進めれば、『行政大網』の目標を達成できるのか。
3. コミュニティ・コモンの中核をなす図書館施設削減のリスクはなにか、その回避策はどうあるべきか。
4. いつ、どのようにして、地域住民のニーズと意見の取り集めをするのか。
「中核的な3館程度に集約・再編」の「行政大綱」基本方針が、いかなる論拠のもと、どのような議論を経て成立したのかについてであります。新・行政改革大綱は、第3次総合計画を下支えするため、市政推進の重要な柱の一つとして「財政健全性の維持」と「効果的・効率的な行政運営」を更に進めるため、令和3年度に策定いたしました。市立図書館を含む基本方針については、全7回の行政改革推進委員会とパブリックコメント、地域代表者説明会(書面開催)及び地域委員会代表者への報告などを経て作成されたものであります。次に、どのような具体的プロセスで集約・再編を推し進めれば、「行政大綱」の目標を達成できるのかについてであります。集約・再編にあたっては、教育的な支援の拡充など図書館サービスの質的な強化充実を図るとともに、賑わいの創出、市民交流、コワーキングなど新たな価値創出の拠点としての機能の充実・強化も図ることを基本方針とし、北杜市立図書館適正配置等検討委員会において、コミュニティ・コモンズという形態について多面的・重層的な観点から図書館の検討を進めております。次に、コミュニティ・コモンの中核をなす図書館施設削減のリスクはなにか、その回避策はどうあるべきかについてであります。第2回の適正配置検討委員会において、現行の施設規模では、「場としての図書館サービスや生涯学習を目的とした多重多様な文化的体験」といった図書館サービスを展開することが困難である館があるため、コミュニティ・コモンズの考えのもと住民の利益につなげていくあり方を検討しております。次に、いつ、どのようにして、地域住民のニーズと意見の取り集めをするのかについてであります。施設の集約・再編については、これまで北杜市立図書館適正配置等検討委員会で検討を重ねてまいりました。検討委員会では、施設の廃止ではなく、図書館として「機能強化していく部分」と「図書館機能を残しながら地域拠点の場」とするコミュニティ・コモンズのあり方を議論してきました。施設の活用については、今後、検討委員会より、提言が出された後、教育委員会としての方向性を出していくことになりますので、その際に、様々な意見を伺う機会や方法を含めて検討していきたいと考えております。
12 太陽光発電設備について
(質問とお願い)
今後農業の後継者がいない中、営農型太陽光発電システム事業の準備をしていたがすべてストップしてしまいました。以下について質問致します。
1 今回北杜市白州町の農転(一時転用)申請書類が返却された理由を文書にて教えて下さい。
2 上記案件の許認可は未来永劫でないのでしょうか?それとも今後は可能性があるのでしょうか?
3 どうすれば上記案件の許認可が出て話が進むのでしょうか?
電話連絡の上、現地にて直接対応しました。
13 事業所倒産で困っています コロナも落ち着きこれから集客をと準備している時、事業所倒産でリネンがなく困っています。
県、市からの救済はできないのでしょうか何か良い案があれば教えていただきたいです。
電話にて対応しました。
14 市の指定管理施設下における管理人からの人権侵害について 小屋でクラスターが発生した際、不特定多数いた利用者の中から、で罹患し被害を受けた個人利用者に対し、根拠なく疑惑者と特定、一方的に犯人として決めつけ、利権剥奪した上、小屋コミュニティを背景に脅迫するメールを送りつけ、以後 恫喝を繰り返すに至った 理由と背景について確認され開示ください。
管理人が個人特定した根拠を文書で回答ください。
管理人との言い分に違いがあるというのであれば、管理人がどのような言い分をたてているのかを 書面でご回答ください。
市の管理施設として2度と管理人に同様の人権侵害、個人攻撃、侮辱行為を行わせないことを明言していただき、施設利用者が 管理人から謂れのない名誉侵害や個人攻撃を受けることなく 安心して利用できる公共の施設であるよう市として担保いただけますことを要望いたします。
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
15 ふるさと納税について 財源が厳しい中市職員が他市へふるさと納税をすることについてどのように考えているか? 総務省が公表している、「ふるさと納税に関する現況調査結果」から、全国的にみてもふるさと納税に係る住民税控除額及び控除適用者数は増加しており、本市におきましても例外ではありません。ふるさと納税制度は、平成27年度税制改正において拡充が行われ、ふるさと納税がより身近になり、本市における受入額及び受入件数は増加しています。その一方で、ふるさと納税を利用する市民が増えていることを踏まえ、市職員に対しましては、ふるさと納税制度に係る地元事業者への支援といったメリット及び住民税控除額の増加といったデメリットを周知する中で、住民税減少の抑制に努めているところであります。また、ふるさと納税の利用につきましても、市内在住の職員については、デメリットの周知を行うとともに、市外在住者の職員については、本市にふるさと納税していただくようお願いしているところです。
16 遺伝子組み換え食品の恐怖から市民を守って欲しい 国民の約2人に1人がかかると推計されるがんを巡り、政府は2023年度から6年間の国の取り組みを定める「第4期がん対策推進基本計画」を閣議決定した。死亡率を減らすため、検診受診率を60%に向上させることを目指すほか、オンライン診療などのデジタル化を推進する。相変わらず検診受診率向上を考え、なぜ、がん罹患防止・予防を考えないのでしょうか?アマランサスは北杜市の全女性のためになるような栄養価の高い作物です。是非北杜市でも一刻も早く実現されることを願っています。 この度は、「遺伝子組み換え食品」「腸内細菌」「ビタミンD」に関する情報をありがとうございました。乳酸菌や発酵食品などが身体に良い影響があることをご存じの方は多く、毎日乳酸菌飲料を摂取しているという話をよく聞きます。また、テレビ等で○○が血圧を下げる効果があると放送されれば、商店の商品棚が空になることも少なくありません。しかし、健康な身体の維持は、ひとつの栄養素ひとつの食品の摂取だけでは不可能なため、正しい情報を正しく活用していただくよう、健康相談や地域での出前健康講座など顔の見える場面で、個々の状況に合わせた情報を専門職が中心となり市民の皆さまに伝えております。ご提案いただいておりますホームページ等への掲載については専門職で検討し、閲覧者が間違った理解をせず有益な情報となるものを公表してまいります。
17 Twitterにおける北杜市議への苦情について 植林中に市議と言い争いになった旨について、社長名義の認証済Twitterアカウントで投稿したものです。
既に拡散数が1千件以上、閲覧数は35万件以上、関連コメントは市議のみならず市そのものへの批判も多数という状況です。
補足が必要な場合は説明いたしますので、ご連絡ください。よろしくお願いいたします。
回答希望ありませんでした。
18 公文書開示請求の件 情報公開請求の早急なご対応をどうか宜しくお願いします。
・いつごろ開示資料を頂けるかを教えて下さると助かります。
・複写料金は郵便局で振り込めるようにお願いします。
・隊員に係る公文書の保存期間はいつまででしょうか?
市長にお願いがあるのですが、公文書は許可なく廃棄しないようにお願い致します。
いつごろ開示資料を頂けるかを教えて下さると助かります。
開示いたします文書については、令和5年4月24日(月)を予定しております。
・複写料金は郵便局で振り込めるようにお願いします。郵便局の「振込取扱票」を送付いたします。
・隊員に係る公文書の保存期間はいつまででしょうか?北杜市文書管理規定第38条の規定に基づき5年であります。
19 市からのメールの間違いについて 毎日、昼を過ぎると市からのメールが届きます。内容は役に立つもの、興味のあるもの、まったく関係ないものそれぞれですが、このところのメールの内容にミスがあり、あとから訂正メールが届くことが続いています。発信するときに、二人以上で確認するようなチェック体制は無いようですね。もっと大きな誤発信など発生しないように、体制構築して下さい。 はじめに、メールの内容に誤りがありましたことにつきまして大変申し訳ありませんでした。今回頂いております内容につきましては、市の公式LINEでの情報発信と承知しております。市から発信する情報ですので、市民の皆様に正確な情報をお伝えしなければなりません。ご指摘のとおり、発信する段階で複数名でのチェックを行うよう体制づくりに取り組んで参ります。この度は貴重なご意見ありがとうございました。
20 保育園の緊急連絡体制について 今年度から、一斉連絡はメールを使うので、連絡網の作成は必要ないと引き継いでいましたが、結局は、メールでの連絡ができない状況に備えて、連絡網も作成する必要があると言われました。
しかし、個人情報だからデータでは渡せない、必要な情報は各家庭に確認してほしいとのことで、そうであれば年度当初の総会資料に調査票をつけるなど手配ができたのに、という気持ちです。
最近の保護者は携帯電話を連絡網の番号にすることが多く、メールでの連絡ができない状況下では、電話連絡も繋がるかは不確実です。メール連絡ができない場合に備えて対策を講じるのも自治体の責務かと思いま
す。時代に合った方法を模索していただきたいと思います。ご検討よろしくお願いいたします。
保育園では緊急時や災害時に備え、保護者の皆様の御協力を得る中で、電話による緊急連絡網を作成しております。また、今年度からは軽微なお知らせにつきましては、メール連絡を始めたところです。電話による緊急連絡の必要性につきましては、保護者に確実に伝わっていることが確認できるものであり、メール連絡とは用途を分けているものであります。今後も迅速な対応を求められる場面において、保護者の皆様方の御協力を得る中で伝達していただく手段として、緊急連絡網を作成させていただきたいと考えております。なお、保育園といたしましても、緊急連絡網やメール連絡と合わせて、保護者の皆様の御負担を出来るだけ軽減できるような連絡手段を検討してまいりますので、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
21 パワーハラスメント(不当解雇) 客観的合理的に欠け社会通念上正当とされる理由は微塵も感じられない、旧統一協会問題での不採用だと確信出来ました。北杜市に支援員、補助教員として働いて来て、一般市民の為の統一地方選の選挙情報の一つとして公開請求理由以外解雇、不採用の理由は有りません。証拠に韮崎市の支援員の応募を面接で直に採用されました。逆に北杜市の市長さんのパワーハラスメントとの違いが鮮明に成りました。
北杜市の為の発言が封じ込められた学校の問題もうやむやにして検証していません。北杜市を良くしていく事が困難に成るのはあってはいけない事です。良い点は伸ばし、悪い所は改める姿勢が無いのは残念です。批判を受け入れられる度量が無いのは今後の北杜市が良く成ることを潰しています。何度も言いますが間違いは認めて下さい。目先の利益でなく大きな視点で考え北杜市のますますの発展を願っています。
補助教員として北杜市のために、子どもたちのためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。補助教員は会計年度職員であり、1年の任期となります。令和4年度会計年度職員の補助教員として勤務されました。この3月末をもって任期が満了となりましたので、決して不当解雇ではないことをご理解ください。また、令和5年度の支援員に応募されていたと伺っております。支援員は、応募者数、配置学校による支援状況等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。応募者の中から公平に採用をしておりますので、ご理解ください。中学校における問い合わせについては、令和5年3月27日に回答させていただきましたが、改めて回答させていただきます。2021年度に中学校には寄贈された作品が掲示されておりましたが、掲示の見直しを行い、2022年度から生徒の作品を多く掲示しております。生徒以外の作品も掲示することも大切ですが、引き続き多くの場面で可能な限り生徒の作品を掲示してまいります。北杜市の生徒のことを考えて、ご意見をいただき、ありがとうございます。
22 地域づくり事業補助金使用目的について 地域づくり事業補助金使用目的、使用方法について、地区をより良くするために昨年度より地区の街路灯及び防犯灯30ヶ所をLED化にするべく取り組んでいます。
街路灯のLED化を進めるにあたり、地域づくり事業補助金が少しでも使用出来ないか、支所・本所に相談、問い合わせ致しました所、地域つくり事業補助金は、お祭りやイベント関係でないと使用出来ないとの回答でした。街路灯のLED化も地域づくり事業の一環ではないかと申し入れても回答は変わりませんでした。
今年度の地域づくり事業補助金を街路灯のLED化に使用できるよう、ご検討いただけないでしょうか。地域住民の助けになりますよう市長の柔軟で前向きなご判断を切に願います。
地域委員会予算使途提案事業は北杜市地域委員会予算使途提案事業補助金交付要綱で対象事業が定められております。この要綱に基づき大泉地域委員会が、夏祭りほか9件の事業に補助金を交付しております。その内の一件が「地域づくり事業」として、各地区の祭りやスポーツ大会など、地域づくりへの取組を支援するため補助金であり、ご提案の街路灯のLED化につきましては、補助事業の対象外となります。なお、防犯街路灯設置は、「北杜市防犯街路灯設置管理要綱」に基づき消防防災課において事務手続きを行っているところです。昨今の節電や防犯意識向上により地区からの申請数が多くなり、年度の予算の範囲内で、各行政区から御要望をいただく中で支給をしておりますが、一度に同じ地区に複数個支給することは困難となり、地区によってはお待ちいただくこともあります。
市では、限られた予算の中で、今後も地域間のバランスを図りながら、より多くの地区に活用していただくよう予算確保に努めてまいりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
23 ふるさと祭り 小学校4年生で初めて訪れて以来、毎年ふるさと祭りを楽しみにしていましたが、コロナの影響で開催されずとても残念でした。今年こそ、開催していただいて友達と北杜市のお祭りをめいいっぱい楽しみたいです。1年の中で1番好きな行事です。どこにお願いしたら良いのか分からず、ここでお願いすることにしました。よろしくお願いします。 8月6日(日)開催の旨を電話にて回答しました。
24 コロナウイルスから市民を守ってください 新聞1面に、「クラスター致死率3倍」とありましたが、県は何故もっと早く対策を取らなかったのでしょうか?
高齢者ばかりでなく一般県民の間でも、日常生活の中のビタミンD摂取で危険なウイルスに抵抗する力をつけることができるのです。
北杜市でも、昨年の1月から今年の3月の間で、6,553人の罹患者が出ています。
これからも、いずれの場面でも十分起こり得ることです。ぜひ、頭を切り替え、市民の命を守ってください。
具体的に申し上げますと、ビタミンDの重要性について、市のホームページを活用して、市民にわかりやすく説明できるよう、健康増進課長に命じて頂きたいのです。
この度は、「遺伝子組み換え食品」「腸内細菌」「ビタミンD」に関する情報をありがとうございました。乳酸菌や発酵食品などが身体に良い影響があることをご存じの方は多く、毎日乳酸菌飲料を摂取しているという話をよく聞きます。また、テレビ等で○○が血圧を下げる効果があると放送されれば、商店の商品棚が空になることも少なくありません。しかし、健康な身体の維持は、ひとつの栄養素ひとつの食品の摂取だけでは不可能なため、正しい情報を正しく活用していただくよう、健康相談や地域での出前健康講座など顔の見える場面で、個々の状況に合わせた情報を専門職が中心となり市民の皆さまに伝えております。ご提案いただいておりますホームページ等への掲載については専門職で検討し、閲覧者が間違った理解をせず有益な情報となるものを公表してまいります。
25 誤った健康常識の排除をお願いします。 誤った健康常識とは、「サプリメントやヨーグルトなどの乳酸菌は生きて腸まで届き増える」と言いますが、実際には体内に定着が難しく数日で体外に排出されてしまうというのです。
更に、市内の中学校の女子生徒の健康教育の授業に、「サプリメントやヨーグルトなどの乳酸菌は生きて腸まで届き増える」という教育指導が行われているか?どうか確認する必要があると思います。
私もこの誤った健康常識のおかげで、「乳酸菌が生きて腸まで届くというヨーグルト」や、「飲むヨーグルト」を食事に取り入れてきましたが、これからはこの「善玉元気」に変えようと考えています。
この度は、「遺伝子組み換え食品」「腸内細菌」「ビタミンD」に関する情報をありがとうございました。乳酸菌や発酵食品などが身体に良い影響があることをご存じの方は多く、毎日乳酸菌飲料を摂取しているという話をよく聞きます。また、テレビ等で○○が血圧を下げる効果があると放送されれば、商店の商品棚が空になることも少なくありません。しかし、健康な身体の維持は、ひとつの栄養素ひとつの食品の摂取だけでは不可能なため、正しい情報を正しく活用していただくよう、健康相談や地域での出前健康講座など顔の見える場面で、個々の状況に合わせた情報を専門職が中心となり市民の皆さまに伝えております。ご提案いただいておりますホームページ等への掲載については専門職で検討し、閲覧者が間違った理解をせず有益な情報となるものを公表してまいります。
26 隊員に係る市の公文書の保存期間の延長願い 私は2023年4月10日に農業研修に係る全ての報告書および業務日誌の開示請求を行い、保存期間の長さを質問しました。2023年4月25日に、市長は、隊員に係る公文書の保存期間は5年であると回答しました。
当時の研修状況に関して確認したいことがあるので、研修先が市に申請した公文書を含め、隊員に係る全ての公文書の保存期間をさらに5年間延長してもらえないでしょうか?
市に申請した公文書を含め、隊員に係る全ての公文書の保存期間をさらに5年間延長してもらえないでしょうか?とのご要望でありますが、5年延長することとしました。
27 温泉施設のドライヤー有料の件 市内の温泉を利用したところ、脱衣所のドライヤーが、5分100円になっていました。 北杜市各所の温泉施設が同様の対応になるようです。地域住民の生活の一部になっている温泉施設。北杜市以外の地域の温泉なども有料なのでしょうか?電気代高騰などのことで有料化を進めているように聞きます。
ならば、サウナを有料化され、ドライヤーは、無料にされてはいかがでしょうか。サウナの方が電気をたくさん使っているように思うのですが。サウナは、多くの方が利用していないが一日中高温を保っています。必須では無いように思うのですが。
市が所有する温泉施設は、指定管理者制度による、民間の経営ノウハウを導入した経営改善等を図りながら温泉施設を維持しているところであり、利用者の皆様からもご負担をお願いしているところです。その中で、昨今の燃油及び電気料の高騰を受け、より一層経費が圧迫している状況から各々温泉施設指定管理者で協議及び検討の結果、有料ドライヤーを導入すると報告を受けております。市といたしましては、前述のとおり温泉施設を維持していく中で燃油及び電気料の高騰している状況を踏まえ、従前のサービスを保持するためには利用料金の増額改定を検討する必要が生じる可能性があることから、各施設の取り組みに御理解いただきたく存じます。しかしながら、頂いた貴重な御意見につきましては、今後の温泉運営の参考とさせていただきたく、各温泉施設指定管理者と情報共有させていただき、サービスの向上に努めて参りますので併せて御理解をお願いいたします。
28 市指定管理施設について市から管理人に指導されている"適正な運営"の具体的な内容について 当該利用者は事実に反する疑惑と不名誉を一方的にかけられ、長期に亘り、名誉侵害と侮辱行為、管理人からの恫喝や差別行為(雪崩や滑落死亡事故につながる 生命維持に必要な積雪状況などをSNSで個人的に非開示にする等)に苦しんでおります。
2023年4月にお送りした「市長への手紙」にたいする 2023年4月24日.回答にあります、管理人に指導されているという"適正な運営"の具体的内容について どのような内容を指導されているのかを示してください。
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
29 以前 市から指示された小屋でのクラスターハラスメントについての指示の履行について 以前市から 管理人に、"指定管理者に対し、特定の個人又は団体に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと、利用者が安全・快適に施設を利用できるよう適正な管理運営の実施を継続的に行うよう指示"
をされているとのことですが、"特定の個人又は団体に有利あるいは不利となるような取扱いをしない"
ご指示後も 守られていません。上記 指示が履行されず、差別的対応を受け、生命の安全に関わる 小屋の積雪状況などを非開示にされ受け取れないなど公平に反する対応を 小屋から受けた場合、公の施設 である小屋を利用している個人利用者はどうすればよいのでしょうか。
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。

 

5月受付分
番号 件                名 趣旨 対応内容
1 会場使用など 1.北杜市の高根図書館2階にある「視聴覚室」はコロナ感染の対策が変更されたので使用可能か、またいつから使用可能か。
2.小淵沢生涯学習センターの2階ではwi-hiが使用できないが今のような時代に公民館や学習センターがこれでは新たな学習対応ができない。wi-hiの使用可能な施設にできないか。
たかね図書館2階にある「視聴覚室」は、以前は、利用申請をしていただき、貸し出しを行っておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、貸出しを中止してまいりました。
令和5年5月8日からは、新型コロナウイルス感染症法上の位置付けが、5類に引き下げられたことから、注意喚起を行いながら、施設利用を、通常に戻してまいります。
以前と同様に手続等行っていただくことで施設の利用が可能となります。
生涯学習センターこぶちさわ2階のFree Wi-Fi設置について、現時点では、導入の予定はございませんが、生涯学習センターこぶちさわのロビーや図書館内でFree Wi-Fiが使えることから、そちらをご利用いただきますようお願い申し上げます。
なお、いただいたご意見は、施設の利用状況を勘案し、導入を検討するための参考とさせていただきたいと思います。
2 市長面談お礼とお願い 私たちはやみくもに全ての太陽光設備設置に反対しているわけではありません。不正が明らかになり、説明会での態度や姿勢、提出された粗雑な資料や文書からはとても誠実な事業者とは思えない。
地区住民はこちらで快適に暮らしたいと思っていることをどうかくみ取って頂きたいと思います。
面談の際に「不正は正す」「自分の土地を自由に使う権利が強い」と仰いましたが、そもそも偽による不正行為はあってはならないことと思いますので、いくら土地所有者が自分の土地を自由に使うと言っても事業者が不正を行って太陽光事業を進め、そしてその土地ごと他者へ渡るというのは認められるものなのでしょうか。どうかそれがまかり通ることがないよう市長の的確なご判断のもと厳正なるご対処をお願い致します。
回答希望ありませんでした。
3 支援のお願い 1.子どもたちの活動の場のひとつである郷士資料館内の体育館の利用料の軽減をお願いしたい。
2.「ひなたぼっこ」へ通うための交通費の援助をお願いしたい。
3.バスの便の便宜を図って頂きたい。
4.子どもたち、親ごさん、スタッフの声・想いを聴く機会を持ってもらいたい。
北杜市郷土資料館条例施行規則第10条第2項第2号において「社会教育法第10条に規定する社会教育関係団体が社会教育上の目的のために利用するとき」には使用料を全額免除できると定めております。活動内容として「社会教育の推進を図る活動」を定款で定めていることと存じております。資料館施設の利用が、社会教育上の目的のための利用と認められる場合には、施設使用料の免除の対象となります。それ以外の目的の場合は免除の対象となりませんので、詳しくは郷土資料館に問い合わせの上、必要な手続きを行っていただければと存じます。
施設を利用される方の通所形態には、立地面や経済面など様々な事情がある中で、個人の方への交通費の補助制度の創設は難しいものと考えております。しかしながら、貴法人の活動は地域の課題解決に資する取組であると認識しておりますので、今後、市としてどのような協力ができるか、引き続き考えてまいります。つづいて、バスの便の便宜について、北杜市民バスは山梨県で最も広い面積を有する本市の特徴に対応するため、4つのエリアを設定し、幹線バスと支線バスを組み合わせ、エリア別に市民の移動実態や移動ニーズを踏まえながら運行しております。活動拠点のある長坂町付近は、幹線の西線を運行しており、公民館南が最寄りのバス停ですので御活用いただければと思います。また、高根・長坂・大泉エリアのデマンドバスを活用していただくことも可能であります。いずれも乗合による公共交通のため、自家用車やタクシーなどの個別の移動手段に比べると不便になることは避けられず、一人ひとりが少しずつの不便を分かち合いながら運行を行っているところであり、個別の箇所のみ便を優遇することは困難な状況であります。今後も公共交通として多くの方に御利用いただくため、エリアごとの運営委員会と協働による地域公共交通の改善を進めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。
市では市内に活動の拠点を置く団体と市長が市政について語り合い、市民の声を反映した市政の推進するため「未来を語る集い」事業を行っておりますので、是非ご活用下さい。
4 地震災害のハザードマップの整備を 地区の回覧でハザードマップが配布されましたが、洪水・土砂災害のマップのみで、地震災害の震度分布図や活断層地図はありませんでした。糸魚川-静岡構造線沿いの松本市から南アルプス市までの11市町村のハザードマップを取り寄せて調べたところ、地震災害のマップがないのは北杜市だけでした。早急に整備を求めます。 山梨県では、平成8年に釜無川断層地震、糸魚川―静岡構造線地震など県内で想定される地震の被害想定調査を公表しておりますが、調査から時間が経過しているため、現在、再調査を実施しており、今後その結果を公表する予定となっています。
地震のハザードマップについては、地震防災対策特別措置法第14条第2項に基づき、地震災害の軽減を図るため、地震災害における情報等を記載した印刷物の配布など必要な措置を講じ、住民に周知させるよう努めることとされております。
本市においても、その重要性は認識しているところであり、県が公表を予定している地震被害想定調査の結果を踏まえた中で、地震ハザードマップ作成に向けた検討を行ってまいりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
5 北杜市指定管理施設での北杜市ふるさと親善大使からのハラスメントについて 管理人に謝罪を促さないでいい という無責任な業務ジャッジはありえないのでは?
北杜市にはハラスメントを行った者に対する措置基準すら設置されていないのですか?
公の施設において北杜市では指定管理業者にこのような差別的対応や恫喝を容認する暴力推進都市ですか?何の落ち度もない利用者が管理人から脅迫を受けなくてはならない合理的理由なんてあるんですか?
市長は 市の管理施設で安心して利用者が利用できる状況を担保せずこのように管理人が指定管理施設業務において個人に対する恫喝行為を黙認されるのですか?
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
6 体育協会について 妻が体育協会委員になりました。
女性の体育協会委員は民踊部員も兼ねるそうで民踊部の活動も強制させられております。
市としての活動であればなぜそうなのか教えていただきたい。
補助金が取れないからと今年は500円の活動費も取るとのこと強制させられた上にお金を徴収される意味がわからない。
配偶者様におかれましては、今年度体育協会委員になられたとのことで、本市のスポーツ振興にご協力いただき感謝申し上げます。
現在、北杜市スポーツ協会(令和2年度に北杜市体育協会から名称変更しました。)は市から独立した団体となっており、予算や事務・活動の面でも自立した運営を行っております。つきましては、活動内容や活動費についても北杜市スポーツ協会の運営に係ることであり、市ではお答えできかねますことご理解願います。お手数ですが、北杜市スポーツ協会並びに競技団体専門部へ直接お問合せいただけますようお願いいたします。
7 水道から泥水について 水道水が半月以上に渡り濁っています。自前で浄水機も付けましたが、すべての蛇口にはつけきれません。
これまで、消防団が消火栓の点検をしたときに、錆がでることはありますが、一時的なもので、その日のうちには濁りはとれます。今回のように半月も濁っていることは、今までではじめてのことです。
そもそも、原因は何か?水質基準を満たしているのか?、毎日泥水を飲んで安全なのか?合理的な対応策をどうとるのか?をきちんと説明する必要があります。
この件に関しましては、配水池内の底に沈殿していた砂や泥が浮遊し、水道水に濁りが生じてしまいました。これを解消するため、配水池内の水の排水作業と併せて地区に御協力いただき、蛇口から排水を行うなど早期復旧をはかりましたが、結果として配水池底の砂や泥等を撹拌させてしまい、水の濁りが長期に渡ってしまったと考えております。配水池を清掃した後、消火栓等を利用して水道管に残る砂や泥等の排除を行いましたが、配水池内の水位が低下し、断水が発生してしまいました。復旧までの間、皆様方には大変な御迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。復旧作業後、水源及び配水池の状態は、安定していることを確認しております。また、水道水は、水質基準を満たした中で供給しております。今後、職員による施設確認の回数を増やすなど安心して御使用いただける水道水の供給を目指し、水道事業の管理運営に努めてまいります。
8 アートと観光と子育ての街としての発展のために 1.品格と文化と美しい自然、を求めて外国人観光客が訪れる北杜市となるように、ぜひ外部の意見を取り入れての準備をお願いいたします。
2.アートの北杜市として、そして子育ての北杜市として文化先進地視察を行い取入れを。
3.子育ての北杜市について保育園や公園先進地の視察を行い参考に。
回答希望ありませんでした。
9 イベントの安全性について 2015.2016年にオールナイト映画祭に行ったのですが、深夜・早朝にも関わらず誘導が不十分で通路は混雑し、帰宅時などは寒さで体調を崩す参加者もいたのですが運営者のフォローが足りないようで、雨も降ってきて危なかったと思いました。今回、新型コロナウイルスが終わり各地でイベントが復活してるところにこのイベントも2023年に開催されることをHPで知り、前回のような運営だと万が一にも、北杜市施設で負傷事故がおこれば北杜市ブランドのイメージダウンになりかねないと、とても心配しています。市役所が主催なのかはわかりませんが市施設である以上、市役所が直接イベントの安全性をチェックし、充分な準備を行うことを望みます。 回答希望ありませんでした。
10 「日本の食が危ない」から市民を守ってください。 「食の地域循環システムを作れ」の中で「一連の法改定への対策の意味も込めて、筆者自身は最近ある活動を行っている。志ある国会議員に協力する形でチームを作り、「ローカルフード法案」の成立を目指しているのだ。」とありますそこで、北杜市としては、昨年度オーガニックヴィレッジ宣言をし、自然環境を次世代の子ども達に引き継ぐため、有機農業を市全体で推進していくこととされていますので、この筆者の志に共鳴していることを伝達してみてはいかがでしょうか。 本市では、現在国の進める「みどりの食料システム戦略」に基づき、有機農業の推進を図る取組みを進めております。
この取組みでは、有機農産物の生産段階から、流通、消費までの一貫した取組みを展開する中で、豊かな自然環境を、次世代を担う子どもたちに引き継ぐため、昨年度は「オーガニックビレッジ宣言」を行い、有機農業推進協議会が設立されました。今後は協議会を中心として、有機農業拡大に向けた取組みを進めて参ります。
11 公共施設のありかたに関するアンケートについて 北杜市の公共施設のありかたについてのアンケートが届きました。
市民の意思を問う形をとりながらも、誘導的な文章とイラストつきの資料が添えられており、設問自体もまた結果ありきの誘導的なもので、公平さに欠けると感じました。私は、公共施設こそ市が力をいれるべきものであり、維持発展していくためにできることはまだあると思います。そこで公共施設の維持管理にかかる費用を「単なる出費」にしないために改修・建て替えを請け負っていただくのは北杜市内の事業者さんに限る、というのはいかがでしょう。
現在、策定を進めている「北杜市公共施設個別施設計画」について、今回、アンケート調査に御協力をいただき、感謝申し上げます。
さて、本市の公共施設について、今後の市の財政状況や人口減少を踏まえると、全ての施設を維持管理していくことは、非常に困難であると考えております。このため、平成29年3月に「北杜市公共施設等総合管理計画」を策定し、市民ニーズや社会の要請等を長期的な視点から検討する中で、令和33年度までに公共施設の保有量(延床面積)を40パーセント程度縮減する目標を定めているところであります。このような中、今後の公共施設運営についての御意見をいただきましたが、市が発注する工事、委託、物品購入などは、これまでも可能な限り市内事業者に行っているところであります。現実的には、全ての工事等を市内事業者に限定することは、技術面や人材面等を考慮すると困難であると考えておりますが、今後も引き続き可能な限り優先的に、市内事業者への発注機会を確保するよう努めてまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
12 パートナーシップ制度の議論 パートナーシップ制度は、複婚の状態を促進したり、子供の父親を特定することが困難となる関係を形成することを推奨することに繋がってしまうと思います。今後問題が発生してくる可能性があります。婚姻制度との間でも整合性がとれないと思います。北杜市で議論があった際には、慎重な方向で考え、導入は控えるようにお願いいたします。 匿名の為回答ありません。
13 デマンドバス2の危険な運転について 前の車と十分な車間距離を取らず、前の車に圧力をかけるような煽り運転とも取られかねない運転や、最高速度を守って運転している前の車を強引に追い抜いていく危険かつ交通ルールを遵守しないデマンドバスの運転は、公共交通機関としてあるべき姿からかけ離れており、コンプライアンス上、問題ありと思われます。少なくとも他のドライバーに危険を感じさせないような安全運転の徹底に向けた指導をデマンドバスにお願いしたいと思います。 電話にて対応しました。
14 除草剤散布 141号線にて、制服で除草剤を数名男性が歩道の草に散布していました。
窓をあけ運転中、異臭を吸込みました。見ると除草剤散布中以前から草の枯れ方でやっていることは知っていましたが、まさか日中風の中散布しているとは!使った薬剤もわからず、吸込みました。多くの場合、周知できるようにし、散布するのが妥当では?
匿名の為回答ありません。
15 北杜市奨学金返還支援事業につきまして 私は2022年3月より他地域から北杜市へ転居し、市内の企業で就業しております。北杜市が奨学金の返還支援事業を始めたと知り、ごく最近移り住んで市内企業で働く自分も対象ではないかと期待しましたが、残念ながら転居の時期のみが該当せず、対象外となってしまいました。私も奨学金の返済があり、将来のことを考えた時、大きな不安のひとつになっています。支援していただけることになれば間違いなく、北杜市に長く住み続ける理由のひとつになると思います。こうした事業はどうしてもどこかで線引きをせざるを得ないものであり、また若い世代への財政的な支援というのは高齢者向けのものと比べても大規模に実施しづらいとは思いますが、やはりもう少し、支援の対象を広げていただけないかと考えております。 本市では、持続可能なまちづくりにおいて、子育て世代や若者のUIJターンを促すことによって、地域への定住や雇用を創出すること、また、奨学金を返還する者の経済的負担を軽減することを目的にこの制度を策定しました。
この「北杜市奨学金返還支援事業助成金交付要綱」は、令和5年4月1日が施行日となりますので、施行日以降に市内へ住民登録(定住)された方を対象とさせていただいております。基準日以前の対象とならない方々につきましては、大変申し訳なく思うところでありますが、本制度の趣旨について何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。 今後も、北杜市第3次総合計画における、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に相当するリーディングプロジェクトとして取り組むプロジェクトに基づき、様々な施策を推進し、持続可能なまちづくりを目指してまいりたいと考えておりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
16 無届伐採について 無届伐採について質問します。小淵沢町に於いて、2020年以前に森が皆伐されました。2023年(令和5年)4月に伐採及び伐採後の造林の届出書を開示請求し回答がありました。内容は文書不存在(つまり届け出はされていない)との事です。北杜市長として届出書を提出するよう、・どこの部署が ・どのような内容で ・いつまでに行うのかを指示願います。 森林所有者等は地域森林計画対象森林の民有林を伐採する場合、森林法第10条の8項第1項に基づきあらかじめ「伐採及び伐採後の造林の届出書」を北杜市長に提出しなければなりません。
上記届出をせずに伐採が行われたことを発見した場合又は通報があった場合は、所管課の林政課が速やかに森林所有者等への確認や現地の確認を行うなど、伐採に至った事実関係を調査し、森林所有者、その他権原に基づき森林の立木竹を伐採した者に対し、森林法上の必要な手続きを指導して参ります。
17 指定管理施設管理人ふるさと親善大使による一般利用者に対してのハラスメントについて 北杜市指定管理施設 の管理を市から委託している管理人から一般個人利用者に対する、脅迫、恫喝行為なわけですが、市からいただいた回答で 一切利用者に対するお詫びを述べない理由をお答えください。利用者は今後もクラスターが起こったら管理人が裏で行った犯人探しで 濡れ衣を着せられ、恫喝されないといけないのですか?北杜市では 他の市の施設においてもクラスターが発生した時に 窓口に来られた市民や 利用者のせいにして 個人に脅迫のメールを送り、恫喝をして 利用を止めたり 差別的行為をされているのか教えてください。また小屋管理人が冬に積雪状況を一部登山利用者に対して開示しなかった件について前回の回答では サイトポリシーに任せてあるとされましたが、北杜市では生死に関わるような防災情報も 開示者の好き嫌いの判断によって 一部開示しない住民や利用者の人を作っているのでしょうか? これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
18 道路にはみ出した危険な枝の点検のお願い 県道28号線を若林交差点から五町田交差点に向かって走行中、前を走行していた大型トラック(背の高い)の上部が道路脇から出ていた木の太い枝にぶつかったらしく、バキバキという大きな音と共にその枝が私の車に向かって吹っ飛んできました。急ブレーキを踏みましたが、間に合わず、フロントガラスにぶつかるのは避けられましたが、車のボンネットにあたりその太い枝に無理矢理乗り上げるしかありませんでした。たまたま周囲に他の車がいなかったので、事故にはならなかったのは幸いでした。ここは週末には相当通行量が多い道路ですので、運が悪ければ大事故につながりかねません。また、この場所に限らず市内のあちこちで道路にはみ出した枝や倒木をよく見かけます。多くの森林が残されていることは環境としては素晴らしいのですが、走行に危険が及ぶことがないように、是非点検をしていただき安全確保のための管理を徹底していただきますようお願いいたします。 市内の道路管理については、国道20号については国が、国道141号及び県道については県が、また市道については市が管理しております。
市では道路への枝の張り出し、枯れ枝の落下、倒木などにより、車両や歩行者等の通行に支障となることがあるため、日常の道路パトロールや職員、住民等からの通報により、状況を把握しております。
民地から道路上に張り出している樹木の枝は、土地所有者の財産になるため、道路管理者が勝手にせん定・伐採を行うことができません。そのため、通報等があった際は、現地を確認したうえで、車両等の通行に支障となっている、又はおそれがある場合は、土地所有者に樹木のせん定・伐採を行うよう通知し、適切な管理をお願いしております。
また、道路の建築限界を侵すなどの危険が迫った場合には、緊急措置として、道路管理者が通行の支障となる樹木のせん定・伐採を行っております。
なお、県においても県道の管理も市と同様の管理を行っており、引き続き、道路の通行、安全確保に努めていくと回答がありました。
沿線地権者に向けての周知については、市ホームページや市広報誌により実施しているところですが、今後、更に内容等の充実を図るとともに、市公式LINE等も活用しながら、沿線地権者のご理解とご協力をお願いしてまいります。
今後とも、皆様が安全かつ快適に道路をご利用いただけるよう、適切な維持管理に努めてまいります。貴重なご意見をありがとうございました。
19 市長への手紙 の回答掲載の遅れや法令遵守について 『市長への手紙』ヘの回答掲載につき、ホームページへの更新が頻繁に滞る件、令和5年5月26日現在、令和4年4月以降の掲出がアップされていませんでした。何らかの事情で回答掲載が遅れる際は、理由と事情説明を公示されてはいかがですか? 市長からの回答掲載が 任期4年のうち1年単位で 遅れるのであれば 担当課の職務怠慢が理由かもしれませんが、透明性のある情報公開とは ほど遠い業態で常態化しているのかと思います。過去の回答掲載において、重大な法令違反がありました。何の内容か 自認されているならば市自ら起こされた不適切な回答記載について述べていただいた方がよいと思われます。ご自覚されてないようであれば、改めて指摘いたします。 ご指摘いただきました5月26日時点でのホームページ掲載がされていなかった件についてご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
市長への手紙未掲載の回答をホームページ上に掲載を行った際、表示レイアウトにずれが生じ、うまく表示されなくなったため修復作業中にすべての掲載を停止させていただくことになりました。
今後は、皆様から頂いております市長への手紙について、なるべく早い段階でホームページに掲載できるよう工夫しながら取り組んで参ります。貴重なご意見ありがとうございました。
20 市長への手紙 に対する回答内容の不整合について 市長への手紙の回答作成につき部課室名、役職名 など文責を掲載いただいた方がよいのでは?市職員にコロナ罹患者がでた際の "詮索 差別や偏見、についてHPで掲出されるのは都合がよすぎませんか?との質問をしたところ、非常に体裁のよい回答をいただきましたが、私が1月17日に市役所面談で 市長室ご担当の方に 申し上げるまで、市立小中学校、学童保育、保育園に関わる罹患についての告知には一切人権を守るための記載をされていないのですが。実態に合った 回答をお願いします。小屋を利用する際に 差別的対応、人権侵害の被害を受けておりますので、実効力のある実態のある指示としては存在せず、口頭で伝えただけでは 管理人は指示と認識していないのでは?厳重注意などの処分はされないのですか?生死に関わる情報である積雪情報も一部小屋利用者に開示しないのであれば、安全に小屋や登山道を利用できません。これ以上 管理人に差別をさせない指示を発出していただけますようお願いします。 これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
21 ローカルフード法案に対する情報提供について ローカルフード推進チームについて紹介します。
なお、前回のご回答にあった国の奨める「みどりの食料システム戦路」(農水省は種子法をした犯人です)などでは、日本の食料危機問題には絶対に対応できる筈はありません。
そこで、参議院でのローカルフード法案の成立を待たず、北杜市としての独自の「市民のためローカルフード」条例を制定されてはいかがでしょうか。
本市では、現在国の進める「みどりの食料システム戦略」に基づき、有機農業の推進を図る取組みを進めております。
この取組みでは、有機農産物の生産段階から、流通、消費までの一貫した取組みを展開する中で、豊かな自然環境を、次世代を担う子どもたちに引き継ぐため、昨年度は「オーガニックビレッジ宣言」を行い、有機農業推進協議会が設立されました。
今後は協議会を中心として、有機農業拡大に向けた取組みを進めて参ります。北杜市では既に、地域の食文化と伝統を重んじ、地域資源を生かした地産地消、食育の推進を行っているところでございますが、さらに、市民及び食品関連事業者等の意識の向上を図るため、情報提供等に努めてまいります。

 

6月受付分
番号 件                名 趣旨 対応内容
1 デマンドバスについて 予約を必要とするバスは、当日体調を崩した場合や、急な来客で買い物に行きたいときタクシーをお願いするのが心苦しく思います。予約で定員が一杯なら仕方ないが、もう少しゆるやかなバス利用が出来たらいいのですが。 北杜市民バスは山梨県で最も広い面積を有する本市の特徴に対応するため、4つのエリアを設定し、幹線バスと支線バスを組み合わせ、エリア別に市民の移動実態や移動ニーズを踏まえながら運行しております。
デマンドバスは、予約制の乗合バスです。御利用の際は、利用したい日の前日の午後1時までに予約をしていただいています。
これは、需要を事前に把握することで、限られたデマンドバスを最大限活用して、効率的な運行を行うためです。
予約から乗車までの時間短縮については、デマンドバスの課題であると認識しておりますので、引き続き、対応策を調査してまいりたいと考えております。
2 1.動物愛護
2.鳥獣対策
3.公共交通
1.飼犬について長期間散歩をさせず繋ぎとめにしている飼い主への対応について
2.農作物の鳥獣被害について必要に応じ犬の放し飼いを許可しては。
3.デマンドバスについて、Door to Doorで利用できるバスやタクシーの手続き金額面で利用しやすい取り組みを。
1.動物愛護についてですが、北杜市では毎年9月の「動物愛護週間」に合わせ、広報ほくと9月号において犬や猫の飼い方について周知しており、その中で適度に運動や散歩させることについても触れております。犬の登録などの際にチラシを配布しておりますので、その文面については内容の見直しを図ってまいります。散歩をさせず繋ぎ止めたままにしている飼い主については、保健所と連携を取りながら現地での状況確認等を行うなど対応してまいりますので、一度御相談ください。
2.獣害対策についは「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」において犬の所有者等は、さく等で囲まれた自己の所有地等(屋内その他の人の生命、身体及び財産に危害を加え、並びに人に迷惑を及ぼすことのない場所)を除き、犬の放し飼いを行わないことされております。しかし適正なしつけ及び訓練がなされており、「警察犬、狩猟犬等を、その目的のために使役する場合」や「人、家畜、農作物等に対する野生鳥獣による被害を防ぐための追い払いに使役する場合」において、生命身体及び財産に危害迷惑を加え、自然環境保全上の問題を生じさせるおそれがない場合は、犬を放すことが出来るとされております。
3.公共交通については、市民バスは山梨県で最も広い面積を有する本市の特徴に対応するため、4つのエリアを設定し、幹線バスと支線バスを組み合わせ、エリア別に市民の移動実態や移動ニーズを踏まえながら運行しております。乗合による公共交通は、複数の人が1つの車両を使うことで、効率的に移動できる仕組みであり、デマンドバスは、エリア内の移動を目的とした乗合バスです。限られた資源の中で、多くの方に効率的に利用していただくため、乗降場を固定したデマンドバスとして運行していますので御理解をお願いします。また、タクシーを活用した移動又は支援策については、近年、様々な事例も出てきていることから、本市に適した事例等について研究してまいりたいと考えております。今後も公共交通として多くの方に御利用いただくため、エリアごとの運営委員会と協働による地域公共交通の改善を進めてまいります。
3 人間ドック受診補助について 74歳になると人間ドックへの補助がなくなります。今までと同じところで人間ドックを受けたいが、75歳以上にも受診補助ができないか。 市では、75歳以上の方に対しての人間ドックの補助はおこなっておりませんが、毎年4月から6月及び11月頃にかけて、総合健診を実施しており、75歳以上の総合健診受診者の方にも補助を行っております。
この総合健診は、市内9ヶ所で実施しており、事前に予約していただくことで、長い待ち時間がかかることなく、最寄りの会場で受診していただくことができます。また、検査項目が充実しており、人間ドックと同様の検査が受けられるものと考えており、総合健診事業をとおして、市民の皆様の健康の維持・向上に努めておりますので、御理解をお願いします。
4 武川白州地区の水道料金について 白州武川地区は河川に流れる水を利用していると思うが、他地区大門ダムの維持のために水道料金を値上げされるのは納得できません。 水道料金について、平成20年に北杜市長から諮問を受け、平成21年に行った「簡易水道運営委員会」の答申では、料金の枠組みについて、「将来は市内統一とするべきだが、当面は、明野町、須玉町、高根町、長坂町、大泉町及び小淵沢町の6町と、白州町及び武川町2町の、2枠とすることが望ましい。」としております。前回の答申からすでに10年以上が経過し、その間、人口減少に伴う有収水量の減少や、施設の老朽化の進行など、水道事業の経営を取り巻く環境は年々厳しさを増しており、前回の改定では保留としていた料金の1体系化も含め、適切な料金収入の確保について真剣に議論する時期にきております。このことから水道料金の改定につきましては、令和4年4月25日付けで上下水道事業審議会へ、水道料金と下水道使用料の改定について、事業の健全性や継続性といった観点に基づいて審議してくださるよう諮問をしているところであります。
上下水道事業審議会においては、「上下水道経営基本計画」の改訂について現状評価及び課題と今後の拡張・更新計画、財源等について順次説明し、審議していただいているところであり、最終的に料金体系設定について、議論していただく予定としております。今後、審議会からの答申を含め慎重に検討してまいります。
5 北杜市個別施設計画策定基礎資料のアンケートについて 公共施設の在り方について、維持管理に対する経費の増大が予測されている中でどのようにとらえたらいいのだろうか。私は、高齢化を含め過疎化、限果集落へと移行しつつある、北杜市内の町村をどのように食い止めるかを考えるとき、公共施設の在り方をこの視点に立って考えたらどうだろうかと考える。
単に、人口の増減や利用者数からとらえた費用対効果でなく、過疎化対策対効果という観点からとらえ、北杜市8町村が活性化できるように8町村に1づつ特異なる公共施設を集約設置し、そのための基本インフラと合わせて整え、市民が20分から30分ぐらいで移動可能し、町村が経済的にも活性化できるような環境を整えたらと考える。広域農道近くの公共施設を利用して利便性は図ることなども一考のアイデアになるのでないかと考える。このようなると、北杜市に住もうと考える人々は、文化圏、体育園、教養岡の町村を選んで住むことで町村も活性化してくることが期待できる。長期的ビジョンとして考えていただきたい。
現在、策定を進めている「北杜市公共施設個別施設計画」について、今回、アンケート調査に御協力をいただき、感謝申し上げます。
さて、本市の公共施設について、今後の市の財政状況や人口減少を踏まえると、全ての施設を維持管理していくことは、非常に困難であると考えております。
このため、平成29年3月に「北杜市公共施設等総合管理計画」を策定し、市民ニーズや社会の要請等を長期的な視点から検討する中で、令和33年度までに公共施設の保有量(延床面積)を40パーセント程度縮減する目標を定めているところであります。
施設の縮減に当たっては、類似する用途の施設を集約化、他用途の施設を1箇所に複合化するなど、様々な方法を検討してまいりたいと考えております。
なお、他用途施設を旧8町村に分散設置することや、インフラの整備などにつきましては、長期的なビジョンを見据え、今後、市民の皆様の御意見をお聞きする中で、必要性を検討してまいりたいと考えております。
6 粗大ごみの収集について 当該地区の管理区域に住んでいるという、ただそれだけの理由でゴミ収集で差別を受けることには納得できないのです。住んでいる区域によって差別をするのではなく、住民登録をしているかどうかで判断するようにしていただきたい、と思います。住民税を納めているのにゴミ出しで差別を受けることには到底納得できません。 当該地区にお住いの方のごみの排出については、北杜市に住民登録しているかどうかに関わらず、事業者が管理費や共益費等を徴収し、「事業系ごみ」として市内許可業者と契約を結び、ごみ処理を行うこととなっているかと思われます。
よって、粗大ごみの有料回収の金額につきましては、事業者に御相談くださいますようお願い申し上げます。
7 温泉75歳無料 市の温泉を75歳以上無料化は実施されていないと思います。 「75歳以上市内公共温泉無料化」は、新型コロナウイルス感染症の影響による日々の活動制限に伴い、高齢者の外出機会が減少し、自宅で過ごす時間の増加や仲間同士での交流・活動が希薄化している現状を踏まえ、健康づくりの拠点である市営温泉施設等を活用し、気の合う仲間同士で行う健康づくり活動に対し支援をする「高齢者健康づくり温泉事業」として令和4年度からスタートしました。
また、対象年齢については、当初75歳以上を予定していましたが、介護予防の推進を図り、より多くの方に事業を活用していただくため、65歳以上の高齢者に拡大しております。 今後につきましては、新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、社会活動が徐々に再開してきていることから、多くの高齢者の方にこの事業を活用していただけるよう周知に努めてまいります。
8 ・屋内防災無線について
・防犯カメラの設置
・高齢者輸送サービス
・道路の補修について
1.屋内だとほとんど防災無線が聞き取れません、屋内で聞ける設備をお願いします。
2.空家、諸犯罪が多い、防犯カメラの設置をお願いします。
3.高齢者移送サービス、Door to Door方式をお願いします。
4.道路幅員拡大と補修をお願いします。
1.防災無線の設置についてですが、現地確認をしたところ、要望地区の場所や道路の通行が多い時、天候により無線放送が聞きにくくなる可能性があります。市としましては、放送内容を確認できる「電話応答サービス」を運用しています。■防災行政無線電話応答サービス 0551-42-5581
2.「防犯カメラ」は、地域の安全・安心だけではなく、犯罪抑止や事件捜査などに一定の効果があるものと認識しています。現在、市では、「防犯カメラ」を、市庁舎や学校、保育園に設置していますが、地域要望による「防犯カメラ」の設置については、県警察本部が行っている「防犯カメラ設置促進事業」があることから、事業の活用を地域に働き掛けるとともに、相談があった際は適切に案内を行っております。
3.高齢者移送サービスについて、介護支援課では介護保険法に定める地域支援事業により、高齢者が地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的とし、地域における包括的な相談及び支援体制、多様な主体の参加による日常生活の支援体制を一体的に推進するための事業に取り組んでいます。
その中のひとつである「訪問型サービスD事業」について紹介させていただきます。要支援者等を対象に、住民同士の支え合い、助け合いを基本とした道路運送法による国土交通大臣の登録を要しない運送と、付き添い支援を組み合わせたものとなります。現在は担い手となる団体が1団体ですが、多くのボランティアを集めた中で、地域に応じた外出支援を広げられるよう本事業を推進して参ります。
また、福祉課では一般の公共機関を利用することが困難な高齢者がタクシーを利用しやすいよう助成を行っています。対象要件等がございますが、初乗り運賃分のタクシー券を支給していますのでご利用いただければ幸いです。
4.道路の補修について、本市では道路を含めたインフラ施設の維持管理費用の財源確保が課題であり、安心で安全な道路サービスの提供継続を計画的に実施していく必要があることから、道路改良や修繕等は、緊急性や重要性を考慮したうえで優先度を判断し、実施しています。
調査を行い、いずれの路線も舗装の損傷レベルは大小ありますが、ひび割れ等を確認しました。その中で損傷レベルが大きかった当該路線の修繕工事を優先的に取り組む必要があると判断し、今後、予算要化に向けて検討してまいります。今後、通行上支障がある又は、そのおそれがあると判断した場合には補修等の措置を講じますので、ご理解をお願いします。
また、市道の側溝への蓋の設置については、構造上既存の側溝に蓋を設置することはできません。蓋アリの側溝を整備する場合は、整備費が大きくなることや整備しても4m以上の有効幅員を確保できないなど、事業効果が期待できないことなどから、早期整備は困難であると考えております。
9 消火栓BOXに対する対応 先日消防団活動として消火栓ボックスをお願いしました。
1ボックスの取り付けについての対応
ボックスの取り付けは各消防団で行うよう言われました。
私も過去に行ったことがありますが、今回はボックスは足元がコンクリートやアスファルトに埋まり、とても素人ではできるものではありません。それを説明したのですが「各団にお任せしています」の一点張りでした。その後しぶしぶ現場を見にきましたが「これはむりですねー、業者に発注します」の一言でした。実際に見に来てわかったのであれば、「すいません」の一言くらいあってもいいのではないかと思います。
2意見を言わせていただいた後の対応
今回の件については納得ができなかったので市役所に意見を言わせていただきました。電話では支所長が対応してくれました。しっかりと事情を聞いてもらえました。丁寧に話していただき支所長には感謝しています。
今後このようなことが無い様にしていただきたく意見させていただきました。
職員の対応時の不手際により、大変、不快な思いをさせてしまいましたことに対しまして心よりお詫び申し上げます。
市では、常日頃、職員には、市民の皆様のお気持ちに寄り添った対応に努めるよう指導を行ってまいりました。しかし、残念ながら、今回の件は、指導が行き届いていない結果であると重く受け止めております。
今後このようなことがないよう、職員への接遇指導や職員研修をさらに徹底し、市民サービスの向上に努め、職員が統一した認識のもと対応が行えるよう指導、改善してまいります。
10 水道料金減免制度について 水道料金の減免制度について、改善を求めます。
凍結により水漏れが発生し、7万円の水道料金請求が来ました。その際、減免申請により7割程度が減免可能とのありがたいお話をいただいたので申請を進めたのですが、制度の仕組みに柔軟性が欠けたように思われ、申請を取りやめました。
■改善要望:現状は申請には下記三点が必須とのことだが、もう少し柔軟に対応して欲しい
・修理は市の指定業者にしてもらう
・漏水修理完了書を市の指定業者に書いて貰う必要がある
・工事前、工事後のbefore、afterの写真が必要
今回、自分のケースではその上記三点が必須であることを事前に聞いていなかったため、漏水後に速やかに自身で修理したのですが、それだと減免制度がつかえないと担当者に言われ、残念だったので改善要望を出させて頂いてます。
上下水道料金の減免制度につきましては、地下及び壁内等の不可抗力による漏水に対して減免措置を行っているところであります。
減免制度の改善を求めたいとのご要望でありますが、市が指定業者制度を設けている理由としましては、水道水の安全性を保つためであります。
各家庭の水道管は、すべて公共の配水管と直結していることから、もし家庭内の配水管が不適切な構造や材質で修理されてしまうと、安全な水道水の供給に影響が出てしまう恐れがございます。皆様が安全で良質な水道水の供給を受けられ、公衆衛生上も問題が発生することがないよう、市は修理工事を適正に施工できると認められる事業者を指定し、給水装置の新設や変更、修理などを行う制度を設けております。
11 河川の竹草の件 大泉町の河川で、一度整備していただいたが、また草や竹で河川がみえないくらいになっている。大雨が心配なので対応していただきたい。 泉川(一級河川)に関する要望等について、河川を管轄する山梨県中北建設事務所峡北支所(以下、「県」という。)に対応等を問い合わせました。
県では、現時点で泉川の改修の予定はなく、計画への位置付けにあたっては、地元地区の意見を踏まえて検討することとしているため、要望があれば地元地区にご相談くださいとのことでした。
また、立竹木の伐採については、県が管理する区域内の一部区間において令和5年3月に実施しており、流水に影響等があれば、今年度も予算の範囲内で実施するとのことでした。
市におきましても県と協力・連携し、今後とも、皆様が安全かつ快適に暮らせるよう、適切な維持管理に努めてまいります。貴重なご意見をありがとうございました。
12 無届伐採について 2023年6月5日に市長への手紙の回答をいただきました。ありがとうございます。ただ、回答の中に一部抜け落ちている部分が有りますので追加した上でホームページにアップしていただきく思います。抜け落ちている部分は1どのような方法で2いつの日付けで、の2箇所です。特に2の日付の問題です。回答の中には「必要な手続きを指導してまいります」の記述しかありません。早急にとか、急いでとか、の書き込みもなく、つまり1年後でも問題ない書き方となっています。北杜市には《すぐやる課》のような組織は組織図には見当たらないのですが、他市の《すぐやる課》では依頼があった当日、遅くとも翌日には市民に対し何らかの行動を起こすようです。今回の件でも他市を見習い、林政課に対し、9日の夕方までには「すぐに確認作業に入るように」との指示を市長自ら行う事をお願いいたします。 森林所有者等は地域森林計画対象森林の民有林を伐採する場合、森林法第10条の8項第1項に基づきあらかじめ「伐採及び伐採後の造林の届出書」を北杜市長に提出しなければなりません。
上記届出をせずに伐採が行われたことを発見した場合又は通報があった場合は、所管課の林政課が速やかに森林所有者等への確認や現地の確認を行うなど、伐採に至った事実関係の調査を行います。
2調査により森林所有者、その他権原に基づき森林の立木竹を伐採した者が判明し次第、その者に対し森林法上の必要な手続きを1口頭により指導して参ります。
13 もっと北杜市をアピールして 2021年7月に、週末移住を始め、今年4月にこちらに仕事が決まり、完全に移住いたしました。本当に良いところなので、移住を決断したわけです。こんなに北杜市には魅力あるところがあるのに、アピール(宣伝)下手だな~と思います。田舎で静かなのも魅力ですが、やはりある程度人が来ないと、だめになります。もっともっと、北杜市をアピールしてください。 本市の観光情報の発信については、各観光関連団体とも連携しInstagramやFacebookなどSNSによる配信やHPでの情報提供などに取り組んでおり、北杜市の魅力を広く知っていただくため、マスコミで取り上げていただく機会やインフルエンサーの招致なども随時予定しているところです。
また、配信した情報に対する利用者の反応や、HPでの検索キーワードや人流解析を行い効果的な情報配信に繋がるよう、今後も改善を図って参ります。
14 川の汚染について 川の上流に漁場があり魚の養殖を行ている。下流に住むものは同じ水を農業用水として利用している。最近では悪臭とヘドロが渦を巻いている状態です。現場を見ていただき対応をお願いします。 現地確認を行いました。御指摘のとおり、悪臭や水の濁りが確認できましたので、改善していただけるよう現地指導を行います。
15 川俣渓谷トレッキングコース復活と香害のない市について 1.川俣渓谷トレッキングコースが長期間利用できないが、是非復活をお願いしたい。
2.化学物質過敏症の認知度を上げていただきたい。
1.川俣渓谷については、従来、吐竜の滝から東沢大橋(通称:赤い橋)までの渓谷道が整備されておりましたが、度重なる自然の驚異により現在は一部区間の通行を制限し、途中清泉寮を経由してから再び渓谷に戻り、東沢大橋までのルートをご案内しております。一部通行を制限している区間については、重機等の機械の往来ができない場所であることから人力による作業が必須であり、担い手や費用面で苦慮しているところです。昨今では、市で管理している登山道などについて環境保全を第一に受益者との共同作業により整備を行っており、川俣渓谷道もゆくゆくは受益者と共に自然環境に則した復旧を目指したいと考えているところです。
2.柔軟剤などに含まれる香料などの化学物質により引き起こされる体調不良については、市でも令和元年度からポスターやチラシを作成し周知に努めてまいりました。「香害」という名称について徐々にではありますが、認知されはじめていますが、更なる周知を図る必要があることも感じております。昨年度においても、ポスターなどの啓発資材を新たに作成し直し、市庁舎など公共施設のほか、商業施設・病院等へもお願いし掲示していただいております。
今後も症状などの周知により、市民の理解を得た行動変容を促せるよう、ポスターやチラシを通じて周知を実施してまいります。市民の皆さんが、香害に苦しんでいる方々について知ることで、自身の合成香料の使用について考え、行動に移していただけたらと考えております。
16 お楽しみ給食の廃止について 先般、地区民生・児童委員より北杜市で支給している分の4回について「お楽しみ給食」を廃止するとの通知があったと伺いました。冬の時期の1月と2月分を廃止するとのことと聞いてます。当区では市支給の4回分と地域委員会支給の16回分に区で32回分を足して毎週お一人住まいの80歳以上の方にお弁当をお届けする活動をしています。2011年11月から現在まで行っており、1度も切らしたことはありません。希望する対象者は必ずしも多くはありませんが一人でもお届けすることにボランティアメンバーは意義を感じています。お弁当をお届けすることは食事の手助けをするということと安否の確認という意味があります。しかも直接お会いして体調や言葉の感じから異常があるかどうかの判断をすることもしています。お弁当をいただかなくてもゴミ出しはお願いしたいという方もいらっしゃいます。
今回この質問をする大きな動機は北杜市の行政の中で福祉という考え方に大いに疑問を持ったことです。市が「お楽しみ給食」の予算を削ることで一般市民の福祉に対する考え方までもゆがめることになるのではないでしょうか。市は本当に福祉の向上を考えているのでしょうか。はなはだ疑問に思います。予算額としてはそれほど大きな額であるとは思えません。ぜひ復活してさらに前進していただきたいものです。
お楽しみ給食サービス事業は、北杜市社会福祉協議会への委託事業として、民生委員の協力のもと、市内在住者の80歳以上の一人暮らしの高齢者に弁当と飲料の配布サービスを提供しています。
事業では、地域の民生委員が対象者宅を訪問し、高齢者との面会による安否や健康状態の確認のほか、対話等の機会が設けられることにより、一人暮らし高齢者の孤独感や不安の解消に繋がっています。
事業内容については、令和4年度は、弁当を4回と飲料を1回配布し、合わせて5回高齢者宅へ訪問を行いましたが、令和5年度については、物価高の影響により原材料費等が高騰していることに伴い、訪問回数は変わらないものの、弁当を3回と飲料を2回の配布とするよう内容を変更したところです。
今後につきましても、民生委員の皆様などからの御意見もいただき、人と人の繋がりによる見守りの機会の確保と地域における高齢者の孤立を解消し、高齢者の方が健康で健やかに安心して生活できるよう事業の推進に努めてまいりますので、引き続き御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。
17 CATVについて 引越して1年、テレビの無い状態が続いています。
ケーブルテレビの加入金約10万と、月額3,300円今時そんなことがあるのですか?
北杜市内のケーブルテレビについては、平成31年度に北杜市が担っていたケーブルテレビ事業をすべて日本ネットワークサービス株式会社に事業譲渡いたしました。これにより白州町、武川町以外のケーブルテレビエリアは、同社が運営を行っております。
ケーブルテレビに対する加入金、使用料については、ケーブル施設の維持管理を行う上で受益者に負担をいただいているものと承知をしております。金額等につきましては、運営会社による設定になりますので市としてお答えすることは控えさせていただきます。
18 1.放課後の小学生の居場所づくり、
2.図書館の現状維持について
小学生の放課後の居場所について、学校近くに住む子供たちは学校で遊べるが離れている子たちは再度学校に行くことは難しい。廃校になっている学校の校庭を開放できないか。
図書館を維持経費削減のため、図書館数を減らすと聞いているが、維持費削減だけが理由ですか?
1.統廃合により廃校となった市内小学校につきましては、現在民間の事業者により利用されているところです。教室や体育館、グラウンドを使って、文化的な活動を行っており、地域住民の活動の場としてもご利用いただいているとのことです。あらかじめルールを決めて、ご利用いただいているとのことですので、ご希望があれば直接、事業者にご確認いただければと思います。
なお、市内には野球場、陸上競技場、テニスコートや体育館で、野球やサッカー、バスケットボールやバトミントンなど、様々なスポーツを楽しむことができます。また、ローラー滑り台やターザンロープなど大型の遊具が設置されております。ご活用いただければ幸いです。
2.新・行政改革大綱は、第3次総合計画を下支えするため、市政推進の重要な柱の一つとして「財政健全性の維持」と「効果的・効率的な行政運営」を更に進めるため、令和3年度に策定いたしました。図書館の主な現状と課題については、1施設数でみると県内12市の平均施設数2.5を大きく上回っていること、2貸出利用者数、貸出冊数ともに減少傾向であること、3現在の8館は、施設規模、蔵書数、職員体制など異なり、サービスの均衡がとれていないこと、4運営費、維持管理費は年間1億2千万円(令和2年度決算)であり、その内人件費は64.2%を占めていること、5将来にわたり持続可能なものにするためには、維持管理費への投資から図書館の機能強化とサービスの質の向上に向けていく必要があること、とされております。集約・再編にあたっては、北杜市立図書館適正配置等検討委員会において、資料の貸出を含むサービスの質的な強化充実を図るとともに、「地域の共有の場」として、賑わいの創出、市民交流、児童・生徒・大人の居場所機能など新たな価値創出の拠点としての、「コミュニティ・コモンズ」という形態について多面的・重層的な観点から、住民の利益につなげていくあり方の検討を進めております。
これまで北杜市立図書館適正配置等検討委員会では、施設の廃止ではなく、図書館として「機能強化していく部分」と「図書館機能を残しながら地域拠点の場」とするコミュニティ・コモンズのあり方を議論しております。施設の活用については、今後、検討委員会より、提言が出された後、教育委員会としての方向性を出していくことになりますので、その際に、様々な意見を伺う機会や方法を含めて検討していきたいと考えております。
19 高齢者住み続けられる交通手段を 免許返納をしてから、生活全般の移動を家族にお願いしているが、家族も高齢になりいつまで運転できるかわからない。公共交通機関、バス等も本数が数無く、困っていおます。 市民バスは山梨県で最も広い面積を有する本市の特徴に対応するため、4つのエリアを設定し、幹線バスと支線バスを組み合わせ、エリア別に市民の移動実態や移動ニーズを踏まえながら運行しております。
現在、明野・須玉エリアは、決められた時間に決められた路線を走る明野・須玉おでかけバスを運行しており、お住いの小倉地域には市役所と津金地域を結ぶ津金百観音線があります。限られた資源の中で、多くの方に効率的に利用していただくため、利用していただける便は限られますが、幹線と組み合わせることにより他のエリアに行くこともできますので御活用ください。
また、タクシーを活用した移動又は支援策については、近年、様々な事例も出てきていることから、本市に適した事例等について研究してまいりたいと考えております。
今後も公共交通として多くの方に御利用いただくため、エリアごとの運営委員会と協働による地域公共交通の改善を進めてまいります。
20 ごみ処理について 行政区を抜け、ゴミ出しをするのに協力金を出していたが、金額が上がった。相談もなく値上げされ一体何に使っているのですか。ごみ収集方法について検討をお願いします。 自治会に未加入の方が各自治会の管理するごみステーションを利用する場合、どのような条件で利用できるかは各自治会の判断となっておりますので、協力金の額については区長に御相談くださいますようお願い申し上げます。
また、北杜市のごみの排出につきましては、自治会に加入されている方は各自治会の管理するごみステーションを御利用いただき、自治会に未加入の方はお住まいの町の総合支所のごみステーションを御利用いただけるようになっております。
21 集会場について 集会場の管理について、施設維持のために部より支出して家賃を払っているが無償化できないか? 当該集会場については、北杜市公有財産管理規則の規定に基づき、貴協会に行政財産の使用許可を行っており、施設の使用条件は、当該使用許可の際に使用条件申し合わせ確認書において決定しております。
現在、建物の維持管理に要する経費については、市で光熱水費の支払いをしていますが、上記の確認書において、市で支払った光熱水費と北杜市行政財産使用料条例に基づく使用料を市に納入していただいており、受益者負担や市の財政負担の軽減を図る観点から、今後につきましても、使用許可による使用条件に基づき負担をお願いするものと考えております。
なお、施設は、建築から40年余りが経過し、老朽化による建物の長寿命化を図ることが困難な状態であることから、今後のあり方について、北杜市公共施設等総合管理計画に基づく公共施設のあり方の検討と併せて協議していく必要があると考えております。
22 北杜市をよりよい環境に、これからの子どもたちのために 1.国道141号線から武川町に向かう道路沿いの廃棄物の対応をお願いします。
2.国道141号沿いにある河原の木の下に廃棄物が埋まっている。
3.「やまのうた」ができたが、北の杜賛歌という素晴らしい歌をもっと市民に伝えて欲しい。
1.市としても把握をしており、状況を確認するため土地所有者に事情を聞いたところ、「事業として有価物を引き取り、所有地へ仮置きしており、今後、売却予定である」との回答であったことから、廃棄物とは認められないと判断しております。
2.産業廃棄物の疑いがあるものに関して、中北林務環境事務所と市で連携して対応をしております。また、土砂の搬入に関しても、市で現地確認を行い指導要綱に基づき指導をしておりますが、今後も引き続き現地確認を行ってまいります。
3.「北杜やまのうた」については、北杜市の豊かな自然、恵まれた環境を次世代に引き継ぎ、地域ゆかりの山々の魅力に気付き、「北杜市」を愛する心を育んでいただくため、市内の小学生とともに制作いたしました。
また、北杜市民の歌『北の杜讃歌』は、希望ある北杜市民の心のよりどころとなり、北杜市の末永い発展と郷土愛の高揚を願うために制作されています。どちらの曲も、大切な曲と認識しておりますので、今後も市政報告会や市民の皆様が多く集まる事業や学校等で広く活用させていただくことを考えております。
23 気になっている3点 1.須玉町若神子から武川に向かう橋の渋滞について周辺の整備が必要。
2.そこから武川に向かった日野春トンネル付近の側溝つまり及び道路添いの廃棄物の撤去を。
3.国道20号白州オオキンケイギクの繁殖に対する対応をお願いします。
1.県道日野春停車場線に関する要望等について、道路を管轄する山梨県中北建設事務所峡北支所(以下、「県」という。)に対応等を問い合わせました。
県では、薬師堂橋東詰交差点の渋滞等の対策として、現在、バイパス事業を進めており、これまでに、一部区間において道路詳細設計や用地測量を行い、今年度以降は、地元のご協力をいただく中で用地取得等を進める予定とのことでした。また、道路側溝の木の葉等の堆積については、7月末頃までに清掃を行う予定で、引き続き、道路の通行、安全確保に努めていくと回答がありました。市におきましても県と協力・連携し、今後とも、皆様が安全かつ快適に道路をご利用いただけるよう、適切な維持管理に努めてまいります。
2.「道路際にゴミが放置」については、該当地は市としても把握をしており、状況を確認するため土地所有者に事情を聞いたところ、「事業として有価物を引き取り、所有地へ仮置きしており、今後、売却予定である」との回答であったことから、廃棄物とは認められないと判断しております。今後も県と連携を取り、パトロールを行ってまいります。
3.オオキンケイギクに関しましては、駆除依頼の通知をさせていただきます。
24 図書館施設集約、再編について 1.中核的な3館程度に集約再編の基本方針がいかなる議論のもと、どのような議論を経て成立したのか
2.どのような具体的プロセスで集約、再編を推し進めれば、新行政改革大綱の目標を達成できるのか。
1.内容につきましては、4月25日付で回答した内容のとおりでありますが、市立図書館を含む基本方針については、全7回の行政改革推進委員会とパブリックコメント、地域代表者説明会(書面開催)及び地域委員会代表者への報告などを経て作成されたものであります。
行政改革推進委員会では、現状と課題、行政改革方針案などから議論をいただいており、その後「新・行政改革大綱」(骨子案)や(素案)、パブリックコメント等についての議論を経て、「新・行政改革大綱」が策定されたものであります。
2.集約・再編にあたっては、教育的な支援の拡充など図書館サービスの質的な強化充実を図るとともに、賑わいの創出、市民交流、コワーキングなど新たな価値創出の拠点としての機能の充実・強化も図ることを基本方針とし、北杜市立図書館適正配置等検討委員会において、コミュニティ・コモンズという形態について多面的・重層的な観点から図書館の検討を進めております。
今後、検討委員会の提言を受ける中、市民や関係団体等への周知、意見を伺い本市にふさわしい図書館のあり方を検討してまいります。
25 市民バスについて 市民バスの路線、時間、停車場所の検討をお願いします。 市民バスは山梨県で最も広い面積を有する本市の特徴に対応するため、4つのエリアを設定し、幹線バスと支線バスを組み合わせ、エリア別に市民の移動実態や移動ニーズを踏まえながら運行しております。
限られた資源の中で、多くの方に効率的に利用していただくため、利用していただける便は限られますが、複数の路線を組み合わせることにより目的地へ行くことができますので御活用ください。
今後も公共交通として多くの方に御利用いただくため、エリアごとの運営委員会と協働による地域公共交通の改善を進めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。
26 下水道整備対策及び普及率について 北杜市の下水道普及率は10年間変化がない。私の住むエリアも要望しているが今後の整備計画は。 本市の下水道事業につきましては、既存の処理施設及び管路施設の機能維持に重点を置きながら汚水の適正な処理が行えるように事業を執り行っています。
現在の処理区域内において、処理場及びマンホールポンプ場などの老朽化が進んでおり、安定した汚水処理が求められているのが現状です。
下水道を安定して持続していくために、36箇所ある処理場及び約766kmの下水道管渠並びに約460箇所のマンホールポンプ場などの既存施設の維持管理が極めて重要となることから、施設の統廃合を含めた事業経営改善を推進しており、現状として新たな区域の拡張計画を立てておりません。
御理解のほどをお願いいたします。
27 太陽光条例について 3月議会での市長答弁をふまえて 令和5年3月議会において、市長は太陽光条例について「事業者に対し5mの離隔距離をホームページに示している運用に明記し、事業者に対し事前の指導を徹底してまいります」と、条例改正ではなく運用面での規制指導を徹底するという答弁をされました。
地上設置型太陽光発電設備の問題について、市長が答弁されるのは10年来初めてで画期的なことであると市議さんから伺いました。今回住民側の意向を反映、明文化されたことは遅まきながらも画期的で、歓迎すべきことです。しかし、周辺住民の生活環境の保持と事業者の私権とのバランスが取れていない状態が長年続いていることこそが問題であり、まさに不要なトラブルを防止する観点から例規で定める必要があると考えますが、いががなものでしょうか。
現行条例では「1m以上もしくは高さに応じた距離を確保」、一方で新たな運用手続き文書では「5m」の離隔距離を推奨。これでは事業者だけでなく、市の窓口も、説明会に出席する住民も、誰もが混乱します。
手続き文書では、誰もが納得できるような5m推奨の考え方が示されています。これが実現されれば条例の目的である「調和」に一歩近づくに違いありません。「推奨」に実効性を持たせるべく、1日も早く北杜市太陽光条例に明記されることを願ってやみません。
既に地上設置型太陽光発電設備の設置ピークは過ぎたとはいえ、今後は事前に公表されないノンフィット設備等の増加も予想されます。北杜市民の暮らしの安心材料を、ぜひとも条例化という見える形でお願いいたします。
ご要望のありました「5mの離隔距離」(太陽電池モジュールと隣接土地境界までの離隔距離と理解しております。)については、令和4年度3月市議会定例会の市長答弁を踏まえ令和5年4月に、市ホームページに示している「北杜市内における太陽光発電設備設置許可手続等について」(以下「市ホームページに示している運用」といいます。)に、隣接土地境界から太陽光モジュールまで5mの離隔距離を確保するよう推奨事項として明記したところです。
北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(以下「市条例」といいます。)では、「1m以上、若しくは、太陽電池モジュールの高さと同等の離隔距離」としておりますが、この規定は、財産権の行使と受忍の程度を踏まえたものであります。
条例に「5m以上」とすることによって、太陽光発電設備の立地がおよそ不可能となる場合は、私権の制限という観点から適当でないと考えております。
しかしながら、太陽光発電設備設置に関する様々な状況を鑑みると、事業者と地域住民等との相互理解を深め、不要なトラブルを未然に防止するという観点から、離隔距離の拡大は有効な手段であると考え、市ホームページに示している運用に、隣接土地境界から太陽電池モジュールまで5mの離隔距離を確保するよう推奨事項として明記したものであります。
まずは、市条例や市ホームぺージ等の記載事項に基づき、事業者等に対して事前の指導等を徹底してまいりたいと考えております。
28 市長への手紙 回答HPでの個人名 個人情報の掲載(個人情報漏洩)について "市長への手紙 につきましては個人情報を含むもの、個人の特定できるようなものにつきましては 掲載を控えさせていただいておりますのでご了承ください"という回答でさんざんうやむやにされていますが市長への手紙 回答HPにおいて長期に亘り 当方及び他の個人が特定される個人情報(個人名)を掲載されていました。他の方の住所地が特定されるものも長期掲載されていました。
回答に都合の悪い件は 個人情報を盾にうやむやにして、市民や質問者の名前や住所地は HPで晒すのですか?どちらの部署のどなたの責任であるか、個人情報の掲載された事案ついて どうしてそんなことが起こるのか他の市民の方々に対してもご説明ください個人情報のチェックもせずに掲載されているのですよね?市から謝罪をされるのが常識ではないかと思うのですが?
市長への手紙ホームページ上への掲載について、質問主旨又は対応内容の文中に個人のお名前等が表示されてしまっていたものと思われます。
市長への手紙にお寄せいただいたご意見、ご質問と回答については、個人の情報を含むものや、個人が特定できる内容について公表を控えさせていただいているところであります。大変申し訳ございませんでした。
今後の市長への手紙掲載にあたっては、複数でのチェックを充分行うとともに、内容を簡潔にするなど掲載方法につきましても工夫を行ってまいります。ご指摘ありがとうございました。
29 保育士を在宅で働かせてください! 昨年まで北杜市の公立保育園で会計年度任用職員として勤務させていただいていた、保育士です。妊娠出産を機に退職しました。保育士の激務ぶりは理解しているつもりです。仕事時間中に終わらない製作準備や壁面飾り、誕生表に時間を追われていました。私の子どもは、まだ小さく、入園できる保育園もないですし、持ち帰りなどの仕事もあると、保育士として復帰するのは難しいかと思い、復帰を諦めていますが、少しでも保育に関わりたいと思っています!そこで、在宅ワークで、壁面飾りなどのお仕事をさせていただけないでしょうか。画用紙などをいただき、各園で間に合っていない作業を自宅でさせていただきたいです。1つの作品で数百円程度で、現役保育士さんたちの負担と残業が減らせたら、もっと働きやすくなって、日々の保育の質も上がると思います。ぜひご検討、よろしくお願いします。 北杜市立保育園で保育に携わっていただき、感謝申し上げます。また、お子様を出産されたとのこと、誠におめでとうございます。
さて、市立保育園での保育士の業務については、園児の安全確保や健やかな成長に繋がる保育を行うほか、発表会などで使用する製作準備や壁面飾りの作成など多岐にわたっております。
このことから本市では、保護者の利便性の向上と保育士の業務負担の軽減を図るため、本年度、保育業務支援システム(ICTシステム)の導入を進めているところです。今後はICTシステムを活用することにより、保育士の保育に関わる時間や製作作成の時間を確保することが期待できると考えております。
ご提案いただきました、在宅ワークでの製作作成については、外部発注を行うのではなく、ICTシステムの導入や保育士の業務分担の見直し、保育補助員の充実、保育士の確保などを行い、持ち帰りの業務とならないよう改善していきたいと考えておりますので、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
30 公園を作って欲しい 近くに住む、使用していない小学校が公園だったら、毎日お友達と遊べる。
または、違う場所に公園やスポーツができる遊び場を作ってください。
当該小学校については閉校後、市施設の有効活用のため、民間事業者に貸し出しを行い、管理しております。
現在は、教室や体育館、グラウンドを使って、文化的な活動を行っており、地域住民の活動の場としてもご利用いただいているとのこと。あらかじめルールを決めて、ご利用いただいているとのことですので、ご希望があれば直接、事業者にご連絡いただければと思います。
なお、長坂町には、「長坂総合スポーツ公園」があり、野球場、陸上競技場、テニスコートや体育館で、野球やサッカー、バスケットボールやバトミントンなど、様々なスポーツを楽しむことができます。また、「三分一湧水公園」には、ローラー滑り台やターザンロープなど大型の遊具が設置されております。他にも、親水池や尾白川での水遊びを体験できる「白州・尾白の森名水公園べるが」や、アスレチックやバーベキューも楽しめる「フレンドパークむかわ」、自然の地形を生かした約6haの自然公園のある「オオムラサキセンター」も北杜市らしい遊びのできる公園となっております。ご活用いただければ幸いです。
31 令和4年9月7-1 の回答をいただいていない  令和4年9月7-1 の回答をいただいていない市長ならびに市からの謝罪の文言も求めている市長への手紙での回答 ホームページ掲載において文言改竄される事例が散見されるのでこちらも留意いただきたい 令和4年9月に回答した市長への手紙を確認したところ、令和4年9月23日にいただいた手紙の1「市の窓口について不快な思いをさせたことに対するお詫びの文言が入る。一切その文言をいただいていないが?」のことかと思われますので、そちらについて回答させていただきます。
「市の窓口について不快な思いをさせたこと」に対し、市長ならびに市からの謝罪などを求められておりますが、不快と思われた事柄が不明瞭であったことから回答を差し控えさせていただいたものです。
32 スポーツ公園の件 スポーツ公園の土誇りに苦難しています。
土誇り、枯れ葉について市役所にお願いをしていますが改善されず、洗濯物以外にも車を洗車しても砂だらけの状態。また、子供が遊ぶ施設だが除草剤の散布。市民ファーストを念頭にお願いします。
日頃より本市のスポーツ振興及び施設に御理解、御協力いただき、心より感謝申し上げます。
本施設の指定管理者におきましては、近隣住民の方に御迷惑がかかることがないよう、散水後の実施など土埃が舞わない方法でのグラウンド整備や除草剤の不使用など指導しました。
この度は野球場管理について、大変御迷惑をおかけしました。
33 北杜市ホームページ での個人情報の掲載について(市長への手紙)' 2023年4月20日 市長への手紙への回答において令和3年9月7-4 に対する回答"御指摘の案件につきましては、市が直接関与するものではないと考えておりますが、"と無許可で個人名掲載されていました。
投稿送信して 3日たちましても 事故事案として扱われていないようですので、顛末書の提示を求めます。
1 個人名をホームページに掲載したのはどなたですか?
2 消す作業をしたのは誰ですか?
3 個人情報を記載した相手に通知しないのですか?
4 個人名掲載した相手に掲載の事実を通知しない理由は?
5 5月28日には消されていますが、1ヶ月以上 記載されていたのを確認しています。個人名がホームページに勝手に記載されたのは 何月何日から何月何日までですか?
6 ホームページに個人情報を掲載したことを個人情報保護委員会に報告しましたか?
7 個人情報漏洩事案や事故対応 諮問委員会設営や審議の規定はどのようになっていますか?
8 市長への手紙 の当該の回答 の責任者は誰ですか?
9 なぜ 個人名がホームページに掲載される事案が起こるのですか?
顛末書を提出ください。
はじめに、市長への手紙の回答については個人の情報や個人を特定できるような内容は公表を控えることとしており、回答文中に姓が掲載されたことについて大変申し訳ございませんでした。
ホームページ掲載については、公開・非公開とも秘書広報課職員が作業を行います。今回掲載については、頂いたお手紙の回答を更新する際、修正前のファイルを掲載したことが原因であり、ご指摘のとおり次の更新までのおよそ1ヵ月間であったかと承知しておいります。
今回の件については、関係部署に状況を報告し内容の共有を行いました。
今後、事前確認は引き続き行うとともに、掲載後の確認も同じく複数で確認するよう取り組んでまいります。
34 転入子育て世帯家賃補助金について 転入時期は4月でしたが、契約が3月だったため対象から外れてしまいました。契約は4月から入るには3月中にしなければなりません。ご検討をお願いいたします。 北杜市転入子育て世帯家賃補助金については、北杜市転入子育て世帯家賃補助金交付要綱に基づき運用させていただいております。同要綱第3条において、補助対象世帯は「施行日(令和5年4月1日)以後、新たに賃貸借契約を締結して本市に転入し、民間賃貸住宅に入居した世帯であること」としているため、今回の申請については補助対象外との判断したものです。
この度、ご意見をいただき、改めて検討した結果、転入日が令和5年4月1日であること、賃貸借契約についても今回の転入に伴い新たに締結したと判断し、北杜市転入子育て世帯家賃補助金の対象とさせていただくことといたします。つきましては、お手数ですが、返送させていただいた申請書を、改めてご提出いただければと思います。
北杜市では、引き続き、子育て世代に選ばれるまちづくりを進めてまいります。今後とも、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
35 市道整備(舗装)のお願いについて 雨のたびに道が削られてしまいます、舗装をお願いしたいです。  ご要望のありました道路については、「法定外道路」という種別の道路となります。旧来からのいわゆる赤道として利用されている道路で、利用する方が限られた道路であり、市内各地にあるこのような道路と同様に舗装についてはいたしかねます。
市道以外の生活道路の整備に関しましては、基本的に利用者等の地域の皆様に担っていただいています。雨などによって路面が痛み、通行に支障が発生することもあるかと存じますが、市では地域での道路の維持管理を後押しする形で、路面補修等が必要な場合には、地域からの申請に基づき、砕石等の原材料を支給する制度を設けてご利用いただいています。
原材料の支給は総合支所が窓口となりますので、小淵沢総合支所地域市民課に相談くださいますようお願い申し上げます。
このような法定外道路は市内に多数あり、今回の要望についても、他の地区(地域)と同様の対応とさせていただきますことをご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

 

7月受付分
番号 件                名 趣旨 対応内容
1 「日本は米中の奴隷国家になる」から市民を守ってください 日本経済に関連する書籍の紹介と、今後の日本の行く末について、市としても地元選出の国会議員を通じて対策を講じるよう提案させていただきます。 我国を取り巻く経済環境は、近年複雑化多様化しているものと感じており、外交面では常に厳しい状況下にあるものと推察するところであります。
市民の日常を守り、地域経済活性化していくためにも、今後、必要に応じて国に要望等して参ります。
2 道の駅について 道の駅視察とのことでしたが、白州道の駅拡大の計画など、生産者が期待できる将来計画は何かございますでしょうか。 現在、市では道の駅はくしゅうの出荷者は約300人の登録があり、指定管理者からも道の駅の拡大希望があることは確認しています。しかしながら、市では公共施設最適配置に向けた計画を作成しているところであり、現時点では、道の駅はくしゅうを拡大する計画はありませんが、今後は公共施設の観点からも、総合的かつ計画的な管理を推進するため、公共施設の最適化等も含めた中で必要に応じて検討をしてまいります。
今後も、生産者、市民の皆様に御愛顧いただける道の駅はくしゅうを管理運営してまいります。
3 市民バスの運行について 下校時に長坂駅から電車に乗り、日野春駅で市民バスに乗車して最寄りバス停で下車するのですが、電車の到着が1分2分遅延した場合も待つことなく誰も乗せずに発車していくことがあります(子どもが主に利用するのは最終18:53発のバスです)。
5分おきなどにバスがあるならともかく、日に数本しかない、しかも最終のバスであるなら、電車遅延の場合10分程度は発車を待っていただきたいです(30分や1時間の遅延を待てとは申しません)。
北杜市民バスのうち幹線バスは、決められた時間に、決められたルートを運行する定時定路線のバスであり、運行ダイヤの時間で出発します。
各路線の運行ダイヤは、JR線のみならず、民間のバス路線等との乗り換えを考慮して設定しており、道路事情等により遅延することはございますが、利用者の皆様の中には、定時にバスが来ることに安心感を持っていただいている方もいらっしゃいます。
乗り換えを考慮した運行ダイヤとしていますが、JR中央線の軽微な遅延により乗り換えができないことは本意ではありません。
確実な乗り換えをお約束することはできませんが、最終便という点を考慮し、市民バスの運行に支障のない範囲で出発時間を調整させていただき、なるべく乗り換えができるよう調整したいと考えておりますので、御理解いただければと存じます。
4 清里(八ヶ岳)再開発について 清里の観光、酪農、農業、生活など総合的、集中的に管理運営してゆくことは有効な手段だと思います。地域の有力者等を活用してはいかがですか。 清里地域においては、令和3年度に清里地域活性化委員会を設立し、清里のあり方について協議がなされ、今年度4月に委員会から市長へ経過報告がされ、本年も継続して地域の皆様を中心に活性化に向けた検討を重ねているところです。
地域の課題を解決するため、誰もが参加できる場や、活性化に向けての仕組みづくりが必要であり、今後も地域や観光事業者により継続した活動を実施していく予定です。
ご指摘のとおり、清里は北杜市の観光の柱であります。近年は、民間からの投資の動きも徐々に表れ、台湾などのアジア圏を中心に、外国人観光客が徐々にではありますが増加しております。
市としても、このような動きを後押しできるよう、観光施策を実施して参りたいと存じます。
5 河川の管理 自宅のすぐ側に大きな川があるのですが、周りにガードレールや防護柵といったものが何もありません。
ガードレールなり防護柵なりつけて欲しいですと要望したのですが、対策をとっていただけないでしょうか。
市内の河川管理については、国土交通省が管理する直轄管理箇所以外の一級河川については、山梨県が管轄しており、準用河川は市道路河川課が管轄しています。
本要望について、一級河川を管轄する山梨県中北建設事務所峡北支所河川砂防管理課に確認したところ、河川は、一般的に自由使用が認められていることや、河川管理者として水防活動の阻害となるような構造物は河川管理上、原則、設置しないとのことでした。
また、市道へのガードレール設置については、道路構造や線形、交通の状況、地区の総意であるかなどにより設置の検討を行っており、本要望箇所については、現時点で設置の予定はありません。
なお、地元地区からも転落防止対策の要望があり、総合支所において一部区間に簡易転落防止柵を設置しましたので、ご理解の程よろしくお願いします。
今後とも、皆様が安全かつ快適に暮らせるよう、県と連携・協力し、適切な維持管理に努めてまいります。貴重なご意見をありがとうございました。
6 塩川病院の対応について 熱中症の症状で受診したところ、家で寝ていれば治ると言われた。相当体調が悪かったため市役所に相談し韮崎市立病院を受診したため大事には至らなかった。対応の悪さにかかりつけ医を変更しようと書類を依頼しても対応が悪かった。つづけてのこの対応について早急な現状把握を。 塩川病院に来訪された際、当直医師は救急患者対応中で、そのあとにもう一名の救急患者が待機していたことから、事務職員が状況を当直医師に伝え、診察までに相当の時間を要することや、自力での来院や歩行が可能といった身体的状況から、軽度の熱中症と判断し、十分な水分補給と自宅安静をお願いしたところであります。ただ、時間を要しても診察を希望されるか否かの確認を行う必要があったことから、その点につきましてはお詫び申し上げます。
紹介状につきましては、韮崎市立病院より診療状況の提供依頼がありましたが、その際、内科医は休暇取得中だったため、整形外科主治医により整形外科と簡易的な内科の診療状況を提供いたしました。内科の診療状況については、後日、内科医が出勤した際、韮崎市立病院に提供しております。
7 各種大きな大会催しは広報等に 長坂町で開かれた大学女子ソフトボールに市長もあいさつに来ていたが、広報担当がいないように思えた。大きな大会等は広報紙に。 この度は広報紙に対しご意見いただきありがとうございます。
 「広報ほくと」は、市民の皆様と行政を結ぶ最も身近な情報伝達手段として毎月発行しております。内容については、一定の基準を設ける中で市民生活に関連したもの記事にしております。
紙面に限りはありますが、引き続き市民の皆様や、各担当課から広く情報を頂くなかで、皆様に寄り添った情報をお届けして参りたいと考えております。いただきましたご意見を、今後の広報紙制作の参考にさせていただきます。
8 余り物の「mRNA型ワクチン」接種から市民を守ってください 余り物の「mRNA型ワクチン」接種について市はどのように考えているか。 「新型コロナワクチン接種」の賛否につきましては、専門家による論議が行われ、厚生労働省では、新型コロナワクチンの安全性について評価を行っているところであり、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会及び薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(以下「合同部会」という。)の令和5年3月10日の合同部会において、現時点では「ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められず、引き続き国内外の情報を収集しつつ、新型コロナワクチンの接種を継続していくこと」とし、これを公表しています。
北杜市としましては、国からの資料等に基づき、情報を市民の皆様にホームページ等を通じ提供していきます。
9 中高生層への支援
北杜市内には中高生の居場所になるような場所がありません。
北杜市は広く、どこに作ってもアクセスが悪い人が出てしまいますが、長坂駅などは高校生の交通のハブですし、中学生も塾などで利用しています。バスなどのインフラ整備とともに、そういった場所の設置を検討していただけないでしょうか?
現在、市内には3つの高校があり、それぞれの最寄り駅も異なる状況となっております。また、市立中学校の再編整備の検討も進められているところです。つきましては、それらの計画を踏まえて、今後、研究を進めてまいりたいと考えております。
なお、市内4か所に設置されております児童館は、18歳未満のすべての子どもが利用できる施設となっております。乳幼児を持つ親子の交流の場や小中学生や高校生の放課後の居場所としてご利用いただけますので、ご活用いただけましたら幸いです。
北杜市では、引き続き、子育て世代に選ばれるまちづくりを進めてまいります。今後とも、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
10 回答作成者の部署名の記載を(市長への手紙) 市長への手紙 の回答内容について開示請求を法制訟務課に行なったところ、それは総務課ではなく◯◯課でしょ?と言われましたが、市長への手紙に 回答文案作成した部署名、担当者名の文責が一切 記載されておらず、部署把握を求められても 困ります。部署名を明示していないのは市役所側の問題ですよね。受け手側が知り得ない情報のため、受け手側の落ち度にされても困ります。そのような市役所側の都合で、たらい回しにされても困りますので、毎回 回答掲載の際は 作成部署の明記をお願いします。 市長への手紙に対しての回答掲載については、件名、趣旨、対応内容を掲載しており、所管課は掲載しておりません。
なお、各種書類等に対する担当課が不明な場合は、お電話または市の代表メールでもお伝えすることができますのでご活用ください。
11 香害問題と卒園式の在り方について 保育園で使用する衣装も科学的な香りがすごいです。苦しんでいる人がいるので配慮をお願いします。
卒園式の言わされているお別れの言葉は、覚える時間がもったいないので保育の楽しい時間に使って欲しい。
【香害について】
柔軟剤などの製品に含まれる香料により引き起こされる体調不良については、市でも令和元年度からポスターやチラシを作成し周知に努めてまいりました。報道等もあり「香害」という名称は、徐々にではありますが市民に認知されはじめていますが、更なる周知を図る必要があることも感じております。
国には「香害」についての健康被害が国会で質問されるなど、「香害」が認識され始めたところであり、今後の調査研究で、香料のどのような成分が体調不良を引き起こしているかが解明され、原因物質が特定されることで法規制へと繋がっていきます。今はまだ条例化等の規制が可能な段階でないことから、市では香料でつらい思いをしている方が存在していることの周知を進めており、昨年度は、ポスターなどの啓発資材を新たに作成し直し、市庁舎や小中学校などの公共施設のほか、商業施設・病院等へもお願いし掲示していただきました。
今年度についても引き続き、症状などの周知により、市民の皆さんの理解を得た行動変容を促せるよう、ポスターやチラシを通じて周知を実施してまいります。市民の皆さんが、香害に苦しんでいる方々について知ることで、自身の香料の使用について考え、行動に移していただけたらと考えております。
【保育園の卒園式のあり方について】
市では、子どもたちが仲間とともに成長してきた喜びを実感することや、卒園という節目を祝い、新たなステージへの一歩を学ぶ機会として、卒園式を実施しております。卒園時のお別れの言葉については、園児が思い出やその時の感情を言葉で表現できるよう、保育士が援助しております。これまでの保育園生活の振り返りを言葉で伝えることで、改めて意識できるものであり、意義があるものと考えております。今後も子どもたち一人一人に配慮し、園児に負担がかからないように努めてまいります。
12 6/23以前 回答いただいておりません 6月23日にお送りした市長への手紙回答を7月18日現在、いただいておりません。
その前の分についても回答いただいておりません。お仕事されてますでしょうか?
まとめて答えるのも、遅れて期日を示さないのも 社会人としてあまりよろしくない業態かと思いますが、遅れても、ミスしても無言で改竄される職員の方々の勤務の姿勢は現市長の間、統制指示改善するのは難しそうでしょうか?
市長への手紙の回答が遅くなり申し訳ございませんでした。
以下のとおり回答とさせていただきます。
令和4年9月に回答した市長への手紙を確認したところ、令和4年9月23日にいただいた手紙の1「市の窓口について不快な思いをさせたことに対するお詫びの文言が入る。一切その文言をいただいていないが?」のことかと思われますので、そちらについて回答させていただきます。
「市の窓口について不快な思いをさせたこと」に対し、市長ならびに市からの謝罪などを求められておりますが、不快と思われた事柄が不明瞭であったことから回答を差し控えさせていただいたものです。
13 市道の管理徹底をお願いします カーブした4m道路の内側から植栽が伸び、道幅の3分の1が塞がれています。大変見通しが悪く危険ですし、折角税金で舗装した路面が無駄になっています。広報でも所有者に管理を促すなど対策はして頂いていますが、一向に改善されません。地域住民が安心して安全に通行出来るように、一層の対策をお願いしたいと思います。 民地から道路上に張り出している樹木の枝は、土地所有者の財産になるため、道路管理者が勝手にせん定・伐採を行うことができません。市(道路管理者)としましては、現場及び土地所有者を調査し、所有者に対して道路上に樹木が張り出さないようせん定などをお願いしてまいります。
また、先般、道路上に張り出している樹木のせん定・伐採について、市広報誌に掲載するとともに、市ホームページの内容等の充実を図ったところです。引き続き、沿線地権者に対して、注意喚起のための広報活動や啓発活動等の対策を図ってまいります。
今後とも、皆様が安全かつ快適に道路をご利用いただけるよう、適切な維持管理に努めてまいります。貴重なご意見をありがとうございました。
14 増冨の湯早期再開について 増冨の湯を毎月利用していました。効能が病気によく聞く人気の温泉です。
クラウドファンディングやふるさと納税を活用し早期の再開を望んでいます。
増富の湯につきましては、令和4年度に専門業者による浴室天井調査を実施したところ、浴室天井の落下の危険性を指摘されたことに伴い、断腸の思いではありますが本年4月1日から休業させていただいております。
今後の増富の湯につきましては、改修し継続運営していく方針となり、施設を安全かつ長く運用するための具体的な改修方法を検討するため、施設全体的な劣化等の調査を行う段階に入ったところです。
この調査を終えた後に詳細の改修設計を行い、改修工事を行う流れとなりますが概ね2年程度の再開を目指して進めております。
この度のお問い合わせの他にも、当該施設の早期再開を求めるお声をいただいておりますが、お越しいただく皆様に安全で安心な施設で楽しんでいただける施設にするため、相当の時間を要しますことに、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
次にクラウドファンディングやふるさと納税の活用についてですが、改修工事を行う際の財源確保は必要不可欠であると考えております。
今後の施設改修設計により、具体的な改修工事に要す費用が示されることとなりますが、財源の確保についてはクラウドファンディングやふるさと納税の活用も検討したいと考えておりますので、活用が決まった際にはご協力いただけたらと存じます。
15 保育園の遊具の補修のお願いと、今後予定されている箱物施設について 大きなこどもの遊び場(屋内施設)7億円の話があるようですが、子どもたちが今までメインで遊んでいた汽車の遊具が1ヶ月以上かと思うのですが 立ち入り禁止になっています。
遊具の老朽化やメンテナンスが必要な園がたくさんあるかと思います。
7億という巨額の費用を1点に集中して投入し、箱物を作るより、今現在、必要としている子どもたちへの投資をしてほしいと強く感じています。それは、今後の子どもたちのためにもなります。予算を順番に使って対応はしているかとは思いますが、園の遊具の補修はいつになるのでしょうか?
北杜市立保育園の遊具は、基礎体力や運動能力、コミュニケーション能力の向上など園児の健やかな成長に必要不可欠なものとなっております。
園児が安心・安全に遊具を使えるよう、市では毎年、専門家による遊具点検を行い、事故が起きないように取り組んでおります。
現在、保育園の汽車の遊具を立ち入り禁止にしている経緯につきましては、遊具点検において使用禁止判定となったためです。遊具の補修につきましては、他の北杜市立保育園の遊具の状況や園の意見等を踏まえ、必要性を判断した上で計画的に対応しております。武川保育園の遊具につきましても、速やかに対応いたしますので、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
また、大きなこどもの遊び場(屋内施設)については、親子が気軽に集い交流できる、屋内施設の要望が多いことから、現在、子育て支援の拠点となるこどもランドの建設に向けて準備を進めているところであります。
今後も、市民の皆様からの貴重な御意見を子育て行政の参考とさせていただきます。
16 騒音被害について 北杜市に居住して約40年になります。近隣住民が増えてきて特に春から夏にかけて草刈機の騒音に悩まされています。
草刈機は燃料にガソリン系を使っているため、風向きによっては咳を伴うような悪臭も漂ってきます。窓を開けての飲食ができません!
草刈りをやめろとまでは言いませんが、せめて時間帯とか曜日を制限するとかの制約を作る事はできませんか?
夕暮れ時にヒグラシの鳴き声を聞きながら食事を作ったり、まったりするのが癒しになっていますが、それもかき消されてしまいます。ご検討よろしくお願い致します。
騒音については、騒音規制法により工場騒音や建設騒音などについて規制をしておりますが、日常生活を営む上での草刈機の騒音は適用されるものではありません。
また、草刈をすることにより、害虫・害獣の抑制、不法投棄の防止、周辺の環境美化につながっている状況です。
市では、草刈作業によるメリットが多いため、曜日・時間等の制限等をする例規を作成することは考えておりません。
17 ゲリラ豪雨と土砂災害について 7月20日のゲリラ豪雨により土砂災害が発生している事を北杜市内の知人から話しを聞きました。川の増水により家に土砂が流れ込んだ家があるにも関わらず北杜市として何の救済処置もされず家族だけで土砂の片付けを行っているとの情報もありました。
家財道具をも自ら処理していると聞きます…
北杜市として土砂が流れ込んだ家があれば率先してボランティアを募るなり出来なかったのでしょうか??今からでも何かしらの手を差し伸べてあげて下さい!!
7月20日は大雨が降り、周辺地域では土砂の流出や道路の洗堀など被害が確認されているところであります。
民有地における土砂の撤去ついては、原則として土地所有者において土砂の撤去を行っていただいております。したがって、市では今回の大雨に伴う民有地内の土砂の撤去事業は実施しておりません。
また、今回の大雨では被災規模が小規模であったことから、市地域防災計画に基づくボランティアセンターは設置しておらず、ボランティアの募集及び派遣は行っていませんが、民間の事業者がボランティアで土砂の撤去などを行っていることを確認しております。
市といたしましては、市の所管する林道等の復旧作業に努めてまいりますのでご理解をお願い申し上げます。

 

8月受付分
番号 件                名 趣旨 対応内容
1 健康ランド須玉 健康ランド須玉の駐車場が遠くなった。足の悪い人には大変なので駐車場の交渉をお願いしたい。
お問い合わせのありました駐車場は、市が令和3年度まで民間の土地を利用者駐車場用地として借地しており、今後も継続して借地したい旨申し伝えたところ、地権者様より当該土地を売却するため契約の更新はできないとの申し出があり、売却相手先に確認したところ当該土地は近く事業用地として使用するとのことにより使用ができなくなった経緯があります。
市といたしましても利用可能な周辺土地を探しましたが現在において最適な場所が無く、これにより施設より少し距離がありますが指定管理者が従業員駐車場として確保していた場所を施設利用者駐車場として運用をしております。
今後におきましても指定管理者と協力して従前の場所も含めて駐車場確保に努めて参りますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
2 山紫水明事業の補助金不正受給について 遺産の相続をするにあたり、NPO法人が、当家と当家の近隣土地の地主の補助金申請書を偽造および申請を行い、補助金を受領している可能性があることを知りました。
地主の認知・許可の有無に関係なく、複数の地主との委託契約書を偽造提出し、補助金を申請したと思われます。
実際に事業を展開している山林もある様だが、貴重な補助金がこのような不正行為に使われて宜しいのでしょうか。
山紫水明整備事業は、北杜市の豊かな自然環境を次世代につなぐため、森林が有する公益的機能の維持増進を図ることを目的とした事業であり、事業主体であるNPO法人においても同様の意思を持って事業に取り組んでいただいたものと考えております。
今回、ご指摘いただいた事項については、市とNPO法人との課題と、NPO法人と山林所有者との課題になるかと考えます。
市とNPO法人の件についてですが、市では、NPO法人への聞き取りを実施し、所有する山林を含む地域の補助金について、NPO法人の自主的な判断により、既に補助金を全額返還していただいた状況です。
今後も市内の荒廃した山林の公益的機能を維持増進するため、引き続き、山紫水明事業を推進してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
3 市職員の就業制度について ・市職員の就労の制度については業種により多々あると思いますが、平日に週3日以上も家にいるような制度はあるのか?
・市職員が鳥獣害防止用の煙火を使用していたが講習は受けているのか。
北杜市職員の勤務時間は、原則として、月曜日から金曜日までの5日間において、1日につき7時間45分の勤務時間が割り振られており、午前8時30分から午後5時15分まで(休憩1時間を含む)が勤務時間となっております。
また、休暇は、年次有給休暇のほか、特別休暇として、夏季休暇や育児休暇、子の看護休暇などがございます。
当該職員の勤務時間は上記のとおりでありますが、このたびの平日における当該職員の行動は、適切な手続きを経て承認された休暇中の行動であり、特段問題はございません。
なお、本市においては、フレックスタイム制は導入しておりません。
また市職員が鳥獣害防止業務として、煙火を使用することはありませんので、市職員として鳥獣駆逐用煙火手帳講習会を受講した記録はございません。
4 市民税・県民税について 令和4年の確定申告をしております。その結果、証券会社で源泉徴収された分のうち所得税部分は還付されました。市民税・県民税に関しては納付通知が来て源泉徴収分が算入されていないので、税務課にて源泉徴収分を踏まえて再計算する手続きを問い合わせたところ、できないとの回答でした。
市職員の作業を増やしたくない為かもしれませんが、間違いの修正を拒否する事とは信じられない事です。源泉徴収分を算入した正しい市民税・県民税を提示して下さい。
特定配当等に係る所得(以下配当所得)と特定株式等譲渡所得金額に係る所得(以下株式譲渡所得)を総所得金額に含めて算定するためには、法律・条例上、市・県民税の納税通知書が送達される前までに、その旨を市・県民税申告や所得税確定申告において申告する必要があります。
所得税確定申告において、配当所得・株式譲渡所得の全部の申告不要を選択されており、市・県民税の納税通知書が送達される前までに申告不要を更正する申告もなかったことから、市・県民税については、配当所得と株式譲渡所得が算定されず、併せて所得から源泉されている市・県民税についても算定されないこととなります。
この件については、法律・条例上、課税更正ができないこととなりますので、何卒、御理解のほどお願いいたします。
5 指定管理施設 山小屋で脅迫を複数回受け続けている件 山小屋宿泊利用時に 管理人から、複数回 恫喝、脅迫をうけました。この施設での対応について業務を委託している北杜市ならびに市長に謝罪を求めます。元々、小屋で起きたクラスターの犯人探しを管理人が欠席裁判で行い 勝手に思い込んで当方を犯人と決めつけたことが発端です。お金も払い、器物損壊等を行ったこともなく普通に施設を利用しただけの利用者が、なぜ ここまで虐げられ 市の施設においてこんな対応を受け続けなければならないのでしょうか?公の施設において 差別的な対応をすることは、地方自治法でも禁じられている内容です。前回の手紙回答において「市の窓口について不快な思いをさせたこと」に対し、市長ならびに市からの謝罪などを求められておりますが、不快と思われた事柄が不明瞭であったことから回答を差し控えさせていただいたものです。と記載されていたため、具体的に受けた文言を記させていただきました。 市としましては、これまでお手紙をいただいている一連の御指摘の内容につきましては、現在法令違反などがあるとは考えていないため、市から謝罪することは考えておりません。
なお、指定管理者とは指定管理施設の管理に関する協定書を結んでおり、法令等を遵守することとされております。万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
6 河川の中の木の伐採 須玉町下津金に流れる河川内の樹木が成長しカーブの視界を妨げ危険です。
早い段階で市から県に要請をお願いします。
本要望について、県道清里須玉線を管轄する山梨県中北建設事務所峡北支所道路課及び一級河川波竜川を管轄する同支所河川砂防管理課に要望しました。
本要望箇所の樹木の伐採については、地域からの要望もあり、県としても、伐採等を検討するとのことでした。
市としましても、皆様が安全かつ快適に道路をご利用いただけるよう、県と連携・協力し、適切な維持管理に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。貴重なご意見をありがとうございました。
7 図書館の件 1.図書館を8館から→3館にする経済効果は?
2.検討委員会委員長は何故市外から選ぶのか。
3.8月の日経新聞2面にわたり他市町村の図書館拡大が載っている。
これについての市長の意見を教えて下さい。
北杜市立図書館の集約・再編にあたっては、有識者等で構成された、北杜市立図書館適正配置等検討委員会において、資料の貸出を含むサービスの質的な強化充実を図るとともに、「地域の共有の場」として、賑わいの創出、市民交流、児童・生徒・大人の居場所機能など新たな価値創出の拠点としての、「コミュニティ・コモンズ」という形態について多面的・重層的な観点から、住民の利益につなげていくあり方の検討を進めてまいり、施設の廃止ではなく、図書館として「機能強化していく部分」と「図書館機能を残しながら地域拠点の場」とするコミュニティ・コモンズのあり方について議論した内容を提言書として提出されたところであります。
提言書では、サービスの充実や機能の強化など、日経新聞の内容と共通する考え方であり、利用者本位の運営を提言しているものであります。
また、今回の再編は、図書館の機能は3館に集約しますが、他の5館についてもコミュニティ・コモンズとして今後も活用していくため、物理的な経済効果というものはありません。
施設の活用については、今後、提言内容を広く周知するとともに内容を精査し、教育委員会としての方向性を出していくことになります。
8 工事の件(生涯学習センターの信号を東に行った、橋の強化工事) 1.5月から8月迄、いつ通っても工事をやっていないが日期を教えて下さい。
2.工事名称・代金は?
3.この強化橋の1日の通行量は?

市営住宅で久保団地に入ろうとしたが、工事が終わらず入れなかった。
工事は終わったのか。
お問い合わせのありました工事は、北杜市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、橋梁の断面修復等の補修を実施するもので、昨年度入札を行い、3月13日に契約、8月2日に完了しております。
工事名称:橋梁長寿命化(宮久保橋)修繕(4-1工区)(明許)
工   期:令和5年3月14日~令和5年8月2日
請負金額:23,277,100円
今後とも、皆様が安全かつ快適に道路をご利用いただけるよう、適切な維持管理に努めてまいります。
次に、市営住宅は、入居者が退去後、不具合箇所等の修繕や室内のクリーニングを行い、次の入居者の募集を行っております。
このため、退去後の修繕は、修繕箇所の状態により時間を要する場合があり、今回、市営久保団地につきましては、宅内の漏水修理及びガス給湯器破損修理を行ったため、時間がかかりましたが、現在は使用可能となっております。
また、市営住宅の入居者募集については、毎月、市ホームページ、市広報への掲載、住宅課や各総合支所窓口にも案内を設置し、情報提供と入居相談を行っておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。
9 保育士の労働環境について 保育士が家に仕事を持ち帰り事務仕事をしていることが日常化している。
過労で事が起こる前に労働環境の改善を求めます。
市立保育園での保育士の業務については、園児の安全確保や健やかな成長に繋がる保育を行うほか、成長の記録や保護者との連絡帳の記入、発表会などで使用する製作準備や壁面飾りの作成など多岐にわたっております。
このことから本市では、保護者の利便性の向上と保育士の業務負担の軽減を図るため、本年度、保育業務支援システム(ICTシステム)の導入を進めているところです。今後はICTシステムを活用することにより、事務に関わる時間の短縮を図り、保育に関わる時間を確保することが期待できると考えております。
保育士の労働環境につきましては、ICTシステムの導入や保育士の業務分担の見直し、保育補助員の充実、保育士の確保などを行い、持ち帰りの業務とならないよう改善していきたいと考えておりますので、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
10 北杜市ごみ及び資源物収集所設置要綱   重度の障碍者を抱えた娘の親の立場での勝手な個人のお願いなのですが、娘と家族と一緒に神戸から6時間以上かけて山梨へ外出し、帰りに生ごみやおむつなど車に積んで帰宅するのはとても衛生上の事を考えると不衛生で、かといってレスパイトハウスを運営する方たちのなかには北杜市に住民票があるわけではないので、近隣に住むスタッフが自宅に持ち帰り分別、自宅のごみとして処分したり、その他のスタッフが自身の居住市に持ち帰って処分するという方法しか今現在検討できていません。
団体の取り組む素晴らしい事業に対し行政としてごみの処分に関して寛大な措置をとっていただきたくこの度お手紙を送らせていただきました。
北杜市ごみ及び資源物収集所設置要綱は、各自治会で管理をしている、いわゆるごみステーションについて規定したものであり、来訪者がごみを捨てる場所のことではありません。
他方、事業者はその事業活動によってもたらせるごみについては、自らの経費で収集運搬し処理することになるため、利用を検討されている施設で、利用者の持ち込むごみの取り扱いについてお問合せください。
11 小淵沢の野生動物 小淵沢在住の人たちから、最近、鹿を見かけなくなった、早朝に起きても鳥の声がしなくなった、夜に部屋に虫が入ってこなくなった。などの声を聞きます。私自身もそれを感じています。以前はうるさいほど鳴いていたセミの声があまりしません。また、アリが行列を作って部屋に侵入してきて困ったということも、今年はありません。逆に、以前は数が少なかったカラスや雀が標高1000mの拙宅周辺でもよく見かけます。原因は不明ですが環境課ではそのような変化の実態を把握されていますか。 お問合せいただいた件について、民間専門機関に確認したところ、「虫類・鳥類・シカともに、気温の上昇により生息区域を移動することがあり、それが要因の一つと考えられる」とのご意見をいただきました。
市では、生態把握を行っていないため、お問合せの事象の要因についてはお答えできません。
12 放課後児童クラブについて
今まで子どもたちを放課後児童クラブに預けておりましたが、暴力的な子からの被害がひどく、やめざる負えなくなり急遽退所いたしました。
子どもを安全な場所で過ごさせたいと児童クラブは退所しましたが、収入も減るし大変なことばかりです。子どもたちが安全に過ごせる場所をお与えいただきたく、メールをさせていただきました。
この度は、放課後児童クラブにおいて、大変な思いをされた事について、心よりお詫び申し上げます。
放課後児童クラブについては、就労されているご家庭の児童に安全安心な場所と時間を提供すべく、日々運営しているところです。今回、お手紙の内容について、児童クラブへ聞き取りを行ったうえで、保育中のトラブルの未然防止対策や、お迎え時の親への報告徹底を再確認いたしました。
また、親と児童の向き合い方についても、相談できる場所の確保が必要であるとの判断から、市保健センター内ネウボラ推進課家庭児童相談室を紹介し、取次ぎを行ったところです。苦渋の決断と家庭内の調整をいただいておりますが、今後も児童クラブとして対応し得る対策を講じ、安全安心な場所の提供に努めてまいりますので、クラブの再利用の検討も含め、ご理解をお願いいたします。
13 帯状疱疹の助成
車イスのかわりにシルバーカー
帯状疱疹の治療に対する助成をお願いします。
車イスは、重量がありほとんど使われていないように感じます。
高齢化も進んでいるので、今後はシルバーカーの設置をお願いします。
帯状疱疹は、何らかの原因で免疫が低下することにより体内に潜伏しているウイルスが活性化して発症します。発症後は、約2割の方に後遺症が残るとの調査結果もあり、大変苦しい思いをされたことと心よりお見舞い申し上げます。
帯状疱疹ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があり、どちらも公費対象のワクチンではありません。これを公費対象ワクチンとし、定期接種化するかについては、現在、国において審議中であり、期待される効果や安全性、どのような方を接種対象とするかなどが議論されています。市においては、国による審議の中で有効性や安全性が確認できるまでは、国の動向を注視し、情報収集に努めていきたいと考えております。
シルバーカーの設置についてですが、市では市民の皆様に御利用いただくため、車イスを設置しており、お一人で御利用される方には、職員が介助するよう努めておりますが、窓口混雑時などには職員が対応できずに御不便をお掛けしており、お詫び申し上げます。
御意見をいただきました現状を踏まえ、車イスの設置場所に職員への声掛けが容易にできるよう御利用方法を改善し、職員が車イスを押して窓口まで御案内できるよう対応してまいります。
なお、電動シルバーカーの導入については、庁舎内での運行や安全面での課題があると考えており、現時点での導入は難しいため、車イスを安心して御利用いただけるようサービス向上に努めてまいりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
14 不在地主所有地の草刈りについて 隣地が地主不在所有地です。今までは夫が好意で年間3回くらい草刈りをしておりました。高齢になり刈払機の使用に危険があるため止めました。
地区の例会で対応をお願いすると、その時は持ち主の知り合いが刈りに来ます。毎回言わなければなりません。現在背丈ほど繁茂しております。道路に面しているため非常に見苦しいです。市内他にも地主不在所有地の雑草繁茂に困っている方も居られると思いますが、市として対応策など講じていただけないでしょうか。
当該土地を法務局で管理する登記簿(全部事項証明書)で確認したところ農地でありました。農地の権利を有する者の責務について農地法第2条の2において、農業上の適正かつ効率的な利用を確保することと定められておりますが、農業者の減少や高齢化が進み、適正な管理が困難となり遊休農地化している農地も散見されます。
しかし、市では個人財産の管理はできないので、所有者へ農地の適正な管理を促す文書を送付させていただきます。
なお、あき地の場合で、雑草等が著しく繁茂し、かつ、それらが放置されていることにより、火災、交通事故若しくは病害虫の発生の原因となり、又は不法投棄等を誘発する恐れがある場合には、農地同様、所有者へ土地の適正な管理を促す文書を送付させていただいております。
15 小屋管理人による小屋利用者への嫌がらせ 情報非開示について 小屋管理人が公式小屋SNSにおいて一部小屋宿泊利用者に対して登山道の安全情報を非開示とした件、業務上過失致死を見据えた殺人未遂行為です。
今後、同様 の行為を繰り返すのでしょうか?管理人からは度重なる恫喝も受けており、
今後 2度と同様の脅迫行為や不当な扱いを個人利用者に対して行わないこと、の誓約をいただかないと 他の登山者も 安心して 公の施設を利用できないのですが?その約束ができないのならば、登山者の命を危険に晒す行為を行う管理人をやめさせるか管理人の行為をやめさせてください。地方自治法第244条に反し市長は 施設利用者を危険に晒したいのでしょうか?安全な運営ができないならば、指定管理施設として取消していただくべきではないかと思います。登山者や施設利用者を殺したいのですか?利用者が安心して宿泊利用できる施設環境を保証ください。
指定管理施設のSNSアカウントは指定管理者が自主的に作成し、運用しており、利便性やサービスの向上を目的とした上、プライバシーポリシーに沿って運用しているものと認識しておりますので、今回の市長への手紙で御指摘いただいている犯罪には該当しないものと考えております。
また、ホームページでSNSと同じ情報を確認できることや、指定管理者へ直接お電話いただければ登山道の情報をお伝え出来ますのでそちらをご利用ください。
なお、今回の市長への手紙で御指摘いただいている犯罪についての専門的な法的解釈を求める場合は、専門の法律家か、警察に相談することを推奨します。
16 増冨の湯 4月から「増冨の湯」は休業しております。老朽化点検とのことですが、少し長すぎないでしょうか。ただ、安全を重要視されるなら、それはそれで仕方のないことと思う部分はあります。ただ、それならば周辺の温泉宿が協力するなどして増冨温泉の魅力を維持していくことが重要なのではないでしょうか。温泉に日帰り入浴をお願いしに行くと暇な時間でも断られてしまいます。『増冨温泉郷』として、瑞牆山・金峰山と共に重要な観光資源を守るように各宿が協力するように持っていくことは出来ないのでしょうか。よろしくご検討ください。 増富の湯につきましては、令和4年度に専門業者による浴室天井調査を実施したところ、浴室天井の落下の危険性を指摘されたことに伴い、断腸の思いではありますが本年4月1日から休業させていただいております。
今後の増富の湯につきましては、改修し継続運営していく方針となり、施設を安全かつ長く運用するための具体的な改修方法を検討するため、施設全体的な劣化等の調査を現在行っております。
この調査を終えた後に詳細の改修設計を行い、改修工事を行う流れとなりますが概ね2年程度の再開を目指して進めております。
さて、この度のお問い合わせの「増富温泉郷」各宿の協力についてですが、増富の湯の休業に伴い、事前に増富ラジウム温泉協会に日帰り客の受け入れを打診いたしましたが、諸般の事情によりお断りをされた経緯があります。
しかし、最近では一部温泉宿で受け入れを開始、又は受け入れを検討しているといった声も聞こえ始めており、柔軟な対応に期待と感謝をしているところです。本市といたしましては、増富の湯再開までの間の日帰り客の受け入れについて引き続き協力を求めて行きたいと考えております。
17 公共施設利用許可書などの申請書電子化について 公共施設利用申請を、紙媒体はやめて電子化していただきたい。 北杜市では、山梨県と県内の市町村が共同で行う「やまなしくらしねっと」というサービスで、一部の申請や届出についての電子申請等を受け付けております。しかしながら、当該施設利用許可申請については現状では対応しておらず、窓口への持参、もしくは郵送での申請をいただいているところです。
つきましては、利便性を踏まえ、当該施設利用許可申請についても電子申請に対応できるように検討してまいります。なお電子申請には、本人確認のために利用者登録いただいたうえ、申請時には電子署名が必要となる可能性がございます。
また、許可書につきましては、許可書に押印する印の原本証明性等の観点から、電子メール等への置き換えはせず、現行通り郵送での対応を続けてまいります。

 

 

9月受付分

番号 件                名 趣旨 対応内容
1 市営団地の維持管理について 団地内の除草作業等、高齢化により大変になってきました。今後市で対応していただけないでしょうか。 要望の団地内の歩道等の維持管理につきましては、既に団地会様より同様の要望いただいております。
市道管理は限られた予算範囲内で対応しているのが現状です。このため団地内の歩道植栽等の維持管理については、団地内の皆様に、可能な範囲でご協力をお願いいたします。また、樹木や植栽の伐採・伐根又は植込み縮小、歩道の舗装についても、以前市から提案した件について、再度ご検討していただくよう団地会へお伝えしてあります。
2 増富の湯早期再開を求める 増富の湯の早期再開をお願いします。 増富の湯につきましては、今年度初頭に継続運営していく方針となり、令和5年第2回北杜市議会定例会において、施設全体的な劣化等の調査を行うための予算を議決していただき、本年7月末より調査を開始しております。
この調査は11月末に完了し、その調査結果を基に詳細の改修設計を行い、来年度には改修工事を行う予定で進めております。
この事業を進めるにあたり、各々行政上の手続を踏まえて行っておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
次に、地域活性化には、地域の多くの皆さまが関わり、地域の将来を描き活動することが必要と考えております。増富地域では先般、地域の担い手の皆さまお集まりいただき、思いについて話し合いを始めたところです。
市といたしましては、それら取組みに対し、しっかりと支援してまいりたいと考えております。
3 助け人、不意の停電、水道水の汚染、空気汚染について 1.資源物の排出について、病気による体力低下等で難しく、どなたかにお願いできまいでしょうか。
2.先日突然の停電がありました。非常に困るので停電予告をお願いします。
3.水道水について案心して飲めるよう安全管理を徹底して欲しい。
4.庭先で家庭ごみを燃やしている。啓蒙していただきたい。
停電に関するお問い合わせにつきましては、市役所でお答えできませんが、情報を得るためのお問い合わせ先をお知らせ(質問者へ記載)させていただきます。
なお、国や県から計画停電等が発出された場合は、HP等を活用し周知を図ってまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
・「水道水の汚染」ついて、白州町鳥原地域の水道水に濁りが生じてしまい、御心配と御不便をお掛けしてしまいました。
これを踏まえ、市内水道施設の再確認、再点検を行うとともに、安心して御使用いただける水道水の供給に努めているところであります。
また、水道施設については適宜更新を行い、適正な能力・規模による整備の実施により耐震化・老朽化の解消を図ってまいります。
【助け人】【空気汚染】の内容につきましては、お電話でお答えしたとおりとなります。
4 職員の対応について 山小屋管理人による恫喝、脅迫メール送付のハラスメントの件で観光課・秘書課に同席いただき面談した際に、" 提出されたメールが本物でないかもしれないからハラスメントではない"との発言が観光課からありました。偽物であるという理由を付けてハラスメントを否定するのであれば、管理人からの脅迫メールが偽物という証明が必要になりますが?ハラスメントでないと否定するのであれば、証拠として提出した書類が偽物であるという証拠をまずは示してください。偽物と証明できなかったときに、どうされるのかもお示しください。 御指摘いただきました、所管課の市役所内での発言につきましては、ご理解いただいているものと認識しておりますので、ご了承ください。
5 ふるさと納税の件 ふるさと納税の返礼品で届けられた天然水ですが、段ボールを開けて1本を手に持ったところ、側面から水がこぼれおち、驚いて、段ボールを見たところキリのような鋭いものであけられたような穴が複数あることが分かりました。何か鋭いものをさした際、ペットボトルにも傷がついたのだと思います。こちらの件を、宅配業者に確認したところ、出荷元(北杜市)と確認し、出荷元でも宅配業者でも何ら落ち度はないため、対応できない、との回答でした。北杜市ファンの期待を裏切らないような市長のお力添えを強く祈念するものです。 この度は数あるふるさと納税返礼品の中から、本市を選んでいただき誠にありがとうございました。
また、本市に御縁がある中、多大なる御寄附をいただき重ねて感謝申し上げます。
さて、返礼品ついては、不良な製品がお手元に届き、大変不快な思いをさせてしまいましたこと心よりお詫び申し上げます。
つきましては、製品の手配ができましたら至急返送させていただきますのでよろしくお願いいたします。
今後このようなことがないよう、出荷元事業者及び配送事業者には、適正な出荷管理をするよう指導し、再発防止に取り組んでまいる所存であります。
6 太陽光について 太陽光の申請に対して全て許可してるとは、どういうことか教えてください。あり得ないことです近所に太陽光パネル設置の看板があります。しかも農地です。そこに太陽光設置の許可を出す、何を考えているのでしょう。現地を見に行ったりしないのですか?太陽光ができても、市にはなんにも得はない。もっと市民のこと、市政のこと考えてみてはいかがですか。1度現場を見てみるべきです。 太陽光発電設備設置事業の多くは、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」により、事業者が国からの計画の認定を受け行われております。市においては、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を施行し、市内に新設する場合には、地域との調和を図るよう一定の基準を設け、設置に対し規制し、許可制としているところです。事業者からの申請につきましては、事業者が申請の権利を行使する限りにおいて、これを受理しなければならず、市は申請内容を確認、審査し、必要と認められる場合は事業者に対して必要な指導を行い、市条例の許可基準に照らし合わせて、申請の許否を判断しております。なお、許可基準を満たした申請については、許可しております。また、申請地が農地の場合には、北杜農業推進地域整備計画における農用地区域の除外や農地以外の用途で利用するための農地転用許可が必要となります。ご指摘のありました土地への太陽光パネル設置の看板は、市条例に基づく事業周知の標識であることを現地で確認しております。今後、市条例に従い事業地の周辺住民への説明等必要な手順を経て許可申請書を市への提出することとなりますので、現時点で許可申請書の提出はされておりません。(当該土地への太陽光発電設備設置の許可はされておりません。)また、当該土地は、地目が畑(農地)であり、農振農用地の指定を受けております。したがいまして、当該地への太陽光発電設備の設置については、市条例による太陽光発電設備設置の許可に先立ち、農振農用地からの除外が必要な事案となります。引き続き、市条例に基づき、適切に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願い申し上げます。
7 待機児童および園児募集停止中の保育園の活用について 先日ファミリーサポート協力会員の研修を受講しました。その際に「1,2歳のお子さんは保育園に入りたくても入れなかった子がたくさんいます。だから皆さんの助けが必要です」と、講座の講師をされていた複数の市の職員の方々がおっしゃっていました。北杜市は待機児童がゼロだと思っていましたが、そうではないことにまず驚き、それはファミサポという民間の良心のみに任せてしまうべきではなく、市が対処すべき問題であると感じました。
しかしながら、現在しらかば保育園さくら分園では、休園が決まっているから卒園できる年齢しか新規募集をしないという決定が市によってなされているため、未満児クラスは募集が停止されており、在籍児は2名で定員にかなり余裕があります。2021年の議会で全会一致で請願が採択された通りに、休園までの期間は新規園児の募集を再開してはどうでしょうか。
本市は、毎年4月入園のお子さまを受け入れる際は、園児の年齢やクラスごとの人数に対して保育できる職員の配置を適切に行っているため、年度当初における待機児童はゼロとなっております。
しかしながら、現在保育士が余裕を持って配置できているわけではないため、年度途中での入園については、希望した園の保育士の調整が困難な場合があり、ご希望に添えないことがあります。そのため、本市では保育士の確保に向けて、随時募集を行うとともに、様々な取り組みを行っております。
子育て施策として、一時保育やファミリーサポートセンターの運営も行っており、今後も保育士不足の解消に取り組みたいと考えております。
また、しらかば保育園さくら分園につきましては、令和7年4月から休園となることから、入園しても転園せずに卒園が可能な年齢に該当する児童の受け入れを行うこととしたところですので、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
8 宮久保橋修繕の件 当該橋の強度、工事日程、工事内容、工事終了後の強度を教えてください。 お問い合わせのありました工事は、北杜市橋梁長寿命化修繕計画に基づく橋梁の長寿命化修繕工事で、床版の腐食、剥離・鉄筋露出などの損傷を修復するため、断面修復等の補修を実施したものです。
なお、工事書類や点検結果等の詳細情報につきましては、北杜市情報公開条例に基づく公文書開示請求により情報開示するものになりますのでご理解をお願いします。
9 休日の緊急対応について 隣地で高木の伐採があったのですが、業者が周囲への危険回避を怠っており、倒れた樹木が道路に散乱し、歩道は通れず身障者や高齢の方が車の走行している中、車道を通らなければならなくなっていました。
また、倒れた木が電線に倒れかかっていて、切断する危険もありました。市役所に問い合わせたところ、自分でどうにかしろということでした。東電にも連絡が取れず、結局、警察に来てもらうことになり、危険とのことで東電にも来てもらいました。休みとはいえ、休日の市役所の対応があまりにも不親切でがっかりしました。
この度は、宿日直者の応対によりご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません。
ご指摘を真摯に受け止め、市道等に係る通報等があった場合は、現地確認などを行い、適切な対応に努めてまいります。
また、今後も休日に限らず市民の皆様から寄せられるご相談には、同じ目線に立って親身に対応するように職員一同、誠心誠意努めてまいります。
10 中部横断道、リニア駅建設について 中部横断道八ヶ岳区間の完成を望んでいます。またリニア駅についても、駅建設に身延線を合わせるとアクセスしやすくなると思います。 中部横断自動車道(長坂~八千穂)については、これまで事業主体である国において具体的なルートの検討が進められてきており、本市では、早期事業化に向け、国等へ建設促進・早期開通の要望活動や女性みちの会の活動支援、広報活動等に取り組んでまいりました。
本年7月には、国から、山梨県及び長野県に現在未開通の長坂・八千穂間の具体的なルート案が示され、山梨県において、具体的なルート案を示した都市計画原案の説明会が次のとおり開催されます。
(日時・場所)
10月24日(火)午後7時~ 甲斐市双葉公民館
10月25日(水)午後7時~ 韮崎市市民交流センターニコリ
10月27日(金)午後7時~ 北杜市八ヶ岳やまびこホール
10月29日(日)午後3時~ 北杜市高根体育館
市としましても引き続き、中部横断自動車道の早期事業化に向けて、地域の皆様のご協力を賜りながら、国等への働きかけや地域住民をはじめとする沿線地域の皆さまに中部横断自動車道建設に対する関心と理解を深めていただけるよう、広報活動等に取り組んでまいります。貴重なご意見をありがとうございました。
また、リニア中央新幹線については、ご承知のとおり山梨県が担っている事業になりますので、山梨県の広聴広報グループと提案内容を共有させていただきます。
11 職員の怠慢 農業を行っています。道駅、スーパー、イベントなどに出荷しています。昨年より増え始めたカラスにより、枝豆2000粒の被害が有りました。5月に有害駆除の申請を区の農事経由で行いました。この時期秋冬の野菜定植を済ませましたが、相変わらずカラスの被害が発生しトウモロコシ、キャベツの引き抜かれが1000株あります。複数の方が被害にあっています。
カラスの集結は地元の酒蔵屋さんが酒粕の酒精成分を堆肥に混ぜ酒米を委託している堆肥場に置かれている酒粕を餌にカラスが集結していて、かなりの数がたむろしています。
5月に申請した有害駆除申請について林政課に問い合わせをしました、質問が有ったためその後自宅に電話したが留守だったため、そのまま放置していたとの事!その質問とは民家より200m以上離れているか?というものでした。
区の農事の書類には地図も添付されているし、私自身ハンターなので銃砲の所持者には愚門です。
この度は、申請に対するご返答が遅くなり、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今後につきましては、迅速な対応に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
いただいている申請につきましては、猟銃を使用した駆除を予定しており、申請場所が市道や農道から近く、周辺にも中学校や人家があることから、許可権限者として被害防除対策の状況や銃使用による危険性を考慮すると許可することはできませんので、併せてご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

10月受付分
番号 件                名 趣旨 対応内容
1 北杜市のコンプライアンスとガバナンスについて 1.旧統一協会問題によるパワーハラスメント不当解雇、不当未採用の人権侵害問題
2.子供達の教育権利の侵害問題と教育委員会の関わり
3.総合支所の強盗問題の処分とガバナンス
4.下水道料金未徴収問題のチェック機能不全について
5.市職員2ヵ月連続飲酒運転逮捕問題の検証について
6.その他の諸問題
多くの問題を発性させた市の行政、長として事件の検証し市民への公式な説明及び謝罪会見を開き、今後の市としての対応策の会見を是非行って下さい。
基本的人権擁護の欠如がコンプライアンス遵守とガバナンスの欠陥をまねいて います。
上品で熟成された北杜市を作る会より
補助教員は会計年度職員であり、1年の任期となります。●●様は令和4年度会計年度職員の補助教員として勤務されました。この3月末をもって任期が満了となりましたので、決して不当解雇ではないことをご理解ください。また、令和5年度の支援員に応募されていたと伺っております。支援員は、応募者数、配置学校による支援状況等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。応募者の中から公平に採用をしております
鑑賞は、造形的なよさや美しさを感じ取り、作者の心情や表現の意図と造形的な工夫などについて考えるなど、美意識を高め、見方や感じ方を深めます。2021年度の●●中学校には、寄贈された作品が飾ってありましたが、本年度は、掲示に関してリニューアルし生徒の作品を掲示し、生徒同士が鑑賞できる機会をつくるように取り組んでいます。来年度も同様に生徒の作品を掲示していく予定です。生徒以外の作品も掲示することも大切ですが、多くの場面で可能な限り生徒の作品を掲示できるようにしてまいります。
下水道に関するチェック機能については、下水道接続工事申請受付と使用料債権管理について、所管内で情報共有が不十分であったことから、現在は、下水道接続工事申請受付と債権管理事務の点検・進行管理マニュアルにより、工事の進捗状況と使用料の賦課状況を定期的に情報共有し、相互にチェックを行っております。
昨年2月に発覚しました総合支所での主任職員による同僚職員に対する暴言や暴力、金銭の要求に係る不祥事及び本年2月と3月に発生しました学術課、明野総合支所に勤務する主幹並びに副主幹職員による飲酒運転に係る不祥事につきましては、多大なるご迷惑やご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。本来、高い倫理観をもつべき公務員が、このような事案を起こしたことは許されないものであり、市職員としてあるまじき行為と重く受け止めております。本事案は、地方公務員法に規定する信用失墜行為の禁止に違反する行為であることから、市としましては厳粛に受け止め、市の懲戒処分に関する指針に基づき、主任職員を停職6箇月、主幹及び副主幹職員を免職処分としました。
今後このような事案が二度と起きないよう、職員への教育、指導を行うとともに、職場環境の改善に取組み、再発防止に努めております。
なお、本事案につきましては、すでに会見の場を設け、説明を行っておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2 市民の為の尽力について 市立病院の地域医療貢献を体感しております。また日頃の心温まる対応にも感謝しております。是非優良医療機関として表彰をお願いします。 このたびは、本市の市立甲陽病院へ心温まるお手紙をいただき、誠にありがとうございました。また、「優良医療機関として表彰を」との身に余るお言葉をいただき恐縮に存じます。
今後も市民の健康をお守りするため、基本理念である「日常生活と治療との境界なく、常にそばに寄り添い 地域の健康増進を目指します」の気持ちの下、職員一丸となってより一層精進してまいります。
ご提案いただいた表彰につきましては、市の規定などの関係上実施はかないませんが、お気持ちをいただき職員の心の励みにしたいと存じます。
3 山小屋での人権侵害、ハラスメントと 観光課の対応について 「市長への手紙」において小屋管理人による利用者への一方的なハラスメントについてご相談させていただいております。
公の施設 である以上、誰もが差別されることなく 安心して利用できることが保証されるべき施設であり 公共性が求められる市の施設、施設運営であり、施設利用において 安全が保証されるべきものであるはずですが、管理人の気分や感情で激昂され、小屋利用時に
正当な理由なき利用制限や安全の阻害をされるハラスメントが続いております。
2021年9月より ハラスメントを繰り返させないよう管理人への指導、利用者の人権に対する啓蒙と 今後 管理人がハラスメントを繰り返されたとき 身を守るための対処を 市に対応を求めております。これから当方に対する "通告" の文書が観光課主導で用意されているようですが、いままでハラスメントの相談にもまともに対応されず、一方的に通告を受ける筋合いは一切ございません。
通告をだすにはそれなりのエネルギーと起案の根拠と部局内においての調整と意思疎通、そして決裁の過程と決裁者の意思疎通をへて出されるものと思います。
宿泊利用時の利用者にたいするハラスメントのご相談をしている、ハラスメントの被害を訴える者に対し、ハラスメントヘの対応もされることなく 通告を出されるのですか?
北杜市では 小屋利用時にうけているハラスメントの相談すら受けることなく 市の姿勢を一方的に通告で示すということですか?ハラスメントは隠蔽して 一方的に市から利用者に通告するのですか?いつも 2-3ヶ月以上 回答も遅れる連絡すらないまま放置されるので、秘書課さん、または 職員に人権の指導を促されるべきお立場の人事課さんのご見解をいただければ幸いです。回答が遅れる場合は 回答期日の目安のご連絡をください。
 ご指摘いただきました、通告の文書についてですが、まだ確定したものではございませんのでお答えすることはできません。
4 太陽光について 農振農用地(青地)は原則、農地以外は許可されないはずですよね。周辺住民に必要な場合は許可される場合もある・・・ということを調べ知りました。言わずともわかると思いますが、周辺住民に太陽光が必要なわけもなく、条例にもある「自然環境の調和」にも全く合わない場所です。対象の会社がどこまで知っているかわかりませんが、万が一これが許可されるようなことがあれば、大問題です。まだ申請もされていないようですが、早い段階でこうした反対活動をすることが必要と考え、再度こちらに手紙として送ることにしました。農業委員会にもアプローチしますが、農振農用地(青地)が太陽光設置の許可を受けるようなことがあったら、農振農用地の意味がどこにあるのか・・・ということになります。先日こちらに手紙を送信した際は、反対署名が40名くらいでしたが、現在100名程に増えました。近々、範囲を広げ、北杜市の問題として取り組む所存です。市長が太陽光設置を許可しまくっていることは、口コミやSNSでも見ております。なので心配です。青地なので、まさか許可するなんてことはないと思いますが・・・。それから、この手紙は「市長への手紙」となっています。本当に市長に届いているのか確認したのですが、その方法を教えてください。秘書室やその他関連部署までで止まっていないか確認したいです。市長には期待外れだった・・・という声が近隣で聞こえてきます。期待していた市民をがっかりさせないでほしい。どうぞよろしくお願いいたします。 当該太陽光発電予定地については、前回の「市長への手紙」において、農地(地目:畑)であり、北杜農業振興地域整備計画における農用地区域(農振農用地)の指定を受けているため、当該予定地で太陽光発電事業を実施するには、北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(以下「市条例」という。)の許可はもとより、農振農用地からの除外(農振除外)及び農地転用の許可が必要であることを回答いたしました。
この度はお尋ねのありました農振農用地の制度等について説明いたします。農振農用地は、農業上の利用を図るべき土地とされ、農地以外での利用が厳しく制限されており、以下に示す要件に適合しない限り、除外することはできません。農振除外の手続きは、農振除外の申し出がされることにより、審査が開始されますが、農振除外の可否は、農業振興地域の整備に関する法律第13条の規定に基づき、市町村により審査され、都道府県知事が同意する仕組みとなります。
農振除外の要件(審査項目)は、1除外の必要性が認められ、代替可能地が無いこと、2農地の集団化、農作業の効率化、農業上の効率的且つ総合的な利用への影響が無いこと、3効率的且つ安定的な農業経営への影響が無いこと、4排水路等農業用施設への影響が無いこと、5国の(農用地等)土地改良事業又はこれに準ずる事業の区域外であること、6その他、農地転用許可の可能性等他法令の許認可見込み等があることです。これらの要件への適合性を総合的に審査し、除外の可否を決定することになります。
当該案件についても、今後農振除外の申し出がされた場合は、上述のとおり審査が開始されるものと考えられます。また、農振除外が許可された場合は、次に農地転用の手続きに進むことになります。引き続き、市条例に基づき、適切に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願い申し上げます。
※農振除外の所管課は「農業振興課(TEL0551-42-1350)」、農地転用の所管課は「農業委員会事務局(TEL0551-42-1306)」になります。詳細については所管課にお尋ねください。
なお、頂いた市長への手紙の決裁については、市長への手紙とその回答について、市長が直接内容を確認しておりますことを申し添えます。
5 北杜市の施設利用について 小屋クラスター疑惑による個人利用者が管理人から 犯人扱いをされ 一方的な恫喝をされている件、宿泊利用時に 管理人に なぜ、クラスター起因と関係のない当方を犯人扱いしたのか?と尋ねたところ、あなたが嫌いだからやった、と言われました。さらに、管理人が任意の犯人探しを行っており不特定多数の人に拡散されていることから小屋の公式ホームページとSNSで 私がクラスター起因と関係のなかったことを 名誉回復のため情報修正として出してほしい、と求めたところ、"ホームページでオレがあなたを嫌いだということを 大々的に全国に発信することになるけど、それでもいいの?全世界に晒してもいいの?そんなことしたら 大変なことになるわ。"と脅されました。公の施設利用において、施設利用者が 管理人から不当な扱いを受け、名誉侵害や 恫喝、脅迫、侮辱行為を受け、宿泊時に個別に不当な扱いを受けたり、生命の危険に晒されることのありませんよう、いま一度 指定管理施設への委託内容見直しと資質の確認、法令遵守、人権や安全に関わる 内容のご確認をいただけませんでしょうか?管理人からの個別の嫌がらせや 身の危険を感じることなく 安全に安心して公の施設を利用したいです。
観光課では 管理人自身がハラスメントと認めていないならば、ハラスメントと認められない、と観光課長より発言を受けましたが、北杜市の施設利用で不当な扱いを受けた場合、どこの課が 窓口となるのかもお知らせください。
本市では、市が設置した公の施設の効率的な管理や市民及び利用者へのサービス向上を図るとともに、今ある施設の一層の活用を促進するため指定管理者制度を導入しております。
該当施設においては、適正に管理が行われていると認識しており、管理内容等の見直しは考えておりません。
万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
なお、指定管理施設である小屋の所管は観光課になります。
6 旧統一協会での不当解雇について 文科省が令和5年10月12日に宗教法人審議会を通して(法令違反・著しく公共の福祉を害する)と認め13日以降旧統一協会に対する解散命令を東京地裁に請求する明言がありました。
今年3月に北杜市市長に問いました、市民の選挙の投票時、投票資料として市議会議員の市民への公表を。その時、市長は旧統一協会は反社会的団体と見ていない。そして、政府の動向を見て判断すると3月の回答に書いて有ります。市民側に立つ判断をしていませんでした。約束道理、正当な判断をして旧統一協会と関わる市会議員の市民への公表を果たして下さい。
最高裁で反社会的団体と認めた事を市長も認めざるを得ないと思います。
そして、その要求をした為に不当解雇にした事を認め会見で謝罪をしてください。また、心身を傷づつけられた事にも謝罪してください。
何度も言いますが、旧統一協会は反社会的団体で関わる市会議員の公表は市長として市民に対する重要な責務です。宜しくお願い致します。
補助教員として北杜市のために、子どもたちのためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。
令和5年4月、10月の2回、同様の内容の回答をさせていただきましたが、再度改めて、市長への手紙で回答させていただきます。
補助教員は会計年度職員であり、1年の任期となります。●●様は、令和4年度会計年度職員の補助教員として勤務されました。この3月末をもって任期が満了となりましたので、決して不当解雇ではないことをご理解ください。また、令和5年度の支援員に応募されていたと伺っております。支援員は、応募者数、配置学校による支援状況等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。応募者の中から公平に採用をしております。
なお、当該団体の現状については承知をしておりますが、現時点において市が調査や公表といった行為を行う事は考えておりません。
7 公共施設等管理計画における北杜市の取り組み及びその進捗に関して 総務庁HPに、公共施設等総合管理計画策定取組状況等に関する調査報告書がございます。本市の場合、「計画期間の満了する令和33年度までに、公共施設の保有量(延床面積)を40%程度縮減する。」との記載がありました。現在までの進捗、今後の進捗予測を確認したいのですが、本市HPで確認することが出来ませんでした。掲載場所等をお示しを頂けますようにお願いいたします。 本市が所有するインフラを含む全ての公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進することを目的に、「北杜市公共施設等総合管理計画」を平成29年3月に策定、令和4年3月に改訂いたしました。
北杜市公共施設等総合管理計画では、「計画期間の満了する令和33年度までに、公共施設の保有量(延床面積)を40%程度縮減する」、「類似施設の統廃合や複合化、地域や民間への譲渡を進める」、「更新等に係る財源確保のための取組を進める」目標を掲げております。
この目標の具現化を図るため、本年度、個別施設ごとの方向性を示す「北杜市公共施設個別施設計画」の策定を進めているところであります。
今後、個別施設計画に基づき、市民の皆様や関係する皆様の御意見をいただく中で、利便性や行政サービスの低下を招くことのないよう計画的に取組を進めてまいりたいと考えております。
つきましては、現在、計画の策定中であることから、進捗状況等の公表は行っておりませんので御理解をお願いいたします。
なお、北杜市公共施設個別施設計画は、令和6年3月に策定し、市のホームページに公表する予定であります。
8 「おしゃれと男女共同参画」について(課題・要望) 【(要望)おしゃれと男女共同参画】
イクメンを推奨したり、お茶出しを男性職員が行ったり、女性の運転手やパイロットを採用したり、身近な≪性役割≫を見直そうという考えが広がっています。「おしゃれと男女共同参画」にも“ジェンダー平等の光”を当ててほしい。
公務員はもちろん、福祉や医療に従事する人、とくに教育は大事だと思います。近年は華美に感じるおしゃれが多いと感じています。ジェンダー平等への啓発や話し合い、学校の授業などでぜひ取り上げてほしい。
北杜市では、男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会を実現することを目指し、意識啓発や推進活動を展開しております。
しかし、性別で役割を決めつけてしまう考え方や、慣習など今なお根強く存在し、多くの課題が残されていると捉えております。
近年では、社会的・文化的につくられている性である「ジェンダー」という考えが普及し、生まれ持った性別に関係なく、多様な個性を尊重し合う社会の実現が重要とされていることから、今後は、持続可能な開発目標である「ジェンダー平等」に対する普及啓発や推進活動などの取組を検討してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
9 公共施設使用料について 市の公共施設を利用した場合の使用料の支払いについて、申し込み時又は利用時にしていただけないでしょうか。 貴重な御意見や御提案をいただき、ありがとうございます。このたびの、受付窓口でお支払いをご希望のことと存じますが、勤務する事務職員が現金の取り扱いが出来ないことから、施設利用者に納付書を手交し、各総合支所や金融機関の窓口でのお支払いをお願いしております。
 今後につきましては、市民の皆様のニーズに合わせた運用を検討しておりますが、引き続き御理解のほどよろしくお願いいたします。
10 指定管理施設でのハラスメント における市の対応について 小屋管理人による個人利用者への恫喝の件、私に理解いただいているものと都合よく解釈されていますが、一切 同意はありません。
被害者にとっては管理人からの小屋利用時の恫喝、差別行為はハラスメント以外の何者でもなく、ハラスメントについての観光課の発言、ならびに 管理人からの危害行為について
一切同意の余地はなく、全面的に反論します。
今後も 小屋の個人利用者は宿泊時に管理人から同じ危害を加えられるということでしょうか?
小屋利用時管理人に2度と同様のハラスメント、個別の差別行為をさせないと約束するのが公の施設を委託する市がとるべき指示ではないかと思いますが、北杜市は公務員、公の施設にたいしての規律が甘く人道的配慮や人権への意識、モラルが低いということでしょうか?民間ではありえない内容です。
個別客に差別行為や恫喝をする指定管理施設の管理人の差別行為もやめさせず、監理責任も負わず、ハラスメントの申し出をしている相談者に「管理人がハラスメントと認めていないならば、それはハラスメントではない」と詰めた観光課長の対応が適切ですか?管理人のハラスメント発言についても適切とお考えですか?
指導注意はされないのでしょうか?命の安全においても差別なく安心して利用できる公の施設をご提供ください利用者の人権よりも 業者の庇護をとるのが、上村市長の施策、お考えということでよろしいのでしょうか?
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
11 公の施設における 北杜市の情報開示のあり方について 小屋利用時の安全情報取得について公の施設の地方自治法を遵守するべき小屋の【公式】で提供されている 小屋SNSにおいて全ての利用者にたいし平等に公平に開示されていない件
安全情報を一部利用者にたいし非開示にして登山者の命を危険に晒す管理人の行為を北杜市観光課ならびに上村市長は注意せず容認するということですか?
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
12 障害児について 障がいのある子供達を育てています。この子達は第二子、第三子です。保育園の給食費無料化と北杜市は言っていますが、支援が必要な子供で、必要な支援が得られる療育保育園、支援保育園に所属している子供の給食費は援助していただけないのでしょうか。子供に優しい、子供のためにといい印象の北杜市ですが、障がいのある子どもは除外されてしまうのが本当に悔しいです。療育の保育園に行く子供たちは保育課ではなく福祉課。事業所になるので仕方ないのかもしれませんが、同じ子供として扱ってもらえない感じがすごくもどかしいです。私が制度を知らないのであれば申し訳ありません。
そして、こういう障害児が安心して遊べる公園もないです。すぐに道路、すぐに水、すぐに川、公園からすぐに出れてしまう。パッと走り出してしまう子供達には危なくて行けません。自然重視の公園なんでしょうね。多様な公園があるのでと言われるかもしれませんが、障害が重くなるほど安心して外に遊びに行けません。結局市外の公園に行きます。夏に遊べるプールもない。自然を体験とか川で、べるがでとかではなく施設の整った気軽に行けるプールが欲しいです。海がないのだからレジャー系プールの施設はあってもいいのではないでしょうか。
療育の保育園の給食費については、給食費として負担する施設や、お弁当を持参する施設等あると聞いており利用する施設により対応が異なることは承知しております。また北杜市保育園の給食費無償化は児童福祉施設である児童発達支援センターの療育保育園は対象にはなっておりませんが、 北杜市においては、支援が必要な子供の療育保育園の給食費の補助については、今後も近隣市町の取り組みを参考にしていきたいと思っています。
また、北杜市の子供たちが健やかに育つことができるよう、今後も各部署との連携をとり事業を進めていきたいと思います。

次に、障がい児が安心して遊べる公園がないとのこと。障がいの状態において要望は異なるため、一概にご案内することはできませんが、障がいがある子もない子も安全に遊べるよう、飛び出し防止のフェンスの設置などを検討してまいります。
また、プールについては、大泉町にいずみプール(電話0551-42-1400)がございます。こちらは、4月下旬から11月まで利用することができ、浅いプール(水深55センチ、70センチ)、通常のプール(水深90-110センチ)で、必要に応じて浮き輪なども使って楽しんでいただけます。子どもから大人まで、障がいのある方にも多くご利用いただいておりますので、ご検討ください。
北杜市では、引き続き、子育て世代に選ばれるまちづくりを進めてまいります。今後とも、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
13 指定管理施設 管理人による利用客への言いがかりについて 小屋においてクラスターが起こった際、管理人が"犯人探しごっこ"を顧客間で行い、クラスター起因とは無関係の個人利用客が心象により犯人特定され、以後 管理人から脅迫メールを送られ、恫喝、積雪情報を非開示にする等の差別的待遇を受ける事案が発生しました。
今後、この冬も そのような 管理人による犯人探しにより普通に利用している個人客が言いがかりをつけられるような 事案が発生するのでしょうか?
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
14 のろしの里ゲートボール場について のろしの里ゲートボール場について、現在は整備のしないので荒れ果てている。
このままでは、まったくなすすべもない。
ゲート人口は減少をたどっている。
個人的には、声掛けをして、ゲート人口を増やそうとしているが、なかなか難しい。協会としても、数年前に、甲陵高、北杜高に授業の一環として、北杜市役員が教えにいったが、それっきりである。
市の職員が危機管理を感じ、衰退しているゲートボールに率先して協力してもらいたい。全国でもすくないながら、作新学院などは高校に部を作り、OBが全国大会優勝しています。堀内衆議員もゲート普及に全国規模で携わっています。山梨県で北杜市がゲートボール人口が多いですので、是非ともプレーヤーの裾野を広げてもらいたいです。小学生もできます。CATVでも配信してください。11.3.19北杜市長坂で大会があります。
該当施設は指定管理者により管理運営を行っておりますが、ご指摘のありましたゲートボール場の整備について、指定管理者と協議の上、施設の管理に努めてまいります。
また、令和2年度までゲートボール協会にご協力をいただき、北杜高校と甲陵高校にゲートボール教室を行っていましたが、コロナ禍により交流を控えていました。今後の実施につきましては、学校とゲートボール協会で協議、検討していただけますよう依頼してまいります。
スポーツの多様化、少子高齢化によりゲートボールに限らず、様々なスポーツにおいて競技者が減少しています。ゲートボールは年齢にかかわらず子どもから高齢者まで幅広い世代が交流できる生涯スポーツであると認識しています。競技団体関係者の皆さまには、引き続き競技の普及に取り組んでいただき、市としても市民の健康増進、体力向上及びスポーツ振興を図るために、多様な運動機会の創出を行ってまいります。
また、この度はゲートボール大会の情報ありがとうございました。市が放送する「週刊ほくとニュース」は、市政や地域、学校での行事等を番組にするコーナーがあります。今後も広く情報を集める中で番組作りを行ってまいりますので、引き続き情報提供いただきますようお願いいたします。

 

 

11月受付分
番号 件                名 趣旨 対応内容
1 市営住宅入居保証人について 市営住宅入居時の保証人について、県営住宅のように保証会社を立てさせてもらえるようにして欲しい。 市営住宅の保証人については、市内居住者としていた要件を、平成27年10月より、日本国内居住者へ住所要件を緩和し運用しております。
保証人の方には、滞納家賃の回収だけでなく、有事の際の緊急連絡先等の役割も求めておりますので、保証人につきましては、御理解いただきますようお願い申し上げます。
2 化学物質を減らし、空気のバリアフリー化を 香害被害者です。香害と化学物質過敏症への取組みに関する質疑を聞きに、9月末、北杜市議会の傍聴に出向きました。議場内の空気に、合成洗剤由来と思われる、香料等の化学物質成分を感じ、傍聴しているうちに気分がすぐれなくなりました。
北杜市議会はインターネット中継がなく、質疑の様子を早く知りたければ、傍聴に出向くしかありません。化学物質に弱い、私のような人にとっては、議場の空気中の化学物質がバリアとなるのです。議会を傍聴するという市民の権利が保証されていないことは問題ではないでしょうか。
北杜市は、公的場所のフレグランスフリー化を目指していることを公言していますから、まずは、お膝元の市役所・市議会から無香料空間を実現していただきたいです。
無香料で困る人はいませんが、無香料でないと困る人はいるのです。ぜひ、市役所職員・市議会議員から、無香料製品の使用を始めていただきたいと思います。
 
はじめに、北杜市議会議場においては、新型コロナウイルス感染症等の対策も含め、議会定例会等開催時は、空気清浄器2台を稼働し、議場内空気中の花粉やホコリ、ハウスダスト、ニオイ等を除去し、議場内の空気清浄を行うなどの対応をとっておりますが、全て除去等ができない状況も否めません。
化学物質による体調不良には個人の体質や疾病状況、健康状態が大きくかかわってくるため、同じ空間でも化学物質の量や種類によって体調不良が出る方と出ない方がいます。このことから、公的場所であるとはいえ、施設自体から発生する化学物質や利用する人から発生する化学物質の量と種類を極限まで減らし、すべての方が化学物質の影響を受けずに使用できる場所として実現することは大変難しいことであると考えています。
現在、市では「香害」という面から化学物質過敏症を周知するポスターやチラシを作成し、公共施設等へ掲示をすることで市民への周知を行っています。また、公共施設で使用する消臭剤については無香料のものへと替えて設置をすすめています。
今後においては、技術革新により新たな公害を生み出す製品が発売されることなども踏まえて、新情報の取得による情報の更新を行いながら、引き続き市民への周知等を行い、現在、化学物質過敏症に苦しんでいる方々の一助となることができればと考えています。
次に、北杜市議会定例会等においては、当日の議会インターネット中継等は実施しておりません。当日の議会定例会等の様子については、「議場の傍聴席に入る」か「北杜市役所市民ロビーで映像視聴」することにより確認することができます。
また、議会定例会等終了後となりますが、市ホームページ内の「議会中継システム」において、議会定例会等の映像を配信しておりますので、インターネット環境が整っていましたら議会定例会等の様子をご視聴いただけることができます。
現在は、庁舎トイレ(議場トイレを含む)において無香料の商品を使用しており、市民の皆様へ対応をしているところでありますが、様々な部分の対応を完全に行う事ができないのも現状であります。今後も関係部署等と連携を図り対応を検討してまいります。
3 不当解雇、採用と某中学校子供権利侵害事件について 真実を検証して対策を立て実行する事がコンプライアンスとガバナンスを強め、市民の為に成ることです。
真実から目を背けない回答をお願い、いたします。
私は、退職を突然離任式の日、朝に一言もなく言われました。今まで市内外の小中高校と学習困難な子を中心に指導し勤務して来ました。中学校で統一教会問題で意見要望を言って突然退職との不当解雇の話が、私に一度も話しなく言われました。
某小学校から某中学校まで更に神奈川県の某中学校も含めると5校の学校を経験してきたが何も知らされずに突然に退職は、明らかに不当解雇でしかあり得ません。
北杜市の公正委員会に改めて訴えていきます。
県の人事委員会に申し立てると市の案件なので市で対応すべきとの回答でした。
更に支援員の件も採用に空きがあるのに不採用でこれも不当の理由です。
某市の学習支援員の採用は面接で教育長さんの一言で、面接で採用されました。明らかに真逆です。
更に神奈川県の某中学校と某高校からは再度教師として働いて頂きたいと申し出も有りました。再度強く申しいれます。人権侵害ではなく人権尊重を北杜市に公正委員会の調査検証をして市の不当解雇・不採用をはっきり解明して下さい。
なお、某中学校の生徒以外の多数の油絵作品展示動画が保存してありますので、具体的な内容がないと逃げないで検証して下さい。
いつでも、某中学校の油絵絵作品、証拠の動画と証言を提供する用意が有ります。
これからの北杜市をより良くする会メンバーより
●●様におかれましては、補助教員として北杜市のために、子どもたちのためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。
以前も同様の内容の回答をさせていただきましたが、再度改めて、市長への手紙で回答させていただきます。
はじめに、「不当解雇」についてです。補助教員は会計年度職員であり、1年の任期となります。●●様は、令和4年度会計年度職員の補助教員として勤務されました。年度末をもって任期が満了となりましたので、決して不当解雇ではないことをご理解ください。また、令和5年度の支援員に応募されていたと伺っております。支援員は、応募者数、配置学校による支援状況等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。応募者の中から公平に採用をしております。
次に、「某中子供権利侵害事件」についてです。令和5年3月下旬に、市長への手紙で回答させていただいた「某中学校における生徒の作品掲示への問い合わせ」の回答と同じ内容になりますので、確認のため、再度改めて回答いたします。鑑賞は、造形的なよさや美しさを感じ取り、作者の心情や表現の意図と造形的な工夫などについて考えるなど、美意識を高め、見方や感じ方を深めます。令和3年度の某中学校には、寄贈された作品が飾ってありましたが、令和4年度からは、掲示に関してリニューアルし生徒の作品を掲示し、生徒同士が鑑賞できる機会をつくるように取り組んでいます。今年度も同様に生徒の作品を掲示しております。生徒以外の作品も掲示することも大切ですが、多くの場面で可能な限り生徒の作品を掲示できるようにしてまいります。
4 パレスチナ支援の募金箱の設置 昨年よりウクライナ支援の募金を集めていると存じています。
市で大々的に支援金を募るという発想がなく、感心しました。
当時もパレスチナへの支援をお願いしようかと考えておりましたが、ぐずぐずしているうちに、ますます激化して現状に至り、後悔しています。
イスラエル軍によるガザ攻撃によって、多くの子供達を含むパレスチナ人が死傷しています。病院への攻撃は国連安保理でもガザ戦闘休止要請を求める決議が採択されました。日本政府も賛成票を投じています。
ガザの壊滅はヨルダン川西岸地域への弾圧激化にも繋がっています。なるべく早く、パレスチナを支援する募金箱の設置と、支援金を募る呼びかけをお願いいたします。
市では、国内で発生した地震や台風など自然災害に対する義援金や国外の紛争による人道危機に対する救援金の受付を行っています。
こうした義援金及び救援金については、日本赤十字社山梨県支部を通じて受付の依頼があり、市では、市役所本庁舎総合案内や各総合支所の窓口に募金箱を設置し、来庁者からの善意を募っております。
また、今般のイスラエル情勢に係る人道危機に対しては、令和5年10月17日付けで日本赤十字山梨県支部を通じて「イスラエル・ガザ人道危機救援金」の受付の依頼がありました。
このため、市では、同日から市役所本庁舎総合案内や各総合支所の窓口にて救援金の受付を行っております。
市においては、今後も様々な救援活動を支援するため、義援金や救援金の受付に協力してまいりますので、御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。
5 パワハラ不当解雇と旧統一教会問題 私は前回の市長への手紙にも書きましたが、突然に本人にも知らさせずに退職させられました。不当解雇以外考えられません。退職理由も私自身分かりません。つまり、不当解雇になのです。まして、自己都合退職では有りません。まして、退職勧告も受けていません。
市が言っている、任期が切れたとの事ですが、某小学校、某中学校とみんな任期が切れましたが退職させられなく某中学校に採用されました。市長への手紙の回答ならば採用された小学校と中学校で3回も退職に成っているはずです。誤魔化さないで下さい。
こんな誤魔化しは法治国家では通用しません。
北杜市はコンプライアンスとガバナンスが全然出来てない証拠です。
某中学校の子供の表現潰しも同様です。しっかり検証していけば、事実が分かります。隠ぺい体質が更なる間違いを起こします。過去のいじめ隠ぺい体質から全然変わっていません。
更に、旧統一教会解散命令が出たら、反社会団体とみなし、北杜市市民に旧統一教会関係市会議員の公表をすると市長自ら市長への手紙の中で述べています。約束は果たして下さい。宜しくお願い致します。コンプライアンスとガバナンスの強化に市として何をいつどうするか、明確な回答と不当解雇の謝罪・市会議員の旧統一教会の関係公表をお願いいたします。
北杜市を良くする会、会員より
●●様におかれましては、補助教員として北杜市のために、子どもたちのためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。
幾度か同様の内容の回答をさせていただきましたが、再度改めて、市長への手紙で回答させていただきます。

補助教員は会計年度職員であり、1年の任期となります。●●様は、令和4年度会計年度職員の補助教員として勤務されました。年度末をもって任期が満了となりましたので、決して不当解雇ではないことをご理解ください。また、令和5年度の支援員に応募されていたと伺っております。支援員は、応募者数、配置学校による支援状況等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。応募者の中から公平に採用をしております。
6 人口と税収を高める デジタル市民を確保し、参加者から市民税の納付を願う。氏名や住所、税引き落とし口座を登録していただく。行事や政策案、定住の可否、仕事探しが登録できるコラムをつくるほか、若人には農業体験ツアーや地域行事に参加してもらうなど様々な事業を実行委員会に参画を願う。また、町内の散歩コースに体力作り器具を設置し健康維持を図る(提案) この度は、貴重な御提案をいただき、誠にありがとうございました。
デジタル市民の仕組みを発端に、本市に関心を持っていただき、行事等に参加していただく中で、地域の課題の解決につなげていくことは、地域の担い手確保やコミュニティーの存続、活性化のためにも、大変重要な視点だと感じました。
現在、市では、子育て世代に選ばれるよう「子育てするなら北杜」宣言をし、関係人口を増加させ、移住定住に結び付ける施策を展開しているところであります。
市では、市民の皆様が気軽に運動ができる機会を提供し、体力向上の一助としていただけるよう、さまざまな事業に取り組んでいます。今年度は、長坂スポーツ公園内のウォーキングコースに数種類のストレッチ器具を設置する予定でございます。
今後もいただいた御意見を参考に、更に各種施策に磨きをかけるとともに、引き続きスポーツを通じた市民の交流・健康増進を図るため、さまざまな企画を提案してまいります。
7 市役所ホームページ 問い合わせフォームからの  回答希望に対する 未回答件数及び比率について 市役所ホームページ問い合わせフォームから、観光課に「回答を希望する」でメールを送ってから数週間たっても回答がないため、どうなっているのかをこちらから電話で聞いたところ、「すべての問い合わせに回答する義務はない」と言われました。
適宜な回答はなくとも、無言のまま返信すらしないのは あまりに 失礼ではないでしょうか?
北杜市では 市役所ホームページ問い合わせフォームから 「回答希望」で受信したうち、何件 受信したなか 何件 未回答のまま返信すらしていないのか、観光課で昨年から「回答希望」で受信した数と未反応のまま放置されている件数の数値をお調べいただき、公表いただけますよう お願いいたします。
市問い合わせフォームによる受付件数や回答件数については、公表する制度はありませんので、公表することは考えておりません。
8 北杜市虚偽回答、法令違反の不当解雇、採用 虚偽回答はやめて下さい。
年度採用者は年度が終わると全員退職すると言う事に、市長の回答が成っています。
本当ですか?虚偽だからそんなことは無いです。嘘・誤魔化しだと誰でもわかります。
採用についても、空きが有るのに採用しません。不当解雇されている理由と同じです。不当未採用です。ハローワークの履歴を調べれば市の虚偽回答がわかります。そこも偽装して嘘としますか?
某中学校の子供の自己表現権利剥奪の証拠の動画があります。また、平成21年当時の生徒・職員全員知っています。まして、其を認めた教育委員も知っています。事実認定出来ない、の嘘は止めて下さい。全てが嘘と誤魔化しです。
だから、コンプライアンスもガバナンスも無い残念な北杜市に成るのです。
旧統一教会の解散命令を政府が出しました、約束どうり市会議員の旧統一教会との関わりを公表してください。約束は守って下さい。これも嘘だから出来ない。と言うつもりですか?
嘘の無い、誠意有る回答をお願いいたします。其には、嘘を認めて謝罪会見をお願いいたします。
●●様におかれましては、補助教員として北杜市のために、子どもたちのためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。
まず、会計年度任用職員は、1年の任期であります。次年度採用される場合は、わかる範囲内で勤務先をお伝えしております。残念ながら次年度に採用されなかった場合は、年度末で任期満了となりますので、勤務地をお伝えすることはございません。
また、採用に関しましては、補助教員、支援員などの会計年度任用職員は、職員との人間関係、児童生徒への対応、配置学校による支援内容等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。採用枠が1名の場合、総合的に判断し、1名も採用しないこともあり得ますので、どうかご理解ください。
次に、「某中学校」についてです。令和5年3月下旬に、市長への手紙で回答させていただいた「某中学校における生徒の作品掲示への問い合わせ」の回答と同じ内容になりますので、確認のため、再々度回答いたします。鑑賞は、造形的なよさや美しさを感じ取り、作者の心情や表現の意図と造形的な工夫などについて考えるなど、美意識を高め、見方や感じ方を深めます。令和3年度の某中学校には、寄贈された作品が飾ってありましたが、令和4年度からは、掲示に関してリニューアルし生徒の作品を掲示し、生徒同士が鑑賞できる機会をつくるように取り組んでいます。今年度も同様に生徒の作品を掲示しております。生徒以外の作品も掲示することも大切ですが、多くの場面で可能な限り生徒の作品を掲示できるようにしてまいります。

 

 

12月受付分
番号 件                名 趣旨 対応内容
1 増富の湯の営業再開について
私達夫婦は以前より山梨の自然、水、七賢や白州のウイスキーなどが好き過ぎていつも主人と山梨に通っていました。そして、私が体調を崩してからは増富温泉に隔週で通いました。
その時お世話になったのが増富の湯でした。宿泊ではお金が続かないため、日帰りでラジウム温泉に入れる増富の湯にとても助けられました。スタッフの皆さんもとても親切にしてくださり、安心して療養できました。その増富の湯が今、老朽化により閉館しています。期限が分からないとの事ですが、是非1日でも早く復活させて欲しいのです。
おりしも、知り合いがガンになってしまったので教えてあげたいのですが、いきなり宿泊はハードルが高いので日帰り温泉の増富の湯を紹介してあげたかったのです。
私達夫婦も日帰りで増富の湯で元気を回復させていましたので、その温泉が無く、疲れがたまっても真に回復する事が出来なくて本当に困っています。週末は山梨にいます。のキャッチフレーズのような日々を過ごしていた夫婦に是非また増富の湯に会わせて下さい!宜しくお願い致します。
増富の湯につきましては、平成30年に当該施設の屋根に劣化による不具合が見つかり、翌平成31年(令和元年)に渡り修繕を実施いたしました。
その後、経過を監視しつつ営業を行っておりましたが、令和4年度に専門業者による調査を実施したところ浴室天井の落下の危険性を指摘されたことに伴い、断腸の思いではありますが本年4月1日から休業させていただいております。
今後の増富の湯につきましては、継続して運営していく方針となりまして、以前のような部分修繕を行うのではなく、まずは施設全体的な劣化等の確認を行い、施設を長く安全に運営するための具体的な改修方法等を検討する調査を行ったところです。
この調査により、主要な柱や梁に腐食が進行しており、改修を行う場合と新たに建て直す場合について多角的に検討した結果、新たに建て直す結論に至り、令和8年中の再開を目指して計画を進めることとなりました。
この度のお問い合わせの他にも当該施設の早期再開を求めるお声をいただいておりますが、お越しいただく皆様に安全で安心な施設で楽しんでいただける施設にするため、相当の時間を要しますことご理解のほどよろしくお願いいたします。
2 市長への手紙虚偽回答について 退職の理由が嘘と判明しています。
某中学校補助教員が3月終了時点で翌月、4月から某中学校採用に成っています。
北杜市の主張成らば某中学校後は退職と言うことに成ります。
公平公正に誰が考えても不当解雇不当未採用です
北杜市市長が言う、私の退職理由が法的に見ても違法です。
公正委員会にも上記の件が握り潰されました。
証拠を持って、弁護士と相談してきます。
会計年度任用職員は、1年の任期であります。次年度採用される場合は、年度末で任期が満了し、4月1日より採用となり、わかる範囲内で勤務先をお伝えしております。残念ながら次年度に採用されなかった場合は、年度末(3月31日)で任期満了となります。
採用に関しましては、補助教員、支援員などの会計年度任用職員は、職員との人間関係、児童生徒への対応、配置学校による支援内容等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。採用枠が1名の場合、総合的に判断し、1名も採用しないこともあり得ますので、どうかご理解ください。
3 小荒間、平山郁夫通り公衆トイレ 真正面のトイレの水道の水を流したら水道管に穴開きがあり、水が溢れてしまいました。大きめの穴のようなので早めの修理をお願いします。 お問い合わせいただきましたトイレは甲斐小泉駅前公衆トイレでありまして、利用に際してご不便おかけし大変申し訳ありません。
お問い合わせのありました甲斐小泉駅前公衆トイレにつきましては、すぐに応急処置を施し、12月18日月曜日には修繕を完了いたしました。
引き続き施設の健全管理に努めて参りますのでご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
4 全員退職に成るのか、期間終了で? 何度も詭弁を言うのは止めて下さい。
全員退職とされていますか?3月の期間終了時での扱い方を聞いています。
そんなことは、今までに一度もないのです。
だから、今回は不当解雇です。
間違いないです。弁護士に確認して有ります。
●●様におかれましては、補助教員として北杜市のために、子どもたちのためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。
何度もお伝えさせていただいておりますとおり、会計年度任用職員は、1年の任期であります。次年度に任用されなかった場合は、年度末で任期満了となります。また、次年度任用になる場合は、再度の任用となり、次年度も北杜市内の学校にて勤務していただいております。
●●様の場合は、面接をとおし、総合的に判断し、残念ながら再度の任用希望が叶いませんでしたので、任期満了となりました。
任用に関しましては、補助教員、支援員などの会計年度任用職員は、職員との人間関係、児童生徒への対応、配置学校による支援内容等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して任用となります。どうかご理解ください。
5 北杜市は労働契約法第19状違反の雇い止め 此は雇い止めです。労働契約法第19状違反です。
厚生労働省有期労働契約の締結、及び雇い止めに関する基準に違反している。
退職通告も30日前に出来てなく7日前で契約法違反です。
多くの違反が有り雇用者の人権侵害をしています。
以下の理由で不当解雇(雇い止め)今まで、市の解雇の理由は契約期間満了と繰返し言っているが、契約期間満了では雇い止めは出来ません。
客観的・合理的な理由に欠け、社会通念上の相当性が認められないと判断されないと雇い止めは出来ません。
まして、市会議員の某教会の関わり公開請求・某中学校生徒表現活動潰し問題を理由とする事は言論弾圧で、雇い止めの理由には絶対に当たりません。
市として雇い止め被害者への謝罪と補償を正式に書面で令和5年度年内に提出願います。
北杜市は労働契約法第19条違反で間違いないです。責任有る回答を宜しくお願い致します
●●様は、補助教員として勤務されていましたが、令和5年度より補助教員から支援員への職種変更を自ら希望されました。1月に支援員に応募をされ、2月には面接をされていると聞いております。それに伴い、補助教員としての職務は年度末において任期満了となることは承知していたと存じます。よって、補助教員としての任期は満了しましたので、決して●●様のおっしゃる雇止めではありません。補助教員と支援員では職務内容、任用条件等が違います。職種の変更になりますので、再度2月に面接をしていただいたと聞いております。何度もお伝えしていますが、●●様は、補助教員としての勤務を自らピリオドを付けていましたので、年度末をもって任期満了となりました。再度申し上げますが、これは、「雇止め」に当たりません。
また、「市会議員の某教会の関わり公開請求・某中学校生徒表現活動潰し問題を理由とする事」と記さていましたが、このことについては、任用とは関係ありませんので、ご理解ください。
支援員は別の職種でありますので、先ほどもお伝えさせていただきましたとおり、面接等を行ったと聞いております。支援員の任用につきましては、職員との人間関係、児童生徒への対応、配置学校による支援内容等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して任用となります。ご理解ください。
6 生活廃棄物回収について ・北杜市における別荘所有者の生活廃棄物回収の事業趣旨とは?
・別荘所有者の生活廃棄物持ち込み登録制度導入について
・廃棄物分別について
別荘所有者から排出されるごみについては、所在の自治体で収集する必要があることから可燃ごみ、不燃ごみを回収しています。しかし、別荘の方は自治会で設置したごみステーションを利用できないケースがあります。このため、毎週日曜日に市内4ヶ所の総合支所で排出できるようになっておりますが、可燃ごみと不燃ごみの限定的な収集としております。登録制を採っていない理由は、排出者が非常に多く、本人確認等に時間とコストがかかるため利便性を鑑み行っておりませんが、立会人を配置するなど、適正な排出に努めております。また、事業者が排出をしていることは把握をしておりませんが、産業廃棄物の排出を確認した場合は、法に則り厳しく対応をしてまいります。
また、地区ごとに設置されているごみステーションについては、地域衛生環境の秩序を保つため、自治会加入者自らが管理をし、排出者責任を保っております。市内に住民票登録がある方には、地元の自治会へ加入をいただき、地区のごみステーションを利用していただくことを推奨しておりますが、諸事情により自治会に加入できない方のごみステーションとして、各総合支所で回収を行っております。各総合支所のごみステーションにおいても、各地区のごみステーションと同様に、秩序を保つ必要があるため、登録制を取らせていただいております。
7 雇い止め
(不当解雇、不当不採用)
北杜市教育委員に雇い止めの件を伝えています。
労働契約法第19条違反です。任期満了は退職の理由になりません。
客観的に合理的な理由がなく、社会一般からみて相当と認められる理由はない。
説明も何も受けてません。退職は違法です。
不当解雇、雇い止めを認め謝罪を先ずしてください。話は其からです。
前回市長への手紙でいただいた「北杜市は労働契約第19条違反の雇止め」と内容が同じですが、再度、確認のためお答えさせていただきます。
●●様は、補助教員として勤務されていましたが、令和5年度より補助教員から支援員への職種変更を自ら希望されました。1月に支援員に応募をされ、2月には面接をされていると聞いております。それに伴い、補助教員としての職務は年度末において任期満了となることは承知していたと存じます。よって、補助教員としての任期は満了しましたので、決して●●様のおっしゃる雇止めではありません。補助教員と支援員では職務内容、任用条件等が違います。職種の変更になりますので、再度2月に面接をしていただいたと聞いております。何度もお伝えしていますが、●●様は、補助教員としての勤務を自らピリオドを付けていましたので、年度末をもって任期満了となりました。再度申し上げますが、これは、「雇止め」に当たりません。
また、支援員は別の職種でありますので、先ほどもお伝えさせていただきましたとおり、面接等を行ったと聞いております。支援員の任用につきましては、職員との人間関係、児童生徒への対応、配置学校による支援内容等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して任用となります。ご理解ください。
8 小淵沢にA事業所を誘致することについて 人伝に小淵沢にA事業所や、B事業所などの複合施設ができると聴きました。
まず小淵沢に新しい施設を作ること、特にスーパーに特化した店がないのですごくいいことだと思います。しかしそのスーパーがA事業所というのは反対です。
長坂や須玉、韮崎にも同様のスーパーがあり、他に選択肢がないので利用させてもらっていますが、値段は安くなく、肉魚などの生鮮食品の質もあまりいいと思いません。
A事業所は存在してもいいと思いますが、北杜市周辺がA事業所ばかりで、買い物に面白味がありません。日常的に利用する施設であるからこそ、マンネリ化しない違う選択肢を選べるようにしてほしいです。
A事業所が林地開発の申請を山梨県に提出している段階であることは承知をしております。お手紙の内容ついて、当該地域にスーパー等の事業所がないことから、現在企業参入の動きがあります。事業所の選定については、北杜市が決定するものではありませんが、今後市内における開発等の申請が提出された場合は、法令に遵守する中で、適正に対応して参ります。

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北杜未来部 秘書広報課

電話:
0551-42-1161
Fax:
0551-42-1127

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