ネウボラ推進課発信！

子育てについて話そう＆

からだをつかって遊ぼう！！

 

トンボが飛んでますねー。

やっと、やっと、やっと

夏の終わりが見えてきました！

日中はまだまだ暑いけど

夜は、鈴虫・マツムシ・こおろぎなど

の大合唱♫

庭で佇みながら聴く虫の声に

待ち遠しかった秋を感じます。

 

過ごしやすい季節になれば

家の中でも外でも動きやすくなって

子どもとの遊びの幅も

広がりますよね。

 

そこでネウボラ推進課では

遊びで親子関係を深めてもらったり、

日頃の育児に対する不安や悩みも

相談できる機会として

1歳から3歳頃までのお子さんと

その保護者の方を対象に幼児教室を

開催いたします！

 

 

3回すべて参加してもらってもOK！

または都合の良い日に合わせての

参加もOKです！

ご予約、お問い合わせは、お気軽に

ネウボラ推進課までご連絡くださいね

(*^^*)

みなさんの

ご参加をお待ちしております!(^^)!

 

 

そしてもう一つご紹介

 

 

 

 

北杜市保健センターのロビーにある

受付用の机の横に

本棚が設置されました。

 

 

 

 

 

0歳児さんから幼児むけの絵本や

保護者向けの本が並びます。

手続きを待っている間に手に取って

いただいています。

保健センターの蔵書が並べてありますが、

今後《ネウボラ推進課〇〇の

おすすめの１冊！》も、ご紹介しようと

思っています(^^)/

 

そこで今回はババ記者あさかわの

おすすめ絵本

加古(かこ)里子(さとし)さんの

「だるまちゃんとてんぐちゃん」の

ご紹介です！

 

 

友達のてんぐちゃんの持ち物を

うらやましく思い、色々と知恵を

絞って揃えていく過程や

一緒に集めていく家族の関わりに

心がほっこりします。

私の子供たちは

「おおまちがいのとんちんかん」

のフレーズが大のお気に入りで

合言葉のように口にしていました。

 

だるまちゃんシリーズとして何冊もでているので

ぜひ親子で読んでみてくださいね(^_-)-☆

 

そして最近、子どもの頃にした遊びの話を

していた時のことです。

昭和４〇年頃生まれの私たち世代は

トンボのしっぽに糸を付けて

風船のように飛ばしながら

遊んだよねーと盛り上がっていたら、

若年世代の同僚たちに、

「何ですか⁉その残酷な遊びは？Σ(ﾟДﾟ)」と

びっくりされました。

こちらは知らないと言われたことに

びっくり( ;∀;)

 

そして私はふと、

あれ？だるまちゃんの中にこんな

シーンがあったような・・・

と、見てみたら

 

 

 

ありましたー！！！

これです、これこれ！

あの頃は、虫たちとこんな風に

触れ合いながら（？）遊んだんですよー。

 

子どもにとって

遊びは何よりの栄養剤！

遊びの中で楽しかったーという感情が

脳の扁桃体で満たされると

記憶を保存する役割をもつ海馬が

活性化され、楽しい体験の記憶が

知識として蓄えられていくそうです。

 

たくさん遊びましょう！！

 

 

 

いやー北杜市って本当に

良い所ですね～💖

またお会いしましょう！

 

 

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