重要なお知らせ
北杜市は、日本百名山5座、山梨百名山16座を擁し、南アルプス、奥秩父、八ヶ岳の大自然に囲まれたエリアです。南アルプス国立公園、秩父多摩甲斐国立公園、八ヶ岳中信高原国定公園にも指定され、貴重な動植物が生育する地域でもあります。この素晴らしい大自然を体験できる山岳フィールドをご案内します。
世界に誇る「水の山」宣言 南アルプスユネスコエコパーク登録を機に、名水の里日本一の北杜市と水資源の保全活動を積極的に行う企業が、 互いに手を結び南アルプス地域を起点に世界に誇る「水の山」としてその価値を世界に広め、 市民の皆様と共に北杜市全域の地域活性化を目指していくブランド推進プロジェクトです。
水の山を見る北杜市は合併以前よりロケーション適地として、八ヶ岳南麓や増富地域を中心に自然の景観美を生かした各種映像作品の舞台に度々利用されています。そこで、このようなTVドラマやCM等の撮影及び映像関連産業の誘致支援活動をさらに推進するため、平成20年4月1日に北杜市フィルムコミッション(ほくとFC)を設立しました。
フィルムコミッションを見る八ヶ岳観光圏は、八ヶ岳南麓、西麓エリアの観光地である山梨県北杜市と長野県富士見町、原村が県境、自治体の垣根を越え、長期滞在型の観光施策に取り組むため 「八ヶ岳観光圏整備推進協議会」を立ち上げ、平成22年4月に観光圏整備法に基づく「八ヶ岳観光圏」として、国土交通省から認定されました。
八ヶ岳観光圏を見る南アルプスユネスコエコパーク アルプスの山々によって交流が阻まれてきた3県10市町村にわたる地域が、「高い山、深い谷が育む生物と文化の多様性」という理念のもと、 南アルプスユネスコエコパークとして結束。 2014年6月12日、南アルプ...
ユネスコエコパークを見るアルプスの山々によって交流が阻まれてきた3県10市町村にわたる地域が、「高い山、深い谷が育む生物と文化の多様性」という理念のもと、 南アルプスユネスコエコパークとして結束。 2014年6月12日、南アルプス地域がユネスコエコパークに登録されました。
甲武信ヶ岳、金峰山、雲取山等の日本百名山に挙げられる山々が連なる奥秩父主稜を中心に、荒川、多摩川、富士川 (笛吹川)、信濃川(千曲川)源流部及びその周辺地域です。この地域は、山岳や森に加えて御岳昇仙峡等の渓谷が、四季折々に彩りを変える日本的で素朴な美しい自然に恵まれており、首都圏近郊にありながら、連続性があり、生物多様性に富む、貴重な生態系が広く保全されています。