食品製造・加工

金精軒製菓株式会社


金精軒製菓株式会社

白州町台ヶ原宿市の金精軒は、大ヒット商品「水信玄餅」(6月〜9月限定)や「極上生信玄餅」、日照時間日本一の明野町でつくられる明野金時を使った「ほくときらり」など、地産地消がコンセプトのひとつ。また、白州町には、食味ランキングで特Aに輝く「梨北米」、県産大豆を使った黄な粉、南アルプスの豊かな恵みが育んだ「天然水」と、最高の和菓子作りに欠かせない要素がそろっています。

明治35年創業した金精軒は、安全な和菓子づくりを第1に、防腐剤や人工甘味料を使わない昔ながらの製法にこだわっており、「お菓子は人の心を和ませる力や癒す力、楽しませる力を持っている」とお菓子を口にした時の明るい笑顔を思い浮かべます。

日本の四季に応じ、1月は赤飯饅頭、うぐいす餅、2月は桜餅、3月は草餅、ぼた餅など、季節感を大切にしたお菓子のバラエティーも豊富で、日本の文化の一つを伝えていると自負しております。

また、冷凍保存が難しい和菓子を冷凍輸送するための新技術「セルアライブシステム」(細胞蘇生システム)をいち早く導入。冷凍臭や自然の色の退色などの問題を解消し、解凍後でも生き生きとした鮮度で和菓子を召し上がっていただけます。さらに、ISO9001、ISO14001を取得。品質・環境にやさしい企業として、挑戦を続けております。

目標は「世界を幸せにする」菓子屋。伝統的な和菓子職人の腕と技術に加え、自社だけが繁栄するのではなく、地域が潤う循環社会です。地域が元気になれば、活気が生まれ、明日の希望にもつながります。小さな田舎の菓子屋の大きな挑戦は、これからも続きます。

会社の自慢

経営理念として「お菓子は慈愛」をモットーに、人と人の楽しさや幸せをお手伝いする、多くの方に喜んでいただけるお菓子作りをしています。原料にこだわり、地産地消の安心して召し上がっていただける商品作りを追及しています。伝統的な行事を大事にし、行事に欠かせないお菓子を提供して、伝統行事を絶やさないようにお手伝いしています。

設立
1902年
代表者
小野 光一
従業員数
93人
男女別人数
男性:26人 女性:67人
所在地
〒408-0312
北杜市白州町台ケ原2211
問合せ電話番号
0551-35-2246
業種
食品製造・加工

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