第1回フレイルサポーターフォローアップ研修を開催しました♪
「フレイル」とは、年齢とともに筋力や活動量、社会との繋がりが低下し、介護が必要になる一歩手前の状態を指します。実はこの段階で気づき、適切に対処することで、健康な生活を長く続けることができます!
市では、地域の健康を支える「フレイルサポーター」の皆さんを対象に、第1回フレイルサポーターフォローアップ研修を開催しました。
研修では、これまでの活動成果や新たな取り組みが共有され、参加者同士が役割や工夫について意見交換を行いました。
昨年度は、市内41か所の「通いの場」でフレイルチェックを展開し、住民同士が交流しながらフレイル予防に取り組みました。また、地域住民を対象としたフレイルチェックや出張講座も開催し、予防の輪が着実に広がっています。
介護は、いつか誰もが直面する可能性があります。今の元気を長く保つために。
そして、大切なご家族の将来のために。
まずは「フレイル予防」を知ることから始めてみませんか?市では講座やチェックイベントを通じ、誰もが気軽に学べる機会をご用意しています。ぜひご参加ください。