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食事

年を重ねても大切な食事

年を重ねても大切な食事

「食べる」ことは「介護予防」

食事は体力や筋力、認知機能にも影響してきます。

年を重ねていくと、様々な原因で食欲や食べる力が低下することがあります。
今、そしてこれから毎日食べていくものが、今後の健康の鍵となっていきます。1食1食が大切ですが、ポイントは3つ。

  1. 食事を楽しむ
  2. 規則正しく食事を摂る(欠食しない)
  3. 低栄養に注意する(肉や魚も毎日食べる)

低栄養状態で変わる身体の状態

低栄養の多くは身体の機能を維持している「エネルギー」と「たんぱく質」が不足している状態です。
どちらが不足しても、体力も免疫力も落ちてしまいます。
肺炎、骨折、認知症など様々な病気にかかりやすくなり、病院で治療しても回復が遅くなります。
高齢者が元気に動くための骨格筋を保つには良質なたんぱく質(特に肉類)を十分に摂ることが大切です。常に「しっかり食べる」という意識を持つようにしましょう。

しっかり食べよう!肉、魚

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チェックしてみよう!!

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該当する項目はありませんでしたか?
該当する項目が1つでもあったら、まず、食事の内容を確認してみましょう。

体重で健康管理!

体重の増減は、口から食べたエネルギー量(摂取エネルギー)と活動で使ったエネルギー量(消費エネルギー)のバランスで決まります。
ちょこちょこ動きお腹をすかせ、しっかり食べるのがポイントです。
体格指数(BMI)は18~25が一番病気になりにくいと言われていますが、

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算できます。

また、半年で2~3kg以上の体重減少がある時は、注意が必要です。

 

誰もが感じる、加齢に伴う機能の低下

  • 歯周病の発症・歯の残存数の減少・噛み合わせが悪くなる
  • 舌の動きが悪くなる・飲み込み機能が悪くなる
  • 筋肉量の低下(筋力の低下)・身体活動量の低下(身体機能の低下)
  • 視力の悪化
  • 食欲の減退

というように、身体のあちらこちらに変化が現れてきます。

「味覚」「噛む力」「飲み込む力」予防するために

食べやすくするための調理の工夫

噛みやすく・飲み込みやすくする工夫

  • 肉類、野菜類、いも類は一口大に切る。
  • 肉類はたたくと柔らかくなり、筋や皮を取り除き切り目を入れて調理する。
  • 野菜類は、時間をかけて加熱して、薬指で軽くつぶれるくらいまで煮る。
  • 口に残る皮のある、トマトやナスなどは皮をむいて使用する。
  • 葉物野菜は、葉の方を主に使用し、茎の部分は細かく刻む。
  • ミキサーにかけたり、裏ごしたりする。

お酒の好きなみなさまへ

お酒の栄養はほとんどがエネルギーだけです。
お酒でお腹が満たされることで、知らぬ間に低栄養状態を招いていることがあります。
また、アルコールは体内で加水分解をするので、一時的に脱水状態にあると言えます。

  • たっぷりのおかずと一緒に飲む
  • 水分の補給もしながら飲む

などの工夫が必要です。

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