| 眼前に雄大な甲斐駒ケ岳を望む清春芸術村は、武者小路実篤や志賀直哉など、白樺派同人の理想を実現したアートコロニーです。フランス・モンパルナスのラ・リューシュを模した16角形のアトリエ「ラ・リューシュ」を中心に、清春白樺美術館、ルオー礼拝堂、梅原龍三郎アトリエ、レストランなどが建ち、アトリエの横には芸術村建設に尽力した小林秀雄の旧宅の桜の木が移植されている。周囲を囲むように植えられた30本余りのソメイヨシノの桜は、対象14年に旧清春小学校の落成記念として、児童たちの手によって植えられたものです。4月下旬には残雪の甲斐駒ケ岳を背景に、こぼれんばかりの花が咲き誇ります。 |