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新型コロナウイルス感染症について

■ワクチン接種について.jpg

感染症・物価高騰関連支援策.png

  1. 令和6年4月からの新型コロナウイルス感染症への対応について
  2. コロナの症状がある時は
    1. 医療機関を受診する前に
    2. 医療機関を受診する際は(相談先)
    3. 事前の準備について
  3. 山梨県からのおしらせ
  4. 厚生労働省からのお知らせ
  5. お問い合わせ先

令和6年4月からの新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルス感染症は令和5年5月8日から5類に移行され、段階的な医療提供体制の移行が進められました。令和6年度から移行期間は終了し、通常の医療提供体制となります。

令和6年4月以降と3月末までの変更点

 

令和6年4月以降

(通常医療提供体制)

令和6年3月末まで

(移行期間)

外来

かかりつけ医やお近くの医療機関を受診

※受診前に医療機関に連絡をしましょう

かかりつけ医または

県のサイトにて外来対応医療機関を公表

医療費

公費負担の終了

医療保険の負担割合に応じて、自己負担

治療薬の薬剤費の一部を公費負担

入院医療費の一部を公費負担

ワクチン

定期接種として秋冬実施(自己負担あり)

→ 令和6年度のコロナワクチン接種

特例臨時接種として実施(全額公費負担)
対象:生後6か月以上の全ての方

相談窓口
  1. 厚生労働省 新型コロナウイルス
    • 電話相談窓口:0120-565-653
    • 受付時間:9時~21時(毎日)
  2. 救急車を呼ぶか迷った時
  1. 厚生労働省 新型コロナウイルス
    • 電話相談窓口:0120-565-653
  2. 山梨県 新型コロナウイルス
    • 受診相談センター(受付終了)
  3. 救急車を呼ぶか迷った時
    • 成人:#7119(055-223-1418)
    • 小児:#8000(055-226-3369)

コロナの症状がある時は

新型コロナウイルス感染症の主な症状は、発熱・喉の痛み・鼻水・咳・全身のだるさ等です。

ほとんどの場合は、2~4日ほどで回復します。体調に異変を感じたら (PDF 844KB)

1.医療機関を受診する前に

  1. まずは症状の確認、常備薬や検査キット等があるか確認しましょう。※事前の準備について
  2. 新型コロナウイルス抗原検査キット(薬局等で購入)を用いて、チェックしましょう。

 

  • 陽性の場合:症状が軽い場合は、自宅等で療養しましょう。

〈令和6年4月以降〉新型コロナ抗原定性キットで陽性の方へ(薬局・薬店用) (PDF 142KB)

  • 陰性の場合:陰性であっても、症状がある場合はマスクの着用、手洗い等の感染対策をしましょう。※自己検査の結果が陰性であっても、感染している場合があります。

 

重症化リスクの高い方(高齢者、妊婦、基礎疾患を有する方等)、症状が重く受診を希望される方は、以下の項目を参考にしてください。受診時は医師・医療機関の指示に従ってください。

2.医療機関を受診する際は(相談先)

<かかりつけ医がいる場合>

かかりつけ医や最寄りの医療機関に、事前に電話をし、ご相談ください

 

<かかりつけ医がいない場合>

(1)受診したい医療機関を探す際は、医療情報ネット(ナビイ)をご活用ください。

・医療機関を受診する際は、事前に医療機関に連絡をしましょう

・受診時間や受診方法等を確認しましょう。

・医療機関に行く時は、他の方にうつさないようマスクを着用しましょう。

 

(2)救急車を呼ぶか迷った時は、医療従事者からアドバイスを受けることができます。

成人

♯7119

(055-223-1418)

24時間相談受付

詳しくは、救急安心センターやまなしをご覧ください。

小児

♯8000

(055-226-3369)

平日19時~翌7時、土曜日15時~翌7時、日曜・祝日9時~翌7時

詳しくは、小児電話相談をご覧ください。

 

〈令和6年4月以降〉新型コロナウイルス感染症と診断された方へ (PDF 133KB)

 3.事前の準備について

新型コロナウイルス感染症の症状が出た場合や、体調不良時にそなえて準備しておきましょう。

1.新型コロナ抗原定性キットの準備

国が承認した「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」を選びましょう。取扱施設は、山梨県薬剤師会ホームページを参考にしてください。

※掲載施設以外でも取扱いがある薬局・薬店があります。

2.市販薬の準備

解熱鎮痛薬、鎮咳薬(咳止め)、去痰薬(痰切り)等の準備を推奨します。

また購入の際は、必ずかかりつけ薬剤師等の専門家にご相談ください。

※感染拡大時、病院や薬局でもらえる薬(医療用医薬品)が不足する事が予想されますので、市販薬の準備を推奨します。

3.日用品の準備 体温計や日持ちする食料等

山梨県からのおしらせ

新型コロナウイルス感染症の5類移行について(山梨県ホームページ)

新型コロナウイルスの感染症の発生状況

令和5年5月8日から感染症法上の位置づけが5類に移行され、新型コロナウイルス感染者状況は定点把握による週1回の公表となります。

 

  • 山梨県のホームページで発生状況を公開しています

県内における新型コロナウイルス感染症の発生状況(山梨県ホームページ)

  • 過去の発生状況はこちらからご確認ください(令和5年5月8日までの情報)

新型コロナウイルス感染症に関する発生状況等(山梨県ホームページ)

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(後遺症)について

WHO(世界保健機関)の定義によると「新型コロナウイルス感染症に罹患した人にみられ、少なくとも2か月以上持続し、他の疾患による症状として説明がつかないもの」とされています。詳しくは、新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(後遺症)について をご確認ください。

主な罹患後症状

全身症状 疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛
呼吸器症状 咳、喀痰、息切れ、胸痛
精神・神経症状 記憶障害、集中力低下、不眠、頭痛

厚生労働省からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症の令和6年4月以降の対応について(厚生労働省ホームページ)

治療薬の費用について

新型コロナウイルス感染症の治療薬は、令和6年4月から薬剤費の一部公費負担が終了し、医療保険の負担割合に応じて、自己負担となります。

詳しくは、令和6年4月からの治療薬の費用について (PDF 358KB)をご確認ください。

感染対策とマスク着用について

マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について(厚生労働省ホームページ)

感染対策についてマスク着用について

お問い合わせ先

≪厚生労働省 新型コロナウイルス電話相談窓口≫

電話番号:0120-565-653(毎日9時~21時)

詳しくは、新型コロナウイルス感染症電話相談窓口をご確認ください。

 

≪不安やストレスを抱えている方の相談窓口≫

こころの健康相談統一ダイヤル(山梨県立精神保健福祉センター)

電話番号:0570-064-556(毎日24時間受付 ※平日12時~13時を除く)

関連サイトリンク

 

 

カテゴリー

お問い合わせ

福祉保健部(福祉事務所) 新型コロナ対策課

電話:
0551-42-1337
Fax:
0551-42-1482

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