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国民保養温泉地「増富温泉」
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| ■増富温泉は、全国で89ヶ所ある(平成12年5月調べ)環境省の国民保養温泉地に指定されています。国民保養温泉地とは、温泉の効能が顕著である、湧出量が豊富であること、付近一帯の景観が佳良であること、環境衛生的条件が良好であることなどの条件が満たされた、療養、保養、休養に適した健全な温泉地を意味します。山梨県内では、増富温泉の他に、下部温泉が指定されています。
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| ■大正時代にラジウムの医学的効能が知られると増富ラジウム温泉峡として知られるようになりました。当時は高浜虚子や飯田蛇笏(いいだだこつ)らの文士達も馬に揺られて増富に足を運び、長逗留したそうです。湯治場として知られている増富温泉は神経痛、肝臓障害、リウマチ、胃腸病などに効くと言われています。近年は町立の温泉保養地すたま自然健康村増富の湯やキャンプ場も整備され、多くの観光客を集めています。 |
■ラジウムとは?キューりー夫妻が発見したことで知られるラジウムはウランと同じ放射性のある固体金属ですが、天然ラジウムで1602年をかけて気体のラドン(ラジウム・エマチオンとも言う)に変化します。地下水が放射性鉱石の近くを通って湧いて出てくるのがラジウム温泉(または泉)です。『増富の湯』のラドン含有量は0.23マッヘ/kgと判明し、飲用、呼吸、入浴により皮膚や胃から入り込みおよそ一時間で体内から消え去ります。その時の作用効果により細胞を活性化させ自然治癒力を高め、リウマチや悪性腫瘍に効果があると言われます。 |
| ■温泉峡に沿って流れる本谷川の渓谷ではイワナやヤマメ釣りも楽しめ、春の新緑、そして秋には本谷川渓谷や通仙峡の紅葉狩りもおすすめです。子供から大人まで自然とふれあうことを楽しめる観光地です。 |
■おすすめドライブコース:増富からはクリスタルライン(全線舗装済み)を利用して北の清里と野辺山、東の昇仙峡へのドライブ観光も楽しめます。クリスタルラインは冬季通行止めになりますので北杜市役所観光課へお問合せください。 |