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大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究

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更新日 2011年6月24日印刷する
  1. 大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究について
  2. 本実証研究の概要
  3. 研究スケジュール
  4. これまでの経過
  5. よくある質問と回答:Q&A
  6. アクセス情報
  7. 研究サイトの見学・視察のご案内
  8. 画像で見る北杜サイト
  9. お問い合わせ先・リンク集

大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究について

NEDO委託事業の大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究は、平成23年3月をもって終了し、 施設の譲渡を受け平成23年4月から北杜市営の「北杜サイト太陽光発電所」として新たにスタートしました!

引き続き、よろしくお願いします。

※本ページは、新ページが完成するまでの間、公開します。
 外部サイトへのリンクは新規ウィンドウで開きます。

この「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究北杜サイト」は、北杜市とNTTファシリティーズがNEDO技術開発機構(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)から委託を受け、2MW(2000kW)級の太陽光発電システムを構築し、系統連系時に電力系統側へ悪影響を及ぼさないシステムの実現を目指し、大規模太陽光発電システムの普及拡大に向けた実証研究です。

新エネルギー等利用の優れた取組みを評価し選定する『新エネ百選』に本事業「北杜サイトメガソーラー ~北杜市太陽エネルギープロジェクト~」が選ばれました。

目次
研究概要
スケジュール
経過
Q&A
アクセス情報
見学案内
画像集
問合せ
資料リンク集

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本実証研究の概要

 「地球温暖化」による気象の変化が顕在化し世界規模での対策が求められている今日、石油に替わる新たなエネルギー源としての太陽光発電への期待が高まっています。(右のパース図をクリックすると拡大画像が見られます。)
 1997年(平成9年)12月、地球温暖化防止を目的に京都で「気候変動枠組条約締約国会議」が開催されました。そこで採択された京都議定書は先進国などに二酸化炭素(CO2)の削減を義務付けました。太陽光発電は、CO2削減にも貢献できる環境にやさしいクリーンエネルギーでもありますので、今後その急速な導入普及が望まれます。
 太陽光発電というと、主に個人住宅や小規模な施設への導入が進んできており、北杜市でも平成18年度から住宅用の太陽光発電設備に補助を行い、普及促進を図っているところです。しかし、今後、飛躍的に太陽光発電の導入量を増加させるためには、発電所のような大規模太陽光発電設備が必要不可欠と考えられます。
 北杜市はこのたび、NEDO技術開発機構の委託事業を受け、さまざまな種類の先進的太陽電池等による2MW(メガワット)級の太陽光発電システムを構築し、系統(既存電力会社の送電・配電等設備)へ大量連結した場合でも系統側へ悪影響を及ぼさない発電システムの実現を目指す実証研究に取り組むことになりました。
 この事業を進めるにあたり、北杜市はこの分野の専門知識技術を有する民間企業・大学・公的研究機関と幅広い連携体制を組みます。まず、(株)NTTファシリティーズと共同で本事業の委託を受け、さらに(株)日立製作所、国立東京工業大学、そして独立行政法人 産業技術総合研究所に各専門分野の研究を再委託します。(下表参照) 
事業実施主体 主な役割(研究項目)など
北杜市 環境課
・実証試験場所の提供
・地元調整
・許認可等対応
・導入手引書の作成支援
(株)NTT ファシリティーズ
・大規模太陽光発電システムの構築と系統安定化対策技術の開発
・高調波抑制対策技術の開発
・シミュレーション手法の開発
・導入時の指針となる手引書の作成

再委託先 主な研究項目
(株)日立製作所
・大型太陽光パワーコンディショナーの開発
・高調波抑制対策技術の開発
・監視計測システムの開発
東京工業大学
・太陽光発電システム太陽電池モジュール技術評価の研究
・大規模太陽光発電システムの環境貢献度の研究
(独)産業技術 総合研究所
・系統安定化対策技術の開発
・高調波抑制対策技術の開発

 この研究事業は同時に、北海道稚内市における同名の実証研究と連携を図りながら進められることになっています。
稚内市では5MW級の太陽光発電システムを導入し、蓄電池設備等を用いて出力の安定化等を研究します。 北杜市では系統安定化制御が可能な400kW級パワーコンディショナー ※1を開発します。
 また、国内外の複数の先進的な太陽電池が設置されるほか、太陽の移動に合わせて太陽電池の方位や傾斜角度を最適に変動させる追尾システムも導入されます。 (下段の比較表参照)
※1:パワーコンディショナーとは、太陽電池で発電した直流の電気を系統側に流す際、系統と同じ交流に変換するための装置

対象地区 研 究 概 要
北杜サイト
・系統安定化制御が可能な大型太陽光パワーコンディショナーの開発
・世界の先進的太陽電池を中心とした様々な太陽電池モジュールにより大規模発電システムを構築
・将来の大規模太陽光発電技術の普及
・コスト低減に寄与する技術開発と実証
・手引書の作成
稚内サイト
・蓄電池設備等による太陽光発電出力の安定化と系統電力のピーク対策
・電圧変動抑制効果等の実系統での検証
・結晶系太陽電池モジュール比較
・大規模太陽光発電システム導入時の指針となる手引書の作成

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研究スケジュール

本事業は2010年度(平成22年度) までの5年間の計画で実証研究を進めます。

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これまでの経過

2006(平成18年)10月2日
NEDO技術開発機構が公募した「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」の委託先に決まる。
 関連リンク≫NTTファシリティーズニュースリリース(平成18年10月2日)
2007(平成19年)8月29日
長坂町夏秋地区で安全祈願祭・起工式が行われ建設工事がスタート。
 関連リンク≫NTTファシリティーズニュースリリース(平成19年8月29日)
2008(平成20年)3月18日
大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究北杜サイト第1期設置工事完成
 関連リンク≫NTTファシリティーズニュースリリース(平成20年3月18日)
3月23日 第Ⅰ期工事の完成運用式典 経済産業省、NEDO、NTTファシリティーズ、北杜市関係者約250人が出席。
4月8日 フランス環境・エネルギー管理庁等視察団が来日に合わせ北杜サイトを訪れる。
7月12日 駐日中国大使が視察に訪れる。
11月 第2期工事始まる。
2009 (平成21年)1月21日
外務省経済局
韓国企画財務部視察
6月 経済産業省の「新エネ百選」に選ばれました。
12月3日 第2期工事完了、本格的運用開始
 関連リンク≫NTTファシリティーズニュースリリース(平成21年12月3日)

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よくある質問と回答:Q&A

Q(質問):太陽光発電のよい点(メリット)は何ですか?
A(回答):二酸化炭素(CO2)を出さずに発電可能、発電に燃料が要らない、非常用電源として利用が可能、メンテナンスが要らない、など。
Q:2MW(メガワット)級とはどのくらいの発電量ですか?
A:2MW級太陽光発電システムでの予想年間発電量は、約2,000,000kWh/年です。一般家庭での消費電力は約3,500kWh/年ですので、約570軒分となります。
Q:施設の完成はいつ頃ですか?
A:平成19年度は第1期として600kW分のシステムが構築され、計測・評価を開始します。 平成22年度までに2MW級のシステムを構築し、実証研究に取り組みます。(上段研究スケジュール表参照)
Q:発電した電気はどうなるのですか?
A:東京電力(株)の電力系統に連系し、既存の発電所と同じように発電した電気は送電線によって送られ、RPS法(「新エネ等電気利用法」)の指針にしたがって電気事業者が買い取ることになります。 ≫RPS法(電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法)について
Q:実証研究施設は研究終了後にどうなるのですか?
A:実証研究後は、市で施設の譲与を受け太陽光発電所として運用していく方向で検討中です。 中央道長坂インターチェンジからのアクセスにも近い場所ですので、国内外の多くの方にご覧いただけるよう整備し、また、地球温暖化対策や新エネルギーに関心を持っていただけるよう環境教育の拠点施設として活用できるようにも検討します。

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アクセス情報

場所
北杜市長坂町夏秋および塚川地区(秋田工業団地とその周辺)のおよそ10ヘクタールの土地
地図
アクセス (自動車)
中央自動車道長坂I.C.を出て、交差点信号をそのまま直進(きららショッピングセンターの横)、市道を南下し、夏秋公民館(建物)を左折。およそ5分。
電車利用
中央本線長坂駅下車、タクシー利用 ≫時刻表リンク

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研究サイトの見学・視察のご案内

※平成23年度から見学・視察の受入方法が一部変更されております。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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画像で見る北杜サイト

2009年1月21日 韓国企画財務部視察
1月21日 外務省経済局視察1
外務省視察2
12月3日 メガソーラー本格運用開始
2008年4月8日 仏国視察団
4月8日
7月12日 駐日中国大使視察
7月30日 関連リンク

その他の画像はこちらをご覧ください。

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お問い合わせ先・リンク集

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お問い合わせ

【環境課】
〒408-0188 山梨県北杜市須玉町大豆生田 961-1
電話 0551-42-1341 ファックス 0551-42-2235
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