HOMEほくと元気100歳NET通いの場令和6年度「住民主体型介護サービス事業運営費補助金」

令和6年度「住民主体型介護サービス事業運営費補助金」

市では、住民主体型介護サービス事業に取り組む団体を支援するため、運営費補助金を交付しています。

 

 

サービス事業の種類

(1)通所型サービスB

利用対象者:要支援1・2、チェックリストによる事業対象者
活動内容:体操、運動等を取り入れた通いの場
所要時間:4時間以上
活動頻度:月4回以上

(2)高齢者通いの場

利用対象者:おおむね65歳以上の市民
活動内容:介護予防に資する通いの場
所要時間:2時間以上
活動頻度:月1回以上

補助の活動要件及び補助対象団体

(1)活動要件

  • 事業実施場所が北杜市内であること
  • 介護予防に資する事業を自主的に行うこと
  • 地域包括支援センターとの連携を図ること

(2)対象団体

上記(1)に掲げる活動要件を満たし、住民主体の介護サービスを適正に実施できる市民団体(市民3人以上により構成)、行政区、民間非営利団体が対象になります。また、サービス提供従事者の中に、介護予防サポートリーダーが1名以上おり、毎年介護予防サポートリーダーフォローアップ講座を1回以上受講した団体となります。

補助対象経費

  • ボランティア等への報償費(高齢者通いの場は団体の構成員を除く)
  • 講師等への謝礼(団体の構成員を除く)
  • 光熱水費[会場の電気代など(ただし、活動時間等により按分比率から算定すること)]
  • 消耗品費[活動に要する事務用品、レクリエーション用品]
  • 印刷製本費[広報物や資料等の印刷物の作成費、印刷費等]
  • 保険料[送迎サービス補償等]
  • 使用料及び賃借料[会場使用料等(団体の構成員または、構成員の親族が所有する物件に対する会場使用料は除く)]
  • 通信運搬費[切手代、郵送料等]
  • 燃料費[送迎に使うガソリン代等]
  • その他、市と協議し必要と認めるもの

※次に掲げるものは、補助対象外経費とします。

  • 食糧費[ただし外部講師への飲み物代は補助対象とします。]
  • 他の事業や個人の経費と、明確に区別できないもの(事業実施に係る経費であっても、対象となりません。)
  • 領収書(原本)
  • 社会通念上、適切でない経費

 

ご不明な場合は事前にご相談ください。

 

※証拠書類(領収書等)について

  • 事業に関する全ての領収書などをできるだけ整理して保管し、実績時に提出してください。
  • 内訳の明示されていない領収書などは補助対象外となりますのでご注意ください。

補助金算定基準

補助基本額と補助対象経費の実支出額を比較していずれか少ない額を補助金額とします。補助基本額は、次のとおりとし、通所型サービスBに限り加算することができます。

補助金算定基準
事業種別 補助基本額 その他
通所型サービスB 年額216,000円 サービス提供体制強化加算あり 市営温泉施設利用料加算あり
高齢者通いの場(月1回) 年額30,000円 市営温泉施設利用料加算あり 新規立ち上げの場合50,000円の加算あり
高齢者通いの場(月2回) 年額40,000円

市営温泉施設利用料加算あり 新規立ち上げの場合50,000円の加算あり

高齢者通いの場(月3回) 年間50,000円 市営温泉施設利用料加算あり 新規立ち上げの場合50,000円の加算あり

高齢者通いの場(月4回以上)

年額60,000円

市営温泉施設利用料加算あり 新規立ち上げの場合50,000円の加算あり

 

各種様式集

申請書等様式集

 

その他様式

報告書等様式集

記入例

 

★市の文化協会や体育協会から助成を受けている場合や、北杜市社会福祉協議会の「ふれあいいきいきサロン助成金」を受けている場合は、通いの名の補助金は受けられません。北杜市社会福祉協議会の「ふれあいいきいきサロン助成金」は、市補助金とは対象者や内容が異なりますので、詳細は北杜市社会福祉協議会にお問い合わせください。

 

 

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