みずがき湖ビジターセンターのご案内

北杜市須玉町比志地区にある「みずがき湖ビジターセンター」は、多目的ダムである塩川ダム(通称みずがき湖)の湖畔に位置しています。 増富ラジウム温泉郷の入り口にあたるロケーションで、山々に囲まれた静かな山里のたたずまいを醸し出していて、訪れる人々をやさしく迎えてくれます。
 センター内には、自然豊かな須玉町の観光スポットや歴史・文化・産業などを紹介する観光案内所も併設しています。 秋には湖面に映る紅葉の景色もきれいです。

◇みずがき湖ビジターセンター
センター電話 0551-45-0081
営業時間 (通年営業)午前8時30分~午後6時
定休日 毎週火曜日・年末年始
付属施設 増富ラジウム温泉峡観光案内所 
展示広場:歴史資料展示コーナーと休憩ロビー
レストラン(2階)、天文台コーナー(2階テラス)
土産売店:特産品、オリジナルグッズ、お土産の販売。
◇増富ラジウム温泉峡観光案内所
 お問い合わせ先  0551-45-0600
 開設時間  午前9時~午後4時30分
 定休日  毎週火曜日・年末年始

ビジターセンターから近隣の観光スポットまでの距離

mzvisitor-ctr1 画像 2008秋みずがき湖 みずがき湖紅葉
センター建物 みずがき湖と紅葉(鹿鳴峡大橋) 湖畔の展望台から望む
  •  【鹿鳴峡大橋の名前の由来】
  • 全長200m、「鹿鳴」は詩経によると「客をもてなすときの詩歌・音楽」のことで、その「酒宴」の意味であることから、『賓客を迎え入れる橋』という意味でつけられた名前。(小林寅夫著『塩川ダム 水没者のメモ集録』より)

アクセスマップ

 画像 みずがき湖周辺マップ

塩川ダムについて

塩川ダムは、富士川水系塩川の上流に建てられた多目的ダムです。重力式コンクリートダムで、高和79m、総貯水容量11,500,000立方メートル、有効貯水容量8,900,000立方メートルで洪水調節、流水の正常な機能の維持、特定灌漑(かんがい)用水、および水道水の供給を目的としています。「重力式コンクリートダム」とは、コンクリート製のダムの重さで貯水池からの水圧を支えているダムです。ダムの主要な機能は下の表にある5項目に分かれます。

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ダムの機能 説 明
洪水調節 ダム地点の計画高水量450立方メートル毎秒のうち、200立方メートル毎秒の洪水調節を行い、塩川沿岸地域の水害を防除する。
流水調節 ダム地点下流の塩川沿岸の既得用水の補給を行うなど、流水の正常な機能の維持と増進を図る。
かんがい用水 茅ヶ岳山麓地区の520ヘクタールの農地に対して、ダム地点において灌漑用水として、灌漑期平均0.07立方メートル毎秒、最大0.38立方メートル毎秒、年間2,350,000の取水を可能ならしめる。
水道用水 峡北地区(須玉町、韮崎市、明野村、双葉町)に対し、江草地点において、水道用水として新たに17,000立方メートル毎日(0.2立方メートル毎秒)の取水を可能ならしめる。
発 電 塩川発電所を建設して、最大出力1,100キロワットの発電を可能ならしめる。

塩川ダム年表

日付  出来事
昭和48年
(1973)
  ダム建設の話が始まり、予備調査が開始される。
昭和51年
(1976)
  地質調査のためボーリング開始
昭和51年 2月16日 神奈川県三保ダムへ視察研修に行く。地元住民たちは平成8年まで延べ18回の県内外ダム視察研修へ行く。
昭和60年 11月25日 塩川ダム建設に伴う陳情(要望)書が地元ダム対策協議会から山梨県知事へ渡され、県側承諾する。
昭和57年
(1982)
  旧建設省よりダム建設の確定通知が地元ダム対策協議会へ届く。
昭和60年 12月14日 塩川地区ダム対策協議会長、須玉町長、山梨県知事の3者によって補償協定書に調印が行われる。
昭和61年
(1986)
  水没者の移住始まる。
平成元年
(1989)
  県埋蔵文化財センターが塩川ダム予定地の遺跡調査開始(~3年)。縄文・古墳時代から平安・中世そして近世までの遺物と共に133体の人骨が発掘される。
平成2年
(1990)
4月07日 塩川神社遷宮に伴う地鎮祭
平成2年 4月 ダム本体工事着工
平成3年 3月31日 塩川ダム写真集配布。日本報道写真連盟会員の伊藤七六誌が昭和55年から撮り続けた塩川の四季と人々の生活記録アルバム。非売品
平成10年
(1998)
7月 ビジターセンターがオープン
平成10年 10月 塩川ダム竣工式

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