北杜市新エネルギービジョンについて
経済成長の代償でもある自然環境の破壊、ライフスタイルの変化によるエネルギー消費量の増加・・・私たちが「豊かな暮らし」を続けていくためには、「地球環境問題とエネルギー問題」は今解決しなければならない課題です。
二酸化炭素排出削減などの地球温暖化対策、化石燃料の代替として注目されるのが太陽や水、森林等からの自然エネルギーの利用です。
北杜市は、風光明媚な全国有数の美しい自然環境を有する地域です。市の名が表すように「杜(森林)」が面積の約8割を占める「緑豊かなまち」であり、自然からの恵みである水は、日本名水百選の3ヶ所を有し※1、全国のミネラルウォーター※2の約3割を生産する「水のまち」です。また、日照時間日本一と「太陽のまち」でもあります。
水と緑と太陽は、私たち市民が誇る財産であり、その恵まれた自然エネルギーの活用には、有益な地域であります。
合併前の旧町村では、早くから、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構からの助成により、新エネルギーや再生可能エネルギーなどを検討、導入が図られてきました。※3
このような背景の基に、北杜市の地域特性を活かした自然エネルギーの活用を図るため、新エネルギーの賦存量※4等の調査を実施、新エネルギーの有効活用について検討を重ね、この度「北杜市地域新エネルギービジョン」を策定しました。
また、日本疎水百選の村山六ヶ村堰における中小水力発電施設の導入、太陽光発電に関する研究施設の誘致などにも取り組んでおります。
人と自然が躍動する環境創造都市の実現に向け、資源の再利用や省エネ対策などの「もったいない」の意識高揚、新エネルギーの活用、地球温暖化防止に市民の皆さまと協働して取り組んで参りたいと思います。
最後に、本ビジョンを策定するにあたり策定委員の皆さまをはじめ多くの皆さまにご協力を頂きましたことに対し、深甚なる感謝の意を表すると共に今後もご指導いただけますようお願い申し上げます。
北杜市長 白倉政司
- ※1 北杜市の名水百選:北杜市には「八ヶ岳南麓高原湧水群(三分一湧水と大滝湧水)」、「白州・尾白川」、そして「金峰山・瑞牆山源流」(平成の名水百選) の3ヶ所が環境省に選定されています。
- ※2 ミネラルウォーター:市では、「ミネラルウォ-ター税等導入のための庁内研究会」を発足し、市民共有の貴重な財産である緑豊かな森林や清らかで豊富な水資源等の自然環境を適切に保全するための枠組みつくりを検討した結果、任意の「北杜市環境保全協力金」制度を導入することを決定した。 ≫研究会の報告書についての情報はこちら
- ※3 市では、NEDO技術開発機構から「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」の委託を受けました。
- ※4 新エネルギーの賦存量(ふそんりょう):理論上、使用が可能なエネルギーの量のこと。単に新エネルギー量とも言うことができる。
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北杜市地域新エネルギービジョンの策定に当たっては、北杜市地域新エネルギービジョン策定委員会を立ち上げ、平成17年10月より18年2月まで検討会を重ね、その結果を『北杜市地域新エネルギービジョン報告書』としてまとめました。その経緯は報告書の資料編に記載されていますので下記よりダウンロードして参照してください。
| PDFダウンロード |
北杜市地域新エネルギービジョン報告書前編(2MB) |
表紙・目次・第1章~第6章 |
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北杜市地域新エネルギービジョン報告書後編(2MB) |
第7章~第10章 | |||
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北杜市地域新エネルギービジョン報告書資料編(2MB) |
資料編 | |||
| ダウンロード |
北杜市地域新エネルギービジョン概要版(2MB) |
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- 報告書の内容:
- 表紙・目次
- 第1章 ビジョン策定の背景と目的
- 第2章 新エネルギーについて
- 第3章 北杜市の地域特性
- 第4章 北杜市のエネルギー消費量
- 第5章 賦存量・期待可採量の算定結果
- 第6章 アンケート結果の概要
- 第7章 北杜市新エネルギービジョンの方向性
- 第8章 ビジョンの体系
- 第9章 アクションプラン
- 第10章 推進方法・推進体制
- 資料編
お問合せ先
- 市役所生活環境部 環境課新エネルギー担当 電話0551-42-1341
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