乳児期(0歳~1歳頃)>子どもの健やかな成長に向けての支援
乳児一般健康診査について
生まれてきたお子さんの発育状態の確認や病気等の早期発見など、お子さんの健康の保持及び増進を図ることを目的とした健康診査です。
また、保護者の方が日ごろ気になっていることを小児科医などに相談することもできます。
定期的にお子さんの発育や発達を確認できる機会にしましょう。市では乳児一般健康診査受診票をお渡ししています。
乳児一般健康診査受診票について
市では、母子健康手帳交付時に乳児一般健康診査受診票2枚をお渡ししています。市が委託する医療機関において、赤ちゃんが生まれて1か月の頃に1枚、残りの1枚は満1歳の前日までに使用して健康診査を受けてください。母子健康手帳に挟んでおくと紛失予防になります。
市では4か月児健診、12か月児健診を実施しておりますが、その際は乳児一般健康診査受診票は必要ありません。
注意事項
- 受診票の再発行はいたしませんので、大切に保管してください。
- 満1歳(満1歳の誕生日の前日まで)を過ぎますと使用できません。
- 委託医療機関がご不明の場合はお問い合わせください。
- 住所を他市区町村へ変更した場合は、新しい居住地の市区町村において新たな受診票の交付を受けてください。
県外で乳児一般健康診査を受診をした場合の費用の助成(償還払いについて)
県外の医療機関で、乳児一般健康診査を受ける場合は、一度医療機関の窓口で健診料をお支払いいただきますが、出産日から1年以内に必要書類を添付し申請することで限度額を補助金として交付します。
必要書類
- 北杜市妊婦健康診査及び乳児一般健康診査費助成申請書 (PDF 126KB)
- 医療機関が発行する健康診査に要した費用に係る領収書又はこれを証する書類
- 健康診査の記録が記載された乳児受診票
- 母子健康手帳
- その他、市長が必要と認めた書類