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児童虐待に関する相談窓口

家庭児童相談室「おひさま」(ネウボラ推進課内)

市では、ネウボラ推進課内に家庭児童相談室「おひさま」を設けています。
家庭児童相談室は家庭児童相談員・社会福祉士・保健師により、児童(18歳までの子ども)に関するさまざまな心配事に対応しております。
専門機関(児童相談所等)と連携して相談を進めていますので、お気軽にご相談ください。
相談内容は固く守られます。

  • 電話相談 0551-42-1401

※土日祝日は宿日直者が対応しますが、その後、担当者から連絡させていただくことがあります。

主な相談内容

次のような場合は、市の家庭児童相談室「おひさま」へご相談ください。

  • 養育相談 子どもを取り巻く家庭環境の心配事、児童虐待
  • 心身障害相談 言葉の遅れ、心身の発達の遅れ、発達障害などの相談
  • 非行相談 家出、外泊、窃盗などの非行行為についての相談
  • 育成相談 性格や行動面の心配、不登校や育児・しつけなどの相談
  • その他、DV(配偶者からの暴力)などの相談

児童虐待とは

身体的虐待

殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる など

性的虐待

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフティの被写体にする など

ネグレクト

家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など

心理的虐待

言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス) など

児童虐待の通告

あなたのまわりに「虐待を受けたと思われる子ども」がいましたら、すぐに最寄りの児童相談所や市の家庭児童相談室に連絡(通告)してください。
虐待を受けたと思われる児童を発見した場合、すべての国民に通告する義務が定められています。

通告は子どもを守るためのものです。また、連絡や相談(通告)をした人の秘密は守られます。
また、連絡は匿名で行うことも可能です。

児童虐待通告窓口

児童家庭相談室「おひさま」(ネウボラ推進課内)

電話0551-42-1401
※土日祝日は宿日直者が対応しますが、その後、担当者から連絡させていただくことがあります。

児童相談所虐待対応ダイヤル 「189(いちはやく)」

電話番号 189

  • 虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
  • 「児童相談所虐待対応ダイヤル「189」」にかけるとお近くの児童相談所につながります。
  • 通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は 守られます。

児童相談所相談専用ダイヤル「0120-189-783(いちはやくおなやみを)」

  • 電話 0120-189-783

  • 虐待の相談以外にもこどもの福祉に関する様々な相談を受け付けています。

山梨県中央児童相談所

電話 055-288-1780
夜間・休日連絡先 055-288-1564

24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)

電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)

受付時間:24時間受付(年中無休)

  • いじめやその他の子供のSOS全般について、子供や保護者などが夜間・休日を含めて24時間いつでも相談できる、都道府県及び指定都市教育委員会などによって運営されている全国共通のダイヤルです。

こどもの人権110番(法務省)

電話番号:0120-007-110

受付時間:平日8:30~17:15
土・日・祝日・年末年始は休み

  • 「いじめ」や虐待などこどもの人権問題に関する専用相談電話です。

 

児童虐待は社会全体で解決すべき問題です

11月は「児童虐待防止推進月間」です

毎年11月を「児童虐待防止推進月間」として、児童虐待問題に対する社会的な関心の喚起を図るため、集中的な広報・啓発活動を行っています。
この一環として、児童虐待防止推進月間の啓発ポスターを、北杜市保健センター内、市内保育園・小中学校・放課後児童クラブ・児童館などに掲示をしています。

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お問い合わせ

こども政策部 ネウボラ推進課

電話:
0551-42-1401
Fax:
0551-30-4144

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