「保育園適正規模等審議会」とは
北杜市保育園適正規模等審議会は、市内の市立保育園や私立保育園の適正規模や適正配置、適正な運営について審議しています。
審議会の委員は、学識者、行政区の代表、保育園の保護者や園長の代表などから構成されています。
北杜市の保育園の適正規模・適正配置・適正運営について答申
北杜市保育園適正規模等審議会は、市長からの諮問を受け、市内の保育園の適正規模、適正配置、適正運営等について、平成20年10月15日より審議を開始しました。保育園の視察を含め、12回にわたる審議を行い、平成21年3月29日(月)に市長に答申を提出しました。
市では、この答申の内容を踏まえつつ、今後の保育園のあり方を検討していきます。
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北杜市保育園充実プラン
市では、保育園適正規模等審議会からの答申を受け、北杜市保育園充実プランを策定してきました。
今後も保育園を取り巻く様々な課題に的確に対応し、市立保育園のさらなる充実を図るため、令和3年4月に北杜市保育園充実プラン(改訂版)を策定しました。
このプランでは、「保育園の適正規模・適正配置の推進」「保育園の機能強化」「保育の質の確保・向上」「保育料の適正化」の4本柱で施策を推進しています。
北杜市では、今後も子どもの健やかな育ちにつながる、より充実した保育園運営の実現に向け、プランに基づき取り組んでまいります。