HOME子育て情報子育てナビ妊娠・出産北杜市出産・子育て応援事業について(国の出産・子育て応援交付金)
HOME子育て情報子育てナビ乳幼児(0歳~1歳頃)北杜市出産・子育て応援事業について(国の出産・子育て応援交付金)

北杜市出産・子育て応援事業について(国の出産・子育て応援交付金)

北杜市出産・子育て応援事業について

国において、すべての妊婦及び子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育てまで一貫して相談に応じ、多様なニーズに即した支援につなぐ「伴走型相談支援」の充実を図るとともに、妊婦及び子育て世帯の経済的負担軽減を図る「出産・子育て応援交付金」を一体的に実施する事業が創設されました。

市では、令和5年2月より「北杜市出産・子育て応援事業」として「伴走型相談支援」「出産・子育て応援給付金」を実施しています。

伴走型相談支援

妊婦や低年齢期の子育て家庭に寄り添い、安心して出産・子育てができるように保健師や助産師等による面談や継続的な情報発信等を行い、必要な支援につなぎます。

妊娠や子育てに関する相談の機会について

母子健康手帳交付(妊娠の届出)

妊婦の健康状態など妊婦本人にアンケートを実施します。

保健師または助産師により家庭の状況を確認しながら、必要な支援や市のサービスについて紹介します。

妊娠中期のアンケート送付及び電話・面談

妊娠5~6か月頃に妊娠経過等の確認のアンケートを市から郵送します。妊婦本人がアンケート記入後、同封した返信用封筒で返信をお願いします。

市にアンケート到着後、保健師等が妊娠中期・後期に電話で最近の様子をお聞きします。また必要に応じて面談を実施します。

マタニティカフェ

赤ちゃんの誕生を迎えるママパパが出産や育児に関して学ぶ、マタニティカフェを開催しています。

ご夫婦のご参加も大歓迎です。完全予約制になりますので、参加希望の方はネウボラ推進課までお申し込みください。

新生児訪問(乳児全戸訪問事業)

出産後、保健師または助産師が家庭訪問を実施します。

産後の体調や育児の心配ごとなどお聞きしながら、アンケートを実施します。

里帰り出産の方は、ネウボラ推進課にご相談ください。

赤ちゃん訪問

新生児訪問とは別に「利用者支援専門員」が家庭訪問を実施します。

お子さんと参加できるベビー教室や一緒に遊びに行ける子育て支援拠点等のご案内をします。

育児の気になるお悩みもお聞きします。

ベビー教室

生後すぐからご利用いただけるベビー教室(ベビーマッサージ教室、セルフケア体操教室など)を開催しています。

相談室

ネウボラ推進課には、保健師、助産師、栄養士、公認心理師など専門職が常駐しております。

些細なことでもお気軽にご相談ください。

乳幼児健康診査

市では、集団健診で「4か月児健診」「12か月児健診」「1歳6か月児健診」「3歳児健診」を実施しています。

市で行う集団健診の他に、医療機関で受診できる「乳児一般健康診査」があります。

健診の場を活用し、お子さまの成長や発達を確認する機会にするとともに、日ごろ保護者の方が気になっていることを小児科医などに相談することもできます。

5歳児相談

お子さんが5歳になる年度(例:保育園の年中児)に5歳児相談を実施しています。

対人関係や身体の発達も個人差が大きい時期です。日ごろ、気になっていることや心配なことも相談できます。

つどいの広場・地域子育て支援センター・児童館など

お子さんと気軽に遊びに行ける「つどいの広場」「地域子育て支援センター」「児童館」があります。

専門スタッフが子どもの成長や発達の相談に応じ、関係機関と連携をとりながら子育てに関するさまざまなサービスを提供しています。

利用対象年齢が各施設異なりますので関連記事から詳細をご確認ください。

出産・子育て応援給付金

妊娠の届出時の面談と出生届提出後の新生児訪問で面談を実施した妊産婦等に対し、出産育児関連用品の購入や子育てサービスの利用に係る負担の軽減を図る経済的支援で「出産応援給付金」と「子育て応援給付金」があります。

 

 

  出産応援給付金 子育て応援給付金
面談・給付対象者 妊婦

対象児童の養育者

(面談をした養育者)

給付額 5万円

対象児童1人当たり5万円

(5万円×生まれた子どもの数)

事業開始以降の給付の流れ

※給付金申請には、保健師

または助産師の面談が必要

になります。

1.妊婦本人が、妊娠届出時にアンケートを記入し、保健師または助産師と面談。

 

2.申請者(妊婦本人)は、申請書を記入し必要事項を添付の上、ネウボラ推進課に提出。

 

3.市は申請書を確認し、決定通知書を申請者に送付。

(申請書に不備がある場合はご連絡させていただきます)

 

4.市は申請者の指定銀行口座へ振込。

1.出生届出をする際、出生連絡票も一緒に提出。

※保健師または助産師から家庭訪問の日程調整の電話連絡をさせていただきます。

 

2.新生児訪問(出産後保健師等がご自宅等に訪問する)時に対象児童の養育者がアンケートを記入し、保健師または助産師と面談。

 

3.面談者(2で面談を受けた者)は、申請書を記入し必要書類添付の上、ネウボラ推進課に提出。

 

4.市は申請書を確認し、決定通知書を申請者に送付。

(申請書に不備がある場合はご連絡させていただきます)

 

5.市は申請者の指定銀行口座へ振込。

給付金の申請時期 妊娠中

生後4か月まで

※里帰り出産の方は、ご相談ください。

面談時間 概ね1時間 概ね1時間
面談内容

・アンケート記入

・妊娠期の過ごし方や利用できるサービスの確認

・アンケート記入

・子育てや利用できるサービスの確認

カテゴリー

お問い合わせ

こども政策部 ネウボラ推進課

電話:
0551-42-1401
Fax:
0551-30-4144

ページの先頭へ