入園の申し込み
市役所こども保育課、各総合支所、市内各保育園・認定こども園に用意してある「子どものための教育・保育給付認定申請書」に記入の上、必要書類を添付して市役所こども保育課に提出してください。
4月入園
4月入園(翌年度)の申し込み受付は、前年11月頃行います。(令和7年度北杜市立保育園、認定こども園及び私立保育園等入園案内はこちらです。)
なお、希望する保育施設の申込み人数が受入れ可能人数を超えた場合は、利用調整により入園の可否を決定します。
途中入園
年度途中入園の申し込み受付は、入園を希望する月の前月10日までです。10日が閉庁日の場合は、直前の開庁日までです。
なお、希望する保育園の入園状況によって受入れできない場合もあります。(受入れ状況等については、事前にこども保育課にお問い合わせください。)
※入園手続き・施設見学などで来園する場合は、行事等で対応できないことがありますので、事前に各保育施設に電話で確認をしてください。来園の際は、ご本人であることの確認をさせていただくため、運転免許証・マイナンバーカード等(身分が証明できるもの)を持参してください。
広域入所
お住いの市区町村以外にある保育施設を利用するときは手続きが異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
申請に必要な書類
- 子どものための教育・保育給付認定申請書
- 保育が必要であることを証明する書類(下記参照、幼稚園など保育を希望しない場合は不要)
- 保育施設等入園(転園)申込書
- 申請時確認書
父母等の状況 | 証明、提出する書類など |
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会社員・パート等 事業所勤務 |
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自営業・農業・会社等の経営者又はその親族 |
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妊娠・出産 |
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疾病障害等 |
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介護・看護 |
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就学 |
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災害復旧 |
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求職活動等 |
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その他 |
お問い合わせください。 |
※同居している親族の状況について、追加で書類提出をお願いする場合があります。
5.保育料の額、副食費免除等算定資料(保護者の課税資料、対象者のみ)
以下に該当する方は、保護者の住民税の課税状況(所得、課税、控除の内容)がわかる資料が必要です。
祖父母等と同居しており、保護者以外の方が家計の主宰者(家計の支払いを主に行っている方)である場合、その方の課税資料も併せて提出してください。
- 令和6年1月2日以降に北杜市に転入→令和6年度の住民税の状況がわかる証明書を添付してください。(前住所地の自治体でお取りください)
- 令和7年1月2日以降に北杜市に転入→令和6年度および令和7年度の住民税の状況がわかる証明書を添付してください。(前住所地の自治体でお取りください)
※令和7年度の課税証明書は、令和7年6月以降に取得できます。
6.その他の書類(対象者のみ)
- (ひとり親世帯)児童扶養手当証書、ひとり親家庭医療費助成金受給資格者証、遺族年金証書のいずれかのコピー、または戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
- (児童が障害を有している又は同一世帯に在宅障害者がいる)療育手帳、身体障害者手帳、特別児童扶養手当証書、精神障害者保健福祉手帳のいずれかのコピー
- (生活保護受給者)生活保護受給証明書のコピー
- (入園を希望する子どもが第2子の場合)戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)※写し可
7.個人番号(マイナンバー)の確認書類
- 本人確認書類(申請保護者のもの)
(右記であれば、いずれか1点)マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カードなど顔写真付きの公的証明書
(右記であれば、いずれか2点)健康保険証、年金手帳、学生証、児童扶養手当証書など - 番号確認書類(申請保護者のもの)
マイナンバーカード、個人番号が記載された住民票のいずれか1点 - (代理人が提出する場合)窓口に提出に来られる方の身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など)
※代理人が提出する場合は、申請保護者の本人確認書類及び番号確認書類はコピーしたもので可。ただし、住民票は除きます。
入園の決定
提出された申請書及び添付書類を審査し、子どものための教育・保育給付認定の可否を決定します。同時に利用施設を決定し、郵送により通知します。
認定(利用)期間は最長で小学校就学日の前日までです。期間中は継続して保育の必要性の基準を満たしていることが必要です。基準を満たしているかの確認は毎年(就業先や適用基準が変更になった場合は随時)行います。
また、妊娠・出産や求職活動中など、保育の必要性の理由によっては、認定(利用)期間が限定されます。