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離乳食の進め方プログラムと食べやすくなる切り方のポイント

女の人のイラスト

 

 離乳食は、赤ちゃんの心身の発達を見ながら進めていくことが一番。

 この進め方の表は、あくまでも一つの目安です。

 赤ちゃんの発達や体質、個性やその日の体調をよく見ながら、あせらずにゆったりとした気持ちで進めてください。


離乳食の進め方と1日の食品の目安量

 表をクリックすると別画面で大きく表示されます。

1日の食品の目安量

食べやすくなる切り方を知ろう

 切り方ひとつで、より食べやすくなったり、きれいに仕上がったりします。成長時期に適した赤ちゃん向けの切り方を覚えておきましょう。

離乳食の切り方の基本

繊維を断ち切る

離乳食の切り方ポイントは繊維に対して直角に切って、食べやすくすること。食材の繊維がどの向きで入っているか、意識して切るようにしましょう。

 

根菜葉物.jpg

離乳中期から

みじん切り

 ペーストに慣れてきたら、ごく細かいみじん切りをスタート。食材は大きめにカットしたものを加熱してからみじん切りにするとしっとりして、赤ちゃんも食べやすくなります。

 離乳後期からは、みじん切りを少し大きくした粗みじんに切りに変化させていきましょう!!

 

みじん切り.jpg

離乳後期から

せん切り

 最初のうちは口の中でほぐれやすいように繊維に直角に、慣れてきたら繊維にそって、ごく細めのせん切りにし、少しかみごたえをつけていきます。

手づかみできるお子さんは、せん切りより少し太めのスティック状にしてあげると良いです。

 

千切り.jpg

 

 

 

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