HOME子育て情報食育について離乳初期(5~6ヶ月頃)

離乳初期(5~6ヶ月頃)

上唇を閉じてごっくんと飲み込む練習をする時期

 家族と一緒に食事の場を共有することが離乳食を始めるきっかけになります。

 いろいろな食材の味や舌ざわりに慣れて、飲み込みができることを目標とします。

 赤ちゃんの機嫌のよいときを見はからって、大人もリラックスして始めましょう。

進め方のポイント

  1. 赤ちゃんの様子を見ながら、1日1回授乳の前に与えます。
  2. 離乳食を与えた後は母乳やミルクを飲みたいだけ与えます。
  3. 上手に唇を閉じてごっくんと飲み込めるようになったら、次のステップへ進みます。
  4. 味付けは特に必要ありません。
  5. 1日1回、スプーン1さじから始め、赤ちゃんの様子に合わせてゆっくりと増やします。
  6. 赤ちゃんの食欲や機嫌、便の様子を見ながら進めます。

はじめの1ヶ月のすすめかたの目安

はじめの1ヶ月のすすめかたの目安

離乳初期に食べられる食品と調理方法

離乳初期に食べられる食品と調理方法
穀類
  • つぶしがゆなら 小さじ6(30g)
  • パンがゆなら 耳を取り1/4切れ
  • うどんなら 1/20玉
  • じゃがいもなら 1/4個
野菜
  • 野菜ペースト 大さじ2~3
果物
  • 果汁なら50cc
  • つぶし果物・おろし果物 小さじ2
たんぱく質
  • とうふなら 25g
  • 白身魚なら 5~10g
  • 卵黄なら 2/3以下

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こども政策部 ネウボラ推進課

電話:
0551-42-1401
Fax:
0551-30-4144

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