ペット: 犬の年齢に応じた健康管理

  1. 犬の年齢に応じた健康管理

犬の年齢に応じた健康管理

健康管理の内容
生後日数 管理内容
30日 離乳開始→55日頃までにおわらせる (駆虫)
40日 検便・乳歯及び咬み合わせ検査
1.5カ月~ 親譲りの免疫が無い犬は、この時期に第1回混合ワクチン接種
(ジステンパー、伝染性肝炎、パルポなど)
2カ月~ 第1回混合ワクチン接種、検便・乳歯及び咬み合わせ検査
3カ月~ 第2回混合ワクチン追加接種(以降毎年1回)、健康診断
4カ月~ 狂犬病予防接種(以降毎年1回)
6カ月目 健康診断 (避妊・去勢手術は生後3カ月以降に受けてください)
7カ月目 (歯の検査)
10カ月目  
1歳 混合ワクチン追加接種、健康診断、4月は狂犬病予防注射
7歳 7歳以上は老齢犬の仲間入りです。心臓病、腎臓病、肝臓病などを引き起こさないためにも食事管理が必要です。
7~12歳 年1回健康診断を受ける。
13歳以上 年2回健康診断を受ける。

※フィラリアの予防処置:内服薬を4月~11月まで毎年飲ませます。
蚊に刺されないようにします。
夏を過ごした犬は、必ず血液検査を受けた後に服用しましょう。

愛情をもって飼っていた犬が死亡した場合は、必ず登録を抹消する手続きを環境課でとってください。

死亡した犬や猫は飼い主が場所等を見つけ埋葬していただくようになりますが、埋葬場所がないときや犬の供養などを考えている方は、民間のペット霊園をご利用ください。

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お問い合わせ

市民環境部 環境課

電話:
0551-42-1341
Fax:
0551-42-2335

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