甲府市、韮崎市、南アルプス市、甲斐市、笛吹市、北杜市、山梨市、甲州市、中央市、昭和町の10市町は、これからの人口減少・少子高齢社会にあっても互いに連携し、活力ある社会経済が維持され住民の暮らしを支えることができるよう、令和5年3月に「やまなし県央連携中枢都市圏」を形成しました。
圏域の愛称は『県央ネットやまなし』です。
やまなし県央連携中枢都市圏ビジョン
県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)の中長期的な将来像や、関係自治体が連携して推進していく具体的取組などを取りまとめたものが、「やまなし県央連携中枢都市圏ビジョン」です。
パブリックコメントの実施結果
やまなし県央連携中枢都市圏ビジョンの策定にあたり、圏域住民の皆様から素案に対する意見を募集しました。意見募集の結果は、甲府市のホームページをご覧ください。
「やまなし県央連携中枢都市圏ビジョン」を策定しました
県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)が目指す将来像を「地域の個性と魅力を活かし 人や産業を惹きつける 活気に満ちた やまなし県央連携中枢都市圏」と定め、圏域が有する様々な魅力の向上に取り組むことにより、人が人を呼び、産業が産業を呼ぶ好循環を確立することにより、人や産業を惹きつけ、活気に満ちた圏域づくりを目指していきます。
具体的な取組は、「やまなし県央連携中枢都市圏ビジョン」をご覧ください。