祝2020年「ほくと走り初め！」（ウォーキング・ランニング用マークPR）

2020年ほくと走り初め！無事終了しました

当日は天候にも恵まれ、45名の方に参加していただきました。

栗原さん、坂本さんからのあいさつのあと、

坂本さんによる柔軟体操を行いました。

普段の柔軟体操とは違った、ウォーキングやランニングに

必要な筋肉を伸ばす体操で、

十分に体をほぐした後、出発。

ウォーキングとランニングの2グループに分かれて、

栗原さんはウォーキング、坂本さんはランニングのグループに付き添い、

指導をしながら運動をしました。

ランニンググループは、マークを確認しながら、

最大11Kmを走るなど、

気持ち良い汗を流していました。

終了後、さっそく、SNSで情報発信をしていただくなど、

大変良いイベントとなり、参加していただいた皆様、

ご協力ありがとうございました。

2020年お正月～ほくと走り初め！～ミニイベント開催

本年度整備した「ウォーキング・ランニング用マーク」について、更なるPRを図るとともに、2020年はオリンピックが開催されることから、北杜市のお正月をスポーツによる“走り初め”で飾りたいと思います。

一緒に走っていただけるのは、新たに北杜ふるさと親善大使となった栗原正明（エース栗原）さんと市民ランナーの坂本智史さん。

栗原さんや坂本さんとともに、マークを整備した市道を走っていただき、「北杜を走る魅力」について、参加される皆さんに、情報発信していただければと思います。

帰省をされている方や、お正月なのでちょっと身体を動かしてみたいと思っている方など、お正月の澄んだ空気の中、北杜の素晴らしい景色を楽しみながら、身体を動かしませんか？

これをきっかけに、日頃の運動につなげてもらえれば幸いです。

ご参加お待ちしております。

栗原正明さん（くりはらまさあき）
トライアスロン・デュアスロン選手、北杜市在住

平成22年、大学4年時にデュアスロン(ラン-バイク-ラン)競技の日本チャンピオンに輝く。
平成24年、私立高校の教員として北杜市に移住。教員の傍ら競技復帰をする中で、地域におけるアスリートという存在の可能性を見いだし、平成27年に地域密着型プロアスリートとして独立。《地域×アスリート＝∞(無限大)》をコンセプトに新しいプロアスリートの在り方を体現している。

坂本智史さん（さかもととものり）
箱根駅伝経験者、元実業団ランナー、北杜市出身
フルマラソンPB 2:13:49

平成31年3月に現役引退した後も最速市民ランナーとして活躍中。2019ロシアウラジオストクマラソン優勝。
二児の父であり会社員として働きながらも高いレベルをキープする《走り方改革》はランニング雑誌でも取り上げられ指導にも定評がある。