- 中部横断自動車道について
- 中部横断自動車道を踏まえたまちづくりビジョンについて
- 中部横断自動車道を見据えた北杜市まちづくりビジョン「道路プラン」について
- 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会について
- 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 ワークショップについて
- 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 市民ワークショップ開催のお知らせ
- 中部横断自動車道（長坂～八千穂間）の整備についての意見書・要望書を提出しました。
- 中部横断自動車道（長坂～八千穂間）に関する地域委員との意見交換について
- 中部横断自動車道（長坂～八千穂間）に関する市の活動実績について
- 中部横断自動車道（長坂～八千穂間）説明コーナー
- 中部横断自動車道（長坂～八千穂間）・山梨県区間の環境影響評価に関する現地調査の実施について
- 中部横断自動車道（長坂〜八千穂間）地区説明会の開催予定
- 中部横断自動車道（長坂～八千穂間）地区説明会の開催について
- 中部横断自動車道（長坂〜八千穂間）地区説明会会議録について
- 「2025ROUTE日本海-太平洋」促進大会を開催しました
- 関連リンク
中部横断自動車道について
国土交通省によると、中部横断自動車道のうち整備計画路線となっていない長坂～八千穂間について計画段階評価の試行が行われることになりました。道路部門につきましては全国で3箇所選定されましたが、国は公共事業を実施するための重要な評価と位置付けております。
詳細につきましては、国土交通省関東地方整備局までお問い合わせください。
中部横断自動車道を踏まえたまちづくりビジョンについて
中部横断自動車道を踏まえたまちづくりビジョンを策定するために、検討委員会を設置します。詳細については「中部横断自動車道活用検討委員会(PDF 128KB)」をご覧ください。
中部横断自動車道を見据えた北杜市まちづくりビジョン
北杜市まちづくりビジョンは、既定計画である「北杜市まちづくり計画」を踏まえ、中部横断自動車道の整備を見据え、沿線地域の将来像を明らかにし、北杜市の恵まれた地域特性を踏まえながら、地域の活性化に結びつける取組や方策等を、地域住民自らが主体的かつ計画的に推進するための指針となるものです。
平成25年7月より策定に着手し、全5回にわたる北杜市中部横断自動車道活用検討委員会での審議と、複数回にわたる地域の皆様からのご意見を踏まえ、この度、『中部横断自動車道を見据えた北杜市まちづくりビジョン』が策定されました。
中部横断自動車道を見据えた北杜市まちづくりビジョン「道路プラン」について
北杜市まちづくりビジョン「道路プラン」は、「北杜市まちづくりビジョン」を具体化するために、まちづくりビジョンの達成に向けた具体的な方策や配慮事項について取りまとめたものであり、地域住民にとって身近な事象であることから、これらに対して積極的な姿勢を持つ地域住民の参画によるワークショップ形式で実施し、様々な立場の皆様から多くの意見を頂きながら、地域の皆様と協働で取り組み策定されました。
北杜市中部横断自動車道活用検討委員会について
- 第1回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 189KB)
- 第2回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 312KB)
- 第3回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 248KB)
- 第4回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 282KB)
- 第5回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 226KB)
- 第6回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 164KB)
- 第7回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 206KB)
- 第8回 北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 会議録(PDF 172KB)
北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 ワークショップについて
平成26年7月に国土交通省により開催された関東地方小委員会において、中部横断自動車道（長坂～八千穂間）の対応方針（案）が了承され、山梨県内区間は「清里高原の南側を通りつつ、よりアクセス性に配慮したBルート案」とされました。
北杜市では決定された対応方針（案）を踏まえ、北杜市が策定したビジョンの達成に必要な「（1）中部横断自動車道の整備における、配慮すべき事項や工夫すべき事項」、「（2）地域住民をはじめとする関係者が一体となって、協働で取り組む内容」を具体的に話し合うための「ワークショップ参加者（中部横断自動車道の整備を前提とした、道路プランの検討や市民の取組プランに関する話し合いができる方）」を公募しました。（現在、募集は終了しています）
北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 ワークショップ開催状況は、こちらから。（右のバナーをクリックしてください。）
北杜市中部横断自動車道活用検討委員会 市民ワークショップ開催のお知らせ
北杜市中部横断自動車道活用検討委員会では、中部横断自動車道を見据えたまちづくりビジョンの具体化に取り組むため、公募による関係者ワークショップ（平成26年11月～平成27年2月の間で合計4回実施）を開催し、市民の皆様のご意見をいただきながら、まちづくりに役立つ中部横断自動車道となるよう具体的な配慮事項等について検討しました。
今後さらに多くの一般的な立場としての市民の意見をいただくため、無作為抽出の市民によるワークショップを開催いたします。
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）の整備についての意見書・要望書を提出しました。
平成25年5月28日に国土交通省に対し、整備促進に関する意見書を提出しました。
多くの市民の皆様から、その内容に関するお問い合わせをいただきました。
詳細については、「中部横断自動車道（長坂～八千穂間）の整備についての意見書」(PDF 55.8KB)を、ご覧ください。
平成26年7月2日に、中部横断自動車道整備促進山梨県峡北地域連絡協議会から、整備促進に関する要望書を提出しました。
詳細については、「要望書 中部横断自動車道（長坂～八千穂間）の早期整備について」(PDF 650KB)をご覧ください。
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）に関する地域委員との意見交換について
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）については、国により適切に計画段階評価の手続きを経てルート帯が決定され、現在、環境影響評価の方法書（公告・縦覧）に向け準備が進められているところです。
市では、「中部横断自動車道活用検討委員会」において、多くの市民の皆様から御意見等をいただいてきたところでありますが、地域の皆様に、高速道路の必要性や整備効果事例、国が実施した計画段階評価の経緯及び内容等について、理解をより深めていただくため、平成28年8月～9月の間に北杜市全8地区の地域委員の皆様にお願いして意見交換会を実施いたしました。
なお、意見交換会のなかで御意見をいただいた内容につきましては、「山梨県県土整備部高速道路推進課のホームページ」をご覧ください。
引き続き、様々な御意見をお持ちの方々と丁寧に対話する取り組みを山梨県と共に実施していく予定です。
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）に関する取り組みについて
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）に関する意見交換会
市では、中部横断自動車道（長坂～八千穂間）の整備促進に向け、様々なご意見をお持ちの方々と対話する取り組みを実施しています。
市及び山梨県が協力した、平成29年1月28日の「北杜市議会議員中部横断自動車道推進の会」主催の「中部横断自動車道に関する意見交換会」では、市の考えを申し述べると共に、様々なご意見やご要望をお聞きしたところです。
推進の会の皆様からご報告いただいた概要及びアンケート集計結果につきましては、以下のとおりです。
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）に関する市の活動実績について
今後は、市の活動実績を掲載してまいります。
- 平成29年5月19日
道路整備促進期成同盟会全国協議会第38回通常総会及び命と暮らしを守る道づくり全国大会
- 平成29年6月13日
全国高速道路建設協議会第53回総会・山梨県選出国会議員要望活動
- 平成29年7月18日
山梨県道路整備促進協会平成29年度通常総会・山梨県高速道路整備促進期成同盟会通常総会
- 平成29年10月30日
平成29年度中部日本横断自動車道建設促進期成同盟会通常総会及び要望活動
- 平成29年11月8日
安全・安心の道づくりを求める全国大会及び要望活動
- 平成29年11月15日
2017ROUTE日本海－太平洋シンポジウム
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）説明コーナーを設置します
山梨県では、中部横断自動車道（長坂～八千穂間）につきまして、ルート案図面や、手続きの流れ、期待される整備効果などについて、パネルによる情報提供を行う『説明コーナー』を実施します。
お住いの地区に関わらず、どなたでもご来場いただけます。※予約不要
詳細については、「山梨県県土整備部高速道路推進課のホームページ」をご覧ください。
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）・山梨県区間の環境影響評価に関する現地調査の実施について
山梨県知事の協力要請に基づく（仮称）韮崎都市計画道路1・4・1号双葉・韮崎・清里幹線の環境影響評価に関する現地調査が実施されます。
都市計画対象道路事業実施区域及びその周辺において、調査員の徒歩等による調査が行われますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
詳細については、「国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所HP」をご覧ください。
https://www.ktr.mlit.go.jp/koufu/koufu01011.html
中部横断自動車道（長坂〜八千穂間）地区説明会の開催予定
山梨県では、昨年の10月に甲斐市、韮崎市で各1回、北杜市では2回の「中部横断自動車道（長坂〜八千穂間）の都市計画原案の住民説明会」と、本年1月に高根町と大泉町において「説明コーナー」を4回開催しました。その際には、多数のご意見やご質問が出され、県や事業予定者である国においても対応してまいりました。
しかしながら、その後も詳細ルート上の直接の関係者から、事業の実施や用地補償に関する多数のお問い合わせをいただき、市としましても県に対し、更なる説明の依頼を考えております。
なお、開催時期、開催場所につきましては、現在未定でありますが、決まり次第、対象地区への案内を予定しております。
【説明会の趣旨】
不特定多数の方を対象とした説明会は、住民説明会及び説明コーナーで実施したため、今回の説明会は、現時点での道路事業範囲の地区の方、住居等に影響がある方への説明会を行うものであります。
［お問い合わせ］
建設部道路河川課
電話：0551-42-1363 Fax：0551-42-2235
建設部まちづくり推進課
電話：0551-42-1361 Fax：0551-42-2235
中部横断自動車道（長坂～八千穂間）地区説明会の開催について
山梨県では、昨年の10月に甲斐市、韮崎市で各1回、北杜市では2回の「中部横断自動車道（長坂〜八千穂間）の都市計画原案の住民説明会」と、本年1月に高根町と大泉町において「説明コーナー」を4回開催しました。その際には、多数のご意見やご質問が出され、県や事業予定者である国においても対応してまいりました。
しかしながら、その後も詳細ルート上の直接の関係者から、事業の実施や用地補償に関する多数の問い合わせをいただき、市としましても下記のとおり説明会を開催することとなりました。
■説明会の趣旨
不特定多数の方を対象とした説明会は、住民説明会及び説明コーナーで実施したため、今回の説明会は、現時点での道路事業範囲に関わる地区の方等への説明会を行うものであります。
■説明会の内容
「ルート・道路構造の考え方」「手続きの流れ」「用地補償の流れ」等を予定しております。
■その他
・今回の開催趣旨に合わないご意見の場合には、対応できない場合もございます。
・同じ方への発言が集中しないよう対応させていただく場合もございます。
・来場者が多数の場合や混雑状況により入場をお断りすることもあります。
・円滑な進行のため、司会者へのご協力をお願いします。
| 地区 | 日 時 | 場 所 |
| 長坂 | 令和6年9月13日(金) 午後7時30分～午後9時00分 |
長坂総合支所 大会議室(2F)(収容人数約100人) |
| 大泉 | 令和6年9月14日(土) 午後7時30分～午後9時00分 |
大泉総合支所 大ホール(2F)(収容人数約200人) |
| 高根 | 令和6年9月16日(月) 午後7時30分～午後9時00分 |
高根農村環境改善センター |
※「道路事業範囲に関わる地区の方等」とは
・高根町 東井出地区上の原班
東部地区堤班
西部地区新井原村班・八ツ牛班・持井班
熱見北地区上西原班
長沢地区窪長沢下班・原長沢下班
西清里地区下念場班
中清里地区東念場班
・長坂町 秋田北地区南新居班
・大泉町 大泉1区寺所班・下井出班
［お問い合わせ］
建設部道路河川課
電話：0551-42-1363 Fax：0551-42-2235
建設部まちづくり推進課
電話：0551-42-1361 Fax：0551-42-2235
中部横断自動車道（長坂〜八千穂間）地区説明会会議録について
令和6年9月13・14・16日に開催されました、「中部横断自動車道（長坂〜八千穂間）地区説明会」会議録を公開いたします。
R6.9.16高根農村環境改善センター開催 (PDF 616KB)
※『2、【ルートについて】甲府河川国道事務所』内の説明部分の議事録について一部修正しました。
・長坂総合支所開催…7ページ 下から、4行目、5行目
・大泉総合会館開催…7ページ 上から、6行目
・高根農村環境改善センター開催…7ページ 上から5行目
〈修正後 議事録〉
R6.9.16高根農村環境改善センター開催 (PDF 616KB)
［お問い合わせ］
建設部道路河川課
電話：0551-42-1363 Fax：0551-42-2235
建設部まちづくり推進課
電話：0551-42-1361 Fax：0551-42-2235
「2025ROUTE日本海-太平洋」促進大会を開催しました
「2025ROUTE日本海―太平洋」促進大会の開催
令和7年10月22日（水曜日）、中部日本横断自動車道の早期全線開通を目的として、八ヶ岳やまびこホールにおいて、「2025ROUTE日本海―太平洋」促進大会を開催いたしました。
大会には中部日本横断自動車道の沿線である静岡県・山梨県・長野県・新潟県を始めとして350名以上の関係者の方々に、ご参加いただきました。
講演では落語家の柳家小きん師匠に、中部横断自動車道と古典落語を絡めた土木落語を披露していただき、大会を大いに盛り上げていただきました。
また、基調講演としまして国土交通省関東地方整備局の小澤知幸道路企画官に「中部横断自動車道の整備効果と活用」についてご講演いただきました。
「ROUTE日本海―太平洋」促進大会北杜実行委員会会長の大柴邦彦北杜市長により、決議文の朗読と小澤知幸道路企画官への手交を行いました。
北杜女性みちの会の小宮山ひろみ会長の音頭のもと、会場の全員でシュプレヒコールを上げ、沿線地域が一体となって中部日本横断自動車道の必要性を広く発信し、より一層機運が高まる大会となりました。
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| 会場の様子 | 開会の挨拶 （大芝正和市議会議長） |
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| 主催者挨拶 （大柴邦彦北杜市長） |
土木落語 （落語家 柳屋小きん師匠） |
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| 基調講演 （国土交通省関東地方整備局） （小澤知幸道路企画官） |
決議文朗読 （大柴邦彦北杜市長） |
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| 決議文を国へ手交 （左：小澤知幸道路企画官） （右：大柴邦彦北杜市長） |
シュプレヒコール （北杜女性みちの会 小宮山ひろみ会長） |
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| シュプレヒコール | 閉会の挨拶 （内田俊彦議員） |
プログラム（抜粋）
- 土木落語【落語家 柳家小きん】
- 基調講演【国土交通省 小澤知幸】
- 決議文朗読/手交
- シュプレヒコール
会場配布パンフレット
決議文（抜粋）
1． 静岡・山梨・長野・新潟の4県を結ぶ「中部日本横断自動車道」について、早期に全線を完成させること
1．中部横断自動車道北部区間（長坂～八千穂間）について、長野・山梨の両県が進める環境影響評価及び都市計画決定の手続きが着実に前進するよう協力し、早期事業化を図ること
1．「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」期間完了後、新たに策定された「第1次国土強靭化実施中期計画」においても、必要な予算を確保し国土強靭化施策を計画的に推進するとともに、令和8年度道路予算について、所要額を満額確保すること
中部日本横断自動車道とは
日本の中央部を日本海から太平洋まで横断する、新潟―長野―山梨―静岡の4県を結ぶ路線で、新潟県・上越JCTから長野県・佐久小諸JCTを経て、静岡県・清水JCTまでの、上信越自動車道と中部横断自動車道をあわせた広域的な自動車ネットワークの通称です。
未開通区間について
「中部日本横断自動車道」という大きなネットワークの一部を構成している「中部横断自動車道」の山梨県・（仮称）長坂JCTから長野県・八千穂高原ICまでの約40キロメートル区間が未開通区間となっている。
未整備区間の現状と今後
令和7年10月21日に、事業予定者である国土交通省から山梨県、長野県に対し「環境影響評価準備書案」が送付された事が公表されました。
今後、「環境影響評価準備書」及び「都市計画案」の公告・縦覧を行うとともに説明会を開催する予定です。（山梨県ホームページより）
主催
2025「ROUTE日本海-太平洋」促進大会北杜実行委員会
