観光庁は、各地方公共団体や観光地域づくり法人（DMO）等が持続可能な観光地マネジメントを行うことができるよう、国際基準に準拠した「日本版持続可能な観光ガイドライン（Japan Sustainable Tourism Standard for Destinations，JSTS-D）」を開発しました。
同ガイドラインに取り組んでいることを明示するロゴマークの使用について、全観光地で初めて（一社）八ヶ岳ツーリズムマネジメントが、観光庁から許可をいただきました。
持続可能な観光に取り組んでいる観光地として、今後も「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくりを実現するため、観光客の皆さまと地域住民の皆さま双方に配慮し、多面的かつ客観的なデータ計測と中長期的な計画に基づく総合的な観光地マネジメントを行ってまいります。
