市長への手紙とその回答(令和4年度分)

市民の皆様からいただいた「市長への手紙」は、市長がすべて読ませていただいております。

お寄せいただいたご意見やご提言は、今後の参考とさせていただくとともに、市政に反映させるよう努めてまいります。

本ページでは「市長への手紙」に寄せられたご意見・ご質問と、回答を掲載します。

令和4年度のご意見・ご質問とその回答

 

 

4月受付分
番号 件 名 趣旨 対応内容
1 北杜市CATVについて 毎週テレビを楽しみにしているが、市民が楽しめる内容が好き内容に感じる。
自身も何度か依頼したが、取材に来てもらえない。
現在北杜市ケーブルテレビニュースは、取材を含む放送業務を委託しており、放送内容については秘書広報課において、市政情報や四季折々に開催される市内の行事、子供から高齢者まで広く市民の情報をお伝えできるよう番組構成を行っております。現在市の情報番組としては、個人への取材は行っていませんが、地域行事や地域で活躍する団体活動等の情報がありましたら是非ご提供いただきたいと思います。
2 農業用水U字溝の修理について 長坂支所にもお願いし見に来てもらったが、全額市では見れないと言われた。
農業用水U字溝側面から水が漏れだしていて、そのうちドカンが落ちてしまうので早々に修理をお願いしたい。
令和4年4月7日(木)の現場立会いにおいて、確認させていただきました内容から、農業用水路の管理については、地元管理であるため、市が全額の費用を出すことは出来ません。
なお、話を聞いた内容から下記の事業が考えられます。
1つ目、土地を借りて耕作していることから、「県単機構借受農地整備事業」が対象になるかもしれませんが、貸手が亡くなられているので、「公益財団法人 北杜市農業振興公社(0551-25-2885)」に確認してください。
2つ目、地元の「多面的機能支払制度」または「中山間地域等直接支払制度」の活用の検討をお願します。
3つ目、「市単土地改良事業補助金」の事業費100万円以内で、3分の2以内の補助制度がありますので、長坂総合支所 地域市民課 市民担当に相談してください。
3 市内の公園について 4歳の子供がいます。活発に歩き始めているようになり外で遊べる公園を求めてきましたが、市内にはそういう公園がありません。三分一湧水横の公園、大泉図書館横の公園はどちらも規模が小さい。高根の公園はスペースは広いが遊具が老朽化している。一方隣町の富士見町夢広は遊具、休憩所、水遊び場、図書館などすべてがそろっている。北杜市にもそういった遊び場の検討を。 市内には、子どもと一緒に訪れ、安心して遊ぶことができる特色ある公園が数多くあり、多くの子育て世代の皆様にご利用いただいております。子どもの年代、家族構成など、公園に対するニーズは様々であることから、市民の皆様の御意見、御提案をお聞きし、公園や子どもの遊び場について研究を進めてまいりたいと考えております。
なお、北杜市保健センター隣にあります「たかねふれあい公園」には、滑り台やブランコなどの遊具のほか芝生広場があり、幼児から小学校低学年くらいまでの児童が遊べる公園となっております。令和3年11月に新しい遊具も設置し、遊具は公園施設製品安全管理士による定期点検を受けておりますので、安心してご利用いただけます。
また、子育て情報誌「北杜市子育てガイドブック」において市内の公園を紹介しております。
4 期日前投票について
ワクチン接種について
期日前投票は選挙権を持参すればどこの支所でも投票できるようにして欲しい。
ワクチン接種に関して、インターネット・電話での予約が困難。日時場所を市で指定し確定通知を送るシステムにして欲しい。
当市では期日前投票における投票所を8ヶ所設けておりますが、選挙人はいずれの投票所でも投票できるわけではなく、明野町にお住いの方は明野総合支所でなければ投票できないように投票区域が定められているのが現状です。
投票区域を廃止することにより、市内どこの投票所においても投票できることは有権者の利便性を向上させ、投票率にも影響を及ぼすものと考えますので、早期に実現できるよう選挙管理委員会に諮ってまいります。
5 1ゴミ廃棄について
2各種証明について
3市議会議員定数について
4公共施設統廃合について
52子目以降保育料有料化について
6北杜市スケート場について
1ゴミ廃棄については産業だろうが缶1本でも罰金制にすべき
2コンビニに各種証明書を出せる地区があるか北杜市でもやるべき
3市議会議員について仕事もしないで年400万の報酬は高すぎる。役なしは排除すべき
4人件費がかさむ今日この頃無駄な施設は排除すべき(須玉)
5北杜市の予算がかさむ中で園児をあずけるという事は夫婦で稼ぐ行為を行っていることでそんな補助をすることはない。
6北杜市スケート場は排除すべきでそんなお金があるなら住民税を安くするべき。
はじめに「ゴミ廃棄(無断)の罰金制を条例化」についてお答えします。
本市には、「まちをきれいにする条例」や「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により罰金制度があります。
しかし、この罰金制度を適用するには、投棄者を特定する必要が生じますが、投棄されたゴミ等を端緒とし相手方を特定することが非常に困難なため、未だ罰金制度の適用をするまでには至っておりません。
そのため、本市における不法投棄をなくす取り組みとして、市ホームページ、掲示板等による不法投棄の禁止の周知及び市職員、北杜市ボランティア不法投棄連絡員、山梨県監視委員等によるパトロールを実施し、不法投棄の防止に取り組んでいるところであります。近年では、不法投棄物も減少傾向にある状態ではありますが、不法投棄自体がなくなったわけではなく、これからも皆様の暮らしやすい北杜市とするため鋭意努力してまいります。
つぎに、「コンビニに証明書の委託」についてお答えします。
市では、令和2年6月からコンビニ3社(セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート)の店舗に設置されているマルチコピー機により、マイナンバーカードを活用した証明書交付サービスを実施しております。
これにより、「住民票」、「印鑑証明書」、「所得・課税・扶養証明書」の各種証明書が、全国のコンビニエンスストアで午前6時30分から午後11時までの時間帯で取得することができます。
今後も、本サービスをご活用いただくため、市民の皆様に周知するとともに、更なる行政サービスの向上に努めてまいります。つぎに市議会議員定数につきましては、平成16年11月1日の7町村の合併時には37人、平成18年3月15日の小淵沢町合併後に42人、平成20年の改正で22人となり、令和元年度にパブリックコメントにより市民の皆様からもご意見をいただき、令和2年の改正で20人と削減をしてまいりました。県内同規模の市と比較し、同程度であり、また、議員報酬につきましても県内市の中では下位の水準となっております。
なお、議員各位におかれましては、会議のみならず日常の様々な場面で活動をしていただいていると承知しております。
つぎに「須玉の支所削減」について、総合支所については、町村合併以後、旧町村の庁舎等を活用し、身近な市民サービスを提供するため、各種申請や相談業務等を行っております。
昨年度、新・行政改革大綱を策定し、公共施設保有量の最適化や歳入の確保・歳出の抑制等、4つの行革の柱を定めたところです。
また、令和4年度から5年度の2年をかけ、公共施設個別施設計画の策定を予定しており、今後は、北杜市役所の位置、総合支所のあり方庁内検討委員会にて、研究を進めております。
今回頂きましたご指摘、市民の声をお聞きしながら引き続き、研究してまいります。
つぎに「2子目以降保育料無料化」について市では、少子化対策の一環として、子育て世代の経済的な負担を軽減し、子どもを安心して生み育てられる環境を整備するため、平成21年4月から保育料の第2子以降無料化を実施しています。
本市においては、引き続き子育て世代の経済的な負担軽減や子育てが行いやすい環境づくりに努めてまいります。
つぎに「北杜市八ヶ岳スケート場」について、本施設は昭和57年に山梨県立八ヶ岳スケートセンターとして開設以来、スケート競技の普及発展の活動基盤として、スポーツ少年団及び多くの著名選手の活動を支え峡北地域のスケート競技の拠点として長く中核的な役割を担ってきました。
しかし、山梨県より施設を廃止する方針を表明したことから、市民及び関係団体から施設存続の要望が多く寄せられたため、市は県と協議を行い、令和4年4月から当該施設を譲り受けることとなりました。
本市の郷土スポーツであるスケートを次代へ継承し、スケートの振興を図ると共に、当該施設を観光面も含め年間を通しての有効活用をしていきたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
6 県道612号薬師堂橋東詰交差点付近の回収を希望します 須玉インター~国道20号を結ぶ薬師堂橋東詰交差点付近の幅員が狭く普通自動車同士のすれ違いもできません。通勤車両、大型車両、そして県外からの観光車両など通行車両が多いにもかかわらず県は放置しています。観光、移住、企業誘致を鑑みても放置すれば市の利益を阻害すると考えます。県に対し働きかけを。 電話にて対応しました。
7 清里の廃墟 清里の廃墟はうらびれたまま放置されており景観という北杜の財産を台無しにしている。
清里の開発の失敗を教訓にして、八ヶ岳の自然にそぐわない色彩、看板、のぼりなどに規制を設け景観の保護をお願いしたい
清里地区につきましては本市を代表する観光地であり、平成22年に策定した北杜市景観計画におきましては、清里駅前周辺の魅力の向上や景観に配慮した建築物等の適正な誘導を図るエリアとして位置付けております。
頂いたご意見のうち、利用されていない廃墟を含む空き家等につきましては、一義的には所有者等による適正管理が求められているところであり、市としましては、まずは所有者等に対し、適正な管理を行うよう助言や指導等を行っていくこととしております。今後とも、地域住民が安心して生活できる環境や景観の保全を図るため、北杜市空き家等対策計画に基づき適正に対策を講じてまいりたいと考えております。
また、建築物や看板などへの規制につきましては、北杜市景観条例及び山梨県屋外広告物条例において、地域特性に応じた区域区分ごとに規模や形状、色彩等の基準が定められており、この基準に基づき指導等を行い、自然環境やまちなみと調和した景観形成の誘導を図っているところでございます。
今後も良好な景観形成を目指して取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
8 図書館減について 新聞で図書館が8館から3館にすると出ていたが絶対に反対。
環境創造都市は具体的に何をしめすか。
市民の生活・衣食住をはじめ教育文化等が優先すべきと考えます。私も移住者ですが文化教育が充分でなければ来なかったと思います。北杜市は水、日照時間が売りでのれにプラスして教育と文化を入れるべき。それなのに図書館の減は全く逆です。人口の多い他市を参考にしてみては。
昨年度、北杜市の行政改革の基本方針である、「新・行政改革大綱」を策定しました。この計画は、少子高齢化の更なる進展や類似する公共施設の統廃合・旧町村の枠を超えた行政運営など、合併以来先送りされてきた課題がいまだに存在しています。こうした課題を先送りせず、将来世代が安心して暮らすことができる地域を目指して、持続可能な行政運営を行うことが、現在を生きる私たちの使命であると考えております。
このため、市の公共施設は、行政改革の観点から施設の集約や統廃合などの最適配置の対象となり、図書館も例外ではありません。
現在の図書館は、平成22年度北杜市図書館適正配置等検討会の結果を踏まえ、現在の8館体制を維持してきました。地域に近いという利便性がある一方、限られた資源が分散し、図書館事業の活性化が進まないという現状も考慮しなければならないと考えています。
図書館については、具体的なニーズを捉え、市民の皆様からのご意見も伺いながら、慎重に進めてまいりたいと考えます。
9 子どもの発達障害について 我が家には4月入学の長女(6歳)、次に年長になる次女(5歳)次に入園する(1歳)も3人の子どもがいます。2番目の次女は4歳になるころに自閉症スペクトラムADHDと診断されました。3歳のころから入園希望していた医療施設に5月から入所できるようになりました。
ご存じかと思いますが、皆と比べて発達障害の子の人数は10倍以上に増えている。10人に1人は発達障害と言われています。山梨県には医療施設が5件しかなく希望してもすぐには入所ができない状況。北杜市からは1番近くて甲斐市だったり、送迎の事業者が無いなど困難なことばかり。実際5月から娘を送迎するに当たり仕事を退職することになりました。発達障害を持つ親は療養施設に入れることを諦めるか送迎をしながら短時間働ける場所を探すか、甲斐市、甲府市へ引っ越すか選択をせざるを得ません。市内に療養施設を作って欲しいが難しいと思うので送迎事業所または無料のファミリーサポートまたは補助をお願いしたい。
近年、個々子どもの状況に応じた発達支援を行う児童発達支援事業所、及び放課後等デイサービス事業所が、そのサービスを必要とする子どもの急速な増加により、北杜市内、また全県的にも施設が不足していることを、市も承知しているところです。
解決策として、山梨県の施設整備への補助事業の活用を勧めるなど、引き続き、民間事業者の参入について働きかけ、施設の確保に取り組んでまいります。
また、障害者、障害児の移送に係る支援が、行き届いていないことにつきまして、かねてより、北杜市と韮崎市とで共同で設置しております峡北地域障がい者自立支援協議会の中で協議をしてまいりました。
これは、障害者のみならず高齢者等含めた地域の包括的な課題となっており、県の自立支援協議会を通じ問題提起をする中で、解決に結びつけて参りたいと考えております。
なお、現在のところファミリー・サポート・センターの利用料の無料及び助成金の増額は考えておりませんが、貴重な御意見として、子どもたちが健やかに育つことができるよう、今後市役所内において慎重に検討してまいりたいと存じます。
10 バス3号車西線R4.4.1以降のバス時刻表の件 3号車西線  長坂駅発 10:05
甲府からのJR長坂駅尺 10:05
先日初めてこれを知りました。驚愕です。
なぜこのような時刻表になるのか。
電話にて回答しました。
11 小中学校統合は反対です。 昭和の大合併後、小中学校の統合がありました。学校がなくなれば地域は寂れるし夫婦は住まなくなる。教育にはお金をかけるべき。この先の北杜市を託すのだから当たり前。
10年で子供を倍にする公約と矛盾している。ここが勝負時さらなる一考を。
市では、子どもたちの人数が減少する状況の中、中学校の小規模化によりクラス替えができないため、多様な人との人間関係が育まれにくい。部活動の数や種類が制限される。また、学校単独でのチーム編成ができない等の課題に加え、人口減少社会における持続可能な学校経営などにも課題意識をもち、次代を担う北杜の子どもたちにより良い教育環境を提供することを目的に、中学校の適正規模化等の検討のため、令和元年度に北杜市立小中学校適正規模等審議会を設立し、市内小中学校の適正規模について諮問、審議を行い、令和4年3月に適正規模等審議会より答申をいただいたところであります。
今後は、今回いただいたご意見を踏まえ、市民の声を聴きながら、地域性や既存施設等の状況を勘案し、総合的に検討していきたいと考えております。
12 1限界集落について
2火災集落への支援
3林道通行止め期間について
若い人が子育てしやすい元気な北杜市にすることを目標に努力している様ですが高齢者に対するサポートはだんだん薄れていくようです。限界集落の老人も住みやすいよう願ってます。
火災があった和田集落への手厚い支援を是非。
4/23日から林道が通行解除になっていますが、もう少し早くから通れるように県と協議して欲しい
回答を希望ありませんでした。
13 樹木伐採の多さについて 最近複数の伐採業者がほぼ一年中林の伐採をこの狭いエリアでしています。
2017年に来た時には静かな林に囲まれた場所でした。狐や兎、鹿や雉などが庭に来ていました。日本アマガエルやクマンバチなど、林が育む命で溢れていました。
伸びすぎた松が倒れると危険と言うことも、個人の土地の伐採にはクレームをつけられないことも、現在木材の単価が高騰しているのも承知しています。
紅葉樹をもっと残した伐採、地域の景観に配慮したバランスの取れた伐採をするよう市で規制していただけないでしょうか。
今は一日中伐採の金属音と木の倒れる音で安らぐこともできません。
人を呼ぶことも躊躇います。
来た時とは全く違う景色が広がっています。
野生動物も居場所をなくし、どんぐりなどの食べ物をなくし、結果植生を荒らしたり里に降りたり畑や庭を荒らすのも仕方ないと思います。
市があらゆる命と共生するバランスの取れた環境づくりに一層力を入れていただけないでしょうか。
電話にて回答しました。
14 職員の後輩への恐喝 本日(4月1日)に報道のあった職員による後輩職員への暴言・暴行そして金銭の要求について。
非常に嫌悪を感じました。内容を聞いている限りこれはもはや恐喝ではないでしょうか?いじめやパワハラなど問題視されているこのご時世で職員のこの失態は非常に残念です。
犯罪とも思われる内容で、報道で聞いた限りの処分では軽すぎると思われますし、実は他の職員職場でも行われているのではないかと市民としては非常に不快です。
今回の処分と今後同様の事案が発生しないように、などどとありきたりの会見ではなく、市役所内すべて一度洗い出し調査するぐらいのことは必要ではないでしょうか?
市長の本気の是正を知りたく存じます。
このたび発覚しました北杜市高根総合支所での主任職員による不祥事につきましては、多大なるご迷惑やご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
本来、高い倫理観をもつべき公務員が、このような事案を起こしたことは許されないものであり、市職員としてあるまじき行為と重く受け止めております。
今回の事案は、地方公務員法に規定する信用失墜行為の禁止に違反する行為であることから、市としましては厳粛に受け止め、市の懲戒処分に関する指針に基づき処分の検討を行いましたが、主任職員が逮捕されていないことから免職の次に重い停職6カ月が適当と判断しました。しかし、今後、刑事事件になるなど状況が変わった場合には処分を見直す可能性もございます。
市としては、今後このような事案が二度と起きないよう、職員への教育、指導を行うとともに、職場環境の改善に取組み、再発防止に努めてまいります。
15 条例にアクセスできない お世話になります。
ただいま北杜市個人情報保護条例及び北杜市条例にアクセスできなくなっております。
改善お願い致します。
電話にて対応いたしました。
16 デマンドバスについて 他の方々もご意見されていても変わりそうにないのですが一つの意見としてお汲み取り頂ければと思います。デマンドバスになり、前日や当日に具合が悪くなり病院に行きたくても予約時間が過ぎていて、タクシーで往復することが数度ありました。
病院の検査は科によるかもしれませんが、午後が多いように思いますが、デマンドバスでは帰りのバスがありません。私以外にもそのことで困っている方がいました。
また、病院は待ち時間が予測出来ない為に帰りのバスは予約できません。
私は高齢者ではないし、障がい者にも認定されていないですが、心身等的に車の運転が出来ません。移住促進としては、北杜市に住むなら車の運転は出来ないと、と言われる社会では無理だと思います。今運転出来る人も高齢になっても車がないと、では永住する気にはなれないと思います。
生活のためのバスということですが、通勤に使える時刻ではありません。
定時バスがある時からですが、車通勤出来る人しか働ける環境ではないと感じました。
休日はバスがお休みなのも市役所の職員の方が窓口をされているからかもしれませんが、使いにくいです。利用者が少ないからということなのでしょうが、使いにくい為に余計使わない、でもタクシーを使ってばかりいられないので外出しなくなる、となれば市の活性化に反することになると思うのですが…すべて定時にとは言いませんが、せめて数本でもあればと思います。
。市営なのですから、市に接客指導の責任があると思います。色々申して申し訳ございませんが、移住をすすめるにはやはり交通の便は重要かと思います。
電話にて回答しました。
17 読売報道 高根総合支所 男性職員について 暴行と恐喝に当たると思いますが、停職で済むんですか? このたび発覚しました北杜市高根総合支所での主任職員による不祥事につきましては、多大なるご迷惑やご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
 本来、高い倫理観をもつべき公務員が、このような事案を起こしたことは許されないものであり、市職員としてあるまじき行為と重く受け止めております。
 今回の事案は、地方公務員法に規定する信用失墜行為の禁止に違反する行為であることから、市としましては厳粛に受け止め、市の懲戒処分に関する指針に基づき処分の検討を行いましたが、主任職員が逮捕されていないことから免職の次に重い停職6カ月が適当と判断しました。しかし、今後、刑事事件になるなど状況が変わった場合には処分を見直す可能性もございます。
市としては、今後このような事案が二度と起きないよう、職員への教育、指導を行うとともに、職場環境の改善に取組み、再発防止に努めてまいります。
18 本人・家族の要望 泉プールを年間利用可能にしてほしい。冬こそ運動不足になりやすいため、プールが開いていると大変助かります。須玉にもありますが少し遠いので大泉にあると助かります。広大な土地に公園もいくつもありますが遊具を増設整備してほしい。隣接する市町には子供たちが行きたい公園が多くあります。市内にはありません。検討をお願いします。
東京から移住して20年近くたちました。住みたかった土地で暮らせる事ができ家族も増え充実した暮らしができております。ありがとうございます。
現在、いずみプール利用時間につきましては、北杜市営プール規則により4月から11月までと規定されており規則に準じて運営を行っておりますが、今回のご意見を踏まえ、今後もより多くの方に施設をご利用していただけるよう、運営の参考とさせていただきます。
市内には、子どもと一緒に訪れ、安心して遊ぶことができる特色ある公園が数多くあり、多くの子育て世代の皆様にご利用いただいております。子どもの年代、家族構成など、公園に対するニーズは様々であることから、市民の皆様の御意見、御提案をお聞きし、公園や子どもの遊び場について研究を進めてまいりたいと考えております。
なお、北杜市保健センター隣にあります「たかねふれあい公園」には、滑り台やブランコなどの遊具のほか芝生広場があり、幼児から小学校低学年くらいまでの児童が遊べる公園となっております。令和3年11月に新しい遊具も設置しました。また、三分一湧水公園には、ローラー滑り台やターザンロープなど大型の遊具が設置されております。いずれも、公園施設製品安全管理士による定期点検を受けておりますので、安心してご利用いただけます。
また、子育て情報誌「北杜市子育てガイドブック」において市内の公園を紹介しております。
19 長坂駅エレベーター設置の件 いつも市制への尽力ありがとうございます。
上村市長になってから何か市に新しい風が吹いているような気がします。このような手紙の機会を設けてくださったこともその表れだと思います。
お願いしたいのは、長坂駅にエレベーターを設置することです。以前、前市長時代市の広報誌に200万の予算がつけられたとありましたが、200万で設置できるのかと疑問に思いながら期待しておりましたが実行はされませんでした。昨年免許返納し長坂駅からJRを利用することになりましたが階段の上り下りが苦行そのものです。まして帰りは荷物も持って帰ってくるので上りは辛いです。70代の友人に聞いてもあの階段を考えると出かける気がしないと言い合っています。免許返納が叫ばれている中健康で文化的な生活を維持するためにも外出しやすい環境を整えて下さるよう願っています。
長坂駅エレベーターの設置につきましては、平成29年4月に「中央本線長坂駅改札内バリアフリー設備整備事業の調査設計に関する協定」を東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と締結し、長坂駅上下線プラットホームへの各1基、計2基のエレベーターの設置を予定して調査設計を行っております。
JR東日本におけるバリアフリー化にあたっては、乗降者3,000人以上の駅を対象に整備していく方針としており、長坂駅については3,000人を下回る状況でありましたが、本市の強い意向を受けて、JR東日本がこれに応え、調査設計を実施したものであります。
調査設計においては、概算工事費として6億9,300万円、実施設計4,200万円が示されましたが、整備費用が高額であったことから、他事業との調整等、今後見込まれる実施設計を見送っております。しかし、計画を断念したとするものではありません。さらに、このような中、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が拍車をかけることとなり、また、JR東日本もその影響を大きく受けていることから、JR東日本との協議を見合わせざるを得ない状況であると認識しているところであります。
長坂駅エレベーターの設置実現のためには、JR東日本の主体的な取組みも必要不可欠であることから、状況を的確に捉えながら進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
20 古いしきたり 私ども夫婦は。数年前に長坂町に移住し宿泊業をしています。私は他人と交わることが苦手で干渉したりされたりするのが苦手です。地域の行事は妻に任せています。長坂地区では、ごみの問題、無尽会、運動会、交通安全、お祭りなどの地域行事があり順番で役、役員をやらされるのです。私は妻にこんなしきたりのないところに移住したいと言われ大変困っています。
古いしきたりはとても大切なのですが法律にはありません。民主主義、自由主義の世の中ですので自由参加にしていただけないでしょうか。参加しない分少し高めの分担金の支払いは仕方ないと思います。地域発展に貢献すべく商売繁盛に努めます。よろしくお願いします。
行政区(自治会)の活動等については、その区域内の住民の総意による推薦により、市長が委嘱した区長を中心とした、民意により決定されるべきものと考えます。
また、行政区においても、区域の住人の「決めごと」、「しきたり」等は、民主主義の論理により決定されているものと認識しております。
しかしながら、行政区の運営については、長い歴史の中で築かれた慣習や仕組み、人間関係もあり難しいことは理解しております。同じ区域の住民には様々な生活様式があり、また多様な価値観が存在していることも理解しております。
市としては、市民の皆様に行政区に参加することを共助の観点から推奨する立場にありますが、決して参加を強制するものではありません。
行政区が誰もが気軽に安心して参加できる組織となることが、地域活性化には必要であり、それを市と行政区の共通の課題と認識し相互協力により解決に取組んで参りますので、今後とも御理解と御協力をお願いします。
21 交通弱者について 15年前横浜から転居北杜のロケーションと地域の皆様の人柄の良さの中で暮らしております。ただ大変なのは車に乗れない不自由さです。デマンドバス市民バスを利用するも時刻表を見ての時間割に大変苦労しています。デマンドでの送迎の合間に買い物したりして次のデマンドまでの時間が余りすぎたり、あた、徒歩で1件用を済ませてそこからまたデマンドで自宅へ自宅へ帰るのは不可能で1日に一つの用事で振り回されるのでとても大変です。
交通費300円+300円=600円の出費も毎回だと痛いです。事情はわかりますが「車ありき」での行政の考え方のご一考をお願いします。
電話で回答しました。
22 太陽光設置、その後について 太陽光の件ですが民家のない土地あいっぱい空いているのにそこに設置はどうしてしないのですか?業者の方にも聞く機会がありましたので尋ねると法律で設置ができないとの事。納得できませんね。どうしてでしょうか。家の近くだといろいろな問題が発生します。設置した後も草刈りはしないし道路の方まではみ出しており柵も下の土足が悪く道路側に傾き、夕方軽トラで通り車に傷がついてしまいました。自転車やバイクだったらケガは免れないと思います。まだ柵は直してありません。業者の方は点検を行っているんでしょうか?太陽光の設置を許可しているのであればその後の点検もお願いします。道路から届く位置に設置してある所もあります。民家から100Mくらいは離れて設置できないでしょうか?規定通り設置をしてある業者もいるのですが、そのままの業者もいますのでよろしくお願いします。 民家のない土地への太陽光発電設備の設置について、法律により設置できないということに関しましては、土地利用に関する法律に該当しているものと考えられますが、土地利用という財産権の行使に関し、法律に基づいて許可等が必要な場合や設置できない場合もあります。
加えて、本市においては、本市の「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(令和元年10月1日施行)と、山梨県の「山梨県太陽光発電施設の適正な設置と維持管理に関する条例」(令和3年10月1日施行)がありますので、本市において太陽光発電設備を設置しようとするときは、市または県の許可が必要となっており、条例に基づく許可基準等に適合する限りにおいて許可される仕組みとなっております。
太陽光発電設備は電気工作物に該当するため、国の「電気事業法」や「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」(固定価格買取制度)に基づき適正な管理が求められているほか、市の条例においても維持管理基準が設けられておりますので、必要と認められる場合は、指導等を行うこととしております。
なお、本件に関しましては、現地を確認し、事業者に必要な指導等を行いましたので、事業者の対応状況について確認してまいります。
 また、設置に関する距離でありますが、市の条例において設備の高さと同等の離隔距離を確保する規定はあるものの、現行法令下よる制限の程度を考慮したものであることから、民家から100メートル位離れた設置は難しいものと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
23 長坂スポーツ公園陸上競技場トラック全天候に改修のお願いについて 現在北杜市の駅伝クラブのコーチ、北杜市スポーツ協会陸上部長、北杜市KCのコーチをさせていただいています。長坂スポーツ公園陸上競技場については全面人工芝に改修されとてもきれいになりサッカーの練習や試合、ヘリの緊急用のPHを目的に使用できるようになりました。
しかしながら陸上トラックについてはアンツーカーであり冬場は雪のため通年で使用できず指導を夜車のライトをつけ練習を毎週水曜日にしております。なのでトラックを全天候に改修していただき通年使用できる環境にして欲しいです。子供たちの体力向上のため指導者として今後も継続していきますのでよろしくお願いします。市の予算が大変厳しいのは承知しておりますがぜひお願いいたします。
現在、陸上競技場トラックにつきましては、通年利用が出来ずご迷惑をお掛けしております。
長坂総合スポーツ公園におきましては、市内スポーツ施設として中核的な役割を担う施設であると考えております。今後の市内公共施設整備計画にあたり、いただいたご意見を検討の参考とさせていただきます。
24 年配者の健康の為の運動について 北杜市は広域のため小淵沢町に住んでいる私は市の文化的行事にもなかなか参加する機会がありません。そして年配者が多いのに健康を維持するための運動を促進する機会がまったくありません。体育館はあるのに有意義に使われない様に思われます。体育館で年間を通じて年配者のための運動教室を是非開催してほしいです。足腰の弱る年寄りのために。 現在、本施設につきましては、指定管理者のもと管理、運営しております。今回の御意見を踏まえ、指定管理者と今後の運営について検討するなかで参考とさせていただきます。
25 長坂駅から東京方面を通って高根支所へ出られる路線バス 私こと、高齢のため病院へ通うことが多くなりバスの利用が必要です。現在幹線道は長坂駅から高根支所へは4本も通っていますが、長坂駅から東京方面を通って高根支所へ出られる路線バスをお願いしたいのです。デマンドバスは予約制で土日が入ると3日も待たなければなりません。東側の町民(特に高齢者)は路線バスを切望してやみません。なにとぞご配慮のほどお願い申し上げます。 電話にて回答しました。
26 木を切り過ぎ!! 10年前から小淵沢に通い続け自然豊かな環境が気に入り3年前に移住しました。
所がここ数年森林の伐採が行われ自然が失われつつある様です。嵐が来て倒木による事故があって選択的に切ることは理解できますがどうも若い樹木もエリア内は全部切り進めている様で心配しております。森林保全の大前提で進めていただきたい存じます。要するに老木は切る若い木は残す選択的伐採でやっていただきたい。
森林は水源の涵養、災害防止などの公益的機能を有するほか、木材を生産する大切な役割を担っております。
市内の森林は、戦後や高度経済成長期に植林されたアカマツ・カラマツなどが大きく育ち、木材等として利用可能な時期を迎え、市内各所で伐採が行われているところです。
伐採後においては、植林等を行い、次世代に向けての森林づくりが義務づけられていますが、今後も森林施業を行う者に対し、法令等を遵守する中で適切に施業が行われるよう指導して参ります。
27 現在のオオムラサキセンターを日本一の昆虫センターにグレードアップすることが目的 北杜市は大変立地条件の良い風光明媚な地形に恵まれています。現在の昆虫館も人気の場ですが更に進めて2~3倍に拡大し北杜市の観光メインとして考えます。(将来は市のドル箱として運営します)まず1Fを日本在来の昆虫館とし、2Fを東南アジア系の昆虫館にします。つづいて3Fをアフリカ系昆虫館とし、4Fを西欧系の昆虫館と館別に分類します。5Fはパノラマ展望台他レストラン、地場産業などの売り場を設置します。また1Fのサイドより地下を通し宮川ラインまでエレベーター施工します。(非常階段含む)宮川一帯は水利条件もよく3~4連の水車を設置し発電設備を装置します。LED照明関係の電源として利用します。川辺には水連、水芭蕉、カキツバタ等水生植物を栽培し昆虫には、蜜蜂、鈴虫、蛍など飼育します。下宮川橋を巡り1順すると鳩川にも接し宮川との合流地点に到達します。ウォーキング道路として整備し程よい散歩コースになります。※宣伝活動 北杜市唯一の昆虫センターです、TV、VTR、写真にて大々的に放映。
道路の新設(1) 仮称 オオムラサキ大橋を架ける
オオムラサキセンター炭焼き小屋~馬術競技場角地~夏秋信号交差点
道路の新設
中央自動車道長坂IC~須玉IC間にて 塚川橋付近よりスマートIC新設し鳩側を超え逸見原橋ラインへ直結します。
オオムラサキセンターは、一年を通じてオオムラサキの生態を観察することができるとともに、観察会や工作教室などの体験イベントも数多く開催しております。
そのため、ご家族や友人など参加形態も様々でありますが、「自然の中での学習会」を体験することにより、多くの方々に身近な施設として活用していただいております。
また、現時点では、建て替えを含めた予定はありませんが、施設のイベントの「満足度調査」を継続的に行い、調査結果を活用しながら課題の検討をするなど、今ある施設を最大限活用する中で多くの皆様に関心を持っていただき、何度も足を運んでいただける充実した施設となるよう努めてまいります。
28 伺い書について 私は平成31年2月26日に北杜市役所の産業観光部長のから「地域おこし協力隊に関する件について」と題する部長の押印付きの回答書を頂いています。
本回答書において、部長は「平成31年2月18日、北杜市役所の顧問弁護士と協議を行いました」と書いています。部長が協議を行った北杜市役所の顧問弁護士の名前と所属の弁護士会を至急教えて下さい。
回答書の第一段落の内容は以下の通りです。
「平成31年2月18日、北杜市役所の顧問弁護士と協議を行いました。協議の結果、地域おこし協力隊の制度において協力隊員と市及び支援機関には契約の行為はない。民法の規定において、未成年者の場合、雇用者に不利が生じたときは親の意思で契約解除を行うことができるとなっているが、この案件については、契約が存在しないため、協力隊員が未成年者であったとしても本人の意思がなく隊員を解職させることはできず本人の意思が尊重されるべきであるとのこと、よって親から提出された退職届及び契約更新に関する通知は法的効力がないため受理する必要がないと回答を得たところでありますので御理解いただきたいと思います。」
ご質問の「北杜市役所の顧問弁護士の名前と所属の弁護士会を至急教えて下さい」につきまして、名前については「●弁護士)」であり、所属は「●弁護士会」でございます。
29 北杜市に遊具のある大きな公園を 周りの子育て世代との会話に「子供が遊べるところない」など意見をよく耳にします。
北杜市にもふるさと公園がありますが、遊具もほとんどなく、面白みもない公園でした。
重点プロジェクトで「子供が賑わう夢かなう子育て・教育の推進」とありますが、北杜市の子供は他の市の公園で遊んでいますよ?知っていますか?
「北杜市で子育てしたい」「子育てしやすかった」と思ってもらうためには、韮崎市(韮崎運動公園)、甲斐市(ドラゴンパークや玉穂公園)、南アルプス(白根御台公園)などの遊具があって、子供や老人が気軽に外で活動できる場所が必要なのではないのでしょうか。
早急にご検討お願いいたします。
市内には、子どもと一緒に訪れ、安心して遊ぶことができる特色ある公園が数多くあり、多くの子育て世代の皆様にご利用いただいております。子どもの年代、家族構成など、公園に対するニーズは様々であることから、市民の皆様の御意見、御提案をお聞きし、公園や子どもの遊び場について研究を進めてまいりたいと考えております。
なお、北杜市保健センター隣にあります「たかねふれあい公園」には、滑り台やブランコなどの遊具のほか芝生広場があり、幼児から小学校低学年くらいまでの児童が遊べる公園となっております。また「三分一湧水公園」には、ローラー滑り台やターザンロープなど大型の遊具が設置されております。いずれも、公園施設製品安全管理士による定期点検を受けておりますので、安心してご利用いただけます。
また、親水池や尾白川での水遊びを体験できる「白州・尾白の森名水公園べるが」や、アスレチックやバーベキューも楽しめる「フレンドパークむかわ」、自然の地形を生かした約6haの自然公園のある「オオムラサキセンター」も北杜市らしい遊びのできる公園となっております。ご活用いただければ幸いです。
30 武川町 しだれ桜の里について さねはらの桜並木の駐車場と隣接したしだれ桜の里に関するお願いです。
しだれ桜が遠目からかなり見栄えがする木となっており大変楽しみに行きましたが、近くにいくと、雑木林のなかで咲いており、とてもびっくりいたしました。
あの桜は、市の管理のものではないのでしょうか?観光協会のホームページでも紹介されていましたが。手入れの問題なのか、花付きも悪いように感じました。
また、隣接の駐車場への道も狭く、出入りする車のすれ違いも大変危険であり、出入りも困難な状況。さらには、道端の草がかなり伸びており車にあたる音がしていました。
せめてこの季節だけでも除草をする、もしくは協力を要請するなどできないものでしょうか?
また、駐車場から左に抜けるように一方通行にすることなどはできないのでしょうか。
桜のさく数週間のみ人が集まるところであり、費用がかかることで大変だとはおもいますが、
桜見を楽しみに来た方が、ささいなことで残念な思いをもって帰ることがないよう、ぜひ実態を把握し、改善されることを願っています。
「しだれ桜の里」については、個人所有の土地のため市で管理するものではありません。
また、「観光協会のホームページ」に記載の内容についてですが、北杜市観光協会は、市とは別の組織になります。
このことから、今回いただきました情報については、記載内容の確認をしていただくよう同協会に対し連絡をさせていただき、改善を求めて参ります。
31 「公園の町」北杜と言われるような公園をつくって欲しい 私は3歳と0歳の子供をもつものです。私は生まれも育ちも北杜市です。大学生~社会人の間北杜市を離れておりましたが、結婚を機に地元へ家を構え戻ってまいりました。子育てをする中で気づいた事が子供が走り回り運動を楽しめるような場所、遊具がないことです。市長ご存じですか。北杜市の子育て世代は市外の公園に行き市外で交流をふかめ住宅を持ってない人たちは保育園、小学校のタイミングで市外へでる事も考えています。妻は神奈川県に出身で北杜に来て自然に囲まれ…と考えていたようですが神奈川の方が安心安全で魅力的な公園は多いと言っています。旧ほくとっ子元気課のある広場へも行きましたが遊具も魅力的ではなく韮崎・南アルプスの公園では遊びを止めない息子も早々と「お家行く」と言ってました。市外の公園に行くと北杜市の方々によく会い「公園がないよね」という話をしています。地元にいて私は寂しくなりました。上村市長は「子供を倍に」と掲げておりますが具体的にどのようにお考えでしょうか。議会だより等に子供の数にあわせて最大100万円というような案もありましたが、100万円があるから3人目とは思えません。主産記念品のハンコも時代に逆行しているように思えました。
長坂町の陸上競技場には億を超える金額で人工芝になりましたが利用している、利用できる人はいったいどれくらいで費用対効果が出ているのでしょうか?市外の公園には様々な年代の人がいて交流がありとても気持ちがいいんです。ほっこりするというか。北杜の公園は中途半端で人はいなくて。ほくとっ子元気課の方々はママ友をつくって下さり交流ができるようにと子供たちの名前と親の顔を覚えてくださり本当にすごいと思います。ですが交流の実態は市外の公園、市外の子育て施設なんです。市議会や市長とのお話ができる場へも参加したいと思っており強く子育てしやすい魅力ある市にして頂きたく思っています。
子どもの年代、家族構成など、公園に対するニーズは様々であることから、市民の皆様の御意見、御提案をお聞きし、公園や子どもの遊び場について研究を進めてまいりたいと考えております。
市内には、子どもと一緒に訪れ、安心して遊ぶことができる特色ある公園が数多くあり、多くの子育て世代の皆様にご利用いただいております。「三分一湧水公園」には、ローラー滑り台やターザンロープなど大型の遊具が設置されております。また、親水池や尾白川での水遊びを体験できる「白州・尾白の森名水公園べるが」や、アスレチックやバーベキューも楽しめる「フレンドパークむかわ」、自然の地形を生かした約6ヘクタールの自然公園のある「オオムラサキセンター」も、北杜市らしい遊びのできる公園となっております。また、羊やヤギと触れ合うことができる「まきば公園」や、季節の花々が楽しめる「ハイジの村」には、県外からも多くの子育て世代が訪れています。ご活用いただければ幸いです。
32 ノラ犬、ノラ猫殺処分0を目指して 個人でノラ猫、のら赤ちゃん猫の保護活動をしてますが負担が大きく渡辺市長さんの時に市民に打診もなく補助金も下げられました。医療関係様との繋がりを作って頂き去勢避妊の手術をできる北杜市。犬猫殺処分0を目指していただきたいと 人間の勝手でノラになった子達に死ぬために生まれてきた訳じゃなく 光りを導いていただきたいと心から願います。 北杜市では飼い主の意識の向上と繁殖制限を図り、捨て猫の増加や被害防止を図るため犬猫の不妊・去勢手術の一部を補助することとしています。
近年、啓発活動の効果により補助件数が伸びているなか、限られた予算の中で1件でも多くの補助ができるよう補助金額の見直しを行ったところであります。
山梨県全体でも年々殺処分の件数も減少してきていますが、殺処分がなくなったわけではありません。そのため、県でも「猫との暮らし方教室」、「動物ふれあい教室」などを通じ、命あるものを大切にする心を育てる教室を継続的に実施しています。
本市におきましても、「犬及び猫の不妊・去勢手術費補助金」のチラシを作製し、市内の動物病院に御理解を得る中で配布するなど、情報共有を行いながら取り組んでいます。
今後も飼い主の御理解と御協力をいただき、補助金交付の目的が達成できるよう努めてまいります。
なお、令和4年度に限り山梨県から県内全市町村に猫の手術費用に対し補助金の支援が行われます。今後、ホームページ等でお知らせをいたしますので、ご確認をお願いします。
33 環境問題(太陽光発電パネル)について 2年ほど前東京から移住してきました。山と緑の自然豊かな町だと思いました。ところが10年ほど前から樹木があちこちで伐採されそのあとに太陽光発電パネルが並びだしました。
無秩序に伐採された後の丘陵地、平地の醜さ。太い幹は運ばれますが枝などはそのまま放置されあちこち無残な山と化しています。全く自然の美しい景観を損なうばかりです。規制があるとはいえ所有者、開発者次第のようですね。せめて民家近くの大型ソーラーシステムは止めて頂きたい。北杜市をどういう町にしたいのでしょう。テレビで北海道の東川町の役所の取り組みを見ましたが素晴らしかったです。
太陽光発電のパネルについては、平成24年7月に施行された「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(旧題名:電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)に基づく再生可能エネルギー電気の固定価格買取制度が創設されたことにより、本市をはじめ全国において急速に設置されるようになったものと認識しております。
このような中、本市では、地域環境との調和、地区住民等への周知などを求めた、「北杜市太陽光発電設備の設置に関する指導要綱」を平成26年9月に制定し、その後令和元年10月には、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を施行し、太陽光発電設備設置にかかる許可制度を設けております。また、令和3年10月、山梨県において「山梨県太陽光発電施設の適正な設置と維持管理に関する条例」が施行されたことから、本市においては県の条例と市の条例に基づき太陽光発電設備設置等に関する規制を行っているところであります。
なお、森林の伐採行為を伴う太陽光発電設備の設置については、県の条例の適用となることから、県知事の許可を受ける必要がありますが、太陽光発電設備の設置行為自体を制限することについては、所有権等に基づく権利の行使に対して、現行法令の範囲内での制限は受忍限度等を考慮しなければならず、難しいものと考えております。
今後も、本市の有する景観への配慮等を求めながら「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を目指してまいりたいと考えており、特に、太陽光発電事業が実施される場合は、県及び市の条例、関係法令が遵守しされるよう対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
34 こどものマスクについて 今年、娘が入学し、新一年生となりました。
東京よりパーソナルスペースが多くあるこちらの暮らしでも、ほぼ義務になっているマスク生活に疑問があります。今年2月、日本医師会からも、肺への負担があることから、こどものマスクは慎重に判断すべきとの発表がありましたし、つい最近は、多摩市すべての公立校でマスクの自由化がはじまりました。自由化といっても、そもそもはじめから義務化されておりません。北杜市でも、こどものマスクの自由化を希望します。このまま、マスクを推奨して、学校でも、体育、運動時でさえ、強制的なマスクの取り付けを求められるのでしたら、こどもへのマスクのメリットデメリット、徹底的に検証していただきたいと思います。東京では、マスクをつけての運動時の血中酸素濃度を測る取り組みが、いくつかの学校でもされており、負担があるということで体育時、運動時はマスクを外してもよいとされているところもあります。数年後のこどもたちの健康がどうなっているか、今の大人は考えているのでしょうか。厚生労働省が言ってるから、とか言わないでください。国や権威は平気で嘘をつきます。市として、真剣にこどもたちの健康を考え検証していただきたいです。小学校に通う娘から、体育のときもマスクをしているという話を聞き、びっくりしました。本当にマスク生活が、こどもの身体への負担があるかないか、検証をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症については、オミクロン株が猛威をふるい、学校など子供たちが過ごす施設での感染が全国的にも県内においても相次いで発生している状況にあります。そのような状況の中、文部科学省の指針においても、感染経路を絶つためには、3密の回避、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗いなどの手指衛生、換気など基本的な感染対策を継続するとともに、地域の感染状況を踏まえ、学習内容や活動内容を工夫しながら可能な限り、授業や部活動、各種行事等の教育活動を継続し、子供の健やかな学びを保障していくことを求めています。それらを踏まえ、市教育委員会といたしましては、子供たちの学びへの影響を最小限にするためにも、学校における基本的な感染症対策として、可能な限りマスクを着用する時間を増やすよう取組を進めているところです。
しかしながら、体育の授業など運動時においては、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症などの健康被害が発生するリスクを考慮し、児童生徒の間隔を十分に確保するなどの対策を講じた上で、マスクを外しての活動としているところです。学校内での日常生活においても、十分な身体的距離(2メートル)が確保できる場合は、状況を判断しながらマスクを外す場面もありますが、自身で判断することが難しい学年へのマスクの着脱については、児童の健康状態を把握しながら、児童の間隔を十分に確保した上で、教師側から声掛けを行うこととしております。また、様々な理由によりマスクを着用できない子供もいることから、学校においては柔軟に対応しておりますので、御相談くださいますようお願いいたします。
今後も、学校における感染症対策を徹底するとともに、児童生徒の継続的な学びの保障に努めながら、健やかな成長を支援してまいります。
35 保育園での使用済みおむつ持ち帰りについて 先日下記の記事を読んで驚いたのですが、東京23区の保育園では使用済みおむつの持ち帰りがないんですね。北杜市では使用済みおむつの処理はどうなっていますか?
保育園を利用し始めてはじめて使用済みのおむつを返却された時、とても驚いてなぜ持ち帰るのか質問をしたら「健康状態の確認のため」と言われ全く納得はしなかったものの使用済みのおむつも毎日確認しないと親失格なのだろうか?と思いそれ以上のことを聞き返せなかったことを思い出します。けれどもおむつを着用しながら通園していたおよそ3年余りの登園生活の中で持って帰ったおむつを確認することは1度もなく、ただ持ち帰って処分していました。
このためだけに使い捨てのビニール袋を購入し、記名し、残数を確認してはまた持たせ。本当に苦痛でした。当時は子の健康を気遣わないダメな親だと思われたくないと言えませんでしたが、
介護施設ではおむつを処分しないなど考えられないと上記の記事にもあるように、
こどものおむつだってすぐ処分しないことはやはり考えられません。もしまだ北杜市でも使用済みおむつの持ち帰りをさせているのなら、ぜひなくして下さい。
また、おむつ自体も記名して持たせていましたが、保育園には同じ年齢で同じくらいの体格の子供が集まっているわけですから園でおむつを用意して使用していただいてもいいのではないかと思っています。オムツのサブスクリプションというサービスも多くでてきています。
子育てしやすい環境整備として、こういった謎ルールや慣習の見直しをお願いします。
市立保育園では、使用済みおむつの処理については、新型コロナウイルス感染防止の観点や保護者負担の軽減を図るため、令和3年8月から保育園で処理を行っております。
なお、おむつのサブスクリプションについては、今後検討してまいります。
36 小淵沢インターチェンジ周辺の景観について 上記の住いを別荘として、使用しています。
小淵沢インターチェンジ周辺は、車できましたときに、北杜市の観光地としての顔でもあります。
最近、インターチェンジを降りた、目前の崖が、ビニールシートで覆われました。
また八ヶ岳高原線の道路ぎわにも、ビニールシートが敷かれています。
北杜市の入り口で、自然の豊かさを実感したい場所ですが、とても無機的に感じ、緑豊かな北杜市というイメージを、打ち壊す対応で、不適切と思います。
雑草の管理は、大変とは思いますが、美しいインターチェンジであってほしいと心から願っています。
SDG sなどの持続可能、環境保護の潮流にも反しており、誠に残念に思います。
小淵沢インターチェンジの周辺環境の保護と美化に、ご配慮いただきたく、連絡させていただきました。
電話にて対応

 

5月受付分
番号 件 名 趣旨 対応内容
1 驚くほど高い、北杜市の固定資産税に関して タイトルにあります、北杜市の固定資産税に関してご連絡させて頂きました。
昨年4月に完成しました、清里のアパートの固定資産税の通知が来て、驚きました。年税額が80,7300円という事でした。アパートは鉄骨造りで1ルームが10戸、課税床面積は321.96平方メートルです。当社では甲斐市と甲府市に新築マンションを所有しており、甲斐市のマンションは、平成27年築鉄筋コンクリート(RC)造り、1LDK×15戸で課税床面積は清里の倍以上の766.26平方メートルです。この固定資産税は、887,000円です。新築当初でもさほど高くはありませんでした。
甲府のマンションは平成29年築でやはりRC造り、1LDK×6戸+2LDK×6戸で課税床面積は、清里の倍の652.75平方メートルです。この固定資産税は、593,000円です。(軽減税額-415,839適用後)単純な固定資産課税算出額は831,670円です。因みに平成31年度の課税算出額で899,612円でした。清里のアパートの課税額は、RCではない鉄骨でありながら倍以上の床面積を持つ甲斐市や甲府市と比べると同額に近い金額で、建築面積で考えると2倍以上の課税額です。
固定資産税は、各市町村により異なるのは知っていますが、常識の範囲を超えています。
地元清里に単身者用のアパートを作って欲しいとの声があり、建築致しましたが、建築費用(9,000万円)の返済金・管理費を引くと年間の粗利は200~230万円です。その年間の利益に対し、80万円以上が固定資産税の支払いに消えるようでは北杜市に賃貸住宅を建てられなくなってしまいます。(土地の取得費は別途です)今回の件に関して、建築業者が税務課に算定に関する問い合わせをしてくれるそうです。
ともすれば、この類の問い合わせに関して、行政は初めから自分たちの正当性の主張を展開しがちです。市民からの疑問に対しては、市民側の立場に立って再度検討する姿勢を持つよう、是非ご指導頂きたく思います。
同様の趣旨のメール問い合わせを税務課にお送りしますが、異常に高い賃貸住宅の固定資産税の内容を、市長にもご理解頂きたくメールをお送りしました。返信は結構ですが、税務課との話の結果、この件がどうなったかはお気に止めて頂ければと思います。今後の市政運営にも大変期待しております。よろしくお願い致します。
回答希望ありません。
2 北杜市内ではGPSが使えない

実例

1、明野で大きいピーマン農場を訪ねたがGPSではいけなかった。

2、西井出の人を訪ねたがダメ(推薦理由)住居標示が広すぎる。
清里は全て3454でそのあとに〇〇 3545の意味を教えてください。
(対策私例)清里その他でも1丁目~〇丁目と分けて表示する。文字むづかしい事かと思うが、良い例は泉郷を1~〇丁目に分けて実践する。中々むづかしいと思うがやらないといつまでたっても同じで進歩がない。他所で住居表示の変更をやった実例を調べ、実践すべき。但し、その時の分割案は現地に住んでいる人、公民館等に依頼して使う人の立場で決めたほうが問題が起らないと思う。以上

北杜市は、都市などの市街地(人口密集地区)ではないことから住居表示に関する法律に基づく住居表示の制度を採用しておらず、不動産登記法に定められた土地の番号(地番)による表示を用いております。
住居表示制度は、全国的に都市などで実施されており、広大な面積をかかえる本市におきましては、土地の地番と住居表示との2種類を管理することは難しい側面があると考えております。
また、法律第3条第4項において、実施に当たりましては、住民にその趣旨の周知徹底を図り、その理解と協力をもって行うように努めなければならないとされておりますので、その作業と手続きには日時と経費を要するとともに、地番による住所の表示は、市民の皆様にとって長年使用しているなじみの深い表示であることなどの理由から、現地点では住居表示の導入は検討しておりません。
なお、GPSの検索において不都合がある部分をできる限り解消するため、新たに市内に住民登録される際には、本番のあとに、枝番号までを正確に記入して登録しておりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
3 今年だからこそ「ひまわり」を咲かせてほしい! 今年、2022年の夏こそ「明野サンフラワーフェス」をぜひ実行して下さい。
そして、映画「ひまわり」のテーマ曲ヘンリー・マンシーの「愛のテーマ」を会場でやさしく流して下さい。ウクライナへの寄付の「募金箱」もかるく設置して…
こんな時だからこそ、明野でひまわりを咲かせる意味があると思います。
ひまわりの「黄色」と上空の「青空」、平和を共に祈る「夏」にしましょう。
回答希望ありません。
4 職員の服装について この1年ほど北杜市役所に行く機会があり感じたことです。他の役所と違い職員の服装がラフだなと思いました。男女ともにスーツ姿の方が少ないのですが、フードのついた上着を着ている人が多く、スニーカーの人も多く見かけます。冬になると防寒着のダウンを着たままの人もいました。
そして、髪の色が全体的に明るい人、内側だけで金髪にしてる人もいました。マスクをしていてもわかる髭を生やしている人、玄関で電話してる人もよく見かけました。見た目で判断するのは如何とは思いますが、職員の質を疑ってしまいます。仕事柄色々な役所に行きますので、スーツですと話しかけにくいのもあります。多少のラフさも良いかと思いますが様々な世代が行く役所はある程度の服装、身だしなみを意識してほしいと感じます。また今後北杜市役所に行くときには改善していることを望みます。
回答希望ありません。
5   太陽光発電事業者を北杜市の事業から撤退させてください。
5月8日土曜日大泉総合会館で行われた事業主と工事責任者の太陽光発電設置の住民説明会に参加しました。
事業主及び工事会社のあまりのずさんな計画また住民を恫喝し脅す暴力に怒りを通り越して心底あきれてしまいました。契約書面の相手は地主さんの亡くなった親ごさん契約が完了していないのに 地主さんがキャンセルをしたい。と申し出たらできない。違約金を払うように言ったり周囲の環境住民への配慮も感じられませんでした。設置に関しては 農業委員会の許可を得ていると書面にはありますが、本当ですか?他の方からも実際の恫喝の動画などで報告が行っていると思います。こんな業者を市長が認めているとはとうてい信じられません。知らずに認めてしまったなら取り消しを行ってください。もちろん北杜市の美しい景観を台無しにする太陽光発電は がっかりですが全て反対しているわけではありません。信頼できる事業主であるかどうかが最重要です。市はどんな事業主かをしっかり把握しより良き事業主を選別するべきです。ソーラーシェアリングでもさまざまな会社があり地球環境や住民に寄り添ったものもあります。パネルの幅は狭く間隔は広く農業はオーガニックそして電気は できる限り地元で使い公民館などで蓄え災害時に活用できる設置柱は間伐材 塗装はアマニオイルなど最大限地球環境に配慮したやり方もあります。
また 耕作放棄地の問題も深刻とは思いますが、移住者が増える今畑をやりたい人も多く市が借入れ 市民農園にするそしてソーラーシェアリングなら電気は売電ではなく北杜市が使う。などもっと希望的な方法があるのではないかと思います。
太陽光発電設備設置事業の多くは、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の規定により、事業を行いたいと考える民間事業者が、国からの計画の認定を受け行われております。
県においては「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」により、市においては、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下、「市条例」といいます。)により、地域との調和を図るよう一定の基準を設け、設置に対し規制をしているところです。
問合せがございました営農型太陽光発電設備については、農地を利用して事業を実施することから、農地法の規定に基づき、農地を他目的で利用するための転用許可を受ける必要があります。対象地については、農地法第4条の規定に基づく一時転用(工作物設置)にて許可権者である山梨県より令和3年9月27日付けで許可を受けております。農用地貸し借り(利用権の設定)については、令和3年3月31日付けで農業経営基盤強化促進法第18条第2項第6号の規定に基づく北杜市より公告されております。
さらに太陽光発電施設の設置にあたっては、市条例の規定に基づき、市条例の許可を得て事業を行うこととなります。
事業者、代理人に対するご意見につきましては、すでに同様の内容のご連絡をいただいており、国のガイドラインにおいても、周囲への理解を得るよう求めていることから、事業者、代理人に対しては、ガイドライン及び市条例の規定に遵守し事業を行うよう指導しております。なお、恫喝などの行為に対しては警察へ通報していただき、ご自身の安全確保に努めていただければと考えます。
市条例の趣旨、規定に沿って地域との調和を図り事業を実施するよう、事業者に対し必要な指導等を行ってまいる考えでありますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
6 就労支援及び就労不採用者に対する給付金について 1このような事で現在死にたいくらい悩み毎日苦しんでおります。市長様私を救って下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。現在母と高根の団地へ住んでおり、車の免許も無く母も来年役員だししたくないから一日も早く寮付の職を探し家を出て行ってと毎日せめられ今このコロナが物凄いひどい中なかなか見つからず福祉課へ検索を3年前から手伝いしてもらっており私は、しょうがい者ではないけれども本当軽作業の仕事しか出来なく、合う職で寮付はないのです。今は冬は強風、雪等で徒歩通勤は無理だけど、とりあえず10月いっぱい頃まで歩いてやれる仕事バイトを探している最中です。コロナで仕事を失った人だけでなく私のようになかなか採用へつながらない人もいるのですから給付金を支援するべきと思います。
2母は年金を若い頃解約したためもらえてなく現在78にして働いておりこれ以上私をめんどうみるのは無理なのです。私も母もご飯をがまんしており、私はたった1週間で3食で生きてます。私は今47へなりますから仕事も結婚も凄い悩み苦しい状況へあります。死を待っているようなものです。福祉課ではいつも話を聞くだけで何の解決へもなりません。これからどのようにしていったら良いか一日も早く解決し良い方向へ向くように真剣に今よりもっと親身になって欲しい。
就労支援につきましては、生活困窮者自立支援制度に基づく支援計画に沿った支援を実施しているところであります。計画実現のため、市の施策等様々な支援策がございますので、それらの制度の活用を図っていくと伴に、連携を密にし今後もより一層充実した支援展開が図れるように支援員一同、努力して参りながら、引き続き目標の達成に向けて共に歩んでいきたいと思います。
また、就労不採用者に対する給付金につきましては、貴重な御意見を頂きましてありがとうございます。労働施策につきましては国で雇用保険や教育訓練給付金等が御座いますことから、そうした政策のより一層の充実が図れますように国、県への要望を図って参りたいと思っております。
7 情報提供 とあるTwitterにこの様な内容がツイートされていましたが、放置していいのですか?

4月27日スーパーカブというアニメがあるけれども、その舞台となっている山梨県北杜市の描写に違和感ありまくり。北杜市の土民があんなに普通で優しくてまともなわけがない。主人公のような境遇の人が住んでいたら嫌がらせのオンパレード、デマや噂を吹聴されたり家に投石されたりするような地域だからね。

私だったら放置せずに訴えた上で削除させます。
日本中、世界中誰でも見れるのに放置し続ければ、ある程度の悪影響が出る可能性も十分ありますよ。
回答希望ありませんでした。
8 子育て応援金支給事業について 子育て応援金支給事業について、反対するつもりは無いですが、前市長からの出産祝金事業からの紆余曲折の間で、支給が低額になった世帯への配慮は無いのでしょうか?
令和2年12月までに第1子、第2子を産み、令和3年1月~令和4年3月までに第3子を出産した家庭は北杜市内に何世帯いらっしゃいますか?その世帯が、出産祝金、応援金等の総支給額が少ない事はご存知ですか?コロナで、市の子育て支援サービスも思うように利用出来ず、第三子までの祝金も他の世帯より少なく、出産前後で市から還元されるものに差がありすぎて、
悲しくなります。同じ様に、北杜市で3人産んで、育てているのに…。出産時の給付金で差が出た分は、今後、何らかの形でこの不遇の世帯に還元して頂きたいです。
ご回答をよろしくお願い致します。
本市では、令和2年度より出産祝金事業として第1子から一律10万円の祝金を支給してまいりましたが、社会的な問題となっております少子高齢化、人口減少は本市においても著しく進行している状況であります。
このような社会情勢等に対応し、北杜市の新たな時代に向けて、第3次北杜市総合計画を策定いたしました。10年後の2030年、地域のありたい姿である5つの中のひとつ「子どもの笑顔が自分の笑顔になるまち」の実現に向け、より一層子育て支援に力を入れていきたいと考えております。
このため、本年度から、子育て支援の拡充として新たな制度による子育て応援金支給事業を開始いたしました。
北杜市で安心して出産、子育てができるよう子育て全般を応援し、経済的負担の軽減及び移住定住先として選ばれる地域とすることを目的とし、出生率の向上及び人口減少抑制につなげるための事業でありますので、御理解いただけますようお願い申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しており、未だ終息が見えない状況ですが、4月から行政機構改革により「こども政策部」を新設しました。「子育てするなら北杜」をキャッチフレーズに結婚から出産・子育てまでを一元的にサポートし、さらなる支援体制の強化を行い、子育て事業に精進してまいる所存でおりますので、御理解いただきたいと存じます。
9 本事件に関する説明とお伺い 私が2022年4月8日に北杜市長に対し、北杜市産業観光部部長の2019年2月26日付けの回答書(送付済み証拠資料E5)に関して、部長が協議した北杜市役所の顧問弁護士の氏名を尋ねたところ、北杜市長は2022年4月28日に弁護士が本件に関わる顧問弁護士であると回答しました。私は2022年4月30日に市長に弁護士は本件との関りを否定していることを伝え、改めて市長に本件に関わる顧問弁護士の氏名を教えてくれるようにお願いしましたが、まだ回答を戴いておりません。
以下、上村英司市長にお伺い致します。上村英司市長は4月28日に弁護士が本件に関わる顧問弁護士であると回答しましたが、弁護士は本件との関りを否定しています。
・北杜市長は、弁護士が本件に関わっている証拠をお持ちなのでしょうか?もしそうであれば、協議の議事録などの証拠を示してください。証拠がないのであれば、改めて本件を調査し、本件に関わった弁護士の氏名を教えてください。それとも部長が弁護士に相談せずに勝手に法的根拠のない回答をしたのでしょうか?その場合、北杜市は、身勝手な法的解釈を根拠に、両親が親権で未成年の当事者の人権を守るために行った研修停止の申し入れを妨害したことになります当事者は、その後2年間、代表者の虐待行為を受け続け、障害年金を受け取るほど精神障害を悪化させました。地域おこし協力隊を辞めた後の1年間においても当事者は全く働くことができない状態です。・北杜市長は本件に関してどのように責任をお取りになるつもりでしょうか?当事者の代理人である弁護士、代表者の代理人である弁護士は、代表者の言いなりになり、当事者の人権を侵害していました。弁護士は代表者の主張を信じ込み、無実の両親の親権を停止する無用な裁判を引き起こし、親子関係を毀損し、依頼人である当事者に精神的かつ経済的な被害を与えました。弁護士は、当事者に弁護士をつけるように代表者に助言し、従業員でない当事者を従業員研修と偽り、カルト宗教教団の高額セミナを受講させ、当事者に身体的、精神的、経済的な被害を与え、さらに親子関係を毀損しました。弁護士と弁護士は、親権停止の動機があり、親子関係を疑っていたので、本件に関わる弁護士である可能性があります。北杜市農政課は当事者に対する指導を行う際に必ず弁護士に相談していました。つまり弁護士は当事者の研修継続に関して農政課に意見できる立場にありました。・本件に関わる顧問弁護士とは弁護士のことなのでしょうか?本件は北杜市の農業研修で3年間虐待的行為を受けていた精神障害者の人権に関わる深刻な問題です。北杜市長が多忙であるのは存じていますが、本件を調査し、早急に回答して下さるようにお願い致します。
令和4年4月18日付けの文書で回答したとおり、平成31年2月26日付けの回答文に記載のある、北杜市役所の顧問弁護士の名前は、「  」であります。
なお、貴殿が言うところの「協議の議事録」が仮にあったとしても、本市の保有する公文書に該当します。公文書の開示をご希望されるときは、北杜市情報公開条例に基づく手続きをお願いします。
10 山梨県道か611号日野春停車場線和田・日野春トンネル内ライト増設のお願い この度は上記の件でお願いがあってこちらを書くことにしました。ここ数か月、市役所に用事があり、私の家から牧之原の交差点を通り、611号を和田、日野春トンネルを車で抜けて、須玉の141号線へと出ていくのですが、トンネル内のライトが突然少なくなり、暗くなるのです。一瞬、自分の車のライトが消えてしまったのかな?と錯覚してパニックになりました。何度か通るうちに、暗くなるのを身がまえていられるようになりましたが、本来はそんなことをせず、きちんと安心して車で走れる程のライトがついていて欲しいとおもいます。TVアニメ「スーパーカブ」のおかげで、沢山のバイク愛好者の皆さんもお見かけします。北杜市民だけでなく、訪れてくれる皆のためにも、ライトの増設、ご検討よろしくお願いします。 電話にて対応しました。
11 庁舎新築に対する意見(市長に聞きたい) 庁舎は市民の顔であり新庁舎建設を要望するものです。数多くの難題があるかと思いますが庁舎は防災の予防避難場所等々利用面についても多くの利点があろうかと思います。庁舎新築についてのアンケート庁舎を含め進行状況等についての回答をお願いしたいと思います。職員皆々様の御健勝と御多幸をお祈りいたします。 本庁舎については、暫定庁舎として、旧須玉商業高等学校の施設を活用し、老朽化対策等を行いながら増改築で対応をし、また総合支所は、老朽化対策等の時期を踏まえながら近隣施設へ複合化するなどにより対応をしてまいりました。
本庁舎の位置については、合併後10年のうちに結論を得ることとなっておりましたが、これまで進展がない状況にありました。
このため、昨年度から、庁内における検討委員会を開催し、調査・検討を始めております。また、来年度には、有識者を始め、外部の委員で構成する検討会を設置して、幅広い視点からご意見を伺ってまいりたいと考えております。
人口減少や人口構成の変化、市民サービスの提供手段の変化、総合支所のあり方など、将来を見据えた検討を行う必要があり、市民の皆様からのご意見をお伺いしながら、一定の時間をかけて進めてまいりたいと考えております。
12 職員の窓口対応について 何故上から目せん?本所に行けばカウンターに立っててもスマホいじってしかと。支所でどうすれば?って言えば上から目線の40~50代位のヤツが対応すれば気分が悪くなる。めんどくさそうな顔するし。この現状を市長はご存知?市民はゴミ以下?それとも相手による?差別? このたびは、職員の窓口対応で不快な思いをおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
職員の窓口対応につきましては、日頃より、職員に対し北杜市職員服務規程の周知、徹底を図るとともに、研修や上司からの指導を通じて接遇力の向上を図っているところでございますが、このたびのご指摘を受け、さらに職員への指導を徹底する必要性を痛感しております。
今後、このようなご迷惑をおかけすることのないよう、より一層の接遇力の向上に努め、市民の皆様にご満足いただける窓口づくりに取り組んでまいります。
13 北杜市住民のために 南アルプス市の御勅使公園の様な、市民(老若男女)がくつろげる憩いの場所を作ってほしい標高1,000mあたりであれば、夏場も涼しくて利用しやすい。(大泉町/高根地区あたり)
上下水道の整備を進めてほしい。現状の維持・管理で予算がきびしい様ですが、井戸管理は今後人材及び管理料の問題もあり、かなり不安がある。移住する上でも浄化槽ではいやだと言うケースも見うけられる為。
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
御勅使南公園は、山梨県立の公園として多くの県民の憩いの場として利用されていると伺っております。北杜市内には、同じく山梨県立の「丘の公園」や「まきば公園」がございます。
「丘の公園」(標高1,169m)では、以前ゴルフ場として利用していたコースを八ヶ岳芝生広場として無料開放しております。この八ケ岳芝生広場は28万平方メートル(東京ドーム約5個分の面積)の広大な公園で、その一部を「丘の公園ヒルズガーデン」と名付け、自然の中で花や風景を愛でながら様々に活動する皆様に楽しんで頂いております。
また、「まきば公園」(標高1,400m)は、八ヶ岳南麓に広がる県立八ヶ岳牧場の一部を開放してつくられた、雄大な自然と広大な緑の牧草地の中で動物とのふれあいができる公園です。コミュニティーホールやレストランのあるまきばの館を中心に、“まきば”にちなんだ色々な広場を備え、訪れた方々が動物とのふれあいを通じて楽しく過ごせる憩いの場を提供しています。
また、市で設置しております「南八ヶ岳花の森公園」(標高920m)は、リフトカーで山頂に登っていただくと、四季折々の花々や季節ごとの収穫や手作り体験が楽しめる公園です。ペットと一緒にご入園いただくこともできますので、ご活用いただければ幸いです。
利用者の年代、家族構成など、公園に対するニーズは様々であることから、市民の皆様の御意見、御提案をお聞きし、公園について研究を進めてまいりたいと考えております。
つぎに上下水道の整備についですが、本市は給水区域を設け上水道の安定供給を図っております。現在、給水区域の拡張は計画しておらず、既存の給水区域内へ水道水を安定的に供給できるように事業を執り行っています。また、下水道についても既存の下水道処理施設及び管路の維持管理に重点を置いて事業を執り行っています。
新規の整備区域等は長期的な総合計画を策定する中で進めていく予定ですが現在、区域の拡張計画はございませんので御理解をお願いいたします。
14 廃棄物 薬師堂橋(須玉)から武川町に向かって数百メートル進んだ道路左側に家財など多くの物がすててあるようです。これは違法投棄物ではないですか?そうだとすれば、早々に手を打つべきと考えます。市の職員の通勤道で、気がついて進言されているでしょうか? ご指摘の場所については、市でも把握をしており状況を確認し、土地所有者に事情を聞いたところ、「事業として有価物を引き取り、所有地へ仮置きしている」との回答であっため、廃棄物とは認められないと判断しております。
なお、市では不法投棄防止対策として、市ホームページ、掲示板等による周知、シルバー人材センター、北杜市ボランティア不法投棄連絡員、山梨県監視委員によるパトロールを実施し、不法投棄防止対策を実施しています。
15 市長への質問状 この度の「第3次北杜市総合計画」に関わることで、以下の点を質問いたします。
(1)総合計画を具体的に推進するための2つの委員会が開かれています。計画の策定については、市民参画の内容が広報に載っていますが、2つの委員会には市民からの公募枠がありません。そこで今后の具体的なスケジュールですが、委員会が答申を出す段階で市民の意見を聞く機会を設ける用意はありますか?市民が委員会の内容について、意見を述べることはできますか?
(2)答申が出てから、市議会で議論するのはいつ頃を予定していますか?市議会に諮る前に、市民の意見を聞く機会はありますか?我々は総合計画について積極的にパブコメに意見を出しましたが、市の回答は不十分な点が多いと感じています。従って市民が意見を言える場をこれからも積極的に作ってもらいたいと考えています。上記の質問に対し、5月末日までに文書で回答していただくことをお願い致します。よろしくお願いいたします。
第3次北杜市総合計画の策定に当たっては、市民一般公募4名を含む24名の委員で構成する北杜市総合計画審議会でご審議いただき、第3次北杜市総合計画の答申をいただきました。
今後、総合計画の推進に当たっては、「2030年、地域のありたい姿」の実現を目指し、着実に成果を上げていくことが重要です。そのため、人口目標、基本目標の評価検証に当たっては、産官学金等の構成員からなる「北杜市総合計画推進委員会」を設置し、専門的知見から評価検証、改善検討を行うこととしています。
市民の皆様からの市政に対するご意見等は、今後も市長への手紙、北杜市の未来を語る集い等において、お聞きし、市政に反映してまいります。
なお、今年度は、新たに策定した第3次北杜市総合計画、新・行政改革大綱並びに公共施設等総合管理計画(改訂)の説明会を実施し、市民への御理解と御協力をお願いしてまいりたいと考えております。
26 北杜市長へ子供の権利条約についてのお願いについて お手紙を書いたわけは北杜市長にお願いがあるからです。「お願い」
・子どもの権利条約を北杜市内に住んでいる人の母子手帳や生徒手帳などに必ず記載すること
・子どもの権利条約をアニメ化したり、子どもから大人まで必ず知ることができる機会を作ること
「なぜこのようなお願いをするか」私たち子どもには、自分の未来を自ら自由に築き、平和で自然豊かな環境で差別や貧困に脅かされる事無く、思想や信条に関わらず、互いの自由を最大限に認め合い、お互いを侵害しない、させない権利を持っています。
しかし、現実の世界ではどうでしょう、多くの子どもたちが不条理な社会の仕組みに、また、生まれながらに持つ権利を知らず自覚しないがため、その権利を侵害されている場面も多くみられます。そこで、私はこの自然豊かな八ヶ岳を中心としたこの地域で、子どもだけでなく大人も含めた、互いの人権を認め合い、自由で心豊かな生活ができるよう上記の内容をお願いすることにしました。今、日本では子どもの権利条約が知られておらず、権利が侵害されていたり、勘違いをして伝わっている時があるなどがあります。子どもが安心して生きていけるように、権利を尊重する世の中を作りたい。虐待や家庭内暴力などたくさんの人権侵害から子どもを守るために記載をしてほしい。そう思いこのお願いをしています。実際、世田谷区では私と同じ年齢の子が母子手帳への記載を成功させています。これをすることによって、子どもが3歳になるくらいまではたくさん見る母子手帳に載せ見るたびに子どもの権利条約を見ることができれば知らず知らずのうちに覚えてふとした瞬間に思い出してくれたり周りに侵害されている子がいれば守ることもできます。そして母子手帳は案外子ども本人が見ることもあります。その時子どもが親に「これはなに?」と聞いてくれれば親も子どもも一緒に学ぶことができます。母子手帳には親と子どもが一緒に育った記録が書かれている大切なものです。母子手帳に書くことによって少しでも子どもの権利条約について知ってくれれば命を守る事にもつながります。なぜなら、内容を覚えていればいざという時に役に立ちますし何より覚えていれば人のことも自分のことも守ることができるからです。そして子どもの権利条約を覚えている人が増えれば守る人も増えます。そうすればその子どもたちが次の世代につないでいってくれます。なぜこれをしようと思ったか私自身中学2年生の一年間、母が福祉施設で働いているためコロナを母に移してはいけないと思い学校に行っていませんでした。学校がすごく大好きな私にとっては、とてもつらいことでした。ですがもちろんつらかったのですが、学びはとても広がりました。例えば、このように子どもの権利条約について調べたり、人とのコミュニケーションや対話について学んだりできました。自分が主催となりファシリテータを務めた企画もあったり仲間と共に国会議員に子どもの権利条約について話したりなど様々な活動もできました。私達には学校に行く権利と学校に行かない権利がありどちらを選んでもサポートする義務が学校や保護者、教育委員会にはあると考えています。また、知らなければ何も変えることができないし、守ることができません。どんどん自分たちの未来がなくなっていってしまう、もっと大変な世の中になってしまう。世界を変える権利が私達にもあります。子どもの権利条約は子どもを守ると同時にこれから生まれる命と未来も守ることができる条約です。命を守ることが第一優先だからまずは知ってもらう。親が知っていることによって子どもも守ることができる。子どもの権利条約は子どもを守ると同時にこれから生まれる命と未来も守ることができると思っています。そのために市長と対談をしたいと考えています。いくら文章で伝えても伝わっていない部分や誤解して伝わっていることが無いとは言い切れません。お互いの顔を見て話をすることでさらにより良いものを作れると思います。なので5月から6月のご都合の良い日に、市長と対談できればとても嬉しいです。〈最後に〉最も重要なことは「今を知り、すでにある権利を知ること」そして「知る」ために、義務教育の「義務」とは?「義務」は誰にあるの?私たち子どもの学ぶ「権利」とは何か?「権利」は誰のためにあるの?というものを説明した文書を小中学校の入学時に必ず各生徒と保護者に冊子にて配布し、子どもの権利条約文と要約したアニメを各学校で配布される文章に載せ、同時に文科省でもホームページや各SNSを媒体に情報とその重要性を国民が閲覧できるようにすることが大切と考えています。私たち当事者である子ども自身が子どもの権利条約を知らされていません。一応公民で学びますが名前を習う程度です。私達もこの世に生きている人間ですし世界を変える権利があります。子どもの権利条約は子どもを守ると同時にこれから生まれる命と未来も守ることができます。たった今もきっとどこかで誰かが権利を侵害または剥奪され苦しんでいます。平和な未来を守るために人権は絶対に守られるべきです。皆、生まれたときから権利を持っています。みんなが守られる社会の実現が大切になっていきます。もし、子どものことを大切に思い将来を考えてくれるなら互いの権利を認め合い上村市長も一緒により良い未来を作っていきませんか?
子どもの権利条約は18歳未満の児童の権利を対象とし、生きる・育つ・守られる・参加する権利があり、成長の過程での保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。
昨今、子どもに対する悲惨なニュースも多く聞かれますが、虐待もいくつかの権利が侵害されていることになります。よって、児童のお父さんやお母さんにこの条約をお伝えすることはとても大切なことと考えています。
今回、いただいたアイディアを参考とさせていただき、子どもの権利条約の内容(4原則など)を記載した用紙を母子手帳や中学生が使用する生活記録ノートへ差し込むことを検討するとともに、市広報紙や市ホームページ等を活用し、育児世代に限定することなく、地域全体で、子どももひとりの人間として、人権を認めてもらい、また見守ってもらうことにより、本市の豊かな自然環境の中で、心豊かな生活を送ることができるよう取り組んでまいります。
また、北杜市保健センターには結婚から出産・子育てまでを一元的にサポートしている「ネウボラ推進課」があります。子どもの権利条約30周年時に製作されました各条文のアイコンを一覧にしたポスターを以前より掲示し、妊婦さんはもちろん、さまざまな年齢層の方々にポスターをご覧いただいておりますが、今後は、市役所や各総合支所、小中学校にもポスターを掲示し、児童生徒をはじめより多くの方々にご覧いただき、周知を図ってまいります。





 
27 化学物質過敏症について 「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」「低周波音症候群」という過敏症を重複して患っており、パソコンもスマホも使えないため、私が代理でご連絡させて頂いております。
現在、環境問題で甚大なる健康被害を受け続けており、何とか状況を改善させてたいと考えています。草刈り音や薪臭などの刺激で倒れてしまう過敏症患者が安全に暮らすには近隣住民・民間企業・行政機関の協力が不可欠で、議会による制度作りを望んでいます。
このような場合、陳情を提出する形式になると思いますが、しかし、北杜市役所に何度か問い合わせたところ、北杜市では陳情が実質的に機能してない事がわかりました。
電話で問い合わせした際のやりとりはこちらからご確認下さい。
陳情を受け付ける課を設け、実際に機能して頂けるようお願い申し上げます。(上記音声でわかる通り、この件は「市長への手紙」では無く、「陳情」が望ましいと考えております。)
方議会の権限としては、市長が提出した条例や予算、訴訟の提起等について議決することがあります。つまり市長が提出した議案が適法・適正なものか審査し、最終的に適否を決定します。さらに、議会の定例会等において質問を通じ政策の提案を行うことや議員自身が条例等の議案を提出することもできます。
要望される「陳情を受け付ける課を設け、実際に機能するようにする。」ことを議会として携わるためには上記の議員が市長に対して提案を行うこと及び議員が議会に条例を提出することが考えられます。しかしいずれにしても相当程度、議員が要望事項を理解し必要性を認識する必要があると思われます。
他の方法として、議会においては、日本国憲法第16条に規定される請願権に基づく「請願」があります。「請願」は地方公共団体等に対して、その所管する事項に関し、一定の措置をとるよう申し出ることになります。具体的な手続きとして別添の様式により議長に対し請願書を提出します。議長は、直近の定例会において、その請願を採択するか不採択とするか議会に諮ることになります。採択となれば該当する所管部署に対し、地方自治法第125条の規定に基づき、請願を送付し、当請願の請願事項に係る処理とその経過についての報告を求めることができます。
請願書の提出に当たっては、提出する議会の誰かしらの議員に「紹介議員」となり請願書に署名等をしてもらう必要があります。提出され議会事務局において受理した請願書は、その内容により議長が常任委員会に審査を付託することになります。紹介議員は常任委員会の委員からの質疑に対応するためその請願内容、趣旨に相当程度、精通している必要があります。
また、議会における「陳情」については、別添の様式により議長に提出するのですが、紹介議員は必要ありません。陳情書の処理については、その内容により議長が判断することになります。
28 第3子以降100万円給付について はじめまして、いつも北杜市のためにご尽力ありがとうございます。さて、表題の件ですが、私は2021年7月に第5子を出産いたしました。第4子は平成31年4月に出産し、そのときは祝い金50万を受け取ったのに、5子のときは一律10万になりましたと聞いてショックでした。しかしさらなる衝撃だったのが今年4月から3子以降100万のニュースでした。出産は次期を選べません。また、周りにも同様に10万円だったお母さんお父さんも多くいます。10万と100万、これは相当な差です。正直子が増えるほど車が入らず買い替え、食費、本当に大変なのです。10万円の時期に出産した親御さんに対し、3歳の時でも構いません。祝金と同じだけの保障をすべきだと思います。真剣に考えていただけますようご検討お願いいたします。 本市では、令和2年度より出産祝金事業として第1子から一律10万円の祝金を支給してまいりましたが、社会的な問題となっております少子高齢化、人口減少は本市においても著しく進行している状況であります。
このような社会情勢等に対応し、北杜市の新たな時代に向けて、第3次北杜市総合計画を策定いたしました。10年後の2030年、地域のありたい姿である5つの中のひとつ「子どもの笑顔が自分の笑顔になるまち」の実現に向け、より一層子育て支援に力を入れていきたいと考えております。
このため、本年度から、子育て支援の拡充として新たな制度による子育て応援金支給事業を開始いたしました。
北杜市で安心して出産、子育てができるよう子育て全般を応援し、経済的負担の軽減及び移住定住先として選ばれる地域とすることを目的とし、出生率の向上及び人口減少抑制につなげるための事業でありますので、御理解いただけますようお願い申し上げます。
 また、4月から行政機構改革により「こども政策部」を新設しました。「子育てするなら北杜」をキャッチフレーズに結婚から出産・子育てまでを一元的にサポートし、さらなる支援体制の強化を行い、子育て事業に精進してまいる所存でおりますので、御理解いただきたいと存じます。
29 北杜市中学校部活もんだいについて 明野中の部活数が少なく、市外(韮崎東中)へ通学することを決めた子が昨年2人もいると聞きました。北杜市は子育て政策に沢山力を入れてくれていますが、中学、高校生への支援があまりない気がします。北杜市への転入を考える際に目先の保育園や小学校ばかりではなく、すべての学生のことを考えて頂けたらと思います。そんな中、部活数があまりにも少なく、市外に出てしまう話は残念です。人数も少ないので難しい問題だとは思いますが、明野、須玉を統合しないまでも部活での交流、合同チーム等考えて頂けたらと思います。(その際の行き来もバス等を使う)実際にうちの子も「韮崎に行くしかないかな~」と言い出しました。子供の今は今しかないです。何年も先延ばしにせず、対応して頂けたらと思います。(私が明野地区なので、明野の事をかきましたが、どこの地区でもあると思います。)子供のやりたいスポーツが続けられないのはとても残念です。よろしくお願い致します。 回答希望ありませんでした。

 

6月受付分
番号 件名 趣旨 対応内容
1 文化協会について

1.白須下区では、白須下分館の専門部に補助金を出しています。この部には絵手紙・舞踊部・写真部・生花部・囲碁部・盆栽部等の部があり一律に補助金を支給していましたので、詳細の内容を聞いたところ、「分からない」と回答がありました。領収書もなく今までもそうですといって不機嫌な顔をしていました。しかし、補助金ですのでわからないとは無責任であり、刑事事件に発展することもありますので慎重に処理していただきたいと思いました。また、決算内容の書き方について説明したところ、このような仕方もあると屁理屈を言っていました。このような重要なことがわからないのか疑問に思いました。
2.令和3年度白須下文化祭を新型コロナ感染拡大防止のため、縮小して実施しました。作品の展示のみをすることになり、いつもは専門部が段取りをしていましたが、分館主導で行うことを役員会で決定しました。各組から回覧で出品をしてもらうことにしました。ところが部長が各部の出品を提出してきたので、様式が違うし各組から提出することになっているのでといったら、そんな回覧しても誰もかいてきっこないですよといわれ、私も呆れてしまいこの様式で提出して下さいといって提出させたのですが、自分で勝手に記入して提出したので各組の出品者の確認もしないところもあり、組長と出品者のトラブルがありました。様式を指定しても自分勝手に作ってきますので、手間がかかり大変でした。私も、頭にきてこんなことも分からないのであれば、辞めたほうがいいですよといったら、区長は大学出ているから頭がいいけど、私は高校しか出ていないので、そんなことは分かりませんとやけくそになっていました。言いたい放題です。
3、分館活動については自ら行うことを基本にしていますが、この部長は誰かにお願いしなければならないとよく言います。青少年カウンセラーであれば、理解していなければならないことが分かっていない気がします。

4.こども110番の看板が家の前にかけてありますが、この家の人は昼誰もいません。青少年カウンセラーだからかけてあるのだと思いますが、いつも家にいる人に頼めないのでしょうか。
最後にいつもは普通にして話をしていましたが、この言動にびっくりして呆れてしまいました。白須下区でもいくつもの役職があり責任者となって仕事をしていますが、自分の立場を考え言動も慎重になると思いますが、このようなことを平気で言う人は余り見たことがありません。北杜市では、青少年カウンセラーとして採用していますが適任なんでしょうか。私は、白須下区長という立場で意見を述べさせていただきました。以上です。

匿名のため回答ありません
2 公文書の配達(受領)記録 公共料金(振込み用紙)の配達・受領の確認方法です。
先日、突然税金の未払いによる「督促状」が届きました。
殆どの公共料金を銀行口座に依る自動引き落としにしていますが、たまたまそうしていなかったある種の税金が振り込まれていないとの事で「督促状」が届いたわけですが毎年、それまで期限内に納付しなかった事はなく、問題も起きておりませんでした。
ハッキリと、郵便による「振込み用紙」を受け取っていないのです。
支所の窓口に出向き、次は、本庁の担当の方からも電話を頂きましたが
これを解決するには、受け取る側、つまり私自身が「受け取っていない証拠」を提出する以外方法はありません。との一方的な答えでした。
この、「郵便による公文書」の未受領の証明方法を教えて下さい。
公文書の配達(受領)記録について、地方税法第20条において、一般の郵便で税金に関する書類を送付し、返戻がなかった場合、行政機関に送付記録があれば、「通常到達すべきであった時」にその書類が届いたと推定されます。
大変恐縮ではございますが、再送しました納付書でお支払いいただきますようお願いいたします。
3 市長のご回答に対する質問 2022年5月17日付け「本事件に関する説明とお伺い」において、私は以下のように説明しました。
「私は2019年2月14日に代表者の数々の非行を看過する北杜市の農政課に対して、当事者の来年度の研修継続契約を親権で解除する申し入れを行いました。北杜市の産業観光部の部長は、北杜市の顧問弁護士と協議し、2019年2月26日に北杜市と地域おこし協力隊とは如何なる契約も存在しないので、親権で研修を停止することはできない、本件は親子関係の問題なので市は関知しないと回答しました。
しかしながら北杜市は、当事者に地域おこし協力隊員の委嘱状を発行し、委嘱契約を締結しています。実際、北杜市は地域おこし協力隊員に研修規程に則って研修を行うように義務付け、その見返りに研修生に年額200万円の報奨金を支払い、その収入に課税していました。北杜市の顧問弁護士を勤めていた弁護士は、本件に関し農政課と協議した事実はないと主張しています。つまり北杜市は、身勝手な法的解釈を根拠に、両親が親権で未成年の当事者の人権を守るために行った研修停止の申し入れを妨害したことになります。」
それに対し2022年6月1日付けの市長の回答は「平成31年(2019年)2月26日付け回答書に記載のある北杜市役所の顧問弁護士の氏名は弁護士であります。」というものでした。
市長に以下の4点に関してお伺いします。
1.市長は、当事者に地域おこし協力隊員の委嘱状を発行し、委嘱契約を締結しています。それにも関わらず、弁護士が北杜市と協力隊員の間には如何なる契約もないと判断する法的根拠は何でしょうか?
2.市長は、弁護士の上記の判断は正しいとお考えなのでしょうか? 正しいと判断する法的根拠は何でしょうか?
3.市長は、弁護士が本件に関わる顧問弁護士だと断定しています。その理由は何でしょうか?本件の顧問弁護士と農政課との協議に関する議事録に弁護士の名前が記載されているからでしょうか?
4.市長が断定しているのにも関わらず、なぜ顧問弁護士は本件に関し農政課と協議した事実はないなどと主張するのでしょうか?
以上4点に関し、早急のご回答をどうかよろしくお願いします。
質問(1)につきまして、弁護士のお考えについては承知しておりません。
質問(2)につきまして、平成31年当時、本市の顧問弁護士である弁護士に相談の上、本市が判断したものです。
質問(3)について、市の顧問弁護士は、弁護士になります。
質問(4)につきまして、貴台と弁護士とのやり取りについては承知しておりません。
4 難しい問題 医療の現場で苦しんでいる患者さんがおられます。まずは専門医の配置、そして医療機関の連携、家族(県外から患者と家族の宿泊)、ホテル、旅館、補助付けて利用可にするか建ててほしい(コテージ)。昔問題になった世界的権いのパーキンソン病の医師が社会的迫害を受けました。でも必要なんです。北杜市で受け入れ患者を扱って欲しい。子供の数を倍増は難しい。けれど家族と患者は県外からきて北杜市の自然にいやされ、観光他多く訪れ、おいしいものを食べ命を長らいで全国からきてもらいたい。作業療法士、理学療法士を増やし、医療の原点を作り、観光の地、医療の地、そしてベットタウンと幅広く、北杜市を発展させて欲しい。市長はわかってると思うが、山梨とくらべものにならないくらいの富裕層がいる。マンションは都会では億単位、田舎が安くて安全でセカンドハウスもたてられる。知恵のある賢人を市長のまわりにおいた方が良いと感じる。最後に、パーキンソンの世界的権い者(日本にいるかわからない再来のチャンスを与えて山梨で生かしてほしい。難しい話だが、お願いします。人生かけて、家族が救ってほしくて病院にかよえる北杜市であって欲しい。全国から県内に残る医師は東京に出て研究かさねる医者は優秀で山梨に戻らない。先端の医療を学んでいる。職員の質が悪い(差がある)大学の主席クラスを入れたほうがいい。 匿名の為、回答ありません。
5 2019年1月23日提出の要望書履行の件 小淵沢町に在住する一市民です。2019年1月23日本庁会議室にて当時の市長、用地課長他多数の方に出席頂き要望書を提出させて頂きました。
1.2018年台風19号による白樺平入口道路崩壊復旧のお礼
2.当該復旧道路の指導への移管でした。要望書の提出後3年と4か月を経過しましたが主テーマである2項の移管に進展が見られない為直接このお手紙を書かせて頂きました。被災時復旧の混乱を避ける再発防止の為の必須案件と考え当時の市長も移管についてお約束を頂きました。何卒ご高配賜りますようお願い申し上げます。
最初に令和2年1月に要望書が提出されて以降、日時が経過してしまったことについて、お詫び申し上げます。
さて、ご指摘の取り付け道路につきましては、開発業者により別荘開発に伴って開設された私道となります。
・市では、私道に関しては、開発業者や別荘等住宅の居住者等関係者により維持管理・運用を行うことが基本であると考えております。また、従来よりこのような別荘地等の開発に伴う道路を含め、私道の公道化や市による維持管理及び寄付の受付等については、行っておりません。つきまして、この度の要望については、お受けすることはできません。
白樺平と同様な状況にある分譲地や別荘地、個人住宅地は、市内に多数存在しており、同様な内容の要望は多数寄せられておりますが、他の分譲地等も同様の対応としております。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、当該取り付け道路については、所在不明、未相続、法人の解散、未分筆等の土地が多数存在しており、所有権の移転は困難であるが、通行に関しては、所在不明土地を含め、囲繞地通行権(私有地を通らないと公道に出られない袋地等の場合で私有地を通る権利)が認められるものと考えられます。
この権利は当然の権利で、所有者への通知や提示の必要のないものとされていますので、直ちに通行ができなくなる等の事態にはならないものと考えられます。
※通行権については、それぞれ状況が異なる場合もございますので、詳細については弁護士等専門家へご相談願います。
6 今年のサンフラワーフェス 「戦争と平和」
全国的に観光の再開が決定してきました。「明野サンフラワーフェス」の再開もHPで拝見しました。コロナがひと段落して、久しぶりの「ひまわり畑」も楽しいことですが、ウクライナの事が、どこか引っかかりながらの「夏」になりそうです。自地雷撤去で有名な「日建」のコミュニティパークが夏に明野でオープンします。「サンフラワーフェス」と何かコラボできないものかと思います。
仮にですが、ひまわり畑の駐車場に「白い地雷撤去車」を一台置いてみます。バスから降りた方々は、異様でびっくりするでしょうが、立て看板ひとつで趣旨は理解されると思います。
ひまわり畑で楽しむことはもちろんですが、「日本は何て平和なんだ」という気分も持ち帰ってくれるといいですね。こんなにわかりやすく「戦争と平和」がアピールできるいい機会だと思います。こんなこと、通常の年には胡散臭くてできませんが、今年はみなさん許してくれるでしょう。相変わらず「ひまわり畑」のニュースで取り上げられるだけでなく「平和のまち、北杜市 明野町を全国的にアピールする」キッカケになればと思います。また、「日建」のコミュニティパークにも多くの人が足を運んでくれて施設として成功して欲しいと望んでいます。日建の会長は気さくな人らしいので、案外面白いコラボ案が出るかもしれません。
「ひまわり写真のコンテスト」ではなく、撮った「ひまわり畑」の写真を送ってもらい無条件でどんどんホームページに並べていくようなページが作れませんか?(小さくていいので無条件でいっぱい載せて、並べて)夏の終わりには「黄色と青空」の写真がいっぱい並んで圧巻のウクライナ応援ページになります。ウクライナの人々もホームページを観てくれると嬉しいですね。(どこかとリンクできないかな?)以上、思いつきの意見でした。よろしくお願いします。
匿名の為、回答ありません。
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8 公文書開示請求の受け取りに関して 公文書開示請求の受け取りに関して
私が2022年4月8日に北杜市長に対し、北杜市産業観光部の部長の2019年2月26日付けの回答書に関して、部長が協議した北杜市役所の顧問弁護士の氏名を尋ねたところ、市長は2022年4月28日に弁護士が本件に関わる顧問弁護士であると回答しました。
私は2022年4月30日に市長に弁護士は本件との関りを否定していることを伝え、改めて市長に本件に関わる顧問弁護士の氏名と、本件との関りを示す議事録などの証拠を求めました。市長は2022年6月1日に本件に関わる顧問弁護士の名前は、であると回答し、その根拠となる弁護士と本件との関りを示す議事録などの証拠は公文書に該当するので、北杜市情報公開条例に基づく開示手続きを取るようにと回答しました。
私は2022年6月2日に本件に関する4つの質問を行いましたが、回答を戴いていません。2022年6月9日に市長に電子メ-ルの添付文書として本件の開示請求書を送りました。本来、開示請求書は市の担当部に送るものだそうですが、本事件は担当部の部長が関わっているので、市長宛てに送りました。しかしながら開示請求書の受け取り通知を戴いていません。
4つの質問に対する回答、開示請求書の受け取り通知、弁護士が本件に関わる顧問弁護士であることを示す公文書の開示を至急お願いします。
令和4年6月9日付市長への手紙に添付されておりました開示請求書につきましては、関係する条例等に則り、審査、手続等を進めております。
審査、手続等が完了した後には、北杜市情報公開条例に基づき通知いたします。
9 手続等のIT化に動こう 公的には税金の申告イ―タックス、マイナンバーカード内容等々、一般の世の中ではネットでの買い物や契約等々がIT化の動きですが、役所等の手続き等は相も変わらず書類の作成と窓口への届け出申請などとなっており、このインターネット時代で有りながら、本来呼びかけている公務員や官庁の仕事の形態に変革が無さ過ぎである様に見えます。
仕事の内容手続きをこの時代に合わせてマイナンバーカード等と合わせながらインターネットでの申請や承諾等々が出来るように、公官庁が変化する事を切に望みます。
この時代にどこどこの役所の何窓口へやどこどこの官庁へ行けなどは改善して欲しいです。
新たな事へ前向きに取り組む行政であって欲しと願う処です。
市民に不便を懸けない、市民に寄り添う行政に変化を期待します。
コミュニケーション豊かな地域にしましょう。
役所の手続きについて時代に即した対応ができていないのではとのご指摘をいただきました。
国では、昨年デジタル庁を発足し、国や地方行政のIT化、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進を目的に、「誰一人取り残さないデジタル社会」の実現のため、さまざまな取り組みを進めております。
北杜市においても、本年度、未来創造課デジタル戦略担当を設置し、令和4年4月よりNTT東日本山梨支店と「デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進による地域の活性化に向けた連携協定」を締結しました。
まずは、デジタル化に対応できる人材育成や行政及び地域におけるDXを推進しながら、ICTを活用した地域活性化に取り組み、地域社会の課題等抽出した中で、IT化手続きに向けた住民サービスの推進を図ってまいります。
現時点においても、一部ではありますがマイナンバーを活用した証明書のコンビニ交付や「やまなしくらしねっと」でのオンライン申請手続きが行えるようになっております。北杜市のホームページで検索できますのでぜひご活用ください。
10 健幸市民部 対応へのお礼 ワクチン接種についてのお願いへの対応お礼です。
私は、住民票は北杜市ですが、実際は千葉県と北杜市の二地域居住で、それにより市役所にはご迷惑をおかけしています。
今回、4回目ワクチン接種につきまして、接種券を市役所に取り置きをお願いしたところ、快く応じていただきました。
昨日、取り置きが完了したとのお電話を頂きました。その際、千葉宅への郵送をお願いしましたら、すぐに対応して頂き、本日、着信しました。
ご多用の中、個別のお願いに応じて頂き、本当に感謝しています。
ますます、北杜市が好きになりました。
市長は、失礼乍ら、塾での後輩にあたり、後援会にも入会しております。
今後のご活躍を期待致します。
匿名の為、回答ありません。
11 ソーラーの廃止 はじめまして。韮崎生まれ、両親はUターンで明野に暮らしています。近い将来移住を考えていますが、かつて自然豊かで美しい明野にソーラーパネルが沢山設置され、実家の目の前にも例外なく沢山出来て、景観は損なわれ、電磁波や温暖化も心配です。最終処理や安全性が明白でないこと、森林を伐採してしまうことはこれ以上止めてほしいです。祖父母の家があり子供の頃から大好きな村です。明野はまだソーラーを増やす予定だかた勧められないと不動産屋に言われました。どうかこれ以上の増加は防いで下さい。 太陽光発電設備に関しては、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の施行により、多くの事業者が太陽光発電設備の認定を受け、事業を行っております。
発電設備の認定にあたっては国(経済産業省資源エネルギー庁)が行っており、国において認定の状況を公表しております。設置の状況や今後設置が見込まれる状況の参考になるものと考えております。
市においては、令和元年10月1日に「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を施行し、市内へ新設する場合は許可制とし、条例に基づき事業者に対して必要な指導等を行っているところです。
また、山梨県においても令和3年10月1日に「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」が制定され、地域森林計画対象民有林(森林法5条森林)等の設置規制区域内に新設する場合は、知事の許可が必要となっております。
このような対応を行う中で地域との調和を図るよう求めているところです。
12 臨床心理士さんについて 素敵な北杜市の維持をしていただきまして、いつもありがとうございます。
私は北杜市の子育て支援の政策にお世話になって子育てを頑張っています。
おかげさまで子供もワイルドで元気な5歳になりました。
さて、今回お手紙を書かせていただいたのは、臨床心理士さんに今後も続けていただきたいと思いまして、そのお願いです。1か月に一度くらいの頻度でご相談をさせていただいていますがとても的確なアドバイスをいつもいただき、凄く育児に活かせています。
今まではずーっと相談出来なかったことも、ご相談することができ、とても支えていただいてきました。
子育ての疑問や問題もやっと少しずつ解決してきました。
是非今後もご相談できる機会を残していただきたく、市長様にお願いいたします。どうかご検討よろしくお願いいたします。
本市では、平成29年4月1日に保健センター内に「子育て世代包括支援センター」を開設し、妊娠準備期から子育て期に渡る各種相談やサービスをワンストップで提供する総合相談窓口を設置いたしました。開設に伴い、専門職(保健師・助産師・栄養士・臨床心理士等)を常勤として配置をし、市民の方にいつでも、相談できる場の提供を行っております。
昨年、臨床心理士の産休・育児休暇の取得に伴い、その代替えとして、認定心理士を雇用し、相談業務を行ってきたところでありますが、来月中旬より、臨床心理士が職場復帰する予定であるため、雇用契約は来月をもって終了となります。
雇用継続を希望される御意見をいただきまして、誠に感謝いたしておりますが、どうか御理解いただけますようお願いいたします。
最近の状況としまして、相談件数の増加、相談内容の複雑化により、一回の相談では解決しない問題も多く、相談業務の拡充が必要であると感じております。
そのため、引き続き、安心して子どもを産み育てられる環境づくりのため、相談体制の充実を図る努力をしてまいる所存でございます。
13 太陽光発電設備の乱立について 去る5月26日、太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会(里山連絡会)の代表メンバーとの面談機会を作っていただきありがとうございました。次回面談については当面お断りされてしまいましたので、お手紙を送らせていただきます。里山連絡会は「全国再エネ問題連絡会」にも参加しており、全国再エネ問題連絡会では6月4日に全国大会を開催しています。今や「自然環境、生活環境を破壊する再エネは受け入れられない、地域との共生なしに再エネは推進できない」というのが全国的にスタンダードな考え方となっています。地方では規制強化を目的に次々に太陽光条例が制定・改正されていますが、それをを後追いするように、国も既に関連法の整備に向けて舵を切ろうとしていることをご存知でしょうか。もはや国としても、やみくもな再エネ推進一辺倒の立場ではなく、全国各地で規模を問わず問題事例が顕在化している状況に対応せざるを得ないのです。少なくとも、面談時に市長が言われた「事業者の権利」(営業の自由、土地活用の自由等)に対して一定の制限を加えることが「憲法に反する」「過度な制約になる」という解釈には違和感しかありません。例えば土砂災害の危険、自然環境や安心安全な住環境の保全等に鑑み、開発等への制限が加えられることは現実に行われていることでもあり、市を代表する市長ともあろう方が、事業者の立場を一方的に強調され、公共の福祉を無視した憲法解釈を平然と語られたことには正直驚きました。過度な開発から市民の暮らしや豊かな自然を守る、そのような素直な発想はできませんか?面談でも申し上げた通り、10年来解決されることなく続いている北杜市内の太陽光発電設備乱立の問題を、市民の声に寄り添って何らかの方法で改善したり解決する心意気を示していただけませんか。そのようなおつもりが一切ないようでしたら、これ以上市政を市長にお任せしているわけにはいかない、そんな気持ちにもなってきます。問題ある設備を規制する考えの自治体では、新たな条例を制定もしくは改正する際、臨時会で可決し即日施行という例も聞きます。それほど現場は切迫した状況にあるのです。事業者は日々動いています。市長は、「問題である」というのは立場が変われば変わるとおっしゃいました。当然事業者、市民双方の立場のに立つことができるものと理解しますが、北杜市を、市の条例をより良くするため、市民と共に具体的な問題解決に向けて考えていこうという姿勢は持ち合わせておられませんか。一切お金を生まないような、しかも面倒なことには手を付けたくないですか。でも、この問題には市長の信頼がかかっていると思います。今の条例では不足があるためにトラブルが頻発し、身近な地域で住民が泣き寝入りを余儀なくされている現状を、改めてしっかりと直視してください。そのためにチラシを作成しています。誇大広告のように「ウソ、大げさ」ではなく、間違いのないよう調査・確認した「事実」の集約ですので。繰り返しになりますが、これらはどこか遠い街の出来事ではなく、この北杜市で10年来続いている問題です。多くの市民は、変わらず問題意識を持ち続けています。市民の声に耳を塞ぎ、この問題を放置して北杜市総合計画に夢のような未来を思い描くことなどあり得ないと考えます。「では、どうしたいのか、どうすべきなのか」建設的で具体的なお話が近いうちにできることを願っています。 現在施行している、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」は、現行法令の規制、法令解釈を踏まえ、市民、議会、事業者、学識経験者で構成した「北杜市太陽光等再生可能エネルギー発電設備設置に関する検討委員会」の提言を最大限尊重する中で、条例案を作成し、議会での慎重審議を経た中で制定されたものであり、令和3年度には、山梨県において「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」の施行により、本市においては市条例と県条例により太陽光発電設備の設置に関する規制が行われていることは、ご存じのとおりであります。
引き続き、国等、太陽光発電設備に関する規制などの動向を把握しながら、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。
14 精神障害者福祉手帳の診断書について 父の手帳(有効期限令和4年7月31日)有効期限の3カ月前から申請できるので入院(介護療養型施設)している市立甲陽病院相談室に診断書の作成を依頼したところ精神保健指定医がいないのでできない県立北病院を受信するように言われました。
前回更新(令和2年)認知症で手帳をとっている精神保健福祉センターから診断書の作成は保健指定医でなくてもかかりつけ医でも良いと聞いていたのでその旨を伝えても作成してもらえませんでした。個人で精神保健福祉センターと県福祉保健部障害福祉課に相談して手配をしていただいて県立北病院を受診して診断書を作成して申請できました。北杜市福祉課、甲陽病院は何もしてくれませんでした。武川総合支所の窓口に行くと(令和2年4月~6月にかけて)県の仕事の取次事務をしているだけなので県に問い合わせをするように言われました。県障害福祉課から診断書が書けないのは認知症に関して専門外なので書けないのではないかといわれた。甲陽病院には常勤の内科医がいません。山梨大学附属病院から派遣されている医師は1年~2年で戻ってしまいます。父は派遣された医師から認知症を診断されました。認知症に関して専門知識のある診断できる又診断書の作成ができる内科医を市立病院には居て欲しいと思います。
精神障害者保健福祉手帳の更新のための診断書は、精神保健福祉センターのご案内のとおり精神保健指定医(又は精神障害の診断又は治療に従事する医師)となっており、精神保健指定医でなくてもかかりつけ医で作成は可能となっています。
このため、精神障害の診断を行える医師がいれば作成できることとなりますが、現在、甲陽病院には当該症状の診断を行える医師が不在の状況です。また、精神障害者保健福祉手帳は社会的な保健福祉支援を受けるためのものであり、その取得の有無を左右する診断書の作成には責任と義務が伴います。そのため、現状では外出などの方法により専門医を受診していただくようにご案内をしているところです。
今後とも市民の視点を尊重した丁寧な医療を提供すべく努力いたしますので、ご理解とご了承をお願いいたします。
15 総合計画について

この度、「質問状」に丁寧なご回答を頂きまして、ありがとうございました。

この回答について私たち世話人一同は、先日会合を持ち検討させてもらいました。その結果、いろいろな意見が出てきましたので、もう一度次の点についてさらに詳しい回答が頂けたら大変ありがたいので、よろしくお願いいたします。
1.総合計画推進委員会の設置はいつになりますか?その構成員が産官学金等となっていますが、総合計画審議会同様に市民参加の機会がつくられることは市行政への市民総参加を進めるうえでも大切なことだと思います。委員会には市民委員が入りますか。入るとすれば何人になりますか?広報時期、公募時期はいつごろになりますか。
2.
総合計画策定のための審議会は、確かに公募の枠がありました。しかし、わずか4名でしかなく、「太陽光等再エネ設備設置に関する検討委員会」の時の20人の委員に対し市民委員7名と比べると少ないです。総合計画を作ることは、条例づくり以上に重要なことで市民参加を制度的に保障すべきことではないでしょうか?今回の「委員会」にはぜひ多くの市民が参加できる道を作って頂きたい。その計画はありますか?
3.推進委員会の議事録は公開されますか?傍聴はできますか?
4、「説明会を実施」となっていましたが、その時期はいつでしょうか?その場所は?回数は何回予定されていますか?
以上の4点について回答を頂きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。現在6月議会開会中なので、6月末までにお願いできると有難いです

1.第3次北杜市総合計画の推進に当たっては、「2030年、地域のありたい姿」の実現を目指し、着実に成果を上げていくことが重要です。そのため、人口目標、基本目標の評価検証に当たっては、専門的知見から評価検証、改善検討を実施するため、市内企業関係者、大学研究機関、金融機関等の関係者を充てる予定であり、一般公募は行いません。
なお、当該委員会については、令和4年8月を目途に組織したいと考え ております。
2.市民の参画機会の拡充は重要と考えておりますが、上記1に記載のとおり当該委員会への一般公募は予定しておりません。
3.総合計画推進委員会は、市の付属機関に準ずる機関となるため、北杜市審議会等の会議の公開に関する要綱に基づき、会議は公開し、会議録にあっては作成、公表します。
4.新たに策定した第3次北杜市総合計画、新・行政改革大綱等の説明等につきましては、令和4年7月19日から22日まで市内4か所で開催を予定している「市長と語る会」において、意見交換を行います。なお、詳細につきましては、広報ほくと7月号裏面をご覧ください。
【参考】市長と語る会
7月19日(火)19:00~ 甲斐駒センターせせらぎ
20日(水)19:00~ 八ヶ岳やまびこホール(高根ふれあい交流ホール)
22日(木)19:00~ 明野総合会館
22日(金)19:00~ 生涯学習センターこぶちさわ
16 子育てについて 「保育園について」私は3人の子育てをしている母親です。清里に住んですでに10年以上たっています。昨年は3人目が生まれ現在8カ月になりました。清里で育児し清里で働き土日も自営のため働いています。生まれて2カ月もしないうちに仕事をしています。子供を連れての連日の仕事の為保育園に入園させることにしましたが、保育園に今回入れませんでした。北社市で考えたらどうしようもないことかもしれませんが、地元の子が入れずに、小淵沢、韮崎、須玉の子が入れるのはなぜでしょうか。北杜市が県外の方を子育てしやすい市と誘致しておいて地元の子が入れなくなっている現実を知っていただきたいです。土曜保育を望しているのに、なぜ、わざわざ遠い保育園を案内されなくてはならないのか、到底納得できません。地元枠があっても良いと思います。本当に優先されるべき人間は誰ですか、北杜市の移住の訪要が私にとってはとても迷惑です。点数で入園を決めるのであれば、点数の項目を見直す必要はないですか。
2つ目は新たな支援事業である「結件について」です。3人目の出産の金額にかなり驚かされました。あまりにも金額が違うためです。子育てする親にとって支援してくださるお金があることはとてもうれしいし感謝していますが子供を産む時期によって文援される内容にあまりにも差があるというのはいかがなものでしょうか。数カ月違えば、数日違えば受けられる支援が違うことは子育てする親にとっては不安でしかありません。対象出生児の見直しを希望します。4人目を考えていましたが今回の納得できない北杜市の対応の為どうしたらいいのか考えています。保育園に入らなければ子育ても仕事もできません。清里の自然豊かな場所での育児を望んでいるのに移住することすら考えなくてはいけない状況です。子育てする立場になって考えて欲しいです。
保育園の入園については、国の定めにより保護者の就労状況等に応じて、利用調整を行ったうえで入園の決定を行っており、他の自治体に居住する方から入園希望があった場合は、制度上、等しく調整を行う必要があります。
利用調整は、入園希望者を点数化して行っておりますが、就労状況や家庭状況などの基本的な項目のほか、他市町村の基準を踏まえた独自の基準も設けており、様々な要因を踏まえた、きめ細かな調整を行っております。
また、本市の土曜日保育につきましては、利用者や希望者の実態等を勘案し、施設の有効活用を図るため、市内の認定こども園3園で実施しております。保護者の方には遠方の保育園に通っていただくなど、ご不便をおかけする場合もございますが、充実した保育サービスの提供に努めてまいりますので、御理解いただきますよう、お願い申しあげます。
また、昨今、社会的な問題となっております少子高齢化、人口減少は本市においても著しく進行している状況であります。
このような社会情勢等に対応し、北杜市の新たな時代に向けて、第3次北杜市総合計画を策定いたしました。10年後の2030年、地域のありたい姿である5つの中のひとつ「子どもの笑顔が自分の笑顔になるまち」の実現に向け、より一層子育て支援に力を入れていきたいと考えております。
本市では、今年度から、子育て支援の拡充として新たな制度による子育て応援金支給事業を開始いたしました。
本事業は、北杜市で安心して出産、子育てができるよう子育て全般を応援し、経済的負担の軽減及び移住定住先として選ばれる地域とすることを目的とし、出生率の向上及び人口減少抑制につなげるための事業であります。
以前の事業との間に支給額の差が生じてはおりますが、令和4年4月1日を基準日とした最重要施策の一つであるため、対象出生児の見直しを行うことは考えておりません。
今後も引き続き本事業の主旨を御理解いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
17 福祉について 福祉というとすぐに子供と高齢者になりがちですが、がっつり納税している現役世代へも平等かつ目に見える福祉があってもいいのではないのかなと思います。夕方6時に鳴る音楽。先進的な行政を行っている北杜市のイメージではないです。過去には極端ですがビートルズの局が流れて町村もあります。現在の曲はどうしても市長前任者のイメージを思い浮かべます。きっと多くの方がそうであると思います。 匿名の為、回答ありません。
18 保育園通園決定について
バイオテックジャパン産廃放置について
現在長男がこども園に通園しているが今回、長女の申請をしたところ定員がいっぱいで別保育園に決定された。勤務先が甲府市内で時間的に就労困難。生活の基盤が揺らぐため長男と同じ保育園に入園決定してほしい。
須玉町の田畑入口に産廃で埋め立てられて出入りできない確認を願う。
毎年4月からの保育園の入園については、前年の11月頃に申請の受付を行い、保護者の就労状況等に応じて、利用調整を行ったうえで入園の決定を行っております。申請の際には、保護者から希望園を通園可能な範囲で複数申し出てもらい、第1希望の保育園が定員に達した場合には、第2希望以降の保育園での利用調整を行うこととしており、この入園決定に至るまでの過程は国の定めによるところです。
このようなことから、年度途中での入園を申請した際に、希望した園が定員に達している場合があり、ご希望に添えないことがあるかと思いますが、入園申請を受け付ける際には丁寧な説明を行い、出来るだけ希望に沿った保育園を案内できるよう努めてまいりますので、御理解いただきますよう、お願い申しあげます。
産廃現場については現場確認をさせていただきました内容から、盛土を行った方に農道の通行が出来るように土の撤去の指導を行います。
19 市営住宅

市営住宅についてお尋ねします。

自分も市営住宅を利用させてもらっています。有り難うございます。
親の介護が必要となり北杜市内で賃貸物件を探したが見つからず市営住宅に空きがあるのを知っていたので父親を入れたいと思い住宅課に問い合わせをしたところ、北杜市に1年住んでいないとダメと素っ気なく言われました、何故、空いている住宅を貸していただけないのか、なぜ、何年も住宅を空き家にしているのか、当然市民の税金が入っていると思われますが、空いている所に人を入れお金の回収をしないといけないと思いますがどうなのでしょうか?地方から北杜市に住みたいと思っている人達はどの様に住宅を確保すれば良いのか答えてもらいたい。
周りの人に意見を聞くと空いているのに貸さないのはおかしいと口々に言われました。市長の裁量が判る案件ですどうぞよろしくお願いします。

お問い合わせの「住宅」は、公営住宅法及び北杜市営住宅条例に基づき運用しております。入居要件は、「市内に住所又は市内及び市長が別に定める近隣市町村に勤務場所を有する者であること。」であり、お父様は、契約者として「住宅」に入居することができません。現在お住いの「住宅」にお父様と同居していただくことは可能です。
また、同居に伴い広い間取りが御希望であれば、公営住宅法及び北杜市営住宅条例に基づかない「市単独住宅」に転居することが、条件により可能となりますので、御検討ください。公営住宅法では、入居者の選考について「公正な方法で選考して、当該公営住宅の入居者を決定しなければならない」と規定されており、部屋が空いていたとしても、入居要件に合わない方が入居することは認められておりません。
公営住宅に入居される方の公平性を保つためにも、御理解いただきますようお願い申し上げます。
20 【公約】10年で子どもの数を二倍にするの進捗状況を教えてください。 いつも北杜市のために尽力いただきありがとうございます。
公約で掲げておられた、10年で子どもの数を二倍にするという目標について、10年で二倍にするには約3000人の子供がいる北杜市では1年で300人を増やす必要がありそうです。
1期目を終えた実績と、残りの3期について、考えておられる目標と効果的な手段(この手段なしでは子どもの増加を望めないというような方法)を教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
本市では、昨年度、「子どもが賑わう夢叶うまち」の実現に向け、新たな行政指針となる「第3次北杜市総合計画」を策定したところであります。
計画内では、「2030年地域のありたい姿」を示すとともに、その実現に向けた各種施策や目標値を定め、毎年度、評価検証することとしております。
こうしたことから、目標や手段について改めてお示しする考えはなく、「第3次北杜市総合計画」の推進を通じて、市長就任時の施政方針で示した市政の実現を目指していく考えであります。

 

7月受付分
番号 件名 趣旨 対応内容
1 卓球台の新調について 6月12日北杜市の町村対抗卓球大会が開催されました。毎年町内で練習した成果を試す試合です。
この度、高根町男子が並み居る強豪を倒し、完全優勝致しました。
高根町では、他の町が体育館を利用しているのと異なり、高根町農村環境改善センター多目的ホールで細々と練習しております。
週二回利用し、高根町以外の人たちも他の体育館が利用できない際に多目的ホールを利用されております。
他の体育館の卓球台に比べ、高根町農村環境改善センターの卓球台は老朽化が進み、足が壊れ、大変重く古いものを使用しております。
卓球台の出し入れの際に怪我や事故の恐れがありますので、是非新しいものに替えていただきたく要望させていただきます。高根町の男子はこのような環境にもめげず、練習に尻んでおります。
来年の卓球大会に向け、卓球台の新調をお願いしたいと思いしたためさせていただきました。
因みに一台8万円ほどで購入でき、5台で良いかと思います。
火曜13時から17時金曜20時から22時に練習をしております。
一度ご覧いただきご一考いただけましたら幸いです。
回答を希望ありませんでした。
2 北杜市・ふるさと伝承館(仮称)の設置 (北杜市合併20周年記念事業として)
旧8町村が合併して17年が経つ北杜市であるが、いまだに一体感が醸成されていない。共産党のチラシ「日本共産党北杜市議団活動と議会の報告(2022年6月5日)」を見てもそれがはっきり出ている。そこで、北杜市ふるさと伝承館(仮称)を設置して市民の一体感を醸成することを企画することを提案する。伝承館には、旧8町村の次のことをまとめる。
この伝承館は合併20周年記念事業として企画する。
1.各町村の埋蔵文化財、産業、自然・環境の恩恵や災害とその克服などの歴史をまとめる。これには各町村史を土台にする。埋蔵文化財は一堂に集め展示する。(まとめの記述と展示は旧町村別ではなく、北杜市内全域の地域別にする)
2.各町村の伝統行事、祭り、生活遺産などを集め、展示する。
3.これらの歴史や遺産を項目別にまとめた冊子を作り、ダイジェスト版を子供たちの教材として活用する。
4.伝承館は新設する必要は無く、総合支所の議事堂、整理する図書館などを活用することも考える。(支所選びで、争いが起きることも懸念されるが、それを乗り越える伝承館の内容と意義の説得が一体感の醸成への近道と考える。)
北杜市では合併後、旧町村にあった資料館を整理統合し、現在は北杜市郷土資料館、北杜市考古資料館、浅川伯教・巧兄弟資料館、平田家住宅及び津金学校の5施設を運営しております。
北杜市郷土資料館では、近世以降の歴史や、地域の文化、産業について、北杜市考古資料館では市内の埋蔵文化財に基づく原始から中世までの歴史について、浅川伯教・巧兄弟資料館では浅川兄弟をはじめとした本市ゆかりの先人たちの功績について展示をしております。それぞれの館においては、旧町村という枠に縛られることなく、北杜市域全体を取り扱っております。
郷土資料館においては、神楽などの伝統文化や、米づくりやホップ、養蚕などの地域の産業をテーマに企画展を行い、この内容を小冊子にまとめ、市内の小中学校図書館にも配布し、学校の教材としても活用していただているところです。
さらに市民の一体感を醸成していくためには、地域の文化や歴史についての認識を深めていくことが極めて重要であり、そこに資料館が果たすべき大きな役割もあると考えております。
また、現在、教育委員会では、文化財を計画的に保護するとともに市内の文化財のさらなる活用を図り地域振興に活かしていくため、文化財保護活用地域計画の策定を進めているところです。
貴重なご意見も踏まえ、今後も市民の一体感を醸成できるような企画展や講演会などの資料館事業を実施してまいりたいと存じます。
3 市民を”お客さん”と呼ぶことの理由 「市長と語る会」に関して、市のホームページに日程と会場がアップされていました。しかし、内容の記載がなかったので、7月1日、「政策推進課」に電話で問い合わせました。電話口に出た担当者から、たびたび「お客さん」という会社や事業者が使う言い方をされましたが、今までに経験したことがなく初めてのことで、とても違和感を持ちました。
近年、自治体運営にも企業経営の手法を取り入れるべきとの主張があり、経営手法の「選択と集中」などの文言が自治体の政策に盛り込まれることもあります。
しかし、自治体の目的・使命は地方自治法第一条の二 「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。」であり、営利及び利潤追求を最大目的とする企業とは、そもそも存在意義が根本的に違います。
なぜ、市民・住民を「お客さん」と呼ぶのか?
お客さんと呼ぶことで市民が喜ぶのか、たまたま対応した職員が、長年企業の「お客さま相談室」などに勤務した後公務員に転職したのか、あるいは、市の方針として市民を「お客さん」と呼ぶように指導があるのか?
いずれにしても、その理由を教えてください。
市役所では、来庁者の方へのお声がけや、電話での対応の場合において、市民の皆様をはじめ、全ての方に対して丁寧で良質な行政サービスを提供するとともに、個人情報に配慮する観点から、接する方を「お客様」とお呼びすることがございます。
今後ともより一層の接遇力の向上に努め、市民の皆様にご満足いただける窓口づくりに取り組んでまいります。
4 児童手当について 2年前に移住してきた者です。
北杜市には第2子の保育料無償化、住宅取得の支援金など、子育て支援に積極的に取り組んでいただいており、子育てをしている身として、大変ありがたく思っています。
今秋より一部の子供が支給対象外となる児童手当ですが、北杜市で補填するような施策をとれないでしょうか。
貧困世帯の支援金等で所得制限が課されるのは分かりますが、子供のための児童手当を親の所得で制限するのは不平等ではないかと思います。
本来であれば政府が対応すべき内容ではありますが、今の状況では改善が見込めず、北杜市として対策をしていただければと思い、今回意見をお送りしています。
ぜひ北杜市ではすべての子供を平等に扱っていただきたく、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
「児童手当」は、児童手当法に、「児童を養育している者に児童手当を支給することにより、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資すること」を目的とすると定められた国の制度であります。
今回お問い合わせの件は、令和4年6月に児童手当制度が一部改正となり、児童を養育している方の所得が一定額以上の場合には、10月分以降の児童手当等の支給が停止となることに対するご意見と受け取りました。
今回の法改正に伴い、北杜市の事務取扱規則を改正し、国の示す事務を行う中で所得上限以上の方については8月以降に随時通知を発送する準備を進めているところであります。
ご意見をいただきました、所得上限以上の方に対する「市独自の補填」等の手当支給については、現在のところ予定はございません。
北杜市では、「子ども・子育て支援事業計画」で「子どもの未来を拓くまち~北杜」を基本理念に各種施策を展開しております。子育て応援金の支給、保育料第2子以降の無料化、保育園での完全給食の提供、子ども医療費18歳までの無料化、マイホーム購入等に対する補助、チャイルドシートの購入補助など、補助制度充実のほか、子育て支援住宅の整備や、出産から子育てに関し一貫した助言や支援を提供するネウボラ推進課を設置し、子育てしやすい北杜市を目指しております。
子育てしやすい北杜市となるよう、いただきました貴重なご意見を参考とさせていただき、今後の事業検討に生かしていきたいと考えております。
5 期日前投票の立会をして改善したい事 いつもお世話になり、ありがとうございます。期日前投票の立会をして改善したい事があります。国が決めることで、市町村ではどうしようもないことだと思いますが、何か出来る方法があるかもしれませんのでご連絡します。
改善したい事:期日前投票期間を四分の一にしたい。
現状の問題点:期日前投票期間は選挙期間より2日短い、ほぼ同じ日数、時間は一日12時間です。いずれも、長すぎます。海外の場合を少し調べました。韓国は大統領選で2日です。台湾の場合は期日前投票はありません。
長いことで問題の点は、費用が掛かる(選挙事務員、立会人の日当、弁当代、他)また、地方は人口が少ないため、選挙事務員を務める職員や、立会人をお願いする各区の班長さんは人が足りません
私の地区の場合過去化で班長は4年毎にやらなければなりません、したがって、これから何度もやる必要があります。立会人はこれまで何度もやりましたが一日は暇で無駄話で時間をひたすら待ちます。これは、まったくの無駄です。
改善方法(案):選挙費用は国から市町村に支給されていると聞きました。期日前投票期間の日数は各市町村で短くでき、短くして余った費用は各市町村の予算で使える。ただし、短くした場合、ある一定の投票率以上であれば、予算として使える、以下であれば返却をしなければならない。この仕組みを市民に事前に伝えておけば、市民も市の予算が自分の投票行動で確保できるとなれば皆投票に行くと思います。全国一律ではなく、地方ごとに期日前投票日数を決められるように、是非、地方から国に提案して頂きたい。小さな費用かもしれませんが、大切な税金を有効活用したいと思います。今回も立会人を担当した日は天気が良く、耕作放棄地の草刈りをしたかったです。トヨタではないですが、何とか改善したいと思います。
回答希望ありませんでした。
6 高根町長沢の太陽光発電説明会について 高根町長澤地区に営農型太陽光発電設備の設置計画があります。
2022年5月7日に2回目の住民説明会がありました。
事業者は説明会で【100メートル圏内に住む住人に説明会参加を拒否し怒鳴り、腕を振り上げ殴るポーズをする】【住民が所有する書類を許可なく奪い取る】【住民の50センチメートル程度の近距離で怒鳴る(マスクが外れている)】【住民の使用している机を強くたたきつける】等行っており、この様子は警察に相談しました。このような事業者との対話に恐怖を感じます。
市条例には「調和」と書かれていますが、このような事業者と住民が調和を取れるとお考えでしょうか?現在の市条例では住民の生活の安全が守れないと感じます。不安しかありません。
太陽光発電設備設置事業の多くは、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の規定により、事業を行いたいと考える民間事業者が、国からの計画の認定を受け行われております。
県においては「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」により、市においては、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下、「市条例」といいます。)により、地域との調和を図るよう一定の基準を設け、設置に対し規制をしているところです。
市では、当該の事業者、代理人に対し、市条例及び国のガイドラインの規定に遵守し事業を行うよう指導を行ってきました。問合せがございました件につきましては、地域住民等の皆様から事業者、代理人に対するご意見として同様の内容のご連絡をいただいており、地域住民等との信頼関係が損なわれている状態が認められることから、市といたしましても、信頼を得るよう、形式的にではなく、市条例の趣旨・規定に沿い、丁寧な説明を行うように指導を行っております。
7 オオムラサキセンターの駐車場 オオムラサキセンターの駐車場には、大型バスの駐車場所と普通車両の駐車場所があります。2022年5月頃、これまで大型バスの駐車場だった場所とバスが切り返すスペース(これまで白線は無し)に新たな白いペンキの白線が引かれ、大型バスの駐車場所が見た目上はすべて普通車両の駐車場になってしまいました。 この白い白線は、素人が手書きでペンキを塗ったようなものですが、この白線があることで、大型バスが駐車できにくい状態です。また朝夕にごの駐車場を利用する特別支援学校のバスが発着できないという問題が発生しています。この手書きの白線を消して、大型バスが駐車できる元の状態に変更していただけなかというお願いです。7月7日8時頃、この大型バスの駐車場に止める予定であった特別支援学校のバスと選挙応援でオオムラサキセンターの駐車場に停車していた立憲民主党の応援者たちとで駐車場の利用を巡るトラブルが発生してしまいました。手書きの白線を消せばトラブルはなくなると思います。よろしくお願いします。 現在、オオムラサキセンターは、指定管理として運営していることから多くの集客が予想されるゴールデンウィーク等におきましては、普通乗用車が駐車できるよう利用頻度の少ない大型バスの駐車部分の区分けを行ったものでした。
しかし、通常は、朝夕に特別支援学校の大型バスが利用する(年に一度オオムラサキセンターとの間に覚書を締結している)ことや、一般の大型バスの利用を確保することも大切なことであると考えております。一方、公共の施設であることから敷地内における選挙活動などのための駐車車両の扱いについては、今後、関係者と協議の上対応を進めてまいります。
なお、オオムラサキセンターの指定管理者には、駐車場の区画を元に戻せるように指導をしてまいります。
8 回答についての再々質問 1、一般公募は行わないという回答でしたが、市民総参加をうたう市長の市政方針から見ても納得が行きません。第3次総合計画答申案の57頁を見ると「市民参加機会の創出「委員会などの参画機会を創出し、多様な主体のニーズ等の収集・反映を行いながら事業を進めます」「市の重要施策や事業について、市民が要望・提案等ができる機会を確保します」と書かれています。一般公募はこの貴重な「機会」に当たるのですから「行わない」ことは公約に違反することになります。ぜひとも再考して一般公募を行っていただきたい。
2、「市民の参画機会の拡充は重要と考えております」と回答されたのですから、当然一般公募をやるべきです。その際、我々の要望は委員会メンバーの半数を市民一般公募枠にしていただきたいということです。総合計画審議会24人中の4人はあまりに少なすぎました。
3、「説明会の実施」として「市長と語る会」を予定していると回答されましたが、回答書の明野の日付が間違っております。公文書なので訂正をお願いします。また、広報ほくと7月号に載せたと言いますが、「市長と語る会」の名前はありますが、総合計画、新・行政改革大綱等の説明会ですというタイトルも説明もありません。非常におかしな広報だと思います。しかも「7月号」が住民の手元に届いてから開催の日時まで日にちがありません。もっと時間に余裕をもって開催すべきではないでしょうか。また、この場で出た意見が正確に総合計画に反映されるのかどうかも気になります。ただ聞き置くでは開催する意味がありません。再度「総合計画の説明会」だということを明記した広報をやってもらいたいと思います。
以上の3点について市長の考え方を明確にお答え願いたいと思います。19日の「市長と語る会」の前に頂きたいので、できれば16日までに回答がいただけると有難いです。よろしくお願い致します。
1.第3次北杜市総合計画の推進に当たっては、「2030年、地域のありたい姿」の実現を目指し、着実に成果を上げていくことが重要です。そのため、人口目標、基本目標の評価検証に当たっては、専門的知見から評価検証、改善検討を実施するため、市内企業関係者、大学研究機関、金融機関等の関係者を充てる予定であり、一般公募は行いません。
2.市民の参画機会の拡充は重要と考えておりますが、上記1に記載のとおり当該委員会への一般公募は予定しておりません。
3.第3次北杜市総合計画に対する「意見の聴取」は策定段階において実施し、既に終了しております。「市長と語る会」においては、策定された内容説明を行うものであります。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、7月19日から開催予定の「市長と語る会」は延期となりますが、再度開催する際には、市ホームページ、CATV等にてお知らせいたします。
9 白州総合グランドその他の除草剤散布 白州総合グランドでは、毎年、指定管理人が除草剤を散布し、今年も散布作業をしているのを見かけた。
使用されている「ラウンドアップ」などの除草剤には、「グリホサート」や「ネオニコ」といった、発がん性が疑われ、特に子どもの被曝が世界的に問題になっている物質が含まれている。
散布当日であるにも関わらず、散布した事実や散布した場所等、周囲に散布の事実を知らせる標札などもなく、多くの子ども達が数時間にわたってグランドを使用していた。
指定管理人に、除草剤の危険性を含め問いただすと、「数日経てば土の中でアミノ酸に分解される」から大丈夫、という返答。
公共施設であり、さらに、幼い子ども達が利用するグランドにこのような危険な毒物を散布することには大反対です。利用する人、特に子どもや周辺に暮らす私たち住民の健康を脅かし、環境を汚染するこうした薬剤を公共施設内で使用することは禁止すべきです。グリホサート系除草剤の使用に関する文献は数多く存在します。下記、そのうちの1つを記載します。安全性が確保できない、つまり「危険が疑われる」薬剤は、使用しないを原則とすべきではないですか。
北杜市は、子育て世代の移住を推進し、子育てに力を入れています。そうであればなおさら、子ども達の健康を優先する観点から、危険な除草剤の使用は控えるべきです。
今後、公共施設においてラウンドアップ等の使用を継続するのであれば、これらの安全性が確保できることを示す化学的根拠を示していただきたい。その場合、信頼性自体が問われる除草剤メーカーやその関連機関が発行した文献やデータではなく、環境や人間の身心の健康保護をその存在意義の第一目的とする第三者機関が発行したものでお願いします。公共施設における草の管理については、除草剤の使用禁止を含め、北杜市として統一した決まりを作るべきです。
除草作業について、作業内容の周知がなく、ご迷惑をおかけいたしました。
いただいた意見を基に、除草作業の方法、作業内容の周知について指定管理者に指導を行います。今後とも健康及び環境に配慮し、利用者の皆様、施設周辺にお住いの皆様に安心して利用できる施設となるよう努めて参ります。
10 増え続けるソーラーパネル 太陽光発電事業に対する北杜市としての見解をお聞きしたいです。
ソーラーパネル設置に係る条例は北杜市にはあるものの、その内容や運用は、私たち住民の安全な生活を保障するには、実質的な規制ができないことから、ほとんど意味がありません。
去年10月の県条例の施行により、原則、ソーラーパネルが設置できない場所が指定されましたが、それでは不十分だと、市民団体などが北杜市に働きかけを続けています。
そうした働きかけの1つである現行条例の改正について、市は一貫して消極的です。
全国的にみても、多くの地方自治体が、地元の環境(川や山、水源)と、そこで暮らす住民の生活、命を守ろうとしてソーラーパネル設置を規制する条例を施行、運用しています。住民、環境無視の身勝手な理由を主張して訴訟を起こす悪徳事業者もいます。それでも、様々な関係法令を根拠に、必死でその責務(住民の生活、命を守る)を果たそうと奮闘している地方自治体もあります。
一方で、北杜市は、ソーラー発電事業に対し、どういった姿勢でいるのですか。
現行条例を見直して欲しい、こんなに苦しんでいる住民が大勢いるという証拠をもって、切実に、繰り返し、繰り返し訴えているにも関わらず、なぜ現状を把握しようともせず、「でも、事業者には営業権、財産権があり、それを侵害できない」と、事業者の権利ばかりを擁護するのですか。
住民にも財産権があります。それ以前に、私たちには安心して安全な暮らしを送る、人間として当然の権利があります。憲法を持ち出すのであれば、住民が保障されている権利も考慮すべきではないですか。憲法が謳う、公共の福祉はどうでしょう。公共の福祉に反した事業であっても、営業権、財産権を優先して行われるべきですか。違いますよね。事業者が単にお金儲けをしたくて主張する財産権を、住民の権利より優先させることは、行政として、その存在意義、責務を勘違いしているとしか思えません。
事業者がその営業権を主張して住民の生活、命を脅かしてソーラー発電事業を闇雲に行う現状に対し、市として目をつぶって善しとする理由が見当たりません。
市長をはじめ、市の職員の大半が市内で生まれ育った方だと思います。故郷の自然をこのようにお金儲けのために汚されて平気なのですか。住民にも自然にも何の配慮もなく、数字しか頭にない事業者に対して私は心から憤りを感じます。それを何もせず見ているだけの北杜市政に同様に怒りを感じています。
現行のままでいい、条例も変える必要がないとする市の姿勢は、「ソーラー発電事業をこのまま推進していく」(規制しない)との姿勢と捉えますが、その認識で間違いないでしょうか。
それを市の姿勢とするなら、市や市長のツイッターアカウントやホームページで、それを明確に示すべきです。
北杜市のこうした規制に消極的な姿勢により、壊されている景観、(住)環境、市民の安全・安心があることは事実です。それを善しとするなら、市として隠す理由もないはずです。ソーラーパネルで覆われた景色も、特別な問題ではない、市内の「ごく普通に見られる景色」であるとするならば、是非、公式アカウントにも北杜市の現状として載せてください。北杜市本来の美しい景色ばかりを載せるのはそれこそ、虚偽・誇大広告です。
まずは、北杜市の姿勢を明らかにしてください。その上で、市民はじめ、あらゆる方面からの意見や批判を受けてください。
曖昧にすること自体、透明性のある行政とは程遠い状態にあることの証拠です。色々な方面から、多くの意見を積極的に募ってください。行政として、そこから学ぶこともあると思います。(市長はじめ、市の職員には、多くの情報量を消化し、それを活かす能力や努力も求められていると思います)
過去の裁判事例においては、平成24年7月に施行した「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」は、その第1条に掲げる「エネルギー源としての再生可能エネルギー源を利用することが、内外の経済的環境に応じたエネルギーの安定的かつ適切な供給の確保及びエネルギーの供給に係る環境絵の負荷の低減を図る上で重要となっていることに鑑み、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関し、その価格、期間等について特別の措置を講ずることにより、電気についてのエネルギー源としての再生可能エネルギー源の利用を促進し、もって我が国の国際競争力の強化及び我が国産業の振興、地域の活性化その他国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする」としており、固定価格買取制度を導入し、太陽光発電の利用を促進したという経緯に照らせば、太陽光発電設備が社会的な有用性を欠くということはできず、また、一つの経済合理性のある使用収益方法であることは否定できず、これを禁止することは、その所有権に対する重大な制約であるとしています。
また、公共の福祉については、「人権相互の矛盾・衝突を調整するための実質的衡平の原理」と理解されるようになっており、人権の制限によって得られる利益と不利益、あるいは人権を制限しない場合に維持される利益とを比較して、前者が後者より大きいと判断される場合には人権を制限することができるとする「比較衡量論」や、人権の制限は「合理性の認められる必要最小限度のものにとどめなければならない」とする考え方があります。
したがって、保護されるべき権利がどのように不利益を被っているものであるかを明らかにし、調整する必要があるものと考えております。
こうした中で、本市では、脱炭素・低炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの活用・導入は非常に重要であると考えておりますが、単に推し進めるものではなく、法令遵守の上に成り立つものでなければならないと考えており、自主条例として北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例を制定し、また、令和3年10月1日に施行した「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」を尊重する中で対応しているところであります。
11 近所の川が 川の流れがみえないくらい木が茂っている うちの家から少し出た所に泉川が流れていて、今までは、川も良く見えていたけど、今は川が全然見えない木、草がおいしげっていて普通の天気の時はいいけど、台風や大雨で、上の方から、いきおいよく流れてきたら、泡濫しそうでとても怖いです。川は、県の管轄と聞きますが、市の方からも、災害がおこってからでは遅いので何とか、早い対応をお願いします。
地区の定例会でも何度か、お願いしていますが、答さん、将に気にならないのか、全然前に進みません。近年の雨の降り方は、異状なので、何とかしていただきたいです。
御指摘の「泉川」は、一級河川であり、山梨県が所管し、維持管理しています。このような状況を踏まえてお答えします。
一級河川内の雑木伐採や土砂の撤去については、所管する山梨県において、管理上の必要性や地区要望などを考慮し、順次計画的に実施しております。他に、県から市へ雑木伐採・撤去や土砂の撤去に関する実施箇所の要望調査が、毎年行われています。
泉川の御指摘箇所については、大泉総合支所からも要望があり、令和4年6月24日付けで、山梨県へ雑木伐採・撤去を要望しております。
市内には多くの一級河川があり、同様の要望も多いのが実態です。山梨県では、これらの要望に基づき、順次計画的に雑木伐採・撤去を実施しております。
泉川の対策実施時期について確認したところ、令和4年度内には実施するとの回答がありましたので、御理解くださいますようお願い申し上げます。
ただし、県で雑木の伐採を行う範囲は、地目が「河川」の敷地内だけです。個人所有の土地については、所有者の責任において伐採・処理等行っていただく必要がありますので、御了承ください。
12 道路状況について さつき団地から若神子新町までの道路の木がとてもこわいことになっています。一番はくじら橋です。一度見に来て欲しいです。事故がおきる前に切って欲しいです。お願いします。 匿名のため回答在りません。
13 顧問弁護士相談結果報告書に関する質問 元北杜市地域おこし協力隊員の対象者の父親でです。私は2022年6月2日の「市長のご回答に対する質問」において、2019年2月26日付けの北杜市産業観光部の部長の回答文に関して、4つの質問を行いました。上村市長は2022年6月2日に4つの質問に対して、以下のように回答をしました。
質問(1)の回答:市長は「北杜市と協力隊員の間には如何なる契約もない」と判断した弁護士の考えは承知していない。
質問(2)の回答:市長は、弁護士と相談の上、弁護士の考えは正しいと判断した。
質問(3)の回答:本件に関わる北杜市の顧問弁護士は弁護士である。
質問(4)の回答:対象者氏と弁護士のやりとりは承知していない。
私は2022年6月17日付けの市長への手紙「弁護士に対する3つの質問」において、『質問(1)の回答と質問(2)の回答は矛盾しています。なぜなら市長は弁護士の考えは承知していないが、弁護士の考えは正しいと判断したと回答しているからです。
質問(3)の回答では、弁護士が本件に関わる顧問弁護士だと断定する根拠が示されていません。私はその根拠となる公文書の開示請求を行いましたので、市長のご判断の根拠を教えてください。質問(4)の回答では、市長は「弁護士が本件に関わっていないと主張している」ことを知らない、というものでした。しかしながら弁護士は北杜市の顧問弁護士なのですから、市長は顧問弁護士の主張を明らかにする責任があります。』と返答し、市長に弁護士ご本人が本件に関わる顧問弁護士であることを認めているかを確認するようにお願いしました。しかし質問日から丁度1か月が経ちましたが、市長からのご回答を戴いておりません。どうか早急なご回答をお願います。
はじめに、令和4年6月17日付けの市長への手紙に対しお返事をしておらずご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。
まず、令和4年6月17日付けの市長への手紙のご質問でありますが、弁護士には市の様々な案件を相談している市の顧問弁護士であって、本件の顧問弁護士でありません。
従いまして、令和4年6月15日付けの回答文質問(2)で記載したとおり、弁護士に相談の上、市が判断をしております。
次に、令和4年7月19日付けの市長への手紙への回答であります。
(質問1)市長は、管理番号や受付期日印のない本報告書に証拠能力があるとお考えでしょうか?
(回答1)本報告書は公文書として取り扱っており、一部開示したことをご理解ください。
(質問2)市長が、弁護士氏名の記載がない本報告書が、弁護士が本件に関わる顧問弁護士であることを証明する分であると主張する根拠は何でしょうか?相談者である農政課の課長、以下3名は本事件を弁護士に相談したと市長に証言しているのでしょうか?
(回答2)本市の顧問弁護士は●弁護士のみであり、本件に特化した顧問弁護士を置いていないからです。
(質問3)本報告書の相談内容は一般的な法律の確認であり、事件関係者の名前がないことから本事件の具体的事情を踏まえた適切な相談ではないと思われますが、市長はどのようにお考えでしょうか?
(回答3)本報告書に事件関係者の名前は記述されておりませんが、関係書類をもとに弁護士に相談を行っております
(質問4)課長は、両親が対象者の解職を申し立てた理由を顧問弁護士に話したのでしょうか? 課長が顧問弁護士に話した解職の申し立て理由はどのようなものだったのでしょうか?
(回答4)一部開示しました「顧問弁護士相談結果報告書」の5.相談内容の記述のとおりです。
(質問5)顧問弁護士は両親が対象者の解職を申し立てた理由を考慮した上で、両親の解職請求を退けたのでしょうか? それとも顧問弁護士は本件の具体的事情を知らずに、農政課の法律的質問に答えただけなのでしょうか? 顧問弁護士本人から、回答者の名前とご回答を戴きたいと思います。
(回答5)先にもお答えしたとおり●弁護士に相談の上、市が判断をしております。
(質問6)本報告書において課長は「本件は親の考えを改めない限り解決は不可能であり、時間が解決することが最良となる」と結論しています。市長は、親の考えと課長の考えのどちらを改めるべきだとお考えでしょうか? 「時間が解決する」とはどういう意味でしょうか?親が諦めるまで放置して、謝罪はしないという意味でしょうか?
(回答6)市としましては、対象者様の意見を尊重しておりましたが、親子の間で意見の相違が生じていたことから、解決には時間を要するということであります。
(質問7)北杜市農政課の課長らは、両親が対象者の解職を申し立てた理由を隠して、顧問弁護士に形式的な法律相談を行い、身勝手な法律解釈を根拠に、両親が親権で未成年の発達障害者である対象者の人権を守るために行った研修停止の申し入れを妨害したと考えざるを得ません。このような悪質な人権侵害事件に関して、市長はどのような処分をお考えでしょうか?
(回答7)市では対象者様の意見を尊重して活動を支援してきたことをご理解ください。
14 騒音公害 以前、問合せをした件ですが返信が有りません。返信を希しましたがどうなっているのか教えて頂けたらと思います。宜しくお願いいたします。 北杜市代表メールにいただいておりましたメールの回答が遅くなりましたことについてお詫び申し上げます。
さて、「休日の騒音」につきましては、代表に対し、営農にあたっては県のガイドライン等の遵守、また周辺環境へ配慮をしていただくとともに、作業工程の事前周知や見直し等のお願いを改めて行いました。
今後も、市民の皆様が安心して生活できるよう啓発を行ってまいりますのでご理解ご協力をお願いいたします。
15 市民の健康被害を無視した公共工事の強行 対象者は「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」「低周波音症候群」という過敏症を重複して患っており、パソコンもスマホも使えないため、私が代理でご連絡させて頂いております。
普段は健康増進課の担当者さまにご相談させて頂いております。
さて、7月28日~30日、対象者の家の近くで公共の下水道工事があります。
対象者は工事音などで気絶する事があり、夏場はそのまま熱中症にかかってしまうリスクがあります。そこで、北杜市役所には工事日を私が支援に行く日にして欲しいと事前に日程調整をお願いしておりましたが、最終的に却下されました。
最も尊重されるべき市民の健康を無視した市役所の日程調整に大変不満を持っております。
日程調整の必要性は急に依頼したわけでは無く、1年以上前から健康増進課を通して言い続けて来たにも関わらず、工期に間に合わないという市役所側の都合で断られたためです。
責任者は北杜市役所上下水道施設課長です。
上下水道施設課との会話は録音しており、下記から確認できます。
北杜市役所の体制図によると、上下水道施設課は市長直属のようですので、市長には上下水道施設課に対し、業務効率より市民の健康を大切にするよう指導頂きたいと思っております。
もし、我々の方に非があると考えられる場合、改めますので遠慮なく仰って下さい。以上、宜しくお願い致します。
今回の工事は昨年度に水道管(配水管)の布設替えを行い、道路が仮舗装(仮復旧)状態となっているところを、最終的な舗装(本復旧)のための工事を行いました。市民生活への影響も踏まえ工事日程については施工業者と充分な調整・協議を行っておりますが、地域住民の皆様のご要望通りにはいかない場合もありますので、今後とも御理解と御協力をお願いいたします。
16 公用車の稼働率向上へ向けての改善活動

市長就任して1年半が過ぎ、市役所業務遂行のムリ・ムダ・ムラに加えて、市職員の無気力、無関心、無責任の三無の一端が観えてきたことと思います。
過日広報によると、公用車購入の入札執行結果が公表されていましたが、市長が主張する公用車の稼働率95%に至った結果の入札と思いますが、昨年実態調査した以下の実態がどの様に変化して、新規購入に至った判断なのか具体的に説明頂きたい。
その際、昨年 WEB 上の市長の手紙解答欄に宣言した
「この度の、調査内容・結果につきましては、今後の効率的な公用車管理の参考にさせていただきます。」と言う回答に対して、管理運営方法などの改善の結果、公用車の稼働率が95%に至ったので新規購入の判断となったことを具体的に公表してください。
調査項目IT 5月10日から14日週

8月2日から6日週
調査対象全公用車稼働率57.9%

64.2%
日当たり 40%以下の車両40.0%

31.0%
日当たり 60%稼働車両15.0%

18.0%
日当たり 80%稼働車両31.0%

28.0%
日当たり 100%稼働車両14.0%

23.0%
2週間掛けて公用車稼働状況の実態を調査しその結果をお知らせしたにもかかわらず、何ら公用車稼働率向上の改善活動に至っていないとは思いたくありません。面倒な問題提起に対して「いい加減にあしらっておけばよい」との事ではないと思います。

公用車につきましては、走行安全性の観点から、経過年数15年又は、走行距離15万キロを基準として車両の状態により、劣化が激しい公用車について入れ替えを行っております。
本市の広域な行政範囲における、円滑な行政運営を執行するにあたり、公用車は必要不可欠であるため、現行の車両台数を基本として、管理を進めていく考えでありますので御理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

8月受付分
番号 件名 趣旨 対応内容
1 消火栓に伴うホース格納箱の早期設置について(要望) 近所に設置されている消火栓にはホース格納箱がありません。撤去されて10年ぐらい経過すると思いますが、誰が撤去したか、どういう理由で何のために撤去したか不明で、さらに撤去された箱はどこにあるかも不明です。
私は東向消防団、東向区長、須玉総合支所等へ口頭、文書で近隣住民の命の安全、財産保全のため箱の設置を要望してきましたが、未だ実現していません。
本年3月12日には増冨で人家12棟、倉庫・納屋等の建物も多数消失し、尊い人命も亡くなりました。現地を訪れ感じたことは、初期消火は元より延焼防止にも消火栓は必要だと、改めて認識しました。
箱の設置を消防、区、須玉支所にいくら要望しても実現しそうもないので、本年7月1日に消防防災課に出向き、担当リーダー、担当に撤去の調査と対応及び早期設置を要望しましたが、今日現在回答ないので市長への手紙という形で早期設置の実現を要望します。なお、6月24日には担当リーダー、担当、須玉支所担当
職員3名が現地を確認しています。関係文書、写真等は関係職員に手交してあります。当該消火栓の周囲には人家・倉庫・納屋等の建物13棟、常住人口14名で時たま帰る人3名です。うち小学生2名、保育園1名です。万が一のためにある消火栓、その消火栓と一体となっているホース等がないのでは役に立ちません。私は幼い孫も同居して居ることもあり夜も眠れません。いざという時の安心のために早期設置を要望します。
市では、行政区や消防団で初期消火に使用する資機材(ホース・管鎗・開栓器等)及びこれらを格納する箱を行政区からの要望により配布設置しています。
設置する場所については土地・建物所有者から使用承諾をいただき、設置後は行政区、消防団において、適正な維持管理を行っていただいております。
今回要望をいただいている個所については地元や土地所有者からの承諾が得られていないことから、設置することが困難な状態であります。
今後、要望にあります格納箱設置につきましては、行政区及び地元消防団と協議し、早期設置に努めてまいります。
2 早めに 小淵沢、長坂の道路整備のお願いです。
長坂から小淵沢に通勤しています。運転中、毎朝気になり、その度避けて通っていますが、いい加減整備してくれないかなぁ、何でこれ気付かないの?と思いながら通ります。長坂に関しては、八ヶ岳PA付近の横針地区(中古車が4台並んでいる付近)と言う所の道に、大きめの穴が開いていて、すれ違いも狭く、スピードを出してくる車ばかりで凄く危険なので早めに穴を埋めて欲しいです。
小淵沢に関しては、帝京第三高等学校付近の道で、鉄道が走る上の道に側溝が3つほどあり、そこに段差があり、CDを聴いているとよく音飛びがしてとても困ります。あと、サンロード付近にある、右折すると小淵沢IC入口がある側溝の所に大きい穴があり、仕事帰りにトンネルを抜けて左に曲がる時、避けづらく、凄く危険です。
早めの処置、よろしくお願い致します。
御指摘の道路は、山梨県が所管する県道と、北杜市が所管する市道があります。このような状況を踏まえてお答えします。
お手紙の初めにありました「八ヶ岳PA付近の横針地区の道」については、県道小荒間長坂停車場線であり、山梨県が所管し、維持管理していますので、山梨県中北建設事務所峡北支所道路課に内容を伝達し、舗装の穴埋め等の対応を依頼しました。
次に「帝京第三高等学校付近の道で、鉄道が走る上の道」については、北杜市道小淵沢2号線であり、北杜市で維持管理しています。この路線内の横断側溝のうち、JR上部の橋梁付近の横断側溝前後に段差があることを確認しています。この段差については、今年度予算により、既に段差解消のための舗装補修工事を発注しておりますので、工事完了まで、注意し通行していただきますようお願い申し上げます。
また、市道小淵沢2号線の他の横断水路について、特に通行上支障となる段差は確認できませんでした。今後、法定速度に準じた走行をお願いいたします。最後に「右折すると小淵沢IC入口がある側溝のところの穴」について、この路線は市道小淵沢1号線であり、同じく北杜市で維持管理しています。お手紙で指摘のあった箇所で、舗装の陥没を確認しました。この陥没については、確認日に陥没個所の穴埋め等の補修を完了しました。
3 市長への手紙に対する回答のお願い 元北杜市地域おこし協力隊員の対象者の父親です。私は2022年7月19日付けの「市長への手紙」において、2019年2月26日付けの北杜市産業観光部の部長の回答文と顧問弁護士相談結果報告書に係る1~10の問題に関して質問をしました。2022年8月5日に市長から10番目の問題に関して回答を戴きましたが、下記の1~9の問題については、3週間経ましたが、未だに市長からのご回答を戴いておりません。市長のご回答をお願いします。 (質問1)市長はこの事件と契約行為の有無をどのようにお考えでしょうか?
(回答1)農業地域おこし協力隊員へは、委嘱状を交付し協力隊の活動を任せておりますが、市と協力隊員の間に雇用主と労働者という関係はないと認識しております。
(質問2)市長は本件の研修生の人権侵害と不利益について、どのようにお考えでしょうか?
(回答2)市では、対象者様の意見を尊重して支援しており、また、ファームへ改善を求め、ファームでは改善事項に取組んでおり人権侵害と不利益は生じていないものと考えます。
(質問3-1)農政課は顧問弁護士に対象者の研修先の変更を行った事実を伝えた上で出張相談を行ったのでしょうか?
(回答3-1)対象者様がファームで研修を続けていく強い意志があったことから、研修先の変更は行っておりません。
(質問3-2)市長は市の研修先の変更指導に従わないファ-ムをどのようにお考えでしょうか?
(回答3-2)対象者様が研修先の変更を要望しておらず、ご本人の意見を尊重したと考えます。
(質問4-1)市長は当時の対象者の自己決定能力についてどのようにお考えでしょうか?
(回答4-1)対象者様と話をする中で、ご本人の意志確認はできていたと考えています。
(質問4-2)市長は農政課の対象者に対する人権擁護意識について、どのようにお考えでしょうか?
(回答4-2)対象者様の意見を尊重して支援していたと考えます。
(質問5)市長は虐待を受けている息子に会えなくなった両親が息子の解職を要求することをどのようにお考えでしょうか?
(回答5)お子様を心配するご両親のお気持ちは十分理解できますが、市としましては対象者様の意見や意志を尊重しました。
(質問6―1)農政課は顧問弁護士に両親が解職を申し立てた理由を話したのでしょうか?(この質問に関しては、市長から「農政課は顧問弁護士に両親が解職を申し立てた理由を話してはいない」と回答を戴いたと理解していますが、それでよろしいでしょうか?)
(質問6―2)
課長は両親が解職を申し立てた理由を隠して、顧問弁護士に一般的な法律に関する質問だけをしたのではないでしょうか?
(回答6-1-2)関係書類をもとに顧問弁護士と相談を行っております。
(質問7)対象者の病状を悪化させ解職に追い込んだのは農政課ではないでしょうか?市長のお考えをお聞かせ下さい。
(回答7)当時農政課では、対象者様の意見や意志を尊重して支援して参りました。
(質問8)市長は本件に対する弁護士の関りについて、どのようにお考えでしょうか?弁護士に直接お尋ねになって確認をして下さい。
(回答8)本件のみならず、あらゆる相談に丁寧かつ真摯に応じてくださる弁護士であると考えております。
(質問9)市長は本事件に関する上記の私の見解に異論はあるのでしょうか? 異論があるのであれば、市長のお考えをお聞かせください。
(回答9)市では、対象者様のみならず、地域おこし協力隊員のご意見や相談等に応じ、実りある活動が出来るように、また、活動を終えた後に地域に溶け込みながら就農できるように努めていることをご理解ください。
4 市長のご回答に関する7つの質問 元北杜市地域おこし協力隊員の父親です。私は2022年7月19日付けの「市長への手紙」において、2019年2月26日付けの北杜市産業観光部の部長の回答文と顧問弁護士相談結果報告書に係る1~10の問題に関して質問をしました。2022年8月5日に市長から10番目の問題に関する7つの質問の回答を戴きました。お忙しい所、誠にありがとうございます。今回、私が市長のご回答を正しく理解できたかを確認すると共に、市長のご回答において意味が不明な点が見受けられたので、7つの質問、[質問1]~[質問7]をします。私の誤解があれば、どうか訂正をお願いします。今後は早急なご回答をよろしくお願いいたします。 [質問1] 市長は弁護士に直接お尋ねになって確認されたのでしょうか?毎回お尋ねしていますが、お答えを戴いていません。弁護士のお考えを聞かせてもらえないでしょうか?
(回答1)顧問弁護士相談結果報告書は公文書であり、農政課が相談したことは事実であります。改めて弁護士に確認する必要はないもの考えております。
[質問2]市長は両親が対象者の解職を申し立てた8つの理由に関してどのようにお考えでしょうか?このような悲惨な状態であっても対象者はファ-ムで研修を継続すべきだとお考えでしょうか?
(回答2)おっしゃる8つの理由が、当時は明確でない部分もあったことから、対象者様の研修を続けたいという意見を無視することはできず、ご本人の意見を尊重したものと考えます。
[質問3]どうして市長は「前市長は正しい判断を下すことができた」とお考えなのでしょうか?
[質問5]市長が、ファ-ムで代表者から虐待されていた対象者をファ-ムで研修を継続させることが、正しい判断であると主張する根拠は何でしょうか?
[質問6]市長は地域おこし協力隊の研修規程をお読みになったことはありますか?農政課が対象者を解職しなかったのは研修規程に則した正しい判断だとお考えでしょうか?
(回答3.5.6)質問3及び質問5から質問6につきましては、対象者様の意見を尊重して協力隊の活動を支援していたからです。
[質問4]市長は「職員が対象者が代表者から虐待を受けないように、研修先を変更するように指導したこと」をどのようにお考えでしょうか?職員の研修先変更指導が正しいのであれば、課長の親権拒絶行為は正しくないことになるのではないでしょうか?
(回答4)研修先の変更については、課長をはじめとする関係職員により検討しておりましたが、対象者様の意見を尊重して変更はしませんでした。
[質問7]市長は「対象者様の意見を尊重して活動を支援すること」が、対象者本人にも北杜市のためにも有害無益であったことをご理解して戴けたでしょうか?理解できないとしたら、その理由は何でしょうか?
(回答7)質問2で回答したとおりです。
5 市民の健康被害を無視した公共工事の強行 2回目 前回の投稿の返信を頂きましたが、それに対する返信です。
この返信を見る限り、市役所側には落ち度は全く無く、上下水道施設課に対する指導も無いように感じました。
「工事日程については施工業者と充分な調整・協議を行っておりますが」とありますが、業者だけでなく市民とも十分な調整・協議を行って頂かないと困ります。
これで「御理解と御協力をお願いいたします」と言われても納得できません。
繰り返しになりますが、上下水道施設課は市民が健康を無視して工事を強行されました。
勘違いしないで頂きたいのですが、我々は工事を中断しろと言っていたのではなく、致命傷のリスクを避けるために日程調整をさせて頂きたいとお願いしていただけです。
更にその日程調整の必要性は急に依頼したわけでは無く、1年以上前から健康増進課を通して言い続けて来た事です。にも関わらず、工期に間に合わないという役所側の一方的な都合で断られたのです。事前にわかっていた問題に対応できなかったのは「ご要望通りにはいかない場合もあり」ではすまされません。これは上下水道施設課の職務に問題があったと感じています。
このような事を繰り返さないためにも、市長より上下水道施設課に注意と指導をして頂きたいのです。北杜市役所の体制図によると、上下水道施設課は市長直属のようですので市長の手紙を使って申し上げております。健康被害を訴える市民の声に耳を傾け、日程調整を早めに行うよう言ってもらえないでしょうか?そんなに難しい事では無いはずです。
住民の対象者は文字通り必死です。その懸命な市民の声を軽視せず、真剣に考え、誠実に回答して下さい。少しでも改善の意思を見せて頂ける事を期待します。
尚、我々の見解がおかしいと思うのであれば遠慮なく仰って下さい。
市役所側が一方的に悪いと決め付けるつもりは無く、我々の方に問題があったならば真摯に改善していく所存です。何卒宜しくお願い致します。
工事施工を行う場合は、地域住民の方へ回覧やチラシの配布等でお知らせをさせていただいておりますが、日程等はなるべく早くお知らせを行い調整等が必要な場合には対応ができるよう努めて参りますので、今後とも御理解と御協力をお願いいたします。
6 公共温泉について 北杜市の管理する公共の温泉施設で刺青の入店を拒否していますがこれは人権問題になると思うのでこの明確な理由を文章で返答ください。 北杜市において所管している温泉施設では、刺青のある方の入館をお断りさせていただいており、これは施設を所管する市の管理責任のもとで決定しているものとなります。
市の温泉施設において、刺青のある方の入館をお断りすることは人権問題になるとの御指摘でありますが、市の決定事項により刺青のある方の入館をお断りしていることが、直ちに人権問題に当たるか否かは不明瞭であると考えておりますので、何卒御理解の程よろしくお願いいたします。
7 小淵沢地区の活性化について
小淵沢地区の活性化を促提案です。北村市の中でかつての若者の街、清里に対して、大人の街小淵沢を作りませんか。
気候的には軽井沢より晴天率が高く、湿度が低く暮らしやすい環境です。また先日発表になったJR東日本の赤字路線の中で、小海線の小淵沢一小海間の営業損益が△1,482百万円。配線の危惧もそん小淵沢駅と甲斐小泉間の中間地点、リゾナーレ近くの踏切周辺に新駅開設する提案です。
小淵沢地区については、首都圏からも2時間程度と近く日本を代表する山岳景観など、豊かで多彩な自然環境を有し、市の玄関口でもあることから、小淵沢駅の駅舎・駅前広場の再整備を行い、利用者の安全確保と利便性の向上とともに、観光客への観光案内、地域の紹介、観光客と地域住民との交流に資する施設を整備し、駅周辺地区の活性化を図るため、平成26年度より小淵沢周辺地区都市再生整備計画(事業)として、小淵沢合築駅舎、駅前ロータリー整備事業、小淵沢第3駐車場などの整備を行い、現在に至っております。
JR小海線については、赤字路線ではありますが、直ちに廃線ということにはならないものと考えておりますが、廃線議論とならぬよう、小海線の利用向上に向けた取組についてJR東日本とも協議しながら検討し、進めてまいります。また、新駅の整備にあたっては、JR東日本の協力が必要不可欠でありますので、JR東日本の意向にも基づき、検討されることになるものであると考えております。
引き続き、整備された環境を維持し、地域の活力を得て更なる活性化に努めたいと考えておりますので、今般ご提案いただいたことに対し、誠にありがたいものと考えております。
9 猿駆除のお願い 中小倉地域はここ数年猿の被害が多発しています。作った野菜はすべて食べられてしまいます。一度現状をみに来ていただきたいです。よろしくお願いします。 匿名の為回答はありません。
10 ポット(魔法瓶)が回収されなかったことについて 首題のことにつきまして、5月の特定ゴミ排出日の前日に魔法瓶を指定個に排出いたしました。自分のところから排出される資源ごみにつきましては、その殆どを某商業施設の回収ボクスを利用させていただいておりますので、集落内のゴミステーションを利用することはまりありません。この度、久しぶりに段ボールがありましたのでステーションを訪れたところ、私が排出た魔法瓶が回収されずにはね出されておりましたので、自宅に持ち帰りました。
排出に当たっては、極力減量に協力することから、製品を分解して不燃物の金属、可燃のプラスチック・ゴム部品に分別して水銀使用のジャー瓶のみ(保護プラ膜は付けて)にて指定容器排出しました。
改めて排出するに当たりまして、この度の排出が何故に回収されなかったのかご回答・教示をお願いいたします。ポット(魔法瓶)特定ごみ水銀使用のもの。
ご指摘の件については、委託業者に確認したところ、「収集員が魔法瓶の部品を分別してあったことから、魔法瓶の一部としてわからなかったため、収集しなかった」とのことでした。この件については、大変、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
今後、このようなことが発生しないよう、委託業者への指導、確認を行ってまいります。
なお、特定ごみの排出時における燃える部分の取り外しはケガや破損の原因になることも想定されますので、そのままの状態で排出をお願いいたします。
11 保育園、待機児童に関して 現在仕事を辞めて10ヶ月の子供を育てております。北杜市は子育て世代に優しい政策、待機児童ゼロを謳っている(正確にはどれだけ遠くても市内に空きがあれば待機児童にはカウントされないと伺いました)なども魅力的に思い去年移住してきました。
今回、4月、7月と市内の保育所に0歳児枠の空きがある事を確認したため、8月に希望する会社へ応募をしました。最終面接まで進み、年内に勤務開始の内定が出るところで、再度確認のため市へ問い合わせたところ、市内公立保育園は満員であり入園できないと言われました。私立の保育園に問い合わせるように言われましたが、やはり難しいとの回答でした。今後は認可外保育園への問い合わせ、また県外保育園へ空きがあるか問い合わせを行っていく予定です。
市の職員からは毎月保育園の空き状況に変更はあると言われており、それは仕方がない事ではあります。しかし、保育園の申し込みを「求職中」で提出しても3ヶ月の期限があり、その間に希望の会社の募集が出なかった場合、復職できない期間が延長します。その際の、精神的な負担、経済的負担も大きいです。
制度の改善をご検討いただくとともに、保育施設の定員増加に向けた保育士の待遇改善、施設の整備などを推進していただきたく思います。
また、市の職員と話をした限りでは、このまま認可・認可外保育園、県外・市外の保育園が見つからない場合は最低10,000円/日する民間の預かり施設しかないとの事です。フルタイム勤務で月20万円以上支払わないと復職できない状況をご理解いただきたいです。
北杜市の子育て政策に魅力を感じ、移住していただき誠にありがとうございます。
市内の保育園等に途中入園を希望する場合、前月10日を申込期限として、毎月途中入園のため利用調整を行っています。そのため、4月や7月に0歳児枠の空きがあった場合でも、毎月0歳児の空き状況に変更があり、希望に添えないことがありますのでご了承ください。
なお、保育士が増えることにより、より多くの未満児を受け入れることが可能となりますが、全国的な保育士不足が話題となっていることから、本市では保育士に特別に手当を支給するなど他自治体に比べ処遇改善に取り組み、保育士確保に努めております。また、施設整備につきましても北杜市立保育園整備計画に基づき、施設の整備を推進しておりますので、ご希望に添えないなかではございますが、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
12 主権者教育の普及 山梨県の選挙の投票率の低さ、並びに自殺率の高さの原因は生活面への意識の低さが大きな原因の一つです。山形県の主権者教育のへの意識の高さが若い人の投票率の高さにつながっています。
また、スウェーデンなどの北欧の国々は北杜市の中学生徒などに比べて高度の主権者教育を受けています。北杜市としても市民の幸福を自ら考えて行ける政策を早急に行い実行してください。
若い世代の投票率は他の年代に比べて低い水準にある中、特に若年層への選挙啓発や主権者教育の重要性が高まっております。
新学習指導要領では、児童生徒の発達段階に応じて、国民の政治参加との関連を扱う授業が実施され、主権者教育の充実が図られております。学校現場においても、若者の選挙への参加のみならず、政治的リテラシーを持ち、国や社会の課題を自分ごととして捉え、より良い社会をつくるために自ら政治に参画していくことができるよう学習を進めてまいりたいと考えております。

 

 

9月受付分
  件名 趣旨 対応内容
1 高根町長沢地区に設置予定の営農型太陽光発電設備について 2021年12月4日に初めて住民説明会がありました。事業者は地域への説明会周知を怠り、設置場所から100m以内に住む住民が「案内が来ていない」と電話した際、説明をせず一方的に電話を切りました。住民説明会では質問した住民を怒鳴りつけることを繰り返しました。
2022年5月7日に行われた2回目の説明会では、住民に腕を振り回し殴ろうとする・机をたたき恫喝する行為を繰り返しました。身の危険を感じた住民は警察に相談しています。
同年7月14日に3回目の説明会がありました。この時は、事業者は説明会場に入室できる住民を限定し、会場に住民を3名しか入室させず、他の住民は排除しました。説明会場では、事業者による恫喝・住民暴行が行われ、住民は全治2週間の負傷、警察が介入しました。その後事業者は、恫喝した住民宅と住民の親族の家に「今後も事業を継続する」と報告をしに訪問しました。暴行を受けた住民にとって、事業者が自宅や身内の住まいを訪問する行為は恐怖です。【また暴行されるのではないか、今度は身内に危害を加えるのではないか】と、恐怖を感じます。
このような事業者に対し、市長の行ったことは「説明会場に公共施設を使用させない」ことです。事業者は公共施設利用ができないため、10月8日には民間レストランを利用し住民説明を継続します。
北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(許可の基準等)第10条第2項(1)事業計画を実施するために必要な資力及び信用があると認められないとき。とあります。現在甲府区検に暴行の疑いで書類送検中のこの事業者に事業を継続させている理由をお答えください。市長がこの暴行を行った事業者を「信頼がある」とご判断されている理由をお答えください。
この事業者に事業を継続させる行為は、住民の安全を守らない行為です。
市では当該事業者の代理人に対し、市条例及び国のガイドラインの規定に遵守し事業を行うよう指導を行ってきました。問合せがございました件につきましては、地域住民等の皆様から事業者の代理人に対するご意見として同様の内容のご連絡をいただいております。本事案に係る事業者の行動については、社会的規範を逸脱した行動と、100m範囲外の住民の方を排除したという2つの事案が重なったものと考えており、100m範囲外の住民を排除したことについては、市の指導・助言に従わなかったという他の事例を見ても特異なケースであり、このような状態での事業実施は望んでいるものではないことから、当該事業者に対し書面にて注意をいたしました。今後、事業実施の意思を示すものであれば、強く指導を行ってまいりたいと考えております。当該事業者の不適切な行動は、社会的規範を逸脱した逃れようのない事実でありますが、市条例に基づく対応とするならば、未だその判断を行う段階に至っていないものと考えております。
 なお現時点において、市条例上、地域の理解を得、調和を図ろうとする姿勢が見られていない状況であると判断しており、申請があっても許可は厳しい状況にあると認識しています。
2 空き地の管理について 実は私以前にも一度お願いした事があります。その切はありがとうございました。草は一度刈って頂きま。木は植えた人が切ればいいだといっつて切りませんでした。全く手入れをしないので大きくのびほうだいです。
私の家の屋根に届く寸前です。この木の枝には電線がとおっています。他の木も境界をこえて枝が沢山はいっています。
今回も全く同じ市で手入れをずほったらかしですので近所の人はみんな迷惑をして居ります。道まで長く伸び出しているんです。私が3回TELしましたが出ないんです。不動産の立て札かありますが草の中に横になったままです。こちらへも3回TELしましたが、金のかかることはしないといって草を刈る気にはならないですといわれました。
本当に毎日どうしたらいいのか困っております。
不動産はあずかっているだけと申しておりました。
電話連絡の上、現場確認を行い回答、
3 長坂駅北口の太陽光外灯修理について 2022年7月から、子供が長坂駅前の学習塾に通うようになって気が付いたのですが、長坂駅北口からの歩道(歩行者のみが通行できる道)に太陽光パネルで発電する外灯が3カ所あります。しかし、3つの外灯の照明はいつも全く点灯せず、毎回、真っ暗な歩道で子供が不安になっています。数年前は点灯していたので修理すれば照明も点灯すると思うのですが。修理をお願いできませんか。よろしくお願いします。 電話にて対応いたしました。
4 防災対策について 9月14日の朝日新聞にて日本の猛暑確率240倍の記事の中で、大雨による大洪水、崖崩れの問題が指摘されております。
北杜市防災課の活動としてハザードマップを用意し、住民への避難勧告あるいはリスク対応意識を高めようとされていることは理解します。
一方、実際に大雨警報発令時は、緊急放送にて避難して下さいとの呼びかけがあり、小生も数年前に長坂役場へ避難した経験があります。
今回のお願いとして、溜池マップとして牛池決壊時の浸水3mエリアに住んでいる状況ですが、9月台風シーズンにおいてさえ、牛池の貯水量は、ほぼ満水の状態です。
市政にお願いしたいのは、非常時の避難勧告ではなく、事前にワーストケースを回避するための対策であります。
防災課としては、そのような対策管理は、管理部門の上条区に任せているというスタンスであるかと思いますが、例えば、台風が接近することが予想される場合、貯水量を50%に事前に下げる、台風接近
時は毎日、貯水量を確認し、水門の開け締めで調整するといった手順作成を依頼し、その内容を確認、その手順通りに行ったかどうかを報告もらうなど、対策内容の観点を変えて実際に効果があるものを準備頂きたいと思います。
牛池の水は農業用途で使用される、そのための管理費を市が与えていると思われますが、農業用水の目的と住民の防災を考えて場合、どちらが優先されるかを再考頂きたいです。
牛池の浸水3mの予想エリアには、上町区3班の46軒の住民が該当します。
牛池は、上条区のため池であり、上条区が管理を行っております。よって、市で管理をお願いしているという事ではありませんので、上条区へ御相談してください。 また、管理費を市から支出はしておりません。
5 小屋におけるハラスメントに対する 市の姿勢について 市の窓口の対応が悪かったときには 回答にひと言、謝罪 お詫びの文言が添えられているのに指定管理施設管理人、北杜市ふるさと親善大使、社会教育委員 の方による ハラスメントについては ひと言もお詫びの文言を発出されないのは なぜなのでしょうか?
また、市の職員に罹患者が出た場合には 差別をしないよう ホームページに毎回掲載されていますが、親善大使や社会教育委員の方が 差別や暴言を吐かれても 何も問題ないのでしょうか。
市施設管理人が 職務権限を乱用しハラスメントを起こされても、親善大使や社会教育委員に就任されていれる方であれば人権やハラスメントについて指導もされないのでしょうか?
謝罪を促さないと判断をされた理由は何ですか?
ハラスメントや人権についての指導や基本的理解もされない状態で 広報活動、社会活動 を展開されるのでしょうか。
また「市長への手紙」への回答掲載について、いただいた回答から文言に変更を加え、時差をおいて都合の悪い内容(施設名)を消して HPに掲載されていると感じます。一般の方々への判断基準になるので 施設名を隠蔽されずに 内容掲載ください。
市では指定管理者に対し、特定の個人又は団体等に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと、利用者が安全・快適に施設を利用できるよう適正な管理運営の実施を継続的に行うよう指示をしているところです。
御指摘の内容については、昨年よりお手紙をいただいており、指定管理者には既に双方で話し合うよう伝えてあるため、改めて謝罪を促すことは考えておりません。
引き続き市が指定した指定管理者が、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
また、ホームページ上に掲載する内容につきましては、性質上個人や場所の特定につながらないよう配慮しておりますのでご理解をお願いいたします。
6 甲陽病院医者対応 先日、母親が発熱して、病院の発熱外来を受診しました。
コロナ感染の診断が下されました。
母親は自宅で寝たきりで近々の外出が8/10甲陽病院の受診でした。
外にでない母親のコロナ感染にショックを受けました。(8/16)
家族も極端に体調不良を訴えたこともありませんでした。
そのような状況の中で診断結果を言われた後医者からの最初の一言が母親の人生設計についてどの様に考えていますか?でした。
そのような言い方をされると、家族としてもうだめですと言われたも同然な気持ちになりました。
少なくとも三密状態で何かしたのならわかりますが、寝たきりの母親がそのようなことできるわけもなく、少なくとも何か思い当たることありますか?とか 状況確認してから今後の対応を説明するとか家族への配慮が全くなかった。非常に不愉快です。
後ネット検索したらフェイスブックに酒を飲んでいる画像が。
こんな言い方は失礼だと思いますが、市立病院の職員は公務員なのでもう少し節度ある行動をしてもらいたい。あと逆恨みされて母親の治療がおろそかにならないことを願います。
今回の職員の対応につきまして、不快な思いをさせてしまいましたことはお詫び申し上げます。
さて、この度の件において、ご家族様は、受診時の血中酸素濃度が77%以下となっており、その時点でお亡なりになられてもおかしくない状況でありました。特に、今回のケースでは緊急の処置を必要としたため人工呼吸器の装着や延命処置の可能性も視野にご家族様に人生設計(人生会議)を早急に聞き取る必要がありました。 近年どの病院においても入院時に延命治療を希望するかどうかなどの人生設計(人生会議)を問うのは常識の時代となっております。 今回の状況では、ご家族様のお考えを確認しなければ、緊急処置が間に合わない状況となったり、過剰な医療を提供する結果になる場合もあるため、ご家族様に人生設計(人生会議)をはじめに伺わせていただいたものです。
病院では目の前の疾患状態にどう対応するかを最優先に考えていることから、患者様の治療を迅速に行うために人生設計(人生会議)をはじめに伺いましたが、緊急のことでありましたので、配慮に欠けており申し訳ございませんでした。
今後も、病院として適切な医療の提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします
7 小屋管理人によるハラスメントの責任及び防止について 小屋は私人の施設ではなく 市の指定管理施設、情報開示が必要不可欠。施設名は個人情報ではありません。隠蔽は公益に反する。
指定管理施設としての適正を確認し、再犯防止のために情報開示が必要。曖昧にまとめず、全ての質問に対して市長からの文言で回答願います。
1市の窓口での対応について 不快な思いをさせたことに対するお詫びの文言が入る。
一切 その文言をいただいていないが?
2適正な対処とは何か 具体的に説明ください
  管理人に提示した内容を被害者に示すべきでは?
3 ハラスメントの加害者に被害者と話し合うように任せるのは異常では?
加害者に被害者への対応を任せた結果、何の反省もしていないどころか重ねて暴言を吐かれハラスメントの上塗りされました。
なぜ加害者に被害者への対応を任せるのか。指導も教育もしないのか?
4 親善大使や社会教育委員の資質について
オレは相手が精神壊滅するまで徹底的にヤる、と凄まれるような方を北杜市ふるさと親善大使や社会教育委員として広報、社会活動させるのか?
5 当該ハラスメントは市の管理施設で利用者に対し起こったものである。
管理下で起こしたハラスメントについて責任を誰もとるつもりがないのか?
6 ハラスメントの再発防止をどのように当方に保証するのか
7 市の施設利用者に対する、指定管理者からの度重なるハラスメントについて
その加害者が 親善大使や社会教育委員であるのは問題では?
"違法行為が認められれば解職する"の文言を繰り返し責任回避できるとは思わないでください。
2法令等に違反などした場合に、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。なお、これまででも回答しましたように、指定管理者に双方で話し合いを行うよう伝えております。
356市では指定管理者に特定の個人又は団体等に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと及び利用者が安全かつ快適に施設を利用することができるよう適正な管理運営の実施を行うことを指示しており、本件に関しましては、指定管理者に対する監督責任は果たされているものと認識しております。また、この件は両者で対応すべき事案であり、市としては関与するべきではないと考えております。
47各附属機関等の委員の委嘱にあたっては、それぞれ設置の趣旨に合わせて行っており、御指摘の案件につきましては、市が直接関与するものではないと考えておりますが、市が委嘱している親善大使や委員の方が、万が一法令等に違反するなどした場合は、解職も含め、適正に対処してまいります。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
8 長坂コミュニティ・ステーションコワーキングスペースの学生向け解放の提案 長坂コミュニティ・ステーションコワーキングスペースの運営が開始されてから数ヵ月が経過します。私自身も月契約での利用を検討しましたが
・利用時間が短いこと
・月曜日が利用不可なこと
・図書館のデスク利用が再開されたため電源の有無くらいしか優位性がないことから利用を見送りました。
その後も気になって利用状況を伺っていますが、芳しくないように見えます。
一方で図書館デスク、フリースペースは学生利用が目立ち、非常に対照的な利用状況となっています。中高生の居場所再開の目処が立っていない現状において、コワーキングスペースを学生向けに解放してはどうでしょうか。土日や平日の夕方のみでも構いません。
求めている人たちにスペースを提供しませんか。
せっかく素晴らしい場所があっても、活用されて初めて価値が出るものだと思います。
北杜市長坂コミュニティ・ステーション コワーキングスペースは、地方創生テレワーク交付金を活用し、地方への新たな人の流れを創出する交付金の目的で整備された施設であります。
また、北杜市長坂コミュニティ・ステーション条例施行規則において、サテライトオフィスの開設又は起業若しくは創業、テレワーク又は移住定住等仕事をするものに利用が限定されておりますが、学生であっても起業、創業する者の利用は、認めているところです。
今回、提案いただいたコワーキングスペースを学生に開放し活用を図っていきたいところではありますが、地方創生テレワーク交付金の目的外になるとともに、施設の施行規則の利用対象外になるため、現時点では学生への開放は難しいと考えております。
現段階では、ご希望にはそえませんが、学生向け解放の貴重な提案については、今後も検討を進めて参ります。
9 国道の花壇と防災無線について 国道141号線沿いに設置してある1000m標識の花壇の植木が腐っているので整備してほしい。防災無線が家の外では聞こえるが中にいると何を言っているか全然わからず機能していない。数を増やすか屋内無線の設置は可能か。 電話にて対応しました。
10 令和元年度に提出してあるが未だに未回答である要望書(2件分)の回答及び途中経過について(依頼) 以前、私が代表で2団体から提出してある要望書の件ですが、正式回答や途中経過がないまま3年が経過しようとしています。
そろそろお返事をいただきたいと思い市長への手紙を出させていただきました。
概要は次の通りになります。
1令和元年11月11日付け 北杜市立辺見診療所入り口交差点の拡幅について
■車両にて明野地区方面から辺見診療所へ行く場合、三村橋を渡りきってすぐの交差点を左折し土手道を通り診療所へ行こととなるが、入り口が狭いうえに橋の欄干に設置されている銘板が大きく道路にはみ出ているように見えるため、反対車線へ大きくはみ出して左折しなければならないという大変危険な交差点となっていることからの改善要望
2令和元年12月8日付け 北杜市立辺見診療所駐車場への市民バス乗り入れについて
■既存の市民バスのバス停設置場所は、明野地区方面から三村橋を渡り交差点を越え数メートル先のカーブ付近という大変危険な場所にあるうえに、高齢者の多くが利用している診療所のバス亭とは言えないくらいバス停と診療所が離れているという、とても信じがたい状況にある。利用者の利便性や安全確保も含め、診療所内へのバスの乗り入れ可能にするための改善要望
なお、この要望書には別添として付近住民の協力と理解を含めた拡幅及び拡張に係る土地交渉の承諾書をもらっている
以上、関係者等も複数いることから要望書提出代表者として説明責任を果たさなければなりません。現在までの進行状況及び今後の対応など約3年の経緯を含め正式なもので、かつ、わかりやすい回答を時系列でいただけたら助かります。
お忙しいのは重々承知しておりますが、私の立場もご理解のうえ大変恐縮ですが市としての対応をよろしくお願いいたします。
はじめに北杜市立辺見診療所駐車場への市民バス乗り入れについては、以前から御要望をいただいているところであり、診療所への進入路が狭小であることから、運行会社及び診療所との調整、検討を進めてまいりましたが、概ね乗り入れが可能であるとの判断に至り、診療所駐車場への乗り入れに向け準備を行っているところでありますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
 つぎに、辺見診療所入り口交差点の拡幅についてお答えいたします。
御要望の北杜市立辺見診療所付近の交差点は、山梨県が整備した一級河川塩川の河川管理用道路と韮崎市道中田4号線の交差点であります。また、河川管理用道路は、県との協定に基づき、現在韮崎市がサイクリングロードとして指定し、維持管理を行っています。これらを踏まえ、回答いたします。
上記のとおり当該交差点は、北杜市が管理する道路の交差点ではありません。交差点改良等を実施するためには、各管理者との協議と山梨県警察本部との協議が必要になります。令和元年年度末に何度か協議しましたが、当該道路本来の設置目的である河川管理用道路としては、現幅員で現在の使用形態であるサイクリングロードとしては、機能的に充分であるとの意見もあり、調整がつかず現在に至っております。御要望の交差点の改良及び逸見診療所入り口までの道路拡幅には、その必要性、非代替性などから交差点改良の可否や、どの機関が事業を実施するかなどについて、関係機関と協議する必要があります。再協議には、長期間を要しますので、早期の事業化は困難であります。
今後は、引き続き関係機関と協議してまいりますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。

 

10月受付分
番号 件名 趣旨 対応内容
1 須玉ワイナリー建設について 私共は、現在須王町において農地を借り、ブドウを栽しています。数年後には収穫も期待できるので、ブドウをワインに加エする施設(ワイナリー)を作る計画を立て、今年始めた上小倉に連設用地として農地を確保しましたが、農業振興公社に相談したところ「前例がないから、無理」と言われ困っておりました。
しかし、商工食農課長に相談したところ大変親身になってご検討下さり、農業振興課の担当の方にもいろいろ具体的な手続を教えていただき、この8月に無事農業委員会の転用の許可を頂くことが出来ました。また、このことにより私共のワイン製造・販売計画も具体化出来、お陰で9月15日に中小企業庁の事業再構築補助金」の対象として採択されたとの連絡がありました。略儀ながら本書をもって心よりお礼申し上げます。
市長様はじめお世話になった市役所の方々に、後日改めてご案内いたしますが、ワイナリー工事の地鎮祭を11月19日(土)にとり行います。!
最後に、市役所の皆様には、市民の側に立ったこのよろなお仕事を引き続き一層ご尽力いただけますようお願い申し上げもす。
回答希望ありません。
2 10月23日に開催される、むかわ「米・米まつり」について この祭りは武川村時代から北杜市に合併後になっても行政主導で開催して来たが、市の行政政単により武川地区おいては、毎年8月14日に開催している「むかわふるさと祭り」の1回のみとなった。その後何年か経ってから、武川内の有志者が復活したものである。
1.市が中止したイベントをな世今になって後援するのか理解できない。
2.
この祭りの費用は多くの個人や企業から寄付金を集めているが、市の見解は?
3.
イベントを実施すのに公の市道、農道を通行止めしてまで行う事は多くの市民や利用者に多大な迷惑を掛けることになる。
4.
感染症対策として各種イベントが中止又は内容を制約縮小して、歴史的伝統行事等が何われているが、となつ本件についてどのような行政指導がされているのか?
以上のことから行政は継続しています、過去の決定内容を踏襲して進めて行く事が必要ではないかと思います。
何点か用し上げましたが、市長の見解を致きたいと存じます。なお、回答は公の方法手段をもって市民に周知して戴きたい。
匿名のため、回答ありません。
3
指定管理施設管理人が個人をクラスターの疑惑と特定した情報開示の請求
市長には管理人からの文面をお届けしておりますが、北杜市ふるさと親善大使であり、北杜市社会教育委員 である 公の施設に係る指定管理者 である 小屋の管理人がクラスター被害者であり、一般利用者である1個人である当方に対し、"たった1人に疑惑が向けられている" と個人指定し 犯人扱いのメールに始まり、ハラスメント加害を繰り返すに至った、クラスター被害者である当方を疑惑として管理人が特定した情報源について指定管理を委嘱している市長ならびに管理人に情報開示の請求をいたします。 「指定管理施設管理人が個人をクラスターの疑惑と特定した情報開示の請求」についての市長への手紙を拝見いたしました。この件につきまして、お答えいたします。
公文書の開示請求については、北杜市情報公開条例に基づく開示請求をしていただくことになりますが、お求めになられている当該文書は市では保有しておりません。
4 学校、保育園でのマスク着用について コロナ対策にマスクがどの程度有効かどうかわかりませんが、個人的にはそれほど有効だと思っていません。マスクをしていてもうつるときはうつる。と思っています。
毎日先生は全員マスクをしていますが、有効性はどの程度でしょうか・・・??
子どもって大人が話しているのを真剣に聞く時、口元を凝視しています。
保育園の先生がマスクしていると、先生の大切な言葉や笑顔が見られなくて言語や、コミュニケーションの発達に影響するなと感じています。
もし仮に先生がなんらかのウイルスに感染してマスクしていたとしても、子ども達は大好きな先生とハグしたりして日常の長い時間を共にしているわけですので、感染を免れられないと思っていますし、そのリスクは保育園に預けている以上理解している。
それ以上に、先生の優しい言葉や笑顔、時には厳しい言葉もマスクなしに伝えてもらって心身ともに成長していってもらいたいなぁ。。。と親として思っています。
コロナに感染しているかいないかわからない人々がマスクをして、子ども達の成長の機会が奪われていると感じます。
わが子は3歳で保育園では黙食どころかまだマスクをしていない為、どの程度の学校で実施されているのか不明ですが、黙食等も同じと思います。
子ども達の貴重な「今」という時間、経験を奪わない感染対策をしてほしいと思います。
まずは散歩などの屋外活動からでも、北杜市から日本を変えることはできないでしょうか?
保育園は、保護者が働いており、家に1人でいることができない年齢の子どもが利用する施設であることから、手指の消毒や効果的な換気の実施など感染症対策については細心の注意を払いながら保育を行っております。
そうした中、保育園では熱中症対策等の観点も踏まえ、子どものマスク着用は一律に求めていませんが、保育士など保育園に関わる職員はマスクを着用し、感染リスクの低減に努めております。
保育士等職員のマスク着用に関しては、今後も国や県の動向を注視しつつ、子どもの健やかな成長と感染症対策の両立を図るよう取り組んでまいりますので、御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
5 新型コロナウイルスワクチンについて 新型コロナウイルスのワクチンに対する対応へのクレームです。先月(9月)の話です。
新しい「オミクロン株対応ワクチン」(以下:新ワクチン)の接種が山梨でも10月から開始されるという報道があったため、もし新ワクチンの接種予約が始まるなら、既に予約済みの両親の4回目の接種をキャンセルして新ワクチンを待ちたいと思い、どういう状況か市役所へ母親が相談に行きました。母の話では、女性職員が出てきて相談するまでもなく予約済みの4回目を打つように言われたそうです。それで4回目の接種を9月22日に終えましたが、その翌週に新ワクチン接種の案内が自宅に郵便で届きました。この案内があるなら4回目を打たずに待ちたかったのに…。担当部署の人なら新ワクチン案内が発送されることは既に知っていたはずです。なぜ相談を聞いてくれなかったのでしょうか。もし予約済みワクチンの在庫処理の考えがあったのなら許せません。これは命に関わる話です。寒くなって第8波が懸念されたり、政府が新ワクチンを年内に接種完了する目標を上げてたりしますが、もう両親は5ヶ月後までワクチンが打てません。こういう対応を(悪い意味で)「お役所仕事」と言うのだと思います。市長には、「お役所仕事」をなくして頂けるように期待しております。回答頂けるのなら電話ではなく文面でお願いいたします。
今回の件に関しまして、お母様がわざわざ北杜市に足を運んでいただいたにも関わらず、丁寧かつ適切な対応をとることができず、大変申し訳ありませんでした。
市では、令和4年9月30日までは新型コロナワクチン従来株で対応しておりましたが、10月12日よりオミクロン株に対応した2価ワクチンでの接種を開始しました。
厚生労働省の分科会より、重症化リスクの高い等の理由で4回目接種の対象となっている方について、オミクロン株対応ワクチンの接種が始まるまでの間に接種時期が到来した際には、オミクロン株対応ワクチン接種を待つことなくその時点で活用できる従来ワクチンを使用した速やかな接種を受けることが重要とのご意見がありましたので、その意見を踏まえ、従来株による接種を勧めた次第です。どうぞ、御理解をお願いいたします。
なお、令和4年10月20日には、厚生労働省より接種間隔が5ヶ月から3ヶ月に短縮されると通知がありましたので、お母様も4回目の接種が9月22日でしたので、12月21日以降であれば、オミクロン株対応ワクチンが接種することができるようになります。11月7日には、オミクロン株対応ワクチンの接種券等を発送する予定です。
今後、このようなことがないように対応して参りたいと思います。
この度は貴重な御意見をいただきありがとうございました。
6 小淵沢宿泊施設周辺の環境について リゾナーレ八ヶ岳から道の駅周辺の道路の街灯をもう少し増やして頂くことはできないでしょうか?夜間の歩行者が自動車から認識しづらく地域を歩きなれていない方はほとんど懐中電灯等を使用せず暗めの色の服装で夜道に溶け込んてしまい危うく事故になりかけた事が何度かあります。周辺の施設利用で夜間に歩く歩行者にライト点灯を徹底するよう周知して頂きたいですし、出来ることならば安全な歩行者専用道路を設けて欲しいです。 電話のうえ現場にて直接対応しました。
7 通学リュックについて 富山県立山町から依頼されたモンベルがランドセルに変わりになるリュックを開発し、同町では新入生に無償配布されるとのニュースがありました。北杜市でもノースフェイスと包括連携協定を結んでいるとのことですが、同様の取り組みを行う考えはあるのでしょうか。子供が小学校に通っていますが、教科書代わりのタブレットがかなり重たく、毎日の通学に難儀しています。モンベルのリュックのように軽くて且つ手ごろな値段のものが標準となれば嬉しいです。 市内の小学校においては、ランドセルの使用は義務付けておりませんので、市教育委員会としては、現在のところ、ランドセル代わりになるリュックの開発や無償配布等は考えておりません。
最近では、小学生のランドセル使用は強制的なものではなく、両手が使えればどんな鞄でも可能という学校も珍しくありませんが、耐久性(6年間使い続けることが可能)、安全性(転んだ時の衝撃を和らげる役割)、機能性(体に負担がかかりにくくする役割)などを兼ね備えたランドセルを多くの親御さんが手にされていると聞いております。また、お子さん、お孫さんの小学校入学は一大イベントであり、ランドセルを入学祝いとして送りたいと考えている御両親、おじいちゃんおばあちゃんは多く、お子さん、お孫さんが喜ぶ姿を御家族で共有する重要な機会でもあると考えているところです。
8 こども公園について そしてスクールソーシャルワーカーについて 市長さんまた市議の皆さまがたにおかれましては、日々の北杜市民のためのご尽力、どうもありがとうございます。
子どもの数を二倍に、とおっしゃってくださっている市長さんに、ふたつお願いがございます。
ひとつめは、北杜市に新設するこども公園について。
私の家庭は10年前に群馬県から移住してまいりました。群馬県には大変優れた公園が本当に数多くあります。そのひとつ、特に素晴らしいものは群馬県太田市にある、群馬こどもの国かと思います。
また、前橋市にはこども図書館があり、高名な芸術家とこどもがコラボレーションして描いた壁に囲まれた中に児童書が非常に充実していことで有名です。また、子ども図書館と同建物内に、よい規模の屋内公園、そしてアート施設も併設しています。(まえばし元気21)「子育てするなら群馬県」を謳っているにふさわしい、群馬県の公園、そしてこどものための施設、ぜひ、一度ご視察いただいての上で、北杜市の公園の構想を練っていただけたらと、以前から思っておりまして、差し出がましいのですが、ぜひご視察いただけたらとお願い申し上げます。
もうひとつ、スクールソーシャルワーカーの配備について。
日本ではここ10年存在意義を認められ始めたばかりのスクールソーシャルワーカーは、不登校児の増えている現代において、必要度が高く、また、今後その充実度によって教育のよしあしが判断される職種だと思います。
ソーシャルワーク(社会福祉)の理念は教育の理念とは異なる角度で、教育と連携してゆくことで、これからの教育を創り上げ、これからのこどもたちを育ててゆくのに必須と考えます。
移住者そして不登校児も増えている北杜市に、ぜひ、社会福祉士および精神保健福祉士など、社会福祉の専門家であるスクールそしゃるワーカーの、さらなる充実をお願いいたしたく思っております。
差し出がましいことを申し上げますが、どうぞご検討いただきたくよろしくお願いいたします。
回答希望ありませんでした。
9 図書館の再編について 私は市内在住の80歳になったばかりの超後期高齢者です。
過日、新聞を読んでいましたら「図書館再編再で8館を3館に集約するとの検討がなされているとの記事を見て驚きました。予算面等いろいろ問題はあるかかと思いますが是非「NHKスペシャル2018年10月13日(土)どうすんの♪ニッポン』の番組をご覧になっていただきたいとペンを取りました。内容は別紙健康寿命に概要としてみました。超多忙の方ですので50分番組なんか見ていられないかも・・・と思いつたないまとめかたですが手紙をます。是非ご覧になってください。
回答希望ありませんでした。
10 精神障害について 精神障害者のことについて。
芥川龍之介も精神的な病にかかりました。
でも、今でも芥川賞があります。
ということは、芥川龍大介は、世の中の人達から悪く思われていません。
だから、私達精神障害者は気にする必要はないです。
回答希望ありませんでした。
11 温泉施設の利用料金について 北杜市に別荘住まいの者です。北杜市民とそうでない人とで料金の差があるのは理解できるしいいんですけど、それでも100円200円とかが常識的に妥当じゃないですか。市民410円/以外830円、倍以上っていくらなんでも。市税負担の公平性を理由にするなら固定資産税を払っている人も差がつくのが自然な考え方だと思うんですが。
あと小学生の料金も市民420円と以外210円って、収入がお小遣いだけの子供には無料で使わせてあげてもいいんじゃないでしょうか。君達も大人になったら子供には優しくしてあげようなってちゃんと伝えて。
施設の利用を伸ばすために何をされているのか調べてみたんですがわからなかったので具体的に教えてください。
まとまった金額の手形やフリーパスを購入しようにも今時クレジットカードも使えないって。3%ほどのカード手数料なんて価格転嫁すればいいと思うんですけど。
現在の経営ノウハウで良い結果が出せないなら何か変化が必要なのでは。
先日北杜市を旅行で訪れた際に私の友達の一人が北杜市役所にこの件について問い合わせていましたが、電話口の職員さんも「結構ご意見が多くて現場は困ってます」と苦笑いしてました。市外から余計なお世話でしょうが、よろしくお願い致します。
市営温泉施設は市民の財産であり、公費(税金など)負担も行い運営しているため、市民と市民以外の方と同額で当該温泉を利用するという考え方は、負担の公平性が保たれないことから各々利用料金を設定させていただいております。
また、当該温泉施設を維持していくためには、多大な費用が必要であるため、利用者の皆様にご負担をお願いしているところです。
よって、このような観点から小学生を無料とした場合に、その分を大人料金に転嫁するなどの方策が必要であり、現時点では色々と困難でありますが、頂いた貴重な御意見につきましては、今後の観光振興策の参考とさせていただきますので、御理解と御協力をお願いします。
次に「施設の利用を伸ばすために何をしているか」についてですが、市営温泉施設は10施設ありますが、すべての施設において指定管理者制度を導入し、民間の経営ノウハウを活用した自主事業の展開や利便性の向上など経営改善等を図っております。
これにより、一部の指定管理者においてはクレジットカードの利用などキャッシュレス決裁を導入しておりますが、すべての施設において導入されていない現状です。
頂いた貴重な御意見につきましては、各々指定管理者と情報を共有させていただき、利便性の向上を図る上で検討するよう指示したいと考えておりますので、併せて御理解と御協力をお願いします。
12 大豆生田区児童通学路変更について 来る10/31より、児童の通学路が従来の県道添いから、市役所裏を通るルートへ変更になる本件は、区長より教育委員会へ出された要望書による対応に基づくもので、要望書では「当該通学路上に危険な箇所がある為、対応を願う」というものだ。そこで、なぜルート変更に至ったか(ちなみに変更後ルートは暫定案との回答があった事も付け加えておく)を以下質問するので市長の見解を伺いたい。
1 危険個所を認知した上での変更の場合、要望書に基づくものである為、対象は児童のみというのも業務上理解はできるが、安全という観点ではだれが通行しても危険は危険と容易に推察できる ならば、当該箇所は通行止めにしなければいけないと思われるがその対応を取らないのはなぜか?
2 危険性を認知しないままルート変更を決定した場合、暫定案である変更ルートを恒久案へ導くスケジュールを示すべきでは?
新ルートには水路への転落防止フェンス、街灯設置もできていない現状に加え、ボランティア含む任意の見守りで児童の安全が担保できるとはとても思えない
加えて、上記工事への予算も安価ではないはず。
本件は、危険と指摘された箇所が、本当に危険なものかの診断を行い、対策が必要と判断が下された場合のみ、危険個所の修繕または、通行止め+通学路変更の対応で良いのではないかと思うが、いかがであろうか?
はじめに、質問の1についてお答えいたします。大豆生田地区の要望に対応するため当該建物の所有者と協議をしてきましたが、建物所有者による対策実施の見通しが立たない状況であることから、学校長に相談いたしました。通学路とは、児童が通学のために使用する経路であり、学校長が指定するものであることから、児童の安全性を確保するための措置として、今回の通学路変更にいたりました。また、道路の通行止めについては、必要に応じ道路管理者である山梨県が判断するものであり、市で判断し対応することができないものと考えております。
次に、質問の2についてお答えいたします。通学路については、毎年入学や卒業等により児童の状況が変わることから、通学する児童の状況や周辺の道路状況を考慮し、学校長の判断により見直しが行われております。また、年度の途中であっても危険性があると判断された場合は、より安全と思われるルートに変更する事もあり、恒久的に通学路として指定するものではなく、状況に応じて適切なルートが通学路として指定されています。今回の通学路については、建物所有者の対策実施時期が不明であることから、スケジュールを示すことは難しいものと考えています。
最後に、本件の対応方法の考え方についてお答えいたします。建物の耐震等の診断については、個人の建物については個人で実施していただくこととなります。今回の件については、耐震診断等の結果がわからない状況の中、地域の要望や市の対応状況等を基に児童の安全性を確保するための措置として考えた対応であります。なお、変更後の通学路において懸念される危険箇所等については、市としても学校や保護者、地域の方々とも協力しながら、行政として対応できるものはしっかりと対応していきたいと考えております。
13 再伺い 上村市長をはじめ職員の皆様には常日頃より市の発展に対するご尽力、一市民として感謝申し上げます。先般問い合わせをした2件の内の1件については、企画課長様より丁寧かつ、わかりやすい回答誠にありがとうございました。但し、もう1件の問い合わせである「三村橋から辺見診療所へ入るための交差点の拡張」については、企画課長からの回答が来てから2週間が経過していますが未だに連絡がありません。何らかの事情がある場合でも、一度連絡をいただければスムーズに受け入れられましたが、あまりに時間が経過してしまったので再度市長への手紙として申請させていただきました。前回もお伝えしたとおり、私も当時の代表者として多くの協力者や関係者に対し経緯等の説明責任があると考えております。既に何名かから問い合わせも来ていることから、こちらの意向もご理解の上対応をよろしくお願いいたします。 はじめに北杜市立辺見診療所駐車場への市民バス乗り入れについては、以前から御要望をいただいているところであり、診療所への進入路が狭小であることから、運行会社及び診療所との調整、検討を進めてまいりましたが、概ね乗り入れが可能であるとの判断に至り、診療所駐車場への乗り入れに向け準備を行っているところでありますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
 つぎに、逸見診療所入り口交差点の拡幅についてお答えいたします。
御要望の北杜市立逸見診療所付近の交差点は、山梨県が整備した一級河川塩川の河川管理用道路と韮崎市道中田4号線の交差点であります。また、河川管理用道路は、県との協定に基づき、現在韮崎市がサイクリングロードとして指定し、維持管理を行っています。これらを踏まえ、回答いたします。
上記のとおり当該交差点は、北杜市が管理する道路の交差点ではありません。交差点改良等を実施するためには、各管理者との協議と山梨県警察本部との協議が必要になります。令和元年年度末に何度か協議しましたが、当該道路本来の設置目的である河川管理用道路としては、現幅員で現在の使用形態であるサイクリングロードとしては、機能的に充分であるとの意見もあり、調整がつかず現在に至っております。御要望の交差点の改良及び逸見診療所入り口までの道路拡幅には、その必要性、非代替性などから交差点改良の可否や、どの機関が事業を実施するかなどについて、関係機関と協議する必要があります。再協議には、長期間を要しますので、早期の事業化は困難であります。
今後は、引き続き関係機関と協議してまいりますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

11月受付分
番号 件名 趣旨 対応内容
1-1 市への要望1 砂利道の市道について、五町田、西割線が南北に勾配のきつい箇所もある道路で、近年の雨が集中して降るなどするとすぐ荒れてしまい再整備をお願いする。というケースがありました。予算化してアスファルト舗装をお願いいたします。因みに流れた砂利が黒沢堰に大量に流れ込み多大な迷惑をかけています。
過日高根総合グラウンドでグラウンドゴルフがありました。広くて素晴らしいグラウンドですが、整備が悪くて平らでない。日頃の整備をよろしくお願いします。
脱炭素時代に入り益々電気自動車が増えます。バッテリーの充電できる設備を、各総合支所並びに清里道の駅を除く道の駅に設置してください。
水道水の元、清里湖(大門ダム)の水が汚い。特に夏季は、水道水がまずい。今以上にダムに酸素を送る設備を設置してください。
5農地で工作放棄の土地には、現在より10倍くらい高い固定資産税をかけるか、耕作放棄の土地がある地域には、中山間地の補助金を打ち切ること。
1五町田・村山西割線砂利道の舗装整備は、通行量などを勘案し、他の要望路線も含め優先度等により必要性を判断し、実施しております。御要望路線の舗装整備は、緊急性・優先度は低いため事業化は困難でありますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。
2高根総合グラウンドを日頃よりご利用いただきありがとうございます。
 この度、整備不良によりご使用にご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。
 該当施設は指定管理者により管理運営を行っております。
ご指摘のあった件については、指定管理者に指導し、利用者にご不便をかけることの無いよう日頃の整備に努めてまいります。
3本市には本庁舎、道の駅「はくしゅう」、道の駅「南きよさと」及び道の駅「こぶちさわ」の4箇所に電気自動車の充電設備を設置しております。今後の電気自動車の普及状況を確認し、必要に応じ市で管理を行っている観光施設や宿泊施設等への設置を検討してまいりたいと考えております。
また、総合支所への設置については、維持管理やセキュリティー等の観点から現時点の設置は難しいものと考えております。今後、設置に対する諸問題の解決の際には、検討を進めてまいりたいと考えております。
なお、現在、市内の民間の観光施設や宿泊施設等(萌木の村、ロイヤルホテル八ヶ岳、ヴィンテージゴルフ場ほか)にも電気自動車の充電設備は設置されておりますので、ご確認いただけますようお願いいたします。
4高根地区は、上水道の安定供給を図るため、自己水源に加え大門ダムを水源とする峡北地域広域水道企業団からの用水供給を受けております。現在、ダムの管理は山梨県が行っており、付属する施設等の設置に関しましても県が行っておりますので今回の要望に関しまして、関連団体が集まる会議で報告、要望等行いたいと思います。
5中山間地域等直接支払制度は、農地等の多面的機能を確保することや耕作放棄地の抑制を目的に各地域で事業実施していることから、補助金を打ち切ることはできませんのでご理解くださいますようお願い申し上げます。
市への要望2 6デマンドバス乗車の停留所は、各地域の公民館がなっています。箕輪北部地区横森班の公民館前の道路は、幹線道路から入る道路の幅が、3メートル以下と狭く委託業者の運転手が、道路を広げてほしいと強く要望しています。また、ゴミ収集車も同じことを申しておりますので、ぜひ次の舗装工事の時には、拡張して舗装をお願いします。7清里朝日ヶ丘地区の幹線(通称、牧場通り)の後継者不足や離農により、今後牧草地に太陽光パネルの設置が増える心配があるので、北杜市独自の規制を検討してほしい。
8気候変動の影響か集中的な大雨が多くなり、砂利が流されることが多くて困っている。原材料請求に対し柔軟な対応がほしい。
6-1デマンドバスの乗り場については、各地域の御意見をいただく中で地区公民館等に設置しているところです。御利用に際し支障がある場合、地域の皆様の総意ということであれば、位置の変更も可能です。
6-2箕輪北部地区横森班公民館前道路の拡幅工事は、通行量などを勘案し、他の要望路線も含め必要性を判断し、実施しております。また道路改良には、工事費以外にも測量費・設計費・用地買収費など多額の事業費を要します。このことから、当該路線の拡幅については、早期の事業化は困難でありますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。まずは地域にて、地権者等の合意形成を図っていただきますようお願いいたします。
7太陽光発電設備に関しては、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の施行により、国(経済産業省資源エネルギー庁)が、発電設備の認定を行っております。市においては、令和元年10月1日に「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を施行し、市内へ新設する場合は許可制とし、条例に基づき事業者に対して必要な指導等を行っているところです。また、山梨県においても令和3年10月1日に「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」が制定され、地域森林計画対象民有林(森林法5条森林)等の設置規制区域内に新設する場合は、知事の許可が必要となっております。このような対応を行う中で地域との調和を図るよう求めているところです。
8原材料支給制度ですが、法定外道路等を利用する地域や分譲地居住者等が行う維持管理作業を支援するため、補修等に必要な原材料を支給する制度となります。敷砂利のほか、簡易舗装材、止水版、U字溝やグレーチング等状況に応じた資材の支給が可能となります。申請者につきましても、地域の区長や班長等役員の方、分譲地や別荘地等の代表者や個人等実状に応じて幅広く受け付けております。また、台風等の場合には、状況を見ながら柔軟な対応をしておりますので、引き続き積極的にご活用ください。なお、不明な点等がありましたら窓口となります総合支所もしくは用地課へご相談願います。
1-2 市への要望3 9清里小が指定管理になり体育館が避難場所として使えない、近場でないか。
10北杜市は他町村に比べると温水溜池が多い、最近は地震が多く、震度5以上の大きな地震が来ると心配です。市は安全性を調査しているようだが、特に溜池の周辺に民家がある所は早急に調査を進めてほしい。
11清里駅前公衆トイレ今迄は、汚い。暗い。臭いと言われたが、昨年から観光案内所スタッフが担当し綺麗にしている。予算の関係で11月から毎日掃除ができない。予算の補助を。
9現在、北杜市では、学校や社会体育施設など公共施設を指定避難所として指定しています。清里小学校につきましても、北杜市地域防災計画により指定避難所として定めております。また、清里小学校の施設管理者と「災害時における避難所等の施設利用に関する協定」を締結しており、災害時には施設を利用することとなっております。つきましては、災害時に必要がある場合には市が清里小学校を避難所として開設いたします。なお、大雨や大雪の時は、早めの避難をすることが大切です。そのため、平常時からハザードマップで自宅周辺の危険個所を把握し、危険個所がある場合は、いつ、どこへ、何をもって、どのように避難するかを検討していただき、併せて、分散避難や在宅避難を検討していただくよう周知をしています。「分散避難」は、安全に避難が可能な知人宅や親せき宅に避難、「在宅避難」は、災害の可能性が低く、自宅に留まり自宅の安全な場所に避難する方法であります。
大雨、大雪など事前に把握できる災害については、平常時から、避難の方法について分散避難や在宅避難を検討していただき、災害時の避難行動を事前に決めていただくようお願いします。
10ため池は、平成25年度において一斉点検を実施しております。また、平成30年7月豪雨により、多くの農業用ため池が決壊し、人的被害を含む甚大な被害が発生しました。このため、「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法(令和2年10月1日施行)」が制定されました。
このため、国庫補助金を活用しながら改修計画により県営事業において山梨県が事業を行っております。
11「清里駅前トイレ」につきましては、昨年末から今年の春にかけて、電灯のLED化やトイレ洋式化などの改修工事を実施し、従来に比べ内部は明るく、利便性の向上を図ったところです。
また、当該トイレの管理業務については、現在、NPO法人清里観光振興会に委託しており、次年度についても同振興会に委託を検討していますが、この度の御要望を踏まえ協議検討したいと考えております。
市への要望4 12清里駅内のコインロッカーが、JR職員が居なくなり、利用できない状態が続いている。現在観光案内で一時預かりをしているがGWや夏休みは限界を超えている。JRに市から強く要請できないか?
13絵本の件で一部の住民が不信感を抱いている。第2号は再び市民に誤解を与えないよう慎重にしてほしい。広報で説明可能か?
14下記の地図地主様が土地を提供して拡張して4mの道路として使っていますが、市道として登記をしてもらえますか?
15上黒沢地区の県道に歩道をつけてください。拡張をお願いします。
追伸、夕定橋より五町田までの農道を広げてほしい。特にカーブのところ。
12清里駅内のコインロッカー」について、市も現状を把握しており、現在、JR東日本株式会社にて、再開に向けて調整を行っているとの回答をいただいておりますので、御理解と御協力をお願いします。
13昨年度に市が発行いたしました絵本につきましては、本市の魅力をPRするため現在も都内を中心に販売をしております。市では、絵本の制作、販売にあたり、法令上の問題はないと認識しており、この件について、広報等での周知の予定はありません。現在、在庫もあることから第2弾の発行予定は、今のところありませんが、発行物の制作にあたっては、今後も引き続き法令等遵守して参ります。
14お示しされている道路は農道です。要望の内容から、地元区長様からの要望として提出してください。
15上黒澤地内の県道への歩道設置と夕定橋から五町田までの道の拡幅について現在、当該県道八ケ岳公園線の上黒澤地内において、歩道設置計画はありません。
まずは地域で地権者等の合意形成を図っていただき、行政区長から要望書を提出していただきますようお願いいたします。次に夕定橋から五町田までの道の拡幅について、道路拡幅工事は通行量などを勘案し、他の要望路線も含め必要性を判断し、実施しております。また道路改良には、工事費以外にも測量費・設計費・用地買収費など多額の事業費を要します。このことから、当該路線の拡幅については、事業化は困難でありますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。
2 太陽光説明会 住民恫喝 SNSおよびyoutube上に太陽光事業者による恫喝、準暴力行為が拡散している。山梨県警と警察庁、管轄省庁の経産省にも通報するので至急調査お願いします。念のため地元国会議員にも連絡します。 匿名のため回答ありません。
3 太陽光発電事業者の恫喝行為 Twitterで拡散している北杜市の太陽光発電事業者の住民説明会の恫喝や暴力行為についてです。おそらく暴力団関係者なので警察に通報しました。すぐに刑事一課に繋いで下さい。 回答希望ありませんでした。
4 土地の管理について 北杜市大泉町谷戸の弘導所跡地を私の父が昭和40年前半に材料置場として貸りていたが、その後弘導所が廃止となり、村の土地になった。大泉村より借り植木職をしていたが販売用の植木を上その土地を管理してきた。その父が平成8年4月に死亡し私くしに遺産相続された、現在も北杜市から土地建物を貸借契約書に基づき借りているが、遺産相続された植木(商品)を私になんのことわりもなく不法侵入し葉が落ちて邪重だから、の理由で切ってしまい私に損害を与えました。この件について市長のも考えとお聞かせ頂きたく回答をお待ちします。 直接現場で対応しました。
5 太陽光パネル設置 22年前、北杜市大泉町谷戸に別荘を建てて2拠点生活をしているものです。退職後には永住しようと思い建てました。私の別荘の回りでも太陽光パネル設置工事問題がこの10年で2回ありました。反対運動と土地の所有者の説得、周りの人たちの協力で何とか阻止出来ました。今朝の全国TVのニュース、市長さんは観ましたか?醜いニュースでした。
観光・自然・お店、個々に皆さん地域を盛り上げようと頑張っている人達がいます。北杜市が大好きで遊びに・観光に・癒されに来る人達。夢を抱いて永住する人達。考えている人達。色々な人がいますが、北杜市の現実は醜い街に変わろうとしています。一部では変わってしまっています。行政は未来をどのように考えているのでしょうか。利権がらみの太陽光パネル事業。子供でも知っています。20数年前、初めて来て、憧れ、将来はここに住みたいと思ったことが最近では後悔にならないかと危惧しています。行政のトップのお考えを伺えればと思います。頑張っていただいている市議もおります。
市では、当該の事業者、代理人に対し、市条例及び国のガイドラインの規定に遵守し事業を行うよう指導を行ってきました。問合せがございました件につきましては、地域住民等の皆様から事業者、代理人に対するご意見として同様の内容のご連絡をいただいております。
本事案に係る事業者の行動については、社会的規範を逸脱した行動であり、非常に遺憾であると考えております。市の指導・助言に従わなかったという他の事例を見ても特異なケースであり、このような状態での事業実施は望んでいるものではないことから、当該事業者に、書面にて注意をいたしました。
当該事業者の、社会的規範を逸脱した行動は、逃れようのない事実でありますが、市条例に基づく対応とするならば、現時点では、申請が出されていないので、許可、不許可の判断を行う段階に至っていないものと考えております。市としては、これまでの経緯を踏まえると、この事業者には、市条例上、地域の理解を得、調和を図ろうとする姿勢が見られていない状況であり、申請があっても許可は厳しい状況にあると考えております。
6 営農型太陽光パネル 11月4日8時22分頃からフジテレビ「めざましテレビ」で放送されましたので、北杜市役所職員の皆様に於かれましても、北杜市で開催された営農型太陽光の住民説明会で、事業者の代表が住民を恫喝した件は広く知られたことと存じます。
まず第一に、★市民への恫喝及び★傷害を犯したわけですから、言い訳の余地はまったくなく、このような事業者は北杜市「出禁」にしていただかないと困ります。
また、他のいかなるまともな事業者であっても、営農型太陽光パネルやその他の太陽光パネルが安易に設置されることがありませんように自治体としてのリスクマネジメントと損害賠償や太陽光パネルという産業廃棄物処分費用への備えを具体的にお示しいただかないと困ります。
恫喝したり大きな声ばかりがまかり通っていては、北杜市の未来はお先真っ暗です。
災害で倒壊→流出→所有者不明(或は所有者お亡くなりになった後の承継者連絡つかず等)→近隣などへの被害への損害賠償や産業廃棄物適正処分を誰が負う?(税金投入では納税者に不公平)等の事態に備え、産業廃棄物適正処分費用、損害賠償費用などを設置者本人負担のデポジット制にするなど、リスクマネジメントを自治体はすべきだと私は思います。本件、北杜市としての今後の具体的な計画につきまして、ご回答をお待ち致しております。よろしくお願い致します。
太陽光発電設備設置事業の多くは、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の規定により、事業を行いたいと考える民間事業者が、国からの計画の認定を受け行われております。
県においては「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」により、市においては、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下、「市条例」といいます。)により、地域との調和を図るよう一定の基準を設け、設置に対し規制をしているところです。
市では、当該の事業者、代理人に対し、市条例及び国のガイドラインの規定に遵守し事業を行うよう指導を行ってきました。このような事態が発生したことは、誠に遺憾であり事業者に対して、書面で注意を行ったところであります。当該事業者の、社会的規範を逸脱した行動は、逃れようのない事実でありますが、市条例に基づく対応とするならば、現時点では、申請が出されていないので、許可、不許可の判断を行う段階に至っていないものと考えております。市としては、これまでの経緯を踏まえると、この事業者には、市条例上、地域の理解を得、調和を図ろうとする姿勢が見られていない状況であり、申請があっても許可は厳しい状況にあると考えております。
太陽光発電設備の廃棄等費用についてでございますが、国において、令和2年6月にエネルギー供給強靭化法による再生エネルギー特措法の改正により、廃棄等費用の積立制度が措置されました。この制度により、特定契約に基づく売電契約を締結している事業者は、天引き方式で解体等積立金を電力広域的運営推進機関に積立され、適正に管理されると考えております。
7-1 甲陽病院の診療について
昨年(2021年)4月、急激な腹痛(嘔吐、発熱あり)を2晩我慢して甲陽病院を受診しました。
痛みで歩けないため、車椅子を利用して主人に付き添ってもらいましたが、診断はカンピロバクターを疑う「胃腸炎」とのこと、抗生剤を処方されて帰宅しました。薬が切れると再び発熱し、次の診察時にも腹痛は治らず、便検査は陰性だったのに診断は「胃腸炎でいいと思います」とのこと、別の薬に変更することになりました。が、結局腹痛は治らず、発症から2週間後初めて腹部CTを撮り「便秘が原因」と便秘薬を処方されましたが治りません。CTのレポートで初めて虫垂炎疑いを指摘されましたが、既に腹腔内に膿瘍が広がっていて、卵管、膀胱にまで炎症が及び、膿瘍により画像が鮮明でなく確定診断がつきませんでした。既に2週間以上続く痛みで日常生活も家事もままならず家では寝たきり。当然仕事もキャンセルし続けました。「血液検査の数値は改善しているため入院の必要はない」と言われましたが希望して入院。絶食と抗生剤の点滴で膿瘍は縮小傾向が確認でき、5日間で退院となりましたが、以後も痛みは継続していました。確定診断も特段の治療もないまま、痛みを我慢して通院、自宅では寝たきりで痛みと向き合う生活が約3週間続きます。(CTやMRIの結果から、一時は「卵巣がんの膀胱浸潤」という末期がん宣告と同等のことも告げられ、自身の余命を考えさせられましたが、結果的にそれは誤りだったことが説明されました。)ガンでないのなら、自分なりに虫垂炎疑いが濃厚だと思い、主治医にも外科の診察や、手術適応ではないかと申し出ましたが、その必要はないと言われました。自分の病気が何なのか、何が原因か、いつ治るのかもわからないまま継続する腹痛に耐え、退院2ヶ月後、ようやく家事など日常生活が送れるまでに回復。しかし程なく激痛が再発し、夜間休日外来を受診すると虫垂炎の可能性を指摘されました。
県外の病院を紹介してもらい、過去のCTなど精査した上で虫垂切除術を受けることに。発症から3ヶ月、初めて虫垂炎疑いとして手術を勧められ、結果的に膿瘍を形成し腹膜炎も起こした重症の虫垂炎であったことが判明しました。虫垂炎は日本人の7%が罹患するともいわれるありふれた病態です。私の場合1CT検査のタイミングが遅すぎる点、2CTの結果虫垂炎疑いがレポートされたにもかかわらず、外科に紹介されることもなく内科と婦人科で「卵管炎」として対応を続けられた点、に非常に疑問を抱いています。女性の場合、虫垂炎が進行(破裂)した状態では婦人科疾患との鑑別が難しいとも聞きますが、私の婦人科疾患の検査は全て陰性であったにも関わらず、カルテには「卵管炎」とされています。
便検査でカンピロバクター他の菌は検出されていないのに「胃腸炎」、婦人科の細胞診検査でも菌は検出されていないのに「卵管炎」。「検査で菌が検出されないこともある」と言われました。かといって虫垂炎を否定する検査結果は出ていませんし、初発症状を振り返れば、時間の経過とともに心窩部からへそ周辺、右下腹部へと痛みの場所が移動していること、腹痛の後に嘔吐し発熱したこと、血液検査結果等、いわゆる虫垂炎の典型的な症状と経過を辿っています。
今回の甲陽病院の対応につきまして、診療をお受けいただいたにもかかわらず結果として確定診断に時間を要した結果となり申し訳ありません。
甲陽病院は市立病院として一般診察から救急診療、新型コロナウイルス患者の受入れなど年間延入院患者約27,000人、外来患者約63,000人の患者に診療を提供しております。また、病院の運営につきましては山梨大学医学部の協力をいただきながら院長以下常勤医師8名と非常勤医師を中心に診察を提供させていただいております。
今回の内容について、病院より説明を受け、投薬による効果も見られたことから、医師が投薬治療と判断されたものであるため、適正な医療提供と捉えております。
平素より地域の中核病院としての自覚を持ち市民に寄り添った医療を提供するよう指導しておりますが、今般の貴殿の病状について速やかな確定診断に至らなかった結果については誠に残念な限りです。
今後も医療の質と医療安全の向上を図るため、研修等による医療知識・技術の研鑽を行うとともに、病院として適切な医療の提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
7-2   判断するのはお医者さんですが、患者が納得するエビデンスは何も示されないままカルテには「卵管炎」と記載されています。私には「虫垂炎か卵管炎か今となっては判断がつかない、いずれにしても治療方法は点滴で同じなので大丈夫です。」と説明されています。お医者さんの言われることを信じて従っていましたが、他の治療方法(外科的治療)は一切示されませんでした。
今回の私の経験からすると、「進行した虫垂炎で甲陽病院にかかると、特に女性の場合原因不明とされ、手術適応の病態でも保存治療が選択され、長期間の痛みに耐え続けなければならない」ということになります。主治医は、私と類似した過去の女性の例(保存治療で完治)を挙げてそれと同じだと思う、と説明してくれています。私の場合、膿瘍は卵管と膀胱を圧迫し、膀胱炎の症状にも相当苦しみました。また、出産適齢期の女性であれば、不妊などの影響も考えられたはずです。完治後、私はカルテ開示し、甲陽病院の複数の医師に説明をお願いしました。当時の主治医は既に転勤し、直接話をする機会は希望しても与えられません。院長ともお話ししましたが、「カルテを見ての判断しかできないが、炎症を抑える適切な治療が行われている。どこに出しても恥ずかしくない治療だと私は思います。」とのことでした。問診不足、カルテの記載不足、診断ミス、必要なタイミングで必要な検査ができていないこと、外科への相談がないこと等、その時々の最善を尽くしているので一切認めるつもりはないそうです。院長として組織防衛を考えるのは当然のことなのかもしれませんが、「病院として非なはい、責任はない。その時々の最善を尽くした結果。」と繰り返しおっしゃいました。
虫垂炎の症状は非典型的な症例も多く、発見が遅れる例も多々あることは承知していますが、今回の私の症状は、至って典型的な経過をたどっています。つまり、典型的な虫垂炎に対し甲陽病院では診断がつかず、本来信仰した虫垂炎として手術適応の症例に対して漫然と保存治療を継続した結果、一旦は時間をかけて炎症は治まったものの再燃した、というのが事実であると考えています。
ここまでお読みになると、市長も市職員の方も、万が一ご自身やご家族の方に急な腹痛が起きた場合、積極的に甲陽病院に行こうとは思わないのではないでしょうか。市民が市立病院、つまり地域医療を信頼できないとは、非常に悲しむべきことだと思いませんか。コロナ禍でもあり、医療機関に負担をかけることは本意ではありません。しかし市民が病気等で苦しんでいる時に、まずは一番身近で頼りになるのが市立病院であってほしいのです。今後、私のような患者を出さないために市として市立病院としてどうすべきか、是非とも本症例を検証してご報告いただきたいと考えています。私は死んでいませんし予後も良好ですが、どうしても甲陽病院で自分の受けた医療が標準治療だとは思えません。今でも痛みや主治医の言葉を思い出すと涙が出ます。どうか時間の経過と共にうやむやにすることなく、当時の主治医と甲陽病院にはこの事実に真摯に向き合っていただきたいと思っています。
回答はNO7-1
 
8 大泉支所について
大泉町に住んでおり、時々所用で大泉支所を訪れます。
数年前に移転した現在の支所は、以前より随分狭くなり、訪れるたびに気になることがあります。それは、市民が個人的な相談や手続きをする場所の独立性が確保されていないことです。
かって親族の相続の手続きを支所で行いましたが、個人的な話が支所を訪れる人たちに、筒抜けの状態で、とても嫌な気持ちになりました。また、他日事務手さで窓口を訪れた際、ご家族の深刻な相談をされている方の話が、耳に入ってきてしまい.戸変いました…
今は個人のプライバシーや個人情報に敏感にならざるを得ない時代ですがその点において、大泉支所は市民に対する配慮が足りていないと思います。
これは、職員の皆さんの問題ではなく、ひとえに大泉支所の狭さによるものです。私の知っている地の支所、たとえば長坂町や明野町の支所は、広々とした窓口です。
それに比べ、移社在の多い大泉で、町の顔となる支所が、あまりにも貧相で間に合わせ的、しかも現実に個人のプライバシーも保たれないというのは、いかがでしょうか。
予算の問題もあり、新しい建物建設は難しいこしても、もう少し支所の拡充をはっていただけますよう.ご検討をお願いいたします。
 
匿名のため回答ありません
9 ソーラーパネル フジテレビでソーラーパネル事業社の暴言アンド暴力未遂、しっかりと見させていただきました。あの男ほ暴力団員ですよね?どう見てもまともな会社ではない!!あんな会社と取引?繋がりがある北杜市役所は、はっきり言ってヤバいし、イメージダウン!!
それに、ソーラーパネルが乱立するのも反対!!景観が損なわれるし、パネルの寿命がきたらその処理はどうするのだ?!今回の報道を見て、北杜市はヤバいことがわかった。ふるさと納税は絶対にしない。
回答希望ありませんでした。
10 暴力事業者の説明会の禁止を求める 住民を恫喝する太陽光発電事業者の説明会の禁止を求めます。
私は北杜市の住民ではありませんが、このような違法状態があることを知りながら見て見ぬふりなど到底できません。
住民の生命、財産を守るため問題ある事業者の説明会を禁止し、当然その結果として事業も含め禁止してください。
これだけの社会問題に対して北杜市からなんらコメントが出ていない事態を恥じるべきです。
市では、当該の事業者、代理人に対し、市条例及び国のガイドラインの規定に遵守し事業を行うよう指導を行ってきました。
本事案に係る事業者の行動については、社会的規範を逸脱した行動であり、非常に遺憾であると考えております。市の指導・助言に従わなかったという他の事例を見ても特異なケースであり、このような状態での事業実施は望んでいるものではないことから、当該事業者に、書面にて注意をいたしました。
当該事業者の、社会的規範を逸脱した行動は、逃れようのない事実でありますが、市条例に基づく対応とするならば、現時点では、申請が出されていないので、許可、不許可の判断を行う段階に至っていないものと考えております。市としては、これまでの経緯を踏まえると、この事業者には、市条例上、地域の理解を得、調和を図ろうとする姿勢が見られていない状況であり、申請があっても許可は厳しい状況にあると考えております。
11 太陽光 なんで暴力団が太陽光事業に参入している?? 回答希望なし
12 モラルハザードですがな SNSでA社という会社にまつわる男の蛮行・暴力・暴言で山梨県への旅行を全日程キャンセルしました。(2家族分)
最悪の県ですね。今後一切、山梨県に行くことは無くなりました。
暴力容認の山梨には行きません。対応されることを要望します。
太陽光発電設備設置事業の多くは、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の規定により、事業を行いたいと考える民間事業者が、国からの計画の認定を受け行われております。
県においては「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」により、市においては、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下、「市条例」といいます。)により、地域との調和を図るよう一定の基準を設け、設置に対し規制をしているところです。
市では、当該の事業者、代理人に対し、市条例及び国のガイドラインの規定に遵守し事業を行うよう指導を行ってきました。このような事態が発生したことは、誠に遺憾であると考えております。市の指導・助言に従わなかったという他の事例を見ても特異なケースであり、このような状態での事業実施は望んでいるものではないことから、当該事業者に対して、口頭にて厳重に注意を行い、注意書を手交いたしました。
当該事業者の、社会的規範を逸脱した行動は、逃れようのない事実でありますが、市条例に基づく対応とするならば、現時点では、申請が出されていないので、許可、不許可の判断を行う段階に至っていないものと考えております。市としては、これまでの経緯を踏まえると、この事業者には、市条例上、地域の理解を得、調和を図ろうとする姿勢が見られていない状況であり、申請があっても許可は難しい状況にあると考えております。
13 メガソーラーの市長の対応について。 宮城県南に位置する丸森町の住人です。このお知らせはTwitterで拝見しました。
丸森町も大規模風車発電・メガソーラー建設が問題になっています。住人にはほとんど知らされずに事業が進められきました。丸森町も住人が働きかけなければ風車建設になっていたと思います。今も、住人は白紙撤回を目指して行動しています。精神的負担は大きです。町長・役場がしっかり対応してくことを願いますがそうでもありません。北杜市の住人のみなさんの気持ちを考えると憤りを感じます。市長・市役所はきちんと対応する義務があると思います。
住人を守ることのできない市長は市長をしている意味がないので辞めたほうがいいと思います。住人の皆さんとどうしたらメガソーラーに立ち向かうことができるか考えた方がいいと思います。間違っているのはメガソーラー業者です。私達ではありません。
太陽光発電のパネルについては、平成24年7月に施行された「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(旧題名:電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)に基づく再生可能エネルギー電気の固定価格買取制度が創設されたことにより、本市をはじめ全国において急速に設置されるようになったものと認識しております。
このような中、本市では、地域環境との調和、地区住民等への周知などを求めた、「北杜市太陽光発電設備の設置に関する指導要綱」を平成26年9月に制定し、その後令和元年10月には、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を施行し、太陽光発電設備設置にかかる許可制度を設けております。
また、令和3年10月、山梨県において「山梨県太陽光発電施設の適正な設置と維持管理に関する条例」が施行され、設置規制区域に、森林(地域森林計画対象民有林)を対象とし全国的にも早い時期に規制を行っているところであります。
今後も、本市の有する景観への配慮等を求めながら「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を目指してまいりたいと考えており、特に、太陽光発電事業が実施される場合は、県及び市の条例、関係法令が遵守しされるよう対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
14 ご回答のお願い 9月下旬に私が上村市長に行った嘆願と質問に対するご回答をまだ戴いておりません。ご回答はいつになるのでしょうか? ご回答をお待ちしています。 いくつかご質問をいただいておりますが、以前よりほぼ同内容の「市長への手紙」であり、これまで市の考えにつきまして回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
15 太陽光発電業者への対応について テレ朝のJチャンネルを見て、このような業者を野放しにしているのならば、北杜市に幻滅します。北杜市には、犬が未だ元気なときに、何度も犬が泊まれるペンションに泊まり、自然を満喫させて頂きました。そんな自然かいくら再生エネルギーガ望まれるとしても、こんな業者に任せていたら、北杜市の素晴らしいしぜんがボロボロにされるのではないでしょうか? 太陽光発電設備設置事業の多くは、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の規定により、事業を行いたいと考える民間事業者が、国からの計画の認定を受け行われております。
県においては「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」により、市においては、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」(以下、「市条例」といいます。)により、地域との調和を図るよう一定の基準を設け、設置に対し規制をしているところです。
市では、当該の事業者、代理人に対し、市条例及び国のガイドラインの規定に遵守し事業を行うよう指導を行ってきました。このような事態が発生したことは、誠に遺憾であると考えております。市の指導・助言に従わなかったという他の事例を見ても特異なケースであり、このような状態での事業実施は望んでいるものではないことから、当該事業者に、口頭にて厳重に注意を行い、注意書を手交いたしました。
当該事業者の、社会的規範を逸脱した行動は、逃れようのない事実でありますが、市条例に基づく対応とするならば、現時点では、申請が出されていないので、許可、不許可の判断を行う段階に至っていないものと考えております。現段階において、市としては、これまでの経緯を踏まえると、この事業者には、市条例上、地域の理解を得、調和を図ろうとする姿勢が見られていない状況であり、申請があっても許可は難しい状況にあると考えております。
16 オミクロン株予防接種 北杜市の高根町に在住しています。この度、オミクロン株予防接種の申し込み書が北杜市役所から届き早速予約を取ることにしました。その中で、以下の問題が有ることが判りました。
日時は11月7日(月曜日)の事柄です。
1コールセンターが混んでいて、掛かりにくいものですからPCで、ホームページのサイトから手順に従って予約を図りましたが、何回しても条件を変えて行ってくださいとの表示!種々、接種場所等、条件を変更しても同じ表示で予約不可!北杜市役所に電話した結果、サイトの条件と異なる内容(接種したいワクチン名のみをインプットし検索すると希望接種会場が表示そこから
予約を図る)との説明です。→サイトに表示されている手順が誤っているなら訂正が必要ではないでしょうか!この為、コールセンターが返って混み連絡がつかない原因では・・・
2サイトで掛かり付け病院で、予約をしましたが、直近は予約不可の表示で、12月17日AM11:30 を予約しました。その後、インフルエンザ予防接種でその病院を訪問してオミクロン接種の状況を確認した結果、今日でも予約は2件のみ、明日もそうです。接種は6人分あるが4人分は廃棄せざる得ないとの事。サイトで予約では、予約できない状況とは反し、医療現場では予約は制限まで入ってなく一回接種に本9600円もする高価なワクチンが廃棄されています。
病院になぜこんなことが事が起こっているのかと問うと北杜市の行政の問題との返事。
医療機関でも困惑しているのが実態です。第8波が迫っているこの時期、医療現場ではワクチンを破棄、一方予約すると1ヶ月先まで予約ができないとの表示!何故、ワクチンが余っているなら予約を前倒しして対応できないのでしょうか?昨日夕方、仕事帰りに北杜市役所のワクチン担当者(女性の課長ともう一人)が来られ話しましたが話になりませんでした。一体、北杜市の対象病院で毎日どれほどのワクチンを破棄されているのか把握されているのでしょうか?ワクチンは無償ですがこれも私達の税金で賄われていると思います。これが北杜市の行政の実態です。
この度は、わざわざ北杜市役所に足を運んでいただいたにも関わらず、丁寧かつ適切な対応をとることができず、大変申し訳ありませんでした。
令和4年10月20日に、厚生労働省より接種間隔を5か月から3か月に短縮する通知があり、市としましても、3か月短縮を受けて、10月末には11月以降に接種対象者となる方約12,000人に対し、一斉に接種券を発送いたしました。
今回の接種予約は以前と同じ電話・Webを併用し行っていますが、接種を希望する方が大勢いることから、結果として、市民の皆様には、予約が取りにくい状況となりご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
また、Webからの予約については、市民の皆様に分かりやすいようにホームページの「Web予約の流れ」の説明を工夫してまいります。
今後は、接種券の発送等については、段階的に発送するなどの工夫をしてまいりたいと考えております。
次に、ワクチンの残数管理ですが、医療機関の接種可能枠と希望者の予約枠の管理は新型コロナ対策課で行っていますので残数は把握しています。空き枠については、当日まで、市コールセンターにて調整をしており、当日のキャンセルがあった場合などは、予約時間一時間前まで対応しています。しかしながら、どうしても対応できない場合は、ワクチンの使用期限等も決まっていますのでやむなく破棄に至ることも事実であります。今後も、大事なワクチンを極力破棄しないよう予約等の調整に努めてまいります。
今回は、医療機関の接種枠と希望者の人数、また、接種券の到着時期等もあり市民の方々の希望に添えていないところもありますが、今後は、ワクチン接種を希望されている方が、電話やWebでスムーズに予約等ができるように体制を整えてまいります。この度は貴重な御意見をいただきありがとうございました。
17 市長への手紙の回答が滞ている理由を問う 太陽光発電事業者の説明会の暴力が報告され始めた2022年4月以降、この市長への手紙の回答が滞っていることの合理的理由の回答を求めます。 市長への手紙については、回答をさせていただいた後、月ごとにホームページに手紙の内容と、その回答内容を掲載させていただいております。
今回ご指摘のあった件につきましては、秘書広報課で掲載したページが公開ページにリンクしておらず表示がされていなかったことが原因でした。
ご指摘を頂き、ホームページの公開ページに再度リンクを貼りなおさせていただき現在閲覧ができるようになりました。ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
今後も、ホームページの内容に配慮し、情報をわかりやすく掲載するよう取り組んでまいります。
18 本庁の窓口対応について 最近、本庁の「住宅課」「福祉課」に行く機会があり感じたことですが、以前と比べ若い女性の対応が公務員特有な冷たい事務的対応で、温かい優しさ親切さが失われていました。声も小さく高齢者には辛いと思われるので、もう少し元気よく対応して頂けたら有難いです。 回答希望なし
19 小屋のハラスメントについて 北杜市ふるさと親善大使、北杜市社会教育委員、小屋管理人 が市の施設利用者に クラスターの濡れ衣を着せ犯人扱いし恫喝を続けているにも関わらず、市役所で市の職員が罹患したときに 差別や偏見をしないよう、毎回 市のHPで呼びかけている理由と整合性を教えてください。市の管理施設や職員は 利用者にたいして加害をしてもよいが、自分たちは中傷などの被害を受けたくないということですか? はじめに、記載されている事柄について双方の意見に相違があるため、市としてはその件についてお答えすることは控えさせていただきます。
つぎにご指摘いただいているホームページ上での呼びかけについては、新型コロナウイルスに感染された方に向けて「詮索、差別や偏見、むやみな情報拡散等が起こらないよう御協力をお願いいたします。」についてかと存じます。現在、市職員をはじめ、市立小中学校、学童保育、保育園の感染状況を掲載させていただいております。これは市役所をはじめ各施設を利用される方にご心配をおかけしないよう、また罹患者をはじめ、ご家族に対し在らぬ情報が流れることの無いよう掲載させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
また、「市長への手紙をHPに掲載する際、文言を改ざんするのをやめてください」についてですが、以前にもお答えしたとおり、個人を特定する恐れのある固有名詞については掲載を控えさせていただいているほか、質問の言い回しや誤字等について修正させていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
なお、過去の手紙についてですが、同内容のお手紙を頂いており、繰り返しになってしまいますが、市が指定した役職の方が、万が一法令等に違反するなどした場合には、役職の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
20 再生可能エネルギー設備補助金について 山梨県の「みんなで太陽光」で太陽光発電を付けます。市の補助金の要件によると、住宅を共有する場合は全員が居住してないと補助金が出ないようで、北杜市のゼロカーボン推進担当に電話して聞いた所、補助金は出ないとのこと。 当方3人で家を共有してますが、1人はまだ家の事情で北杜市に住んでおりません。北杜市の住民税は住んでいる2人が払っているのに、なぜ補助金を貰えないのでしょうか? 1人で家を持っていて、住民税1人しか払ってない人と比べると不公平というか、損をしている気がします。 日本全体が再生可能エネルギーを推進していこうというこの時期に、どうしてこんな要件がまかり通るのでしょうか。 電話で問い合わせた際に、どうしてダメなのか聞いた所、「ルールですから」と言われました。市長から納得するお返事を頂きたいです。それと、「市長への手紙」の内容と返事がホームページに掲載されていますが、スマホで見ると内容の途中で右が切れており、返事が見えてません。2年度は見えますが、4年度は見えません。せっかく載せるなら、チェックして頂きたいです。 電話にて直接対応しました。
21 調査依頼のお願い 集落協定管理組合役員が10年以上変更がない。地域における樹木の伐採をボランティア10人前後で無償で実施。今回は私的にお金を流用している疑いがある為調査してください。 電話連絡の後、対応しました。
22 業者が住民を恫喝 今時こんなひどい住民説明会があっただろうか?
怒鳴る、拳を振り上げる、机をたたく、明らかに刑事事件の内容だ。
市長はこの出来事をどう受け止めているのか。
この業者の背景は何か。反社会的勢力の会社なのか。画面に出ていたA 氏個人だけの問題ではない。次回の説明会に A氏が出る出ないの問題ではない。
平穏な、自然豊かな北杜市。今一番住みたい街
「北杜市」と言われている北杜市が、一悪徳業者のために、一番醜い街のイメージに成り下がろうとしている。
穿った見方で、市長と業者が繋がっているのでは・・・・という声も上がっている。
生ぬるい文書の発出でお茶を濁すな!
回答希望ありませんでした。
23 公共温泉の市外者への差別 市長は北杜市内の公共温泉料金について、他の方への回答の中で、市民と非市民との間で格差をつけるのは当然との判断を示されました。しかし、これは観光立県を目指す山梨県や県内各市町村としてはあまりに排他的な措置と思われます。それでなくとも山梨県は排他的だと東京などでは言われています。私は別荘の住民で非市民です。確かに市民は種々の税金を払い市の財政に貢献していることは確かで、その分の優遇はある程度あっても容認できます。ただ、別荘住民は固定資産税も払っているし、生活ベースで地域での消費(税)にも貢献しています。そして何よりも財政の厳しい北杜市が国から貰っている地方交付税の原資はもちろんのこと、道路整備等の原資の一部も県外者の税金です。つまり県外者は恒常的に北杜市の財政を支えているのです。こうしたことは普段は気が付かず自分たちだけで成り立っていると思いがちですが、そんなことはないのです。また、市長は全国
でも同じように格差をつけていると言いますが、内外無差別の料金体系をしている市町村もかなりあります。それは人が来て消費してくれることが地域の活性化につながるからです。ある程度の格差をつけるにしても、市民と市外者という大雑把な括りではなく、市民、別荘住民、観光客と3段階に分けて、少なくとも観光客よりは地域貢献度の高い別荘住民にはもっと安くすべきと考えます。全国でも別荘人気の高い北杜市なのですから、そこから安易に儲けようとせずに、異文化の交流を深めて開かれた北杜市をアピールすることが重要と思います。こうした視点に立てば、本来なら一律料金が望ましいのですが、妥協案としてご検討をお願いいたします。
市が所有する温泉施設は、指定管理者制度による、民間の経営ノウハウを導入した経営改善等を図っておりますが、温泉施設を維持していくため、多額の税金を投入して経営している状況となっております。
このため、利用料金を見直し、市民、別荘所有者及び市外(観光客等)の方にも負担をお願いしているところです。
温泉施設は、市民の財産であり、公費(税金など)負担も行い運営されているため、市外者が市民と同額で施設を利用するという考え方は、負担の公平性が保てないことから市民と市外利用者に分けた利用を設定しております。
温泉施設に限らず、公共施設の利用料金は、市税負担との関係で、公平性を確保する観点から設定されており、この考え方は、全国的に一般的なものですので、御理解をお願いいたします。
しかしながら、頂いた貴重な御意見につきましては、今後の観光振興策の参考とさせていただきますので併せて御理解をお願いいたします。
なお、指定管理者により構成されている温泉協議会において、施設の利用を促進するため、7つの温泉施設(明野太陽館・たかねの湯・パノラマの湯・泉温泉健康センター・フォッサマグナの湯・むかわの湯・スパティオ小淵沢)で周遊可能な14枚綴り8,400円の温泉手形を販売しております。有効期限は1年となっておりますが、1枚の単価が安価になるサービスとなっておりますので御活用いただければと存じます。
24 市に対するお願い 【北杜市におけるコンパクトシティーの検討と財政の確保は】・・・
北杜市の面積は、東京都23区とほぼ同じ面積を有しているが、人口は東京都の1/180~200の46,000人台である。そのため今後、上下水道をはじめとする地域の維持管理が大変となると思われる。
本年度の北杜市の年間予算は、289億円強であるが、今後も北杜市の人口滅少と少子高齢化が考えられる中、財政面からもコンパクトシティー【住まいと生活機能(交通・商業施設)が近接している効率的な都市を目指す政策】の検討をされたらいかがでしょうか。また、今後も人口減少と少子高齢化が進むと思われる状況下で、財政は大丈夫でしょうか。
【主語や目線は北杜市民で発信してほしい】・・・・・
この二年間、上村市長がいろいろな活動や企業との連携などを行ってきた市政報告に感銘を受けましたし感謝したいと思います。
しかし、残念ながら、北杜市広報誌「ほくと」などを拝見する中で、上村市長の市政活動などをあまり感じとることができませんでした。
できれば、広報誌「ほくと」などで市政活動を発信する場合は、北杜市は、〇〇のことをして成果を上げる事ができた。ではなく、北杜市の皆さん、〇〇は、皆さんにとって、このようなメリットを提供できることになりました。というような、主語・目線を北杜市から北杜市民に置き換えて、発信していただきたいと思います。
このような発信により、北杜市民の皆さんは、市政活動を理解しやすくなり、腹に落とし込むことができると思いますが。如何でしょうか。
【学校に統合について】・・・・
中学校の統合が検討されているとのことお聞きしました。
生徒数の減少により、部活などの活動も制限されることは理解できます。昨年でしたか、小学校も統合されました。
しかし、全国を見てみると同じような環境で統合になりそうな学校が、市町村や地域住民の努力で生徒を増やし、統合しなくて済んだとのニュースがありました。
母校が無くなることは悲しいことです。
統合する前に、北杜市として、地域の皆さんの声や知恵をお聞きするなどして、生徒数を増やすことができないかを検討をしてみては如何でしょうか。北杜市や地域の人口も増えるし、特に若手の人口が増えるのでは、と思いますが。
このような活動をしていかないと、北杜市の人口は増えませんし、若返りもできないと思いますが。
はじめに「北杜市におけるコンパクトシティーの検討と財政の確保は」についてです。
本市では、これまで北杜市行財政改革大綱に基づき、将来に負担を残さない、持続可能な財政運営を目指し、財政健全化に取り組んできた結果、市債残高の減少及び基金残高の増加など一定の成果があったところです。
しかしながら、少子高齢化の更なる進展、広大な市域に整備している公共施設や上下水道をはじめとする生活インフラの維持管理などを考慮すると、財政状況は決して楽観できるものではないと考えております。
今後も引き続き、令和3年度に策定しました「第3次北杜市総合計画」「新・行政改革大綱」に基づき、事業の「選択と集中」、「重点化」を基本とした新たな行政基盤づくりに取り組み、限られた財源の有効活用と健全な財政運営に全力で取り組んでまいります。
つぎに、「主語や目線は北杜市民で発信してほしい」についてです。
広報ほくとは、地域の出来事や、行政で行っているサービス、市政方針などを、市民の皆様へわかりやすく、正確にお伝えすることを目的に作成しています。また、市民の皆様にとって読みやすく、有益な紙面となるよう継続的にアンケートを実施しています。ご指摘を踏まえ、より市民の皆様に寄り添った広報紙を目指し、市民の皆様の目線を心がけ、さまざまな発信をしていくよう努めてまいります。
最後に、「学校の統合」についてです。
市では、子どもたちの人数が減少する状況の中、中学校の小規模化によりクラス替えができないため、多様な人との人間関係が育まれにくい。部活動の数や種類が制限される。また、学校単独でのチーム編成ができない等の課題に加え、人口減少社会における持続可能な学校経営などにも課題意識をもち、次代を担う北杜の子どもたちにより良い教育環境を提供することを目的に、中学校の適正規模化等の検討のため、令和元年度に北杜市立小中学校適正規模等審議会を設立し、市内小中学校の適正規模について諮問、審議を行い、令和4年3月に適正規模等審議会より答申をいただいたところであります。
今後は、今回いただいた答申を踏まえ、市民の皆様の声を聴きながら、地域性や既存施設等の状況を勘案し、総合的に検討していきたいと考えております。
また、少子化の課題を克服するため、「子育てするなら北杜」宣言をするなかで本年度から、子育てに係る経済的負担の軽減を図るための「子育て応援金」や、結婚から妊娠、出産、子育てまで切れ目のない支援のための「北杜版ネウボラ」の推進、さらに、親子が気軽に集い、幼児から高齢者まで多世代が交流できる子育て支援の拠点として、屋外に遊具を備えた「こどもパーク」と、屋内の遊び場となる「こどもランド」の整備を進めているところであります。
25 図書館の利用促進を 別荘として年間40日ほど滞在し、別荘固定資産税も納税しています。以前は逗留の度に大泉図書館を利用し、CDやDVD,雑誌・図書を閲覧・借り出ししていました。コロナ流行に伴い、人の集まる場所を敬遠したためもありご無沙汰していました。最近、再度利用させていただく様になりましたが、気になる点があります。図書館内の展示見直しはなされている様ですが,利用者満足度や利用数(利便性)向上につながってるのでしょうか?気になる点 その1 雑誌の展示種類や閲覧スペースが減り、雑誌は近隣図書館等と分散配置している様です。例えば、文藝春秋は大泉には置かず、小淵沢図書館へ行ってくれとのこと。主要な月刊誌くらいは各図書館に置いていただきたいと思います。その2 一夜貸(いちやがし)という制度が世田谷区にあります。 夜間等の閉館時間帯に貸し出す制度で、一ヶ月間は閲覧だけで貸し出さない新刊も、閉館前30分から翌日の開館時まで一夜貸し出してくれます。 特に新刊の月刊誌を家でゆっくり読めて、ありがたい制度です。図書館システムの手直しは必要でしょうが、あまり職員の負担増にならずに利用者満足度はあがるかと思います。利用者の意見や関係者で意見を出し合って「週末は山梨へ」来る人が増える様に改善してくことを期待しています。 ひいてはそれが有権者達の生活向上にも繋がるので。 はじめに、主要な月刊誌を各図書館に配置すべきとのご質問であります。
北杜市立図書館は、図書や雑誌の購入について予算を最大限に有効活用し、利用者にできるだけ多くの種類の図書や雑誌の閲覧、貸出を行うため、重複した図書資料の購入を行っておりませんので、ご理解いただきたいと思います。
次に、新刊雑誌の一夜貸の導入についてであります。
北杜市立図書館では、雑誌のバックナンバーに限り、通常の貸出を行っており、新刊の雑誌については、次号が発行されるまでの間は、館内閲覧としているところです。
一夜貸については、今後、北杜市図書館協議会等のご意見を伺いながら検討してまいりたいと考えております。
26 太陽光発電事業者 太陽光発電事業者市民が意見しても聞かない。参加者全員が反対していても説明会の後には「太陽光を立てます」と言って説明会を締めくくる。問題なのはこのような事業者を入れている北杜市です。そして太陽光で問題が起きているのにいまだに北杜市の見解を出さない 北杜市長です。 回答希望ありません。
27 死亡届について サンコーポラス長坂で同居していた母が昨年12月31日に亡くなり、1月、北杜市役所に死亡届を出しました。デーサービスを受けていたので、関係する課からは数日後連絡がありました。
数か月後、住宅課から現状報告の用紙が来て、提出しましたが、母の名前がないとの事で、異動届なるものが届き、不思議に思いTELしたところ、現状報告が届くまで、母は同居生存で登録されている様でした。また情報共有されていないとも、言っておりました。北杜市役所として、おかしくはありませんか?必要最低限の関係各所には情報共有するのが普通ではないのでしょうか?私は北杜市役所(住宅課含む)に死亡届を提出したつもりですが。どうしてこのような事が、起こったのかきちんと調査報告改善をお願い致します。
お住まいのサンコーポラス長坂団地では、北杜市営単独公共住宅条例施行規則に基づき、毎年度、現況報告書を提出していただいております。
また、出生、死亡又は転出により世帯員に異動があったときは、世帯員異動届書を提出していただき、登録した世帯情報を変更しています。
今回は、提出された現況報告書によりお母様が亡くなられていたことが分かったため、世帯員異動届出書の提出をしていただいたところであります。
現在、死亡届が提出された際にお渡ししている、市役所で必要な手続きを掲載した御案内文に市営住宅に関する手続きを掲載しておりませんでした。
今後は、御意見を踏まえ、御案内文に市営住宅に関する手続きを掲載するように改善させていただきます。貴重な御意見をありがとうございました。
28 市長への手紙のご返信の催促 9月16日付の市長のご回答に対して、私は9月20日に市長への手紙において、市長へ嘆願と質問を行いました。しかしながら市長からのご回答をまだ戴いておりません。市長への手紙は2週間以内の回答が原則です。重要な案件であるにも関わらず、市長からのご回答を2か月も待っております。至急ご回答をよろしくお願いいたします。 いくつかご質問をいただいておりますが、以前よりらほぼ同内容の「市長への手紙」であり、これまで市の考えにつきまして回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
29 放課後児童クラブについて 放課後児童クラブを利用していますが、継続入所なのにも関わらず毎年新規入所と同様の書類を提出しなければならず困惑しています。保育園の時もそうでしたが、もっと書類は簡略化できないのでしょうか。入所の理由は継続なのですから毎年同じですし、毎年全く同じ内容のことを入所の期間や子の学年だけ書き換えて提出させるのは不親切です。継続の場合は、就労証明の確認だけではいけないのでしょうか。こどもを養育するために働いているのに、子どもの帰宅時に家にいない事への罰として書かされているのではないかとすら感じます。また、保育園では「仕事が休みの日は利用出来ません」とまで厳しい規制はなかったように思うのですがどうして児童クラブはそのような規制があるのでしょうか。児童館はコロナで閉まっている期間も長くありましたし、ファミリーサポートセンターは別途登録や利用料がかかり貧困世帯では利用出来ません。育児ノイローゼになりそうな時、こどもと離れらる時間があることがどれだけ助けになったか保育士さんには感謝してもしきれません。児童クラブとファミサポの連携など柔軟な預かり体制の構築はできないものでしょうか。北杜市は子育て環境の良さをうたっていますが、子どもが歩いて通える範囲に学校がなかったり、より近くの学校への学区外通学を望めばスクールバスは利用出来ないと言われ、子育て移住を推進している割に放課後の居場所が必要な児童クラブは必ず入れるわけではなく移住で近親者は居ないと言っているのに保育園や児童クラブの入所の度に祖父母の健在を執拗に確認したり、核家族や移住者の増加、少子化による学校の統廃合など時代が変化しているのに制度が追いついていないように感じます。文部科学省のウェブサイトには通学距離短縮を理由とした就学校の指定変更も紹介されているし、韮崎市や甲斐市など県内近隣の市町村の児童クラブ入所書類を見ても同居していない祖父母の所在を執拗に書かせるような記載は見当たりません。「こどもにとってもっともよいことを」とは日本も批准している子どもの権利条約の原則です。時代にあった、現代のこどもにとってもっとも良い環境。そして、子育てする人にとってより使いやすい制度へのアップデートをしてください。 まず「放課後児童クラブ」の対象児童については、保護者等が就労等で保育に欠ける児童を対象としております。北杜市においては、保護者等の範囲を、同居と近隣に居住する父母及び祖父母とさせていただいております。これにより、毎年入所申請をしていただき、保護者等の就労の状況を併せて提出して確認させていただいております。
勤務先の変更、勤務地の変更、勤務時間の変更など、就労に関する変更はその都度にも変更届の提出を依頼しておりますが、年度更新のこの時期に改めて入所要件を満たしているか確認させていただいております。また、祖父母の所在状況についても、保護者等の範囲の中で毎年確認させていただくことになります。
最後に、放課後児童クラブは、保護者が就労等で保育に欠ける児童を対象に受け入れを行っておりますので、保護者等の仕事が休みの際にはご家庭での保育をお願いしたいと考えますのでご理解をお願いいたします。
就労等により放課後の児童の保育ができない子育て世帯の支援として、審査をした中で要件を満たす児童について受け入れができる体制を確保するため、支援員等を確保し人材育成に努め、安全なクラブの運営に努めてまいります。また、放課後児童クラブ保育料も低価格に設定し、子育て世帯の経済負担の軽減も図っておりますので、放課後児童クラブの運営にご理解とご協力をお願いしたします。

市では11月1日に「子育てするなら北杜」を宣言いたしました。安心して子育てができる環境の整備に今後も努めてまいります。今回、いただきました貴重なご意見を参考とさせていただき、今後の検討に生かしていきたいと考えております。
30 温泉と清里について 大泉町に住み12年を迎えました。元々別荘にしていましたが、住所をうつして12年目です。
今でもそんな方が多いのではと感じております。そこでご意見を2件ほど。
1市の施設について温泉施設の運営をもっと商業施設寄りにしてはいかがでしょうか
2清里を活性化してはいかがでしょうか。高齢化により病院宿泊施設食堂などいかがでしょうか
1.「温泉施設の運営について」
観光課所管の市営10温泉施設は、全て指定管理者制度を導入しており、民間の経営ノウハウを活用した自主事業の展開や利便性の向上など経営改善等を図っております。
 当該温泉施設は目的に基づき設置されており、指定管理者は、限られたスペースで自主事業により物販等を行っている状況です。
 したがって、商業施設傾向の温泉施設については多くの課題がありますが、頂いた貴重な御意見につきましては、各々指定管理者と情報を共有させていただき、利便性の向上を図る上で検討するよう指示したいと考えておりますので、併せて御理解と御協力をお願いします。
2.「清里の活性化について」
令和4年3月に清里地域活性化委員会を立ち上げ、地域住民や観光地の再生事業の専門家も交え、「清里ルネサンス計画」の策定に向けて話し合いがなされているところです。
これまでに2回の委員会と4回のワークグループが開催されており、今年度2月の計画策定を目指し進めております。
観光地「清里」の活性化は、行政だけの取り組みではありません。清里ルネサンス計画により将来ビジョンが示され、観光関連事業者を始めとする地域住民が主体的に取り組む機運の醸成や体制づくりが進むことを期待しております。
その上で、計画の策定により洗い出された行政が担うべき課題について、解決に向け取り組んで参りたいと存じます。
31 保育士の労働環境の改善について 速やかに市立保育園に勤務する保育士の労働実態の調査を行い、保育士の労働環境の改善をお願いします。サービス残業(隠れ残業)が多い、休憩時間はないなど保育士の労働環境はきわめて劣悪です。 匿名のため回答ありません。
32 上村市長への質問書・嘆願書 2022年11月18日 当時未成年のAは、北杜市が認定した支援機関のファ-ムで農業研修を受けていました。Aには自閉症スペクトラム障害があり、研修指導者であるBは、閉鎖的環境でAに厳しい叱責指導を行い、AはBに完全に依存した状態になりました。BはAに長時間労働をさせただけでなく、自分が心酔するカルト宗教教団の心霊セミナ-を受講させ、高額な消費者被害を与えました。
何度も息子の虐待事件を思い出すのは極めて苦痛ですが、私はこの二年間、上村市長に本件をご理解して戴けるよう丁寧に説明を行い、問題解決を嘆願してきました。9月16日付の市長のご回答では、市長から「虐待の事実はなく、研修生が望んだから研修を継続させた」なる旨の回答を戴きました。私は9月20日の「市長への手紙」において、「虐待の事実はあり、研修生が望むままに研修を継続させることは、市が虐待に加担することだ」と主張し、市長への質問と問題解決の嘆願をしました。しかしその後の2か月間、何度かご返答を催促しましたが、私は市長からご返答を戴いていません。市長からのご返答をお待ちしています。
[1]心霊セミナ-による消費者被害の事実について
[2]消費者被害を与えるBの虐待について
[3]北杜市の希薄な人権意識について
[4]虐待研修を継続させた北杜市の責任について
[5]研修生の異常な精神状態について
[6]Bの公金着服に関して
[7]北杜警察の見解
[8]北杜市の非人道的な研修継続について
農業地域おこし協力隊に関する市長への手紙(2022年9月20日付け及び2022年11月18日付け)を拝見いたしました。この件につきましてお答えいたします。
はじめにお返事が遅くなりご迷惑をお掛けしましたこと深くお詫び申し上げます。
いくつかご質問をいただいておりますが、平成31年2月13日付けの回答から今日までに回答してきましたとおりであり、繰り返しのお返事となりますので回答を控えさせていただきます。また、北杜警察署等のお話は、市が承知していないことからお答えできません。
33 公用車の購入に関して 8月22日付けでメールで本件の回答を頂きましたが。回答が見当違いなので返信でメールしましたが、回答がなく22日の回答のメールを観ると返信メールは受け付けていたいとの事・改めて回答に対する改善指摘を提言しますので回答ください。なをWEB上の市長の手紙回答が更新されていませんが今後更新しないのでしょうか?以下8月22日返信メールです。
公用車の購入入札の件連絡いただきましたが、公用車購入意義指摘手紙の回答になっていません。公用車の必要性は十分理解しております。そもそもその運用効率(稼働率)が如何ほどか?
と市長に質問したところ95%の稼働率との回答に日々その観察をしている中で95%?と疑問を抱き2週間にわたってその実態を調査した結果から市長が言う稼働率には程遠い実態から改善指摘を提案している次第です。したがって本論から逸脱した回答には納得できません。市長が言う稼働率95%へ上げることにより、血税の無駄使いを改善する活動はなにをして、その結果どうなったのか?を問うているのです。本質にもどして、議会へ回答するような本質からずれた回答ではなく前向きな回答をお願いします。
公用車の必要性につきまして御理解をいただきありがとうございます。
過去の御質問において、公用車の稼働率95%の回答をいたしましたが、根拠といたしましては、管財課が管理しております、マイクロバス車両を除く集中管理車両につきまして、開庁日ベースの稼働状況を確認し、現状分析をしたものであります。
なお、稼働状況につきましては、1日の内で公務により公用車を稼働させた時間帯があれば、稼働ありとし、稼働しなかった日については、稼働なしとして算定しております。
本市の公用車につきましては、1日の内で稼働しない時間帯があることは確かでありますが、広域行政エリアにおいて、随時支障なく通常及び緊急性の高い業務を遂行するにあたっては、現状の公用車は不可欠であると考えております。
今回、より稼働率を上げるため、集中管理車両以外に各部局で有している土木・福祉関係車両などの公用車についても未稼働の際は、融通し合うことをさらに徹底しながら、効率的な運用に努めてまいりますので御理解をお願いいたします。
また、今回ご指摘のあったWEB上の市長の手紙回答が更新されていないことについては、秘書広報課で掲載したページが公開ページにリンクしておらず表示がされていなかったことが原因でした。
ご指摘を頂き、ホームページの公開ページに再度リンクを貼りなおさせていただき現在閲覧ができるようになりました。今後も、ホームページの内容に配慮し、情報をわかりやすく掲載するよう取り組んでまいります。
34 小屋管理人による利用者に対する虐待について 小屋管理人によるハラスメントの件、1市から委嘱した職務権限を行使して 管理人の腹いせのために意図的に犯人扱いをし、恫喝を繰り返されたものです。市の職務権限を使用した以上、市の関与はあるものと認識しております健康被害はどなたが責任を取るのか?
2 北杜市ふるさと親善大使、北杜市社会教育委員、北杜市総合計画審議会委員、市の指定管理施設管理人 が利用者にクラスターの犯人扱いをして恫喝を繰り返されているのに市の職員に罹患者がでたら、差別や偏見を持たないようにと毎回HPに掲載されるのが不快です。親善大使や指定管理施設管理人は差別をしても何も言わず、市の職員には差別しないでということですか? 都合よすぎやしませんか? 差別を許すのか許さないのか整合性をつけてください。
3 市の管理施設 の利用者個人に 故意に濡れ衣を着せた管理人の行為に、市の指定管理施設管理人として 行動が適切であったかをお示しください。
他の指定管理施設でも 罹患者がでれば来訪した人の中から無作為に個人を犯人扱いして恫喝されるのですか?
4 管理人からの話し合いの提示は一切行われていません。
親善大使でもある管理人が市の職務権限を行使して利用権剥奪、個人攻撃して恫喝を繰り返された件、不特定多数の利用者の中から個人指定を管理人が行った根拠説明と市長、監督部署、管理人本人 からの謝罪文書の公示を求めます。
5 「市長への手紙」ホームページへの掲載の際、都合よく 文言改竄されるのをやめてください。よろしくお願いいたします。
13この事案は、両者で対応すべきであると認識していることから、市としては関与するべきではないと考えております。また、お手紙をいただいている一連の御指摘の内容につきましては、法令違反があるとは考えておりません。万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
2市職員をはじめ、市立小中学校、学童保育、保育園の感染状況を掲載させていただいております。これは市役所をはじめ各施設を利用される方にご心配をおかけしないよう、また罹患者をはじめ、ご家族に対し在らぬ情報が流れることの無いよう掲載させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
4指定管理者に対する監督責任は果たされているものと認識しており、指定管理者への謝罪などを促すことにつきましては考えておりません。
5個人を特定する恐れのある固有名詞については掲載を控えさせていただいているほか、質問の言い回しや誤字等について修正させていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
35 小屋ハラスメント 並びに 市長の手紙に公開されている文章が文言改ざんされている件について 今年2~3月にお出しした小屋管理人であり北杜市ふるさと親善大使によるハラスメントについて 返信もいただいておらず掲載もされていませんが、どこにいってしまったのでしょうか?また 11月に入ってから 令和3~4年度分の回答をまとめてアップされていますが、トピックに掲載されている日付が 4月末日付 4月にはあがっていたかのような履歴を掲載されています。情報改竄が常態化されている悪習があるのでしょうか?
また当方からの問い合わせも 頻繁に文言を改竄されて掲載されているのはどういうわけでしょうか?利用者の利益や安全を守るため 指定管理施設名を隠蔽せずに 小屋で濡れ衣によるハラスメントがある旨、一般利用者に瑕疵について情報公開ください。
現時点で指定管理者に対する適切な指導が行われているとは認められません。
今まで指定管理者に対して適正な管理運営の実施を行うことを指示したといわれる内容の文書全て情報公開請求をいたします。
はじめに、記載されている事柄について双方の意見に相違があるため、市としてはその件についてお答えすることは控えさせていただきます。
つぎにご指摘いただいているホームページ上での呼びかけについては、新型コロナウイルスに感染された方に向けて「詮索、差別や偏見、むやみな情報拡散等が起こらないよう御協力をお願いいたします。」についてかと存じます。現在、市職員をはじめ、市立小中学校、学童保育、保育園の感染状況を掲載させていただいております。これは市役所をはじめ各施設を利用される方にご心配をおかけしないよう、また罹患者をはじめ、ご家族に対し在らぬ情報が流れることの無いよう掲載させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
また、「市長への手紙をHPに掲載する際、文言を改ざんするのをやめてください」についてですが、以前にもお答えしたとおり、個人を特定する恐れのある固有名詞については掲載を控えさせていただいているほか、質問の言い回しや誤字等について修正させていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
なお、過去の手紙についてですが、同内容のお手紙を頂いており、繰り返しになってしまいますが、市が指定した役職の方が、万が一法令等に違反するなどした場合には、役職の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
36 高速道路を利用しないで東京に。国道20号を2車線に。 勝沼から大月、大月から高尾、カーブカーブの連続で勝沼から高尾までは片側1車線です。ゆっくりマイペースで走行している車がいると後続車は全部ゆっくり走行しなければなりません。7~8時間かかります。片側1車線でもカーブなどはトラックが中央線をはみ出して走行です。雨天時は非常に危険です。国道4号線バイパス東京都足立区竹ノ塚から宇都宮まで埼玉県は2車線ですが栃木県に入ると片側4車線のところもあります。栃木県には下道で走行しても早く到着です。 回答希望ありませんでした。
37 民生委員・児童委員の任期満了による感謝の表し方への意見書 私は、令和2年1月1日付にて厚生労働大臣から民生委員・児童委員の委嘱を受けました。令和4年11月30日まで2年11カ月滞りなく務めることとなります。来る12月1日にはこの労務に対する感謝状の授与式が行われますが、私は労務期間が3年に満たず感謝の意を示す対象から外されました。当初予定された人が急病になり急連私が委員の任務を受けることとしました。事前にこのことを北杜市に報告したので予定通り令和元年12月1日付で委嘱を受けるもの思っていましたが行政の手続き上のためとかで翌年1月1日付となりました。このようなことで任務期間が一か月足りません。規定による感謝の表し方があると思いますが、今後もこのような事例があるかと思います。行政機関の考え方をお問きしたく蔵見を申し上げます。 民生委員の委嘱については、民生委員法第5条の規定により、市町村に設置された民生委員推薦会が推薦した者について、知事が推薦し、厚生労働大臣が委嘱することとされています。本市においては、区域が広大であり、それぞれに地域性があることなどから、各町に推薦協力委員会を置くこととしています。
当該地区におきましては、当時、推薦協力委員会において推薦された候補者が一身上の都合により取下げを行ったことから、急遽、新候補者が選考され、手続きを行った経過があります。
民生委員の改選については、全国一斉に行われるものであり、12月1日の委嘱のためには、9月には県知事へ推薦を行う必要があります。
今回の当該地区における新候補者の推薦につきましては、11月18日付けで北杜市民生委員推薦会に上がってきており、その後、早急に推薦会を開催し、同月27日に知事宛て推薦を行いました。その後、県の手続きを経て、厚生労働大臣の委嘱は1月1日となることは妥当と考えられます。
他委員と同等の活動期間ではありましたが、知事表彰において、規定する対象から漏れていることについては、市が言及するところではありません。
しかし、民生委員活動に注力いただき、多大に本市の地域福祉に御尽力をいただきましたので、市としてその功を労い、感謝の意を表するべきと考え、市長より感謝状を贈呈させていただくことといたしました。これにより、本年12月1日に開催されました北杜市民生委員・児童委員退任式及び委嘱式において、贈呈させていただいたところであります。
退任されましても、引き続き、地域福祉のリーダーとしてお力をお貸しいただければ幸いです。
市としましても、今後ともすべての市民が安心して暮らせる地域づくりに注力してまいります。
38 渡辺市政から始まった適切でない歴史認識を正してください(第2信) 昨年の11月30日の手紙で、若神子に土着した黒源太清光が活躍した歴史を記した大きな看板を建てることを提言させて頂きましたが今回は、令和4年3月23日の山梨
日日新聞13ページに「【文化】平安時代の拠点的集落か」
として北杜市教委が発堀調査した須玉町大蔵の一道下遺跡で、平安時代の焼き印や、役人が身に着けたとされる「石帯の飾りなどが見つかった。などと報道があったことについてお願いがあります。私も数多くの文献で調査した結果、この遺跡は北杜市における甲源氏の祖「源清光」
に関りがあることが分かりました。
また、南アルプス市教育委員会では2014年3月27日、「歴史舞台を駆けた南アルプス市の甲斐源氏」と題して適
跡発掘現場の写真まで掲載した冊子を刊行しています。
是非、北杜市の教育委員会でも、「北杜市における甲斐源氏の祖源清光」の研究をされ、南アルプス市に負けないような冊子を刊行するよう命じて戴きたいと思います。
北杜市において、「甲斐源氏の祖 源清光」について冊子等を刊行し、もっとPRをするようにとのご意見と存じます。
本市には、谷戸城跡や若神子城跡をはじめ「甲斐源氏」にまつわる史跡が多数あり、市としても貴重な文化資源であると認識しております。考古資料館では「甲斐源氏」について常設で展示をしており、平成19年度企画展図録『北杜の戦国時代』や郷土資料館の常設展の解説図録において取り扱っております。また、郷土資料館では昨年、今年とふるさと講座「甲斐源氏のゆかりの地を巡る」と題し、若神子城跡と谷戸城跡周辺の甲斐源氏にゆかりのある文化財を巡る講座を開催し、市民に甲斐源氏について周知を図っているところです。
一道下遺跡については、これまで本市でほとんど発見例がなかった平安時代初めの大集落として注目をされているところです。今後、甲斐源氏が本市に拠点をもつ以前の若神子周辺地域の状況が解明されることを期待しています。
今後、甲斐源氏に関して新たな資料や知見が得られれば、企画展等を開催するとともに、冊子を刊行するなどしてまいりたいと考えております。

 

 

 

12月受付分
番号 件名 趣旨 回答内容
1 回答ありがとうございます。 私的には、納得できる回答ではありませんがありがとうございます。
私は、死亡届と異動届は別物と考えており、死亡届は字のごとく死亡を届出ているものです、それを市役所に提出しているのだから当然市役所内の関係各所で共有する必要がある物と思っています。住宅課は、市営住宅入居の市民を把握する部署で当然死亡も即把握すべき部署と思います。年一回の現状報告で死亡を知ったという事実が問題です。
住民票などは死亡登録されていて、同じ市役所内の住宅課で生存登録されていた事自体が市役所の不祥事と思っています。
これからは、マイナンバーカード一枚で色々な情報をという時代に当の市役所内で死亡と生存の情報が数ヶ月登録されていたと言うことです。
私は公務員(市役所職員、警察官)等のきちんとしなきゃいけない人達がきちんとしていないのが許せません。7~8年前にも、住宅課はトラブル起こして結果、私に謝罪しています。今回2度目です。北杜市役所としてきちんと仕事をしてください。一市民として見守っています。
追伸 回答が遅くなったこと先ずは謝罪しましょう。現状報告も毎年度やっていませんね、やるならきちんとしましょう。
回答希望ありません。
2 市長のご回答に対する質問 3年ほど前に北杜市の農業地域おこし協力隊員であった未成年の精神障害者のAに対する市職員による虐待看過事件に関し、2022年11月30日に市長から「平成31年2月13日付けの回答から今日までに回答してきましたとおりであり、繰り返しのお返事となりますので回答を控えさせていただきます。また、北杜警察署等のお話は、市が承知していないことからお答えできません。」とのご回答を戴きました。しかしながら2022年9月20日付けの私の質問書(兼嘆願書)は市長のご回答に対する新しい質問ですので、市長が繰り返し同じ回答をすることはできません。また2022年11月18日付けの私の質問書(兼嘆願書)は、「AはBから如何なる虐待被害も受けていない」なる主旨の市長のご回答に対して、私が「A、韮崎市の保健所の精神保健福祉士、県立北病院の担当精神科医、甲府地方裁判所の裁判官、北杜警察署の巡査部長らは「AはBから虐待被害を受けていた」との見解を支持している事実を示し、改めて市長のお考えを質問したものです。
・私は市長とは異なる見解を示したのですから、市長は私の見解を否定なさるのであれば、「AはBから虐待被害を受けていない」と主張する根拠を示すべきではないでしょうか?
・市長が市職員に本件に関して調査するように命じれば、「北杜警察署等の話」が真実であることを容易に確認できるのではないでしょうか?
・市長が北杜市で生じた深刻な人権問題の被害者とその家族に対して2か月以上も回答を待たせた挙句、回答を拒否されるのは何故でしょうか?
・市長は本人権問題に関し、市の顧問弁護士に相談をされているのでしょうか?
・市職員を統括する北杜市長は、市職員が精神障害者に対する虐待を看過した非行を正し、病状を悪化させた責任をとるべきお立場にあるのではないでしょうか?
市長は北杜市のホームペ-ジで「市民と共に歩む市政」を標榜されておられます。
農業地域おこし協力隊に関する市長への手紙(2022年9月20日付け及び2022年11月18日付け)に対する真摯なご回答を再度お願い申し上げます。
いくつかご質問をいただいておりますが、以前よりほぼ同内容の「市長への手紙」であり、これまで市の考えにつきまして回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
3 「性自認」の問題 近頃、「性の多様性」が話題になっています。LGBTや性的指向・性自認といわれるもので
す。北杜市でも総合計画で取り上げています。
第3次 北杜市総合計画28頁、 性別、国籍、LGBTQなど、あらゆる違いを「その人がもつ個性」と捉え、尊重し合い、強みとなるよう活かしていく必要があります。
58頁性別・国籍・LGBTQなどに関わりなく、相互に「違い」を認め合う文化が根付いており、考え方や生き方の「違い」が地域の力となっています。 こうしたトレンドの変化の中で、不平等や性差別に対する考え方も変化しています。本市においても、性別、国籍、LGBTQに対する偏見や差別など、早期に解決すべき課題があります。59頁3-4-1 人権の尊重、男女共同参画社会の推進<多様な性の理解の推進>
性的マイノリティに対する偏見や差別の解消に向けた取り組みを推進します。
ただ、この分野で使われる「性自認」については不確定な概念で問題があります。最近大きな問題になっています。
この動画を見て「性自認」について改めて考えるようにお願いします。
2022年5月17日院内集会 女性スペースを守る会ーLGBT法案における『性自認』に対し慎重な議論を求める会この分野の政策を考えるときには、間違ったことにならないようにしてほしいです。
回答希望ありません。
4 道路の補修要望 私は鎌倉より8年前に移住してきました。住民票は移動していないにも拘らず、コロナワクチン接種では住所地外接種を実施して頂き感謝しております。   さて、本題でありますが、
居住地近くの道路:甲斐大泉駅から南1キロにある 信号「高原大橋入り口」の南のガソリンスタンド向かいのロイヤルホテル寮の山側道路約70mについてであります。従前から未舗装のため、定期的に補修がなされてきました。しかしここ1年近く何もされずに放っておかれています。そのため、穴ぼこだらけで、段差20センチメートルを超えているところもあります。降雨後には水たまりが深く通行不可です。1か月前に大泉支所で対策を要望しましたが、「見て、対処する」と言われましたが、放置されています。近隣住民はやむなく迂回を余儀なくされています。
早急に補修方を要望いたします。可能であれば、簡易舗装でも施して頂くことをお願いします。
電話の上現地にて対応しました。
5 カタカナ外国語の乱用 広報誌「ほくと」に「ネウボラ」と言う言葉があり、意味が分からなかった。以前も市の広報誌に矢鱈カタカナ外国語が使われて居る事に就いて疑問を呈したことがある。行政からの市民へのお報せの類は、市民に理解して貰う為に出すものだ。
全国的な傾向として、新聞始め国会でも「カタカナ外国語」を使って見せる事が流行っている。こうした現象は「博識」の有る処をひけらかすのが目的で、相手に理解出来ようが出来まいが頓着無しである。
日本語に無いものの名前や概念などは致し方ない。例えば「テレビ」とか「ニュース」は日本語にもなってしまった。然し元は英語の「television」であり、略して「TV」とも言われて居る。もう片方は「news」であって発音では「ニューズ」でなければおかしい。
「ネウボラ」を調べた處、フィンランドの「出産・育児支援施設」の名前だそうだ。「そこまでるか!」と言うのが実感である。
行政は市民を理想的な方向に導くことが一つの大切な仕事である。
其れが市民感情から浮き上がって居ては行政とは言えない。正しい日本語を使うのが基本的な筈だ。
日本国がラジオ放送を始めたのは、一つに国民に正しい日本語、つまり標準語を普及させる目的があったそうだ。
「ネウボラ」と言う言葉を流行らせる事より、育児支援を具体的に、平等に進める事が役所の仕事である。広報の仕事は、その支援の内容を認知させ、支援を受ける方法を伝える事である。
日頃より、「広報ほくと」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
紙面で分かりづらい表現があったことに関しまして、お詫び申し上げます。
ご指摘のありました、「広報ほくと」に記載の「ネウボラ」という言葉に関しては、子ども政策部に今年4月に開設されました「ネウボラ推進課」の記載のことと存じます。市では、子育て世代に選ばれる地域を目指し、政策を進めております。11月1日の市制施行18周年記念式典におきましては、結婚から子育てまで、切れ目のない支援に取り組むため、「子育てするなら北杜」宣言をしたところであります。
 本市が目指す子育て支援の取り組みは、フィンランドの子育て支援制度に目指すところが近く、「ネウボラ推進課」の課名を採用した経緯があります。
 広報紙「広報ほくと」令和4年11月号では、ネウボラ推進課の名前の由来、子育て世代に寄り添ったさまざまな取り組みを、特集として掲載したところであります。
 近年の国際化に伴い、外来語、和製英語、IT語など、多くの言葉が生まれておりますが、「広報ほくと」では、今回のように、特集などで詳しくご案内するなど、今後も市民の皆さまの目線で、適正でわかりやすい表現を心がけてまいります。
6 窓口対応について 11/3高根支所にて窓口対応した職員がとてもよくない対応でした。きちんとした方に働いてほしいものです。 匿名のため回答ありません
7 LED街路・防犯灯の支給について 私は今年初めて地区行政区の班長を担当しております。地区では10数灯の防犯灯を管理しており、故障対応、電気代(蛍光灯式で約400/月、LED式で160円/月)を負担しております。
北杜市では、エコの面から「防犯灯・街路灯の蛍光灯→LED化」を促進すべく「LED 機器の無質支給」を行っていると了解しております。しかし支所の担当の当初説明では、
1.「全くの新設あるいは従来の蛍光灯式の(管球の切れではなく)機器故障の場合のみ対応』する。管球切れ時は管交換を自前で行い、当制度の対象外とのこと。
2.
LED化の申請は受け付け順である。ただし、申請が多く実支給は翌年以降にもなりうる (現状高根支所では8台/年 支給に対し、既に13 台が申請中とのこと)。しかし、再訪時に窓口担当者に追求したところ、1.上記1において「蛍光灯式の(管球の切れではなく)機器故障のみ対応』の点は全くチェックせず、受け付け順で受けている。
2.
「申請しても支給までに時間がかかるので、とりあえず自費で LED 化し、支給 LED品は次の故障時 (LED の故障時?)に使用せよ。」との説明を得た。
この制度説明の矛盾、問題点はすぐにわかると思うが、1.
故障対応なのに、入手まで半年以上かかるのではその間を無灯で過ごせという事か?2.(B)の“とりあえず自費でLED化”は、次のLED 故障時まで長期間寝かせて置け、といぅ事か?
(c) 多くの申請者は(A)を聞いたら機器故障でなくても虚偽の申請をしてしまうものと思う。
また、上記のように情報の提示が後出し的で、不平等ではないか?
以上の問題点を検討・修正し、文書化して、より平等、効果的な事業としていただきたい。
またこの際、「故障時対応だけ」と限定せず、全面的な「蛍光★→LED
のエコ化推進」とし、対象全防犯灯を調査の上、計画的、平等に切り替えてゆくという方向に替えられないるのだろうか。
防犯街路灯(以下「防犯灯」)の設置基準や管理等に関する必要な事項につきましては、「北杜市防犯灯設置管理要綱」において定めているところであり、防犯灯の設置、管理及び修理に必要な費用並びに電気料金は、区が負担することになっておりますが、市では、破損により点灯しなくなった防犯灯の交換、また、新設する場合において、区からの申請に基づき、新たにLED(発光ダイオード)の防犯灯器具一式を支給しております。
 昨今の節電や防犯意識向上により申請数が多くなり、地区によってはお待ちしていただくこともあります。今後も地域間のバランスを図りながら、より多くの地区に活用していただくように予算確保に努めてまいりますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
8 助成金について 法人及び生産組合等に対して、稲わらのロールベーラー等の購入に対して、北杜市より助成金があるようですが、どのような周知を行ったのかお知らせください。北杜市ホームページ等においても検索しましたが一切見つかりませんでした。特定のうまくやっている人だけに助成金を配布することに憤りを感じます。実際にあったのか、あったらとしたら、どのように周知したのかを、納得のいける回答を求めます。 稲わらのロールベーラー等の購入に対する助成については、北杜市農業振興推進事業補助金交付要綱に基づき対応をさせていただいております。
本事業については、稲わらロールベーラーだけに特化しているわけではなく、これからの地域農業の振興に必要となる農業技術、農業機械等へ補助をする事業となっておりますので、特段稲わらロールベーラーの助成として周知はしておりません。
補助金事業の申請手続き等については、農業者からの相談に応じて対応をさせていただいており、稲わらロールベーラー等の整備についても相談いただいたものに対して、北杜市農業振興推進事業補助金を案内させていただいております。
市ホームページにつきましては、情報をわかりやすく掲載するよう改善いたします。
9 指定管理施設に対する 市からの指示についての確認 小屋 クラスターにおける 管理者から犯人扱いされハラスメントを受けている件、市から適切なご指導をされていたのかどうか、確認させていただきたく思います。
2022年12月14日現在、管理人 及び 小屋の公式SNSアカウント に 当方の個人アカウントから 書き込み、問い合わせ、閲覧ができないよう 制限されており、登山道の積雪状況や その他 安全に関わる情報が閲覧できない状況になっております。
特定の個人に対し、不利となるような取扱いをしないこと、利用者が安全・快適に利用できるよう、適正な管理運営を指示されているとの回答を以前いただいておりますが、市から指示されているという 公共性、公平性に著しく反するのではないでしょうか。安全の保障をよろしくお願いいたします。
本市では、市が設置した施設の効率的な管理や市民及び利用者へのサービス向上を図るとともに、今ある施設の一層の活用を促進するため指定管理者制度を導入しております。
SNSアカウントは指定管理者が自主的に作成し、運用しており、プライバシーポリシーに沿った運用しているものと認識しております。
市長への手紙で個人SNSアカウントが制限されていることに対して、公共性、公平性に反するのではないかと御指摘がありましたので、本市が関与するところではありませんが、プライバシーポリシーを遵守した運用をするよう指示しました。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
10 市長への手紙 2022年12月15日 以下に本件に関して市長に質問します。
(質問1)市長は私の説明にご不明な点やご理解できなかった点はあるでしょうか?
(質問2)市長だけが「A隊員が上司のBから消費者被害を受けていない」と主張されていますが、その根拠は何でしょうか?
(質問3)市長だけが「受講に反対する両親を脅して、未成年の研修生を騙して、強引に宗教教育を施すBの行為は、市の農業研修指導者として適切である」とお考えになっていますが、その根拠は何でしょうか?
(質問4)市長だけが「A隊員は自分の利益を守れない洗脳依存状態ではなかった」とお考えのようですが、その根拠は何でしょうか?
(質問5)市長だけが「隊員本人がCファ-ムで研修を継続したいと言っているから研修を継続させた」と主張されていますが、自分の利益を守れない洗脳依存状態の研修生が虐待されているのを知りながら、虐待者の下で研修を継続させる行為は、未成年の精神障害者の虐待を看過する極めて悪質な違法行為ではないでしょうか?
(質問6)北杜市長が虐待により精神状態が悪化した研修生を精神科へ通院させずに、顧問弁護士を利用して保護者の親権によるAの解職請求を拒絶して、Aに虐待者の下で研修を継続させる行為は、未成年の精神障害者やその家族に対する人権侵害行為ではないでしょうか?
いくつかご質問をいただいておりますが、以前よりほぼ同内容の「市長への手紙」であり、これまで市の考えにつきまして回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
11 北杜市ふるさと親善大使からの脅迫 恫喝について 以前、ご質問したことにたいし、期日を過ぎても回答をえていないため再質問をします。
1北杜市指定管理施設管理人から施設利用者に対する
クラスターの濡れ衣、恫喝を繰り返している 市から委嘱した職務権限によるパワーハラスメントについて
管理人に謝罪をさせない理由は何でしょうか?
職務権限を使ったパワハラである以上、委嘱した市に責任があります。
2 北杜市ふるさと親善大使、北杜市社会教育委員、でもある管理人による
クラスター犯人探しからの思い込みによる 検討違いな市施設利用者をターゲットにした恫喝、度重なる人権侵害の叱責、利用者への名誉毀損については一切咎めずにいながら、
市の職員に罹患者がでたときに 毎回、差別偏見をもたないようホームページで公示するのはどういった整合性があるのでしょうか?
市の管理委嘱をした人間は人権侵害をしても咎めず、自分たちは人権侵害をされたくないということでしょうか?
3管理人に対する ハラスメントについての指導は一切されていないのですか?
本件は、両者で対応すべきであると認識していることから、市としては関与するべきではないと考えており、お手紙でいただいている一連の御指摘の内容につきましては、法令違反があるとは考えておりません。
また、市では指定管理者に特定の個人又は団体等に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと及び利用者が安全かつ快適に施設を利用することができるよう適正な管理運営の実施を行うことを指示しており、本件に関しましては、指定管理者に対する監督責任は果たされているものと認識していますので、指定管理者への謝罪などを促すことにつきましては考えておりません。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
12 小屋管理人によるハラスメントについて 下記の質問にも回答お願いいたします。
4 小屋管理人が 当方をクラスターの犯人と決めつけた根拠は
他の個人客からの " あの人が咳をしていた"という発言によるものといいます。
20名ほどいた不特定多数の宿泊客のなかで蔓延しており、他に最初の発熱者がいて当然 私は被害者であったわけですが、このような思い違いを基に3年間も恫喝を受け続けたわけです。
無関係な個人利用者に対し、無用の罪を着せて 恫喝しつづけたこと小屋のホームページで謝罪の文書を出すべきではないですか?
同じ状況が起こったときに、管理人によるパワハラのもと、当方の人権と名誉、身の安全を守る術がありません。利用者である当方の名誉侵害の撤回の公示を要求します。
本件は、両者で対応すべきであると認識していることから、市としては関与するべきではないと考えており、お手紙でいただいている一連の御指摘の内容につきましては、法令違反があるとは考えておりません。
また、市では指定管理者に特定の個人又は団体等に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと及び利用者が安全かつ快適に施設を利用することができるよう適正な管理運営の実施を行うことを指示しており、本件に関しましては、指定管理者に対する監督責任は果たされているものと認識していますので、指定管理者への謝罪などを促すことにつきましては考えておりません。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
13 太陽光パネル設置について 私の家の目の前に太陽光設備が設置される件につきまして、令和2年より 3度ほど市長への手紙を送付させていただいております。
令和4年9月に設置事業者が変更になった事を知り(事業者名義はまだ変更されていません)、この度、当該地に太陽光設備設置計画のお知らせの看板が設置されました。
それまでも私たち住民は反対署名や嘆願書、要望書を何度も市の各部署に提出しております。
また、北杜市で事業を展開されていたり、ご活躍されている方々にお話しを伺ったり、市外、県外の企業の方、企業経営者の方々等、識者の方々からもご意見、ご指導を頂いたりもしております。
その結果、大抵の方々から太陽光パネルに関してはその規模に関わらず、好意的な意見は聞きません。東京都のパネル設置の義務化に関しても反対が多数です。たとえ国と国の関わり等、政治的な問題も関係すると分かっていてもです。
その中で北杜市長に於かれましては、太陽光設備設置には反対であるというお話を、これまで何人もの識者の方がおっしゃっていました。これが本当でしたら驚きですが、名だたる方々のお話ですので、私は信用し、そして安心しました。
私は母と二人で東京から北杜市に移住して参りました。病気がちで身体が弱かったからです。
電磁波過敏症でもあり、ずっと病に悩まされて過ごしていました。東京を離れると決意してからは何年も様々な地域を探し回り、ようやく心の落ち着ける北杜市にたどり着きました。移住したのは人工物をできるだけ避け、自然の中で暮らしたかったからです。ですので、もし最初から太陽光パネルが目の前にあるような土地でしたら選ばなかったでしょう。また、これから自宅の目の前にパネルが設置されるとあれば、母の年齢、私自身の健康、そして金的にも本当に大変なのですが、北杜市から転出することも考えなければなりません。
当該地のすぐ隣には住宅があり、さらには農地が隣接しています。当該地に接する土地の所有者、居住者の誰一人として賛成していない場所に、どうか太陽光設備設置の許可を出さないでください。実際にこちらで生活し、土地を利用しているのは居住者であり、農業従事者です。県外の太陽光発電事業者ではありません。
上村市長は市長選の際に「しがらみのない政治、市民が主役の政治」を掲げておられたと思います。また、当選後には「市民が幸せを実感できること」に取り組むと仰っておられます。改めてこのお考えの元、私たち住民の気持ちをどうか汲んで頂けることを切にお願い申し上げます。
この手紙を市長ご本人が目を通してくださることを祈りつつ、長文失礼いたしました。
太陽光発電設備の設置は再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法に基づき、また、山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例、北杜市太陽光発電設備設置と自然環境との調和に関する条例に基づいて実施されます、関係法令や条例の基準においては、個々の良好な景観を享受する権利の判断は難しく、住民の合意を理由にした設置禁止までの制限は難しいと考えております。
まずは事業者に要望等をお伝えいただき、双方の利害等の調整を図っていくことがよいのではないかと考えておりますので、御理解いただければと思います。
14 美し森の生物多様に配慮した利用について 美し森山頂の売店の撤去を「公報」で知りましたので、要望と質問をさせていただきます。
1売店周辺には、在来の希少植物が生育しているので、工事で踏み荒らさないように十分な配慮をお願いします。
2撤去後山頂の利用について、その内容と決定のプロセスを教えてください。決定していないのであれば、どんなプロセスで決めるのか教えてください。
3
新たな施設の整備はしないで下さい。また、持ち込みによる植栽はしないで、在来植生の再生のための初期援助をして下さい。
4現在、観光協会により持ち込みによる植栽がされていますが、やめるように指導して下さい。今後は、天女伝説にふさわしい美し森の在来植生の再生と生物多様性保全のために、県(県有林所管、自然公園所管)や市、地元のNPOなどが協力して取り組めるように、北杜市がイニシアチブをとって下さい。
 
1「売店周辺には、在来の希少植物が生息しているので、工事で踏み荒らさないように十分な配慮をお願いします。」について
美し森展望休憩舎については、令和5年度以降に解体撤去を予定しております。解体までには時間を要すこととなりますが、その間に当該地を所管する山梨県と協議を行い、可能な限り要望に添う方向で進めたいと考えております。
2「撤去後山頂の利用について、その内容と決定のプロセスを教えてください。決定していないのであれば、どのようなプロセスで決めるのか教えてください。」について
市としては、解体撤去後に新たな建築物等の整備は考えておりません。解体撤去後は、県有地であることから山梨県へ返還を予定しております。
3「新たな施設の整備はしないで下さい。また、持ち込みによる植栽はしないで、在来植生の再生のための初期援助をして下さい。」について
上記回答と重複しますが、新たな建築物の整備は考えておりません。解体撤去後の敷地は、要望を考慮した中で所管している山梨県と協議して進めていきたいと考えております。
4「現在、観光協会により持ち込みによる植栽がされていますが、やめるように指導して下さい。今後は、天女伝説にふさわしい美し森の在来植生の再生と生物多様性保全のために、県(県有林所管、自然公園所管)や市、地元のNPOなどが協力して取り組めるように、北杜市がイニシアチブをとって下さい。」について
植栽については、清里高原つつじ祭り実行委員会が主催で実施しておりますが、植栽地が県有地であり、森林の育成、保護、活用のもと県が中心となり、承認しているものと理解しております。
市としては、今回の要望を県に伝えるとともに、更なる国定公園内の森林の育成、保護、活用について、県の施策に協力してまいりたいと考えております。
15 寒空の中で年寄りを待たす 本日(12/24)寒波が来ていた。
小生はコロナワクチン接種を此処市役所で14:45からの予約で5分前に玄関へ到着。なんとビックリ、寒風が吹いてる中で長蛇の列(自分は受付時間最後で整理番号は36番だった)。
しかも順番待ちの列の後に15:00からの受け者も20名以上が列をなしている。
さらに列は長く伸びる。だれも、文句を言わない。(車椅子で付添者がいる方もいる)整理員に年寄りが大半なのに風邪をひかせてコロナにかかるようにするのか、なんとかならないか。(風のない建屋内並ばせるとか)前が詰まってての言い訳で、風のない所とか回避策を考え様としない。自分は悪くないとの言い訳をするだけ。
過去にこんな事があったのをご存知の市長かな、それとも自分の時代ではなかった、だったら知った人間もいるはず。
何ら知らん存ぜぬって感じの職員過去の話とは、市の給付金付きクーポンの購入募集の余りが出て、残り販売を早い者勝ちでここ市役所で並ばせた。列の人員を数えていたのである程度把握してたようだ。
市の庁舎をほぼ一周する程並んだ。
整理券を配ることも、このへんで打ち切りになりますとも何も言わずに販売が終わりましたと告げて、後はご苦労さんで何もなかった雰囲気でおしまい。半分近く多くの人がブゥブゥ言いながら引き上げた。苦情があったかどうか定かでない。
市民を集めると、こんな問題が生じた場合、どのようにするとか全く考えてない。全て現場に任せて上司たるもの知らぬ存ぜぬ。
その結果が今回のようなことをまた引起す。この次も問題が起きそうです。前記の場合は風のない室内(役所は休みで場所の確保はできたはず)へ一時的に案内する。といった立ち回り対応が自分では判断できないアホ職員(失礼)。それとも余計なことはするなと上司から言われていたのか。いずれも休日に出勤されられた職員の現場対応があまりにもお粗末で3度目めはこのようなことのないように、なんとかして頂きたい(希望的観測)9割は諦めで物申します。
この度は、新型コロナワクチン接種に北杜市役所に足を運んでいただいたにも関わらず、丁寧かつ適切な対応をとることができず、大変申し訳ありませんでした。
令和4年12月24日は、接種希望の予約枠を15分ごと35人前後に設定していました。また、警備スタッフにも受付時間までは車中で待っていただくよう声かけをお願いはしていましたが、スタッフとの連携不足もありました。当日は、寒波が来ており気温も上がらずまた、風も強いことから接種予約をしていただいた市民の方には屋外で長時間待っていただく事態を引き起こし、大変な思いをさせてしまったと反省をしているところです。
1月に予定しています集団接種に関しては、1受付時間になるまでは車内でお待ちいただくように警備スタッフとしっかり連携をとりながら声掛けをするよう考えています。2密を避け、庁舎内で待機できるように工夫をしていきます。
今後は、このようなことがないよう、市民目線での対応を心がけてまいります。
この度は貴重な御意見をいただきありがとうございました。
16 助成金について 稲わらロールベーラーの助成金につきましては、回答をいただきありがとうございました。ちなみに、小淵沢町内においては、どのような法人・生産組合等のロールベーラー(含む集草機)の申請及び助成があったのかお教えください。市として公金として助成していることから、法人名・生産組合等を隠す必要もないと思います。お教えください。 小淵沢町内におけるロールベーラー(含む集草機)の申請については、令和4年度に1件申請がありました。
申請者は、●ファームという耕畜連携を目的とした組合となります。
代表者氏名は、●氏 事務所は小淵沢町におくこととして定款を提出していただいております。

 

 

 

R5年1月受付分
  件名 趣旨 回答内容
1 公的場所をフレグランスフリー空間に 前市長時代の2019年に、「香料製品の使用自粛を市内に呼びかけませんか」と題した市長への手紙を送ったところ、香料を含め化学物質に苦しんでいる化学物質過敏症をHPやポスターで啓発していただく対応をお取りいただきました。
あれから3年経ち、2021年には、国が香害啓発ポスターを作成し、北杜市でも引き続き啓発を続けてくださっていますが、状況が改善しているとは思えません。
コロナ禍で消毒剤が多用されていることも相まって、人が集う場所の空気は、様々な香料や化学物質が充満しており、化学物質過敏症気味であり、香害被害者である自分にとっては耐え難いものです。
そこに、こういうニュースが入りました。
この2022年12月、議会質問に応じ、兵庫県宝塚市長が、「香水や柔軟剤などに含まれる化学物質の影響が少ないフレグランスフリーな空間は、香害に苦しむ人がいない、誰もが快適に過ごせる空間であり、すべての人の人権が尊重される街づくりにつながると考えています。市の施設は多くの方が利用される公共空間であることから、市役所以外の施設においてもポスターを掲示するなど周知啓発を図り、フレグランスフリーな空間となるよう努めます。」と、画期的な方向性を打ち出したのです。
(h)ttps://www.teramoto-sanae.net/houkoku.cfm
是非とも、この視点を北杜市もお取り入れ頂き、公的な場所を香料の無い空間にしていただきたくお願い申し上げます。
なお、過去の「市長への投稿」を拝読したところ、白州町在住の化学物質過敏症等を罹患しておいでの市民に対して、合理的配慮に欠けると言わざるを得ない対応を見出しました。
化学物質過敏症患者は、「障害者差別解消法」での障害者に当たるという国会答弁があり、合理的配慮がなされるべき存在です。(平成29年2月22日、第193回衆議院予算委員会第6分会、高橋千鶴子議員への内閣府の答弁。) 法律を遵守すべき市役所には猛省を促したいと思います。
公的場所をフレグランスフリー空間にすることについては、多種多様な市民への対応を行う場所であることから、実現するよう目指しておりますが、直ちに全ての市民に理解をもとめることは難しいものであると考えております。
このため、香料などの化学物質により引き起こされる体調不良の症状や原因について、市では、ポスターやチラシを作成し広く市民への周知を行ってまいりました。「香害」という名称については、徐々にではありますが認知されはじめているものの、更なる周知を図る必要があると感じており、新たなポスターなどの啓発資材を作成し、市庁舎など公共施設等への掲示を予定しております。
市においては、症状などの周知により、市民の理解を得た行動変容を促せるよう、今後もポスターやチラシを通じて周知を実施してまいります。市民の皆さんが、苦しんでいる方々について知ることで、自身の合成香料の使用について考え、行動に移していただけたらと考えております。
2 トクトク券 トクトク券について
今後も同じような企画をされる場合提案がございます
・券のつづり方を地元券が先頭に来るようにしてほしい
区分なく使用できるのが理想ですが、それは難しいかと思いつづり方を工夫すれば、より使いやすくなるかと思いました
・販売方法
理想は(利用可能な店すべてで)引き換え券がなくても曜日や時間を問わず購入できるようにしてほしい
この企画で地元の店がどれくらい潤ったのかなどデータがあれば知りたいです
物価高騰等の影響を受ける市民の生活を支援するとともに、地域経済の活性化を図ることを目的とし、「北杜市プレミアム付商品券 第2弾ほくとトクトク商品券」事業を実施いたしました。
市内860店舗の事業所に取扱店として御登録いただき、うち799店が地元券まで使用できる店舗でありました。
このような内容を踏まえ、今後商品券事業を実施する際は、御提案いただきました商品券の綴り方につきまして、市民の皆様や事業者の皆様が少しでも使いやすい方法を、販売につきましても、市民の皆様が身近で公平に購入できる最善の方法を検討してまいります。
また、今回の商品券は、約4万冊が販売され、4億円が市内経済の活性化及び消費の拡大へと繋がりました。そのうち、地元券のみでは2億4千万円分となります。取扱店舗の換金業務がまだ終了しておりませんが、事業が終了後アンケート結果等を市ホームページにて情報提供を予定しております。
3 昭和30年代に適合した仕様発注方式では、北杜市の発注者責任が全うできません。 北杜市が実施する工事は、他国に類を見ない我が国独自の仕様発注方式(詳細仕様を確定させた工事仕様書に基づいて、緻密な積算により予定価格を策定した上で、施工を発注する方式)で発注しています。「設計・施工の分離の原則」を絶対視しようとする勘違いが、北杜市にも浸透しているからです。その結果、グローバルスタンダードな性能発注方式(実現を求める要求要件を規定した要求水準書に基づいて、見積書の徴収・査定により予定価格を策定した上で、設計と施工を一括発注する方式)の活用が、全く忌避されています。
ところで、新国立競技場整備事業は、仕様発注方式で大失敗し破綻したのですが、性能発注方式(公共工事の品質確保の促進に関する法律第18条に規定された方式)で復活し成功しました。この事例から、性能発注方式には、仕様発注方式に起因する諸問題を解決するパワーがあることが明らかです。
そこで、性能発注方式の活用を忌避させている前記の勘違いが、「法令上の根拠規定を欠いた勘違い」であることを次に記載します。
「設計・施工の分離の原則」は、昭和34年発出の建設事務次官通達「土木事業に係わる設計業務等を委託する場合の契約方式等について」の中で打ち出されたものです。この通達を端緒として、「設計・施工の分離の原則」に基づく仕様発注方式が、法令上の根拠規定を欠いたまま、土木分野のみならず建築分野等も含めて全国に浸透し今日に至っているのです。
問題は、今日では官民の技術力が逆転していることです。戦前の土木・建築の公共工事は、全てが官庁直営方式でした。このため、昭和30年代は、民間に比べて官庁の技術力が圧倒的に上でした。仕様発注方式は、このような時代に適合して生まれたのです。しかし、昭和から平成に移り変わる頃に官民の技術力は逆転し始め、今日では、民間が最先端の技術力を有しています。
それゆえ、「この工事仕様書のとおりにやってくれ」といった仕様発注方式は、今日ではあたかも、技術力に劣る者が優る者に対して指図するような、おこがましい状況にあります。このことが、近年多発している「施工結果における責任問題」に直結しています。つまり、仕様発注方式では、発注者が示した工事仕様書に従った施工で生じた不具合の責任は、工事仕様書を示した発注者が負うことになるのです。これは、外部委託で作成した設計図書の誤りに起因する施工時の不具合についても同じであり、設計図書に基づく工事仕様書を示した発注者の責任は免れません。
このことを具体的にご理解頂くために、仕様発注方式に起因して大阪府が発注者責任を問われた事例を次に記載します。
2021年9月28日付の日経クロステック記事「調節池整備に伴う地盤沈下で大阪府に賠償命令、施工者は免責」によれば、大阪府が東大阪市に整備した宝町調節池の竣工から4年後に、調節池に隣接する民間工場の経営者から、整備工事で工場地盤が不同沈下して被害を受けたとして、損害賠償訴訟が提起されました。2021年9月、大阪地裁は判決で、設計段階での不同沈下対策の不備が原因として、大阪府の過失責任を認めて賠償を命じています。他方、施工業者の過失責任は否定しています。
宝町調整池整備事業は、仕様発注方式でした。大阪府が示した工事仕様書に従った施工が不具合を生じたのですから、大阪府が責任を負うことになったのです。
このような問題は、性能発注方式で解決できます。性能発注方式では、要求要件を示す要求水準書を用います。そこで、宝町調整池整備事業を例とすれば、実現を求める要求要件の一つとして「現場での工事は、第三者及び既存施設に害を及ぼさないように実施すること」を規定しておくことにより、受注業者の責任で設計と施工を通じた工場地盤の不同沈下対策ができるのです。
仕様発注方式を性能発注方式に切り替えていく上でのモデル事例は、前記の新国立競技場整備事業です。工事規模の大小に関わらず、性能発注方式の基本的な取組み方や考え方は同じですから、新国立競技場整備事業は、理想的な要求水準書を作成した貴重なモデル事例であり、要求水準書に基づく業者見積もりの査定により予定価格を策定する上でのモデル事例となります。
以上を、提言として具申致します。
回答希望ありませんでした。
4 健康診断など希望者に送付して下さい 健康診断、ワクチン接種などの送付物、希望者への送付に変えられないものでしょうか?
受けない人は受けないので、受診に来た方に送るなど変えていけば経費の無駄遣いにもならず、紙の無駄遣いにもならずいいと思います。
ご検討、よろしくお願いします。
市の健康診断は、健康増進法の目的に則り実施しており、健康診断の希望調査を毎年1月に健康診断の対象となるすべての市民へ発送しています。これは、市の健康診断への申込書を兼ねているため、すべての対象者への送付とし、一部の市民に送付しないことは、健康診断を希望する方がスムーズに受診する機会を損なう恐れがあることから引き続き行う予定です。
また、実施にあたり国の指針に基づく健康診断の目的・意義・実施内容を周知しておりますが、健康増進法には国民の責務として「国民は健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない」とあることから、未受診の方には受診を促す受診勧奨を実施しております。
今後も市民の皆さんが、ライフステージに応じた適切な健康診断を受診することで、自らの健康状態を把握できるよう業務を行うとともに、受診結果によって生活習慣病などの改善が必要な場合には、健康相談や栄養相談などを実施し、市民の皆さんが、生涯にわたって生き生きと生活できる地域を目指してまいります。なお、今後はDXを活用した通知方法など検討してまいります。
5 新型コロナウイルスワクチンについて感染対策についいて 北杜市の対策としては、健康増進課の若い職員に命じて、厚生労働省が健康増進法(平成14年法律第103号)第17条に基づき、市町村の実施する健康増進事業に、「医師に必要な相談に応じさせるものとする」と定めているように、医師(漢方医)を顧問として、市のホームページで、直接家庭の每康とは主又に向けた情報提供機を設ける必要があります。
市のホームページにアップするときは、広報に家庭欄を設け、情報アップを知らせるべきです。それ程家庭の主・に向けた情報が届いていないのです。
今時の家庭の主婦はパソコン・スマートフォンで検索はお手のものです。
これを機会にコロナ対策ばかりでなくがん対策としても、女性市民は漢方医をかかりつけ医として、別紙「がん検診に問題あり」のような対応をとる必要があります。
また、別紙「出生数80万人割れへ」の記事にあるように、2023年度から大幅に引き上げるとしていた出産育児一時金を50万円に増額、23年度から子育て支援強化(岸田首相表明)とありました。
北杜市としては、これを機会に三人目の出産時に一千万円の手当を給付する出産数増加対策(三人目の出産をしたくなる事業)を実施して頂きたい。
3人以上産まなければ人口増とはなりません。また、1千万円は決して多すぎる額ではありません。家庭で3人も大学へ進学させるのは並み大抵のことではないからです。
その資金対策として新年度から市の職員数を逐次削減して、その都度資金を積み立てるようにしては如何でしょうか。そして、住みたくなる田舎の魅力ある事業とするのです。
本庁、支所の職員の勤務状況をみても、職員数削減は十分可能のように見えます。(山梨県庁での勤務経験からみて) 
新型コロナウイルス感染症対策として、免疫強化やビタミンDの有効性に関するご意見など貴重な御意見をいただき誠にありがとうございます。
現在市では、保育園・小中学校で米の栄養素を最大限に残した精米方法による金芽米の提供、一般向けには大麦や雑穀の効用を伝えながら穀類の適量摂取を推奨しております。同時に保育園・小中学校の保護者に向けた情報提供も行っております。
今後も市民の皆さまが、御自身の健康状態に合わせた食事方法等を選択し、健康の維持増進に繋がるよう様々な取組みをしてまいります。
また、少子化はとても重大な問題であり、昨年の国内の出生数は過去最少の80万人を割り込み、想定より早いペースで少子化が進んでいると厚生労働省が発表しました。2023年度から、国は出産育児一時金の増額、出産・子育て応援交付金の新規事業創設等、異次元の少子化対策ということで様々な子育て支援策が打ち出されております。また、4月からは「こども家庭庁」が発足し、更なる支援強化が期待されるところであります。
市においても、少子化は最重要課題と捉えており、第3次北杜市総合計画-北杜新時代 幸せ実感 チャレンジ北杜-を策定し、10年後の2030年 地域のありたい姿の一つである「子どもの笑顔が自分の笑顔になるまち」の実現に向け、さまざまな政策を掲げております。
『子育てするなら北杜』をキャッチフレーズに、市独自の子育て応援金支給事業を活用し、第2子、第3子への手厚い支援、結婚から妊娠・出産・子育てまでを一元的にサポートする北杜市版ネウボラの推進により、さらなる支援体制の強化を図って参りたいと考えております。
人口減少の解決に向け、なお一層精進してまいる所存でおりますので、御理解いただきたいと存じます。
最後に「三人目の出生時に一千万円の手当を給付する際の資金対策として、職員数を削減し、資金の積み立てを行ってはどうか」とのご提案でございますが、本市では、これまでも継続的に事務事業の見直しや組織・機構改革等に取り組む中で人件費の削減や行政組織のスリム化に努めてまいりました。
今後も適正な定員の管理に努め、市民の皆様のニーズにしっかりと対応し、行政サービスの向上に取り組んでまいります。
6 道路整備について 旧小尾街道の整備復興をお願いしたいです。
・旧江草村(五十田)より馬場集落経由、津金清里樫山方面
・全面舗装により道下はゴミ捨て場となっている
・要所にある石碑等大事にしたく思う。
須玉中学校横の武道館屋根通過するたびに目にする赤さび
回答希望ありませんでした。
7 旧統一教会と市会議員の関わり 市民の生活を左右する市会議員の方たちの旧統一教会との関わりを明確にすることは、社会正義でもあるし北杜市民主権者として重要と考えています。以前もこのメールからお聞きしたが返事がありません?
一市民として当然理解して投票行動を行って行きたいです。
市長さんの責任ある回答を明確にお願いいたします。無視は許されません、宜しくお願いいたします。
市議会議員の旧統一教会との関わりについては承知しておりません。
 なお、議員個々の連絡先は、市ホームページに議員名簿が掲載されておりますので念のため申し添えます。
8 市役所ホームページの記載について 市職員がコロナに感染された際 ホームページに"市民の皆様には、感染された方の詮索、差別や偏見、むやみな情報拡散等が起こらないよう御協力をお願いいたします。"と記載されるのを一切やめていただきたい。
北杜市ふるさと親善大使、北杜市社会教育委員である人物から 市指定管理施設管理人の立場を濫用し、クラスターの濡れ衣を 個人利用者が着せられ恫喝をうけ、その人権や立場の回復もされず傷ついている被害者がいるのに、あまりにも 配慮がなさすぎではないでしょうか?
管理人の故意または 思い込みで 一方的に着させられた濡れ衣と侮辱行為に対し、名誉回復努力が行われておらず、長年に亘り 侮辱され傷つけられている被害者がいるなか、市職員の人権を守る文言はお控えください。
北杜市指定管理施設管理人、北杜市ふるさと親善大使に謝罪を促さないというご判断の限りは、市職員を庇護する要望はなさらないでください。
はじめに、記載されている事柄について双方の意見に相違があるため、市としてはその件についてお答えすることは控えさせていただきます。
つぎにご指摘いただいているホームページ上での呼びかけについては、新型コロナウイルスに感染された方に向けて「詮索、差別や偏見、むやみな情報拡散等が起こらないよう御協力をお願いいたします。」についてかと存じます。現在、市職員をはじめ、市立小中学校、学童保育、保育園の感染状況を掲載させていただいております。これは市役所をはじめ各施設を利用される方にご心配をおかけしないよう、また罹患者をはじめ、ご家族に対し在らぬ情報が流れることの無いよう掲載させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
 また、「市長への手紙をHPに掲載する際、文言を改ざんするのをやめてください」についてですが、以前にもお答えしたとおり、個人を特定する恐れのある固有名詞については掲載を控えさせていただいているほか、質問の言い回しや誤字等について修正させていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
なお、過去の手紙についてですが、同内容のお手紙を頂いており、繰り返しになってしまいますが、市が指定した役職の方が、万が一法令等に違反するなどした場合には、役職の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
9 市バス、大泉~長坂線の出発時刻を早めていただけないでしょうか? 長女は3年間高校への登校で市バスのお世話になりました。バスの運転手さんにも温かい対応をしていただき心より感謝しています。ありがとうございました。来年度より、今度は長男の進学に伴い、できたら引き継ぎ市バスの利用ができたらと考えていましたが、JRとの乗継ぎ時間がギリギリのため使えないとの話を聞きました。長坂から甲府方面に行く、7:35発の電車に間に合うように、大泉~長坂線の7時台のバスの便の時間を4分~5分早めていただけると、安心して乗車できるのですが、いかがでしょうか?通勤・通学便とうたっている以上、電車の時間に間に合うか間に合わないかギリギリすぎて使えないのはとても困ります。そのため自家用車で送り届けていると何人かから聞きました。4~5分早めていただければ、乗車人数も増えると思いますので、ぜひご検討ください。 電話にて対応しました。
10 まだ回答いただけていない「市長への手紙」への回答について お世話になります。2022年11月26日付、および 2022年12月14日付 で出している「市長への手紙」に対し2023年1月22日現在、回答いただいておりません。
いつ回答いただけるのか、また 回答が大幅に遅れた理由についても公示ください。
 市長への手紙の回答が遅くなり、申し訳ございませんでした。
遅れた理由につきましては、市長への手紙の件数が複数あったため、所管課との対面での話し合いで内容を整理し、回答とさせていただきたいと考えておりましたが、書面の御回答を希望とのことで別紙のとおり回答とさせていただきます。
11 除雪開始時間について 北杜市は寒くても比較的降雪が少ない地域ですが、それ故に除雪体制は弱いと以前から言われてます。設備等に関しては少ない事態にそれに見合わない過剰な設備を揃えるのは難しいと思いますが、降雪時の除雪を始めるタイミングをもっと早くから始めてもらいたいです。作業をする方は職員でなく各地区の民間の方なのでという話があるかもしれませんが、実際、通勤や学校の送りなどに積雪や凍結で事故や遅延の原因になっているのは多々見受けられます。通勤などが終わっだ後にやる除雪は果たして意味があるのでしょうか?設備に掛ける永続的な投資も税金ですが、民間に支払うお金も私達の税金なので、もう少し市民の要望・ニーズに見合った体制を要望します。時間が早まることへの費用が上がることはやもうえない事だと思います。是非、ご検討。お願いします。 電話にて対応しました。
12 北杜市ふるさと親善大使からのハラスメントについて 何度もご質問をしても一向に回答をいただいていませんが、北杜市ふるさと親善大使が市の施設利用者に施設で起こったクラスターの濡れ衣を着せ 恫喝を繰り返していながら、市職員が罹患した際には 差別をしないように人権擁護のホームページで促すのはやめてもらってもいいでしょうか?人権侵害を行っている謝罪を 親善大使 からさせてからにしてもらえませんか?親善大使には人権侵害をさせ、自分らの職員が罹患したら 人権侵害をしないでくださいなんて都合がよすぎるでしょう? 親善大使からの人権侵害の被害者がいるのですよ?
この件にきちんと回答をしてから掲載ください親善大使からのハラスメントについて謝罪ができないならば市職員の人権擁護を唱えるのはやめてください。また いつになったら市長の手紙の回答をし、公示されるのですか?市長は情報の透明性が公約ではなかったでしょうか?
身内だけ守られれば、市民や施設利用者の人権を傷つけてもよいのですか?
はじめに、記載されている事柄について双方の意見に相違があるため、市としてはその件についてお答えすることは控えさせていただきます。
つぎにご指摘いただいているホームページ上での呼びかけについては、新型コロナウイルスに感染された方に向けて「詮索、差別や偏見、むやみな情報拡散等が起こらないよう御協力をお願いいたします。」についてかと存じます。現在、市職員をはじめ、市立小中学校、学童保育、保育園の感染状況を掲載させていただいております。これは市役所をはじめ各施設を利用される方にご心配をおかけしないよう、また罹患者をはじめ、ご家族に対し在らぬ情報が流れることの無いよう掲載させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
 また、「市長への手紙をHPに掲載する際、文言を改ざんするのをやめてください」についてですが、以前にもお答えしたとおり、個人を特定する恐れのある固有名詞については掲載を控えさせていただいているほか、質問の言い回しや誤字等について修正させていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
なお、過去の手紙についてですが、同内容のお手紙を頂いており、繰り返しになってしまいますが、市が指定した役職の方が、万が一法令等に違反するなどした場合には、役職の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
13 移住後に感じたこと 私たち家族は昨年春、東京から北杜に移住してきました。現在2歳の子供と妻と3人で生活しております。
偶然「市長の手紙」を発見したのでこのような機会があるならということで、恐らくこの地に慣れるにつれて感じることが薄れるかと思い、思い切って手紙を送ってみよう思いました。以下、駄文ではありますがご容赦ください。
1)市の重点的戦略の1つの柱が「子育て」にあると認識しております。家族がこの地に移住した理由の大きな部分を子育てがしめており、故に感じることが様々あります。
都会の保育園とは真逆の環境にはとても感謝しており、子供も心なしかのびのびしているように感じます。一方で、小児科、産婦人科の数は圧倒的に足りていない気がいたします。人口比率などから採算があわないのかなとも思ったりしますが、ただでさえ慣れない親の立場として最も気にするのは子供の弱った時のケアのありかたであり、第二子、第三子を考える上でとても重要なのが自分と合う産婦人科の存在(妻からよく出てくる言葉として)です。現在通う病院はとても低厚く丁寧なサポートをしてくれますが、地域の皆がそこに通うためにコロナ禍でのオペレーションも加味し、毎回基本半日かかるなど、仕事に大きく影響がでます。子育て世代が増える街には小児科は多いですし、必ずしっかりとした病院もある気がします。産婦人科もいくのは南アルプス市か諏訪の産婦人科です。
色々と事情はあると推察しますが、ぜひこの点現実的なアクションプランを期待するところです。
2)北杜市は外に向けた魅力発信材料には事欠かないですが、中にはいってみると、市の地理的な大きさもあって地域やコミュニティになじむという点において従来より積極的な行動が必要です。事実、自営でもないので保育園以外に友人、知人を作る機会はとても限られており、子供より親のほうが地域に馴染むのに苦労しているところです。そんな中、1つスポーツというのはある種言葉が通じなくとも成立するぐらいシンプルなコミュニケーションであり、同じ方向を向ける手段だとも思うので、ぜひ地域振興の意味からも1)スポーツ環境のサポート充実をお願いしたいなと思います。
例えば、それほど一般的ではなくエッジの立った感じでもいいのでプロスポーツチームの誘致、八ヶ岳のような雄大な自然と広大な土地を生かしたトランピングコースの整備(自転車やランニングのコースとっても現状はあまりない)などは至極普通ではありますが、思いつくところです。
個人的にはずっとバスケットボールをしていたのですが、山梨自体サッカーや野球は強いイメージもありますしバスケとなるとこちらでは社会人のクラブチームもなく屋外コートもなく残念な思いです。ようやくこちらで知り合った方が同じくバスケットマンでしたが、なかなかライトな機会もなく残念な感じです。ぜひ長坂総合スポーツ公園の広大な土地のどこかに1面でもいいので屋外バスケコートを設置してほしいですね。最後は個人的な願いに終始してしまった部分もありますし、一方的な要望ばかりで恐縮ですが、今しか共有できない感情もあるかなと思いお送りいたします。
今後とも宜しくお願いいたします。
北杜市では、市民が様々なスポーツや芸術文化に触れ、生きがいを持ち、喜びを感じられる機会の創出や環境を整えていけるよう、スポーツ・文化活動の支援に取り組んでいます。
 メジャーなスポーツはもちろんのこと、多様化する市民ニーズの中で、都市型スポーツの一つであるBMXの普及などにも力を入れ、今後は小淵沢町にある八ヶ岳スケートセンター内に、世間で注目を集め、競技人口が増えているスケートボード施設を整備する予定です。
 また、併せて、小淵沢地域において、行政だけでなく民間とも協働しながら、本市の強みである自然の豊かさを活かしたスポーツやアウトドアを取り入れた地域活性化策の検討も進めておりますので、今後の本市の取り組みにご注目いただければと存じます。
なお、屋外バスケットボールコートにつきましては、現在のところ整備する予定はありませんが、たかねふれあい公園に、親子で楽しめるようバスケットゴールが設置されていますので、ぜひご家族でご利用いただくと共に、市内に8つある市営体育館をご活用いただけますようお願いいたします。
また、お住まいの町内には、小児科、婦人科、助産院がございます。
市立甲陽病院には、小児科及び婦人科がございますので、受診する前に、ご心配なことなどお問い合わせをいただけましたら、安心して受診時のお力になれるかと思います。
市では、市民が医療を受けやすい体制を確保することを目的に、新たに診療所や助産所を開設する際に北杜市地域医療振興事業費補助金を交付し、開業医等の誘致を行っています。
14 公用車購入の件 予てから公用車稼働率に関して市長が言う95%にはるかに及ばない実態の稼働率データーを添えて、公用車の稼働率向上により、血税の無駄遣いを如何にして取り組むのか本欄などを通じて提言しておりますが、昨年公用車購入の際にはどの様な稼働率向上活動の結果、その稼働率がどうなったので公用車を購入した というストーリーでの回答を求めていますが、一向に回答がありません。提言から1年経とうとしています。ご回答ください。
またWEB上の「市長への手紙と回答」は昨年4月以降更新されていません。どうしてですか?その理由は市長への手紙で色々提言提案している市民へ報告すべきで、さもなければ形骸化した市長家の手紙は廃止すべきです。
公用車の必要性につきまして御理解をいただきありがとうございます。
過去の御質問において、公用車の稼働率95%の回答をいたしましたが、根拠といたしましては、管財課が管理しております、マイクロバス車両を除く集中管理車両につきまして、開庁日ベースの稼働状況を確認し、現状分析をしたものであります。
なお、稼働状況につきましては、1日の内で公務により公用車を稼働させた時間帯があれば、稼働ありとし、稼働しなかった日については、稼働なしとして算定しております。
本市の公用車につきましては、1日の内で稼働しない時間帯があることは確かでありますが、広域行政エリアにおいて、随時支障なく通常及び緊急性の高い業務を遂行するにあたっては、現状の公用車は不可欠であると考えております。
今回、より稼働率を上げるため、集中管理車両以外に各部局で有している土木・福祉関係車両などの公用車についても未稼働の際は、融通し合うことをさらに徹底しながら、効率的な運用に努めてまいりますので御理解をお願いいたします。
また、今回ご指摘のあったWEB上の市長の手紙回答が更新されていないことについては、秘書広報課で掲載したページが公開ページにリンクしておらず表示がされていなかったことが原因でした。
ご指摘を頂き、ホームページの公開ページに再度リンクを貼りなおさせていただき現在閲覧ができるようになりました。今後も、ホームページの内容に配慮し、情報をわかりやすく掲載するよう取り組んでまいります。
15 開示文書に関連した8つの質問 [質問1]「現状内容を裏付けする書類を北杜市が所有していない」とはどういう意味でしょうか? 市長は弁護士が作成した申入書には何の根拠もないとお考えなのでしょうか?
[質問2]市長は2月13日の回答書は2月8日の伺い書に対する適切な回答になっているとお考えなのでしょうか?
[質問3]市長は、市と隊員の間には如何なる契約もないとお考えでしょうか?
私は、市長は隊員に委嘱状を与えているので、市と隊員の間には委嘱契約が存在していると思います。
[質問4]市長は、虐待を看過している農政課に虐待の聞き取り調査をさせることをどのようにお考えでしょうか?
[質問5]市長は顧問弁護士が回答不要と助言すれば、弁護士の公式な申入書を無視しても構わないとお考えでしょうか?
[質問6]市長は、当時の市長が、市民の伺い書や弁護士の申込書に適切な回答をしなかったことをどのようにお考えでしょうか?
[質問7]市長は、当時の市長がBによるAへの虐待を知りながら放置し、虐待を継続させたことをどのようにお考えでしょうか?
[質問8市長は弁護士は実質的に本件を担当した弁護士だとお考えでしょうか?
早急なご回答をお待ちしております。
いくつかご質問をいただいておりますが、以前よりほぼ同内容の「市長への手紙」であり、これまで市の考えにつきまして回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
16 北杜市会議員の旧統一教会との関わり 北杜市市民として正当に選挙投票活動に関わって行きたいです。反社会的団体との関わりを持った議員は政治を行う事は許されません。其が許されるなら北杜市市民への裏切り行為です
。北杜市市長として、市民への政治に対する強い姿勢を見せること、市民へ政治に参加させることの一助になるよう行動努力して全市民へそして明日を担う子供達へも責任を持って反社会的な旧統一教会との関わりがある市会議員の公表に全力で当たって下さい。今回で三度目の手紙に成ります。
宜しくお願いいたします
ご意見をいただいております「国政において国会議員同様に」についてでありますが、世界平和統一連合(旧統一教会)と国会議員の関わりについての調査は自由民主党として行ったことと承知をしております。ご指摘のとおり公平な選挙は大変重要な事でありますが、現時点で文部科学省から当該団体に対し解散命令請求が出されていない状況等も含め、市が市議会議員と当該団体との関係を明らかにすることは、現在考えておりせん。今後は、国の動向を注視する中で、市としての対応を検討して参りますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

 

 

R5年2月受付分
番号 件名 趣旨 回答内容
1 市長への手紙 回答について 2022年3月にお送りした手紙について 回答をいただいておりません。
ホームページへの公開も滞っているようですが、内容を整理して回答せず、1回1回の内容に 誠実にお答えいただけますようよろしくお願いいたします。
北杜市管理施設では クラスターが起こったときに他利用者の根も葉もない吹聴から 個人利用者が 犯人扱いされ恫喝を受け、それでも市ではハラスメントを認めず、1利用者の人権や名誉、安心安全を守ろうとしない考えであるということでよろしいでしょうか?
1個人利用者は 既存客など他の利用者の心象や 吹聴に気を遣って利用しないといけないということですか?
小屋以外の指定管理施設でも同様にクラスターが起これば個人利用者のせいにされ恫喝されているのでしょうか?
市のお考えや姿勢をお聞かせください。
また市にとって都合の悪い内容を提示されたとしても 業務妨害として受け取られるのはおやめください。市の発展を願っています。よろしくお願いいたします。
はじめに、記載されている事柄について双方の意見に相違があるため、市としてはその件についてお答えすることは控えさせていただきます。
つぎにご指摘いただいているホームページ上での呼びかけについては、新型コロナウイルスに感染された方に向けて「詮索、差別や偏見、むやみな情報拡散等が起こらないよう御協力をお願いいたします。」についてかと存じます。現在、市職員をはじめ、市立小中学校、学童保育、保育園の感染状況を掲載させていただいております。これは市役所をはじめ各施設を利用される方にご心配をおかけしないよう、また罹患者をはじめ、ご家族に対し在らぬ情報が流れることの無いよう掲載させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
 また、「市長への手紙をHPに掲載する際、文言を改ざんするのをやめてください」についてですが、以前にもお答えしたとおり、個人を特定する恐れのある固有名詞については掲載を控えさせていただいているほか、質問の言い回しや誤字等について修正させていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
なお、過去の手紙についてですが、同内容のお手紙を頂いており、繰り返しになってしまいますが、市が指定した役職の方が、万が一法令等に違反するなどした場合には、役職の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
2 北杜市にCBT試験会場の設置をお願いします 現在高校生の子供がいます。英検に積極的に挑戦しています。今では、英検だけではなく、さまざまな資格試験がCBTというコンピュータでの試験で受けられる様になっています。
しかし、山梨県にはCBT会場は甲府に2ヶ所しかなく、それも交通の便が悪い場所です。
私自身も、英検以外の資格試験に挑戦していますが、CBT会場の少なさに不便を感じています。東京では毎日のように受けられる試験が、山梨では週に1回、2回というのが現実です。
さらに、英語の試験で言えば、TOEICやIELTSは山梨県では受けられません。
そこで、北杜市にCBT会場を設置していただけないでしょうか?コワーキングスペースの充実など新しい取り組みをされているのは存じています。学び直し、リスキリングなども言われている昨今ですので、喜ばれると思います。これからさらに少子化を迎えますが、将来的にも都会との教育格差を埋める一手になるのでは?と思います。
市内の社会教育施設は、市民の生涯学習活動や地域住民の交流の場として、幅広い世代の皆様に御利用いただいております。
社会教育施設は、総合支所や放課後児童クラブ等との複合施設もあり、その他の施設においても限られた貸室での利用をお願いしていることから、貸室をCBT試験会場として設置する場合は、長期又は部分的な利用となるため、利用者等との調整が必要となります。
また、現状において、市民の皆様からの設置に対するニーズが少なく、設置にあたっては、利用状況や費用対効果を確認する必要があります。
市としましても、新型コロナウイルス感染症の流行により、今後、御質問のようなオンラインを活用した学習への需要が高まることも予想されることから、民間との連携も含め、今後の取組における参考とさせていただきたいと考えております。
3 別荘地の水道設備の運用について 市内には、主にバブル期に開発された、中小事業者による別荘地が散在しています。
また、そういった別荘地が、移住者の受け皿となっていることも、ご承知かと思います。
しかしながら、このような別荘地を運営していた事業者は、現在、廃業や事業撤退が相続いており、主に事業者が提供していたライフラインの維持の点で、住民が捨て去られ、もはや次の移住先を考えなければならないような状況となっております。
特に、水道設備(共同の井戸)の運用で非常な困難が生じています。
こういった多くの事例では、事業者が撤退する際に、別荘地の永住者から一人を選んで、井戸の運用を一任するというようなことが行われていますが、これは主に以下の二つの点において、持続が非常に困難な状況となっています。
まず第一に、現在の法律では、井戸管理組合というような任意団体が銀行口座を設けることができません。そのため、井戸の運用資金が、個人の資産として集められています。これは、税務上の問題や、不慮の事態における銀行口座へのアクセスや相続の問題などを孕み、法的にも社会的にも解決不可能な問題があります。
第二に、設備に問題が起きたとき、修理や工事を行う体制もありません。別荘地を開発した当時に工事を行ったような業者は、既に存在せず、また、個人では、こういった規模の設備に対応の出来る業者を見つけることも困難です。
つきましては、こういった、事業者のいなくなった別荘地の井戸の運用を、市のほうで引き継ぐ、または助力していただくことは出来ないでしょうか?少なくとも、上記の二つの点をカバーしていただくだけで、安心して居住できるようになります。
もちろん、現行では、そのような制度がなく、不可能なことは承知しております。ですので、これらを解決できる制度を新たに考えていただきたく、提言させていただきました。
最後に不躾な言い方にはなりますが、もとはと言えば、バブル期に別荘地の開発が進んだ際に、公共の水道の拡張を渋り続けたことのツケではないかと思います。
どうか、財政的に無理のない範囲で構いませんので、移住者も安心して住み続けることができる環境を作っていただきたく、よろしくお願いいたします。
本市は、自然的社会的諸条件に応じ給水区域を設け、上水道の安定供給を図っております。現時点では給水区域の拡張は計画しておらず、既存の給水区域内へ水道水を安定的に供給できるように事業を執り行っています。
当地においては、北杜市の給水区域からは外れており、近隣の給水区域からも離れております。また、近隣の配水池より当地の標高が高い位置にあるため給水することが難しい状況です。
当地のような給水区域外については、井戸を設置し、生活用水を確保していることが多いと推察されますが、設置の状況は個人や共同、開発事業者による設置等様々であります。
また、今回のような水道設備については、形態が飲料用、企業用、農業用などと様々であり、市で施設の運用を引き継ぐことは対応できませんのでご了承ください。
今後も、安心して御利用していただける水道水の供給を目指し、水道事業の管理運営に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
4 学校給食オーガニック化への取り組み 農水省の「みどりの食糧システム戦略」の「オーガニックビレッジ」に北杜市も立候補したこと、そして具体的な推進計画を作るための「有機農業推進検討会」を立ち上げ、いくつかの具体的な取り組みが始められることは、有機農業者の一人として、歓迎します。
昨年9月に北杜市で市民団体による「食の安全を守る人々」映画上映と講演会があり、続いて10月に中野で「全国オーガニック給食フォーラム」が開催され、ネットを含め4000人を超える参加と30を超える先進自治体の報告を得て、大いに盛り上がりました。
こうした市民・消費者の盛り上がりのもとにあるのは、これまで「人体には害がない」とされて使用急増してきたいわゆる浸透性農薬(ネオニコチド系やグリホサート系)が、子供の発達障害の急増に明らかに影響しているという、国内及び世界での多くの研究報告です。
そこで、市長にお尋ねしますが、
1.「農薬を減らす」という前に、北杜市の農業の現状において、関連する農薬が、どの分野でどの程度、使用されているのか、そのおおよその実情を、どうしたら私たちは知ることができるのか、市としての基本認識を教えてください。
2.生活の中に深く浸透している農薬被害の新たな様相を知った結果、「自分のところは無農薬でやっているから大丈夫」ではいられない、子供たちの未来の健康や安全のためには、地域ぐるみで「有機」の重要性を知ってみんなで取り組んでいかねばならないと、思う次第です。
 学校給食のオーガニック化の時期的な目鼻について、市長のご決意をお聞かせください。
3.市内のホームセンターに山積みされているグリホサート系除草剤販売をやめるよう、話し合いをしてください。
本市では、現在、国が進める「みどりの食料システム戦略」に基づき、有機農業の推進を図る取組を進めております。
 この取組の一環として、有機農業により生産された農産物の学校給食への導入拡大も進めているところであります。
本市においては、これまでも野菜類については可能な限り導入を進めてまいりましたが、本年度、新たに有機農業により生産された「米」についても、期間限定ではありますが導入を行ったところであります。
しかしながら、今後、更に導入を拡大していくためには、有機農業者、学校給食への食材納入事業者、調理場の抱えるそれぞれの課題解決を図る中で円滑に進めていく必要があります。
このため、今後、関係する皆様と協議を行う中でしっかりと取組を進めてまいります。
また、市内における農薬の使用状況については、農薬取締法に基づき農業者が適正に使用することとなっており、市に対して使用量等の報告が義務付けられていないことから把握することは困難であります。
併せて、グリホサート系除草剤の販売につきましても、農薬取締法に基づき許可を受けている農薬類に対し、市が規制を行うことはできません。
5 北杜市の小規模工事(老朽インフラ補修工事、道路補修工事、水道管更新工事)こそ、性能発注方式が最適です。 令和4年12月7日のNHK「おはよう日本」では、老朽インフラ点検で早急な補修が必要と判断された後、自治体の財政難や人材不足により、5年を超えても未補修のままの橋やトンネルが全国に7千箇所余りあると報道されました。建設後50年超の老朽橋の割合が現在の約3割から10年後には約6割に倍増することや、老朽インフラ対策は特に小規模の自治体で予算や人員が厳しいため十分に進んでいないと国土交通省が認識していることも報道されました。
しかし、自治体の人材不足解消の見込みは無いため、自治体の補修工事発注業務を効率化しない限り、未補修のままの老朽インフラは増加の一途を辿ります。それゆえ、老朽インフラ対策で喫緊の課題は、補修工事発注業務の効率化です。
ところで、自治体の老朽インフラ補修工事は、道路補修工事や水道管更新工事と同じ仕様発注方式で実施されています。仕様発注方式とは、詳細仕様を確定させた工事仕様書を準備して積算で予定価格を策定した上で施工を発注する方式であり、自治体には多大な発注業務負担がかかっています。そこで、性能発注方式に切替えれば、自治体の発注業務負担を数分の1にできます。性能発注方式は、要求要件を示す要求水準書を準備して見積書の徴収査定で予定価格を策定した上で設計と施工を一括発注するからです。自治体の発注業務負担について、水道管更新工事の不適切発注事案を例として次に記載致します。
大阪市水道局では、仕様発注方式に起因する水道管更新工事の不適切発注事案が令和元年に発覚しました。平成24年から29年に大阪市水道局が発注した千件余りの水道管更新工事の9割強(五百社近い業者が関与)で、工事仕様書の指定と異なる安価な埋戻材料が使用されていました。仕様発注方式での工事完遂に欠かせない「発注者側による監督」が、殆ど行われていませんでした。業務多忙が原因です。大阪市水道局では、年間約70kmの水道管更新工事の発注業務に190人の専従職員がいますが、仕様発注方式では、工事場所ごとに詳細な施工図面を作成して緻密な積算で予定価格を策定するため、発注前の業務に多大な労力を要するからです。このような仕様発注方式を用いてきた結果、大阪市水道局では、道路の耐久性を今更調べることも困難な状況を招いてしまいました。
この問題の抜本的解決策は、性能発注方式への切替です。性能発注方式では、監督の徹底を含めて、従前の数分の1の職員で対応できます。なぜならば、性能発注方式では、場所を変えて同種工事を繰り返す場合には、要求水準書は、要求要件に係る文言の一部修正と現場の写真・見取図の差替で迅速的確に作成できるからです。予定価格も、複数の受注希望業者(設計と施工のいずれの業者でもOK)から徴収した見積書の査定により、迅速的確に策定できるからです。つまり、性能発注方式は、自治体の小規模工事(老朽インフラ補修工事、道路補修工事、水道管更新工事)に最適と言えます。
ところが、全国の殆どの自治体は、性能発注方式を忌避してしまっています。
自治体では、性能発注方式の活用に向けて、設計・施工一括発注方式(性能発注方式)実施要綱・要領の整備が20年以上前から全国的に進められています。しかし、どの実施要綱・要領でも、性能発注方式の対象工事を技術的に高難度な工事(これでは、自治体の小規模工事は全て性能発注方式の対象外となります)としているため、どの自治体でも性能発注方式の活用は不発のままです。加えて、どの自治体でも、地域内小規模業者の受注機会確保の観点から、地域のより多くの業者への発注を目的として、設計・施工分離の仕様発注方式を促進しているのです。
しかし、性能発注方式は、小規模工事を地域内業者に発注したい場合にこそ、大きな効果を発揮します。やり方が問題ですから、管区警察局県情報通信部への会計検査院会計検査(平成13年茨城、平成17年福岡、平成20年と23年神奈川)で「適正に経理されている。」旨の講評を頂いた性能発注方式のやり方を以下に記載致します。ちなみに、会計検査の対象は、土木・建築工事を含めた大中小規模の警察情報通信システム整備工事でした。
要求水準書は、設計・施工上必要十分となる要求要件の記載が肝要です。予定価格は、書面決裁で選定した複数業者(候補業者は、従前からの設計業者や施工業者のいずれでもOK)に、要求水準書付の文書で見積依頼して、徴収した見積書の査定で予定価格を策定します。この際、見積書の日付、有効期限、宛先、件名、見積者氏名・捺印の確認と、要求水準書の要求要件について計上漏れが無いかの確認が肝要です。
以上を、北杜市への提言として具申致します。
本市の小規模な維持補修工事等は、公共積算システムを用いて予定価格を算出しております。一般的な工種・工法によるものが多くを占めており、技師職員の少ない本市においても、当該業務への負担偏重もなく対応できる工事内容となっております。
御提案いただいた性能発注方式ですが、新たな工法や技術を採用できること、コストの縮減や発注担当者の負担減などメリットのある方式であると理解しております。しかし、本市におきましては、要求水準の設定、提案された内容の適否及び内容に係る検査・検収等への対応を可能とするまでには、技師職員のレベルアップが必要であると考えております。
今後、国による性能の規定化が、多くの工種・工法及び資機材等に拡充し、その性能の評価・検査方法についても合わせて明示されるとともに、上位機関であります県の参考事例やガイドライン等が示される等の促進が図られた場合は、県内市町村の動向を参考にしながら、導入について検討してまいります。
6 道路占用について 以前、農政課にもお願いしたのですが、状況がかわらず、対応してもらえたとは思えないので、再度お願いします。
小淵沢町内の道路入口に進入禁止の看板を設置している者がおり、通行しようとすると「この道にはいるな」と、高圧的な態度で威嚇してきます。この道路は農道であり(市役所で確認済み)いかなる人も通る権利があることは明白です。このような状態を放置するということは、市が不法占有を認めているということではありませんか?(いつまでも看板が撤去されていないということは、市役所は不法な占有を認めているということですね。)一日も早い解決をお願いします。
 
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7 不便な街長坂町はどうなっているのか 冷たい風が西東に吹いております。長坂町はいったいどうなっているのでしょうか。はっきり申し上げれば長坂町の中心は下村になってしまいました。買い物、医者といえばすぐ下村となっております。私は長坂町大八田に生を受けこの地で生活ををしておりますが(約40年間は東京でサラリーマン生法をしておりました)この年齢になって、長坂は不便な地だなあと最近つくづく思うようになりまして、大変情けなく思っております。
長坂駅からの大通りは全く人は通っておりません。車が通り過ぎていく街になってしまいました。
現在店があるのはコンビニが3店舗あるのみて、個人の商店は1軒しかありません。買物といえば下村の店に車で飛くでいってしまうのです。年齢的に身体の不自由な方で車にも乗れない方は日常の買い物はどのようにしているのでしょうか、車があって自分で自由に買い物できる人は下村の店に行きますが、それ以外の人は店にはとても歩いてなんか行けません。
どうか歩いて行ける長坂町の町にしていただけないでしょうか?
1まず歩道の整備をして、お年寄りが安心して道路を歩けるようにすること。
2個人商店で特に八百屋、ケーキ屋を設けて欲しい。
3個人商店については、品物時間限定で、品物売り切れ次第閉店。
4個人で買い物に行けない人に配達をする商店をい。
※私自身は車でまだ店に買い物に行きます。行っております。
御指摘の道路は、県道長坂高根線と県道小荒間長坂停車場線の2路線であり、山梨県が所管し、維持管理しています。このような状況を踏まえてお答えします。
歩道整備や拡幅などの道路改良には、隣接地権者と周辺地域の御理解と御協力が必要となります。御要望の県道には、住居や店舗が隣接しており、地域の合意形成なしには事業化は困難であります。
市内の県道において、歩道整備を要望する道路は多数あり、現在、市内で進められている県道改良事業は、関係地域や地権者の合意形成の元、県へ要望し、事業化が図られました。
こうした事を踏まえまして、御要望内容の実現には、まず行政区などを通じて関係地域や地権者の合意形成を図っていただきますようお願い申し上げます。
現在の道路状況について、路側の水路蓋や舗装面の損傷等で歩きにくくなった場合は、管理者である山梨県へ補修を要望し、健全な道路環境の確保に努めてまいりますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。
また、長坂駅前商店街は事業主の高齢化等の理由により店を閉じる個人店舗が増え、平成29年12月にはスーパーが閉店し、地域の食料品販売を担っていた店舗の撤退となりました。
空店舗を活用した新たな事業展開など、活気あふれる町づくりは、人々の心の拠り所として重要な役割を果たしていくものと考えておりますので、北杜市商工会等の関係機関と連携し、市内で創業を計画されている方などに対し、情報提供を進めてまいります。
8 かんは「がん検を受けて治療すれば治ります」と市民にウンをつかないでください 北社市民の1月分のコロナ電載数をまとめてみました。感染者1010人となり、昨年の感染者5,543人を含めると6,553人となります。
厚労省のコロナワクチン担当部門の説明によると、ワクチン接種後に感染することがある(ワクチンの予防効果90%、重症化を防ぐ効果はある)ので、予防対策を併用する必要があるといいます。更にワクチン接種次は秋冬とありました。
市民のことを考えると、ワクチン接種に無らずビタミンDの摂取(一日2000円) を感染予防策として市民に訴えて頂きたい。私も一昨年の一月から摂取しています。また、北杜市では毎年「いつまでも健康的にいきいきと過ごすために」健康検診を受けろというが、病気にならない方法をどうして市民に教えないのでしょうか?
これを機会に、漢方医を顧問に委嘱して、添付資料「漢方の相談室」にあるような内容を市のホームページを活用して、女性市民に紹介してはいかがでしょうか?
健康増進法(平成14年法律第103号)第17条に基づき、市町村の実施する健康
事業に、「医師に必要な相談に応じさせるものとする」とあるのです。
市では市民の健康増進の一次予防を基本とし、広報紙や地域の各組織を通じ、健康情報を発信しております。中でも健康診断については、御自身の健康状態を確認するために必要と考えており、学校や職場、医療機関、巡回健診等の場で受診をしていただくように勧めております。
病気の予防には、多種類の栄養素を食事から摂取することと身体活動が重要です。各種栄養素には様々な健康効果がありますが、個々により体格や代謝、アレルギーなど生活状況も異なるため、広く全市民に特定の栄養素や食品を勧めることは、健康を損なう方が出ることも懸念されます。
個々の対応として、相談窓口の開設や健康診断後の説明の場を設けております。相談の際には、当該者の現状を聞き取り、当該者の健康維持増進に必要な項目を選択して提案させていただいております。
食生活に関してはバランスを勧めておりますが、各種栄養素の健康効果につきましても、地域の集会や地域組織の活動の場などで、誤解の無いように伝えていくよう検討してまいります。
9 市役所職員の服務について 本日は朝から雪の降る予報通り、積もりつつあります。
そんな中、走っていましたら、北杜市職員であると思われる車が停まっていました。
前から土曜日に何回か見かけた事はありましたが、本日は平日。おかしいと思い勤務先に問い合わせたところ、「お休み。」との返答。
まさかとは思いますが、市役所休んで民間の自工でお働きになっているのかと思ってしまいました。
実態調査願います。車は黒色軽自動車です。
もし仮に勤務されているとしたら、全体の奉仕者であることを肝に命じ、職務に専念するべく指導を願います。民間からの給料の発生有無如何のことではない。
昨今市の職員の不祥事も目に余りますので、改善を期待してお手紙差し上げました。
ちなみに車と本人の写真も撮りましたので、変な言い訳をしない様にしてください。
マスコミにも行きますよ。(新聞)など
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10 職員の服務について 午前にお手紙したものです。
あれからかなり雪も降り、大雪警報になりましたね。
まだまだ彼は、自工に車が止まってますが、お仕事なんでしょうか。
今の状況ではなかなか市民に勘違いを与えてしまいます。
もう市役所では副業を認めたのですか?
それとも退職なさったのですか?
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11 北杜市温泉施設利用料について お世話になっております。
私達は清里の別荘に長年利用していますが、昨今の流れでほぼ半年以上は居住して東京との2拠点を行き来しております。
当然地元の色々な施設やお店を利用しているわけですが、過日北杜市温泉施設で回数券を購入しようとした際、住民でないので別荘用はこちら、と観光客価格の券を購入する様に言われました。都合により住民票は北杜市には無いものの、市民税も支払っているのにこの様に差別されてショックを受けました。●の湯ではその様なことはありません。
移住を促進しているのは良い事と思いますが、住民票が移されていないといっても別荘利用者も多くの場合町の経済にも寄与している上、通常は住民票のある都市で支払っている住民税を別荘においても支払っている事を考慮すれば、この様な差別は撤廃されて良いのではないでしょうか。更に言えば、年金生活者など住民税非課税の方達が移住して住民票があれば差別なく利用出来るのであれば、不公平とも言えるのでは無いかと考えます。
ご一考頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
市が所有する温泉施設は、指定管理者制度による、民間の経営ノウハウを導入した経営改善等を図っておりますが、温泉施設を維持していくため、多額の税金を投入して経営していることから、利用者の皆様から利用料の負担をお願いしているところです。
温泉施設は、市民の財産であり、公費(税金など)負担も行い運営されているため、市外者が市民と同額で施設を利用するという考え方は、負担の公平性が保てないことから市民と市外利用者に分けた利用を設定しております。
温泉施設に限らず、公共施設の利用料金は、市税負担との関係で、公平性を確保する観点から設定されており、この考え方は、全国的に一般的なものですので、御理解いただきたく存じます。
しかしながら、頂いた貴重な御意見につきましては、今後の観光振興策の参考とさせていただきますので併せて御理解をお願いいたします。
12 質問状(大変困っています) 令和5年2月3日の新聞の記事で「市長と語る会」のことを知り、今、大変困っていることがあるので、そのことについて質問をさせていただきます。
私は、先祖代々この地で暮らしています。もう何年も前に営農型大陽光発電の事を知り、自分の体の事(体調を崩して入退院を繰り返している)や跡取り不在のこと等いろいろ考えた末に、親から受け継いだ大切な農地ですが、営農型太陽光発電設置用地として売却することを決心して、買い主も決まりいろいろ準備を進めてきました。しかしながら、今だに売却することが出来ていません。
発電設置業者に聞くと、山を切り開いて設置する野立て大陽光発電で問題が発生していて、同じ太陽光発電ということで、営農型太陽光発電システムも許認可が通りにくくなっていると聞きました。また、最近では北杜市で開催した住民説明会で、関係者が、反対派の挑発的行動に激高してその動画が拡散して問題になったことも聞きました。その後の説明では、会社としてしっかり反省して、再発防止を誓い、社員一丸で取り組んでいる事を知りました。また、「多くの皆様に迷惑を掛けた分も、関係者や地域の皆様のお役に立てるようにつとめていきます。」と聞いています。
しかし状況を聞くところによると、北杜市としては、今後農地一時転用等の許認可を出さない。」方針であると言われていると聞きました。起こした問題を受け入れ真撃に反省して、再発防止を含め、変わろうとしている会社に対して、北杜市の今後許認可を出さないという方針に対しては、北杜市民並びに関係者としても納得がいかないところがあります。ニュースでは名だたる一流企業が問題行為を起こして、謝罪そして再発防止策等を実施して、期間をおいてでしょうが、経済活動に復帰している現状の中で、どのような理由で、今後許認可を出さない」方針なのか?お聞かせいただきたいと思います。
私以外にも、依頼していっこうに話が進まず困っている高齢の農地所有者が多いと聞いていますし、私自身は、自分の体の具合もあるので、何しろ早く、許認可を得て売却をしたいと思っています。「許認可を出さない理由」と、私の希望である農地の売却を進めるには「どうすれば良いのか」をご回答いただけると有り難いです。
農地一時転用の許可は、市農業委員会が窓口となりますが、山梨県知事が許可を行うものです。
山梨県では、令和4年7月に実施された地域説明会において、斡旋業者がトラブルを起こす不適切な事案が発生したことを受け、山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例を一部改正し、これに伴い農地転用許可制度の運用を見直し、農地転用許可申請は北杜市太陽光発電設備と自然環境の調和に関する条例に基づく許可申請と同時に行うことと改められております。このため、現在農地転用申請を行う場合は、市条例第8条第1項に基づく地域住民等への説明を行う手続を経て、市条例に基づく設置許可申請も併せて行える状態であることが必要です。
このことから、現時点では太陽光発電設備の設置に関する手続が行われていないと認められ、この観点に基づけば、許可申請を行える状況にない以上、山梨県が許可できる状況にはないと考えられます。
斡旋業者に対し、市では法的な権限に基づくものではなく、客観的な事実として社会的信用を失墜する行為であると重く受け止め、事業は実施しないでいただきたいとの思いは伝えております。したがいまして、あくまで斡旋業者としての判断に委ねられているものでありますが、申請行為もない以上、許認可を出さない理由を申し上げることができかね、どうすればよいのかの問い合わせに対して、回答することは難しいものと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
13 指定管理施設にて 管理人にクラスターの犯人扱いされ恫喝や差別的行為を受けていることに対する 市の対応について 指定管理施設小屋管理人より小屋で起こったクラスターを小屋で罹患させられた被害者である1利用者に 濡れ衣を着せ 脅迫メールを一方的に送り 利権剥奪、恫喝、差別的行為を繰り返されている件で 市長 ならびに 管理責任者に謝罪を求めている件、その他 の質問と同じく 4~5ヶ月経過している今も回答をいただいていないのですが、どうなっていますでしょうか?
親善大使が指定管理をしている施設利用者にクラスターの濡れ衣を着せて差別行為を行っているにもかかわらず、市の職員がコロナへの罹患判明した際に 市のHPで差別しないよう 告知されるのはなぜか?こちらの質問にも回答をいただいておりません。
はじめに、記載されている事柄について双方の意見に相違があるため、市としてはその件についてお答えすることは控えさせていただきます。
つぎにご指摘いただいているホームページ上での呼びかけについては、新型コロナウイルスに感染された方に向けて「詮索、差別や偏見、むやみな情報拡散等が起こらないよう御協力をお願いいたします。」についてかと存じます。現在、市職員をはじめ、市立小中学校、学童保育、保育園の感染状況を掲載させていただいております。これは市役所をはじめ各施設を利用される方にご心配をおかけしないよう、また罹患者をはじめ、ご家族に対し在らぬ情報が流れることの無いよう掲載させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
また、「市長への手紙をHPに掲載する際、文言を改ざんするのをやめてください」についてですが、以前にもお答えしたとおり、個人を特定する恐れのある固有名詞については掲載を控えさせていただいているほか、質問の言い回しや誤字等について修正させていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
なお、過去の手紙についてですが、同内容のお手紙を頂いており、繰り返しになってしまいますが、市が指定した役職の方が、万が一法令等に違反するなどした場合には、役職の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
14-1 市長へお願いNO1 1グリーンゾーン延長のお願い
上黒沢地区グリーンゾーンが引かれて数か月、どこからも誰からも通学にについて指導もなく、今月に入り行政区長や小学校、警察署交通課に連絡を入れたところです。
行政からは、教育委員会・道路担当課・北杜警察署3者の話し合いで実現したとか。
お心遣い感謝申し上げますが、場所が傾斜でカーブ冬場アイスバーンになりやすく、道路西側はスリップして田んぼ側に来やすい、また、地主が上黒沢にお住まいの方でないとかで、草刈りされず、秋は雑草の通称「ばか」がつくため、グリーンゾーン指定は好ましくないのですが、それ上に朝の登校で右側を歩いて来て左に寄る位置が、子供たちが交差点左道路端で待ち合わせ、右側移り、7〜8メートル歩いたら、左グリーンゾーンに移るかたちとなりますので、6名の通学班員すので、道路を横切り続けている状態になります。来年4月からは新1年生が入り、7名の通学班なります。6月と9月 地主様に定期的に草刈りをお願いしてください。できましたら、道路交通法上グリーンゾーンを歩かねばならないようですので、3名の子供が待交差点まで下の方を延長してください。(ここは他班児童と保育園児親子が犬の散歩者が多数通る)また、上の方ですが、住宅交差点下でグリーンゾーンが切れていますが、住宅側から車が出てくるところで7名の子供が左から右へ移動しているとやはり危険(特に右側は日陰で雪がいつまでも洋えない場所です。) なので、平らで太陽が当たる堤さん宅まで延長してください。
住宅の植木が道に出ていて、右に移るところで車が右に寄ってきます。
5年前から毎日子供たちと共に登校してきた、見守りしてきた者としてのお願いです。
2県道補修のお願い
高根町上黒沢地内 児童登下校横断する県道 西から東に上がる場所。
排水工事をした場所で、アスファルトが沈んで水たまりができます。その水が県道を横断し終わた人、横断しようと車が行きすぎるのを待っている人にかかります。毎日横断している子供たちは雨の日横断すると前や後でこの場所では、雨にもかかわらず、傘を植にして濡れながら泥水をよけて歩いています。
この場所は雨の日、町道公民館側からの雨水が多量に流れてきて、県道側に流れ、朝の通勤のスピードを上げて走る車が、わずかな段差でも、跳ねる水はどんなに石崖側に寄っても避けられません。比の位置はカーブで道も狭くなるのですが、通勤時間の朝は皆さんスピードをゆるめず走行する人が多しのです。県道側の段差をなくし、市道に沿って排水路を連結してください。(水が入りやすく)今一度このあたりの水の流れを総合的に上手にコントロールしていただけたら幸いです。
この場所は、前任者が6年間、私が5年間毎朝登校指導をしてきて見てきた現状です。
何度か口では言っているのですが、書類化するにはあちこちお願いし印鑑を押してもらわねば実現しないのだと言われ面倒になっており、今になってしまいました。小学校前の保育園の所の歩道を作ってもらうのに、あちこち跳び歩き、3年かかりました。
尚且つ、保育園の裏の地主、原様には狭くなって管理が一層大変だから市に寄付したいと申し出てくださったのに、管轄が違うから困る、いらないと言われ、迷惑をかけてしまいました。
1グリーンゾーン(ベルト)の延長について
当該市道のグリーンゾーン(ベルト)については、令和4年度の通学路点検において、小学校の関係者の意向を確認し、設置しています。御要望内容については、令和5年度通学路点検において、再確認し、対応してまいります。
また、文面にもありました民家敷地から市道への植木の枝等の張出については、所有者へ文書にて指導します。
2県道の補修について
県道を所管する山梨県中北建設事務所峡北支所道路課に内容を伝達し、水溜まり解消のための対策を要望してまいります。
14-2 市長へお願いNO2 3ゆうさだ橋西の市道補修のお願い
児童通学路ですが、道の半分以上で、3mくらいの水たまりができます。一度総合支所に穴ができ電話したところ直ぐにアスファルトで補修してくださり、ありがたかったです。
しかし、やはり根本的に排水の工事をしていただかないと、近年の異常気象で、水たまりは大きくなり、アスファルトも欠けたりしてきています。ぜひ根本改修をお願いします。5人の児童の通学路です。
4上黒沢地区3か所の舗装のお願い
新しく移住してきたみなさんが要求したつい先ごろ市道になった道を、市職員の怠慢だという署名を持って請願したら2度舗装したのを見て私達もお願いの署名請願をすればしっかりとした舗装の道路になるでしょうか。
上黒沢では順次請求していて、最優先をお願いしているのはビーサイトのある道と聞いていました。北杜市内を見ても舗装になっていない生活道路がこのようにあるのは、高根町上黒深だけのようです。すべて小学生や中学生の通学道路です。要請は何度かされているはずですが、予算がない動きの中で、市職員が苦慮してくださっている事は承知していますが、いまだ甲府などに泥を付けた車を運転して行くと、「おばさん何処に住んでいるだい?」と聞かれたことを思い出します。
嫁にきて45年以上ズーと願ってきましたが、女性が地区の会議に出て発言する機会もなく、過ごしてきましたが、やはり動かないと実現しないことを再認し、お願いする次第です。
こんなに未舗装な道路があるのは、北杜市内でも上黒沢だけです。原因はこの地区住民の考え方にもありました。舗装が出来そうになったら、移住してきた方が反対して中止になったり、開発業者にさせるべきだと中止になったりの歴史もありますが、今は市の予算がないと聞いました。
しかし、市道になって2年ほどの道があっというまに舗装されたのを見ると、嫁にきて50年近く舖装してと言い続けてきても女性の声は届かないのでしょうか。
3夕定橋西の市道補修について
夕定橋前後の舗装状態を確認しました。確かに西側の舗装の凹みは、深さもあり、面積も広い状態でした。こちらについては、令和5年度に舗装の補修工事を実施します。
4上黒澤東尾根地区3か所の舗装整備について
砂利道の舗装については、高根町内でも上黒澤区以外からも要望があり、予算の範囲内で費用対効果等を検討し実施しております。上黒澤区においても、御要望の3箇所以外の要望もあります。
つきましては、上黒澤区において、舗装要望箇所を調整し、地区の優先順位を付けて再要望していただきますようお願い申し上げます。他地区の要望箇所も含め、緊急度・必要性等判断し、計画的に舗装整備を実施してまいります。
14-3 市長へお願いNO3 5高根西小学校の周辺の歩道を作ってください。
車同士の交通事故を見て、小学校前の保育園の所の歩道を作ってもらうのに、河川の災害があったっため、遅れ、市長の時3年かかりました。西の割の区や熱名神社関係者、上黒沢の特別組、地主交渉に費やす時間はないので、お願いだけになりますが、
A 小学校東側の、東側道に歩道を作ってください。、 蔵原・小池の子供・西の割の1台校班児童が通りますが、保育園や車で送る親の車が通り道が狭いので危険を感じます。月に2回ほど交通指導員の方が立ってくれますが、事故あってからでは遅いと思います。
ください。
B特に、小学校西側に通じる道路、2学期は神社林の草刈りがされず、通称ばか(オナモミ草)が道路側に倒れ、通路は半分、職員の車や学校・保育園に送る親の車が行き来し、危険で子供が通り過ぎるまで車を止めますが、中にはスピードをあげ通る車もあります。学校に伝え、尚且つ神社総代さんに当該民生委員を介して何度かお願いしましたが、2学期始業式から10月19日まで子供たちは我慢し、先生方は枯草の大木で車に傷をつけていました。
総代さんも、行政区長さんも、学校の教頭先生も交代した年で、連絡が上手くいかなかったようです。救いは上黒湯特別が草刈りをしてくれてあり、朝右側通行では逃げ道があったことです。
今年は雪がほとんどなかったので、よかったですが、道の両側にセメント枠があるため、車が端に寄れず危険なのです。家などのない、児童通路は是非とも給食センター車が入るところまで、歩道を作ってください。
5小学校周辺の歩道整備について
市道への歩道設置については、道路の交通量や道路状況、通学実態など判断のうえ実施個所を選定し、歩道設置のための道路改良工事を進めています。また歩道設置のために、隣接地権者の用地提供への御理解と御協力が不可欠であります。
こうしたことから、まずは上黒澤区内において、地権者も含めた関係者の合意形成をお願いいたします。
市としましては、市内の他の歩道設置要望も含め、合意形成が得られた路線から実施箇所を選定し、事業化を検討してまいります。
15 公民館カフェの補助金の使途 私の地区でもボランティアの方々のご努力により、昨年から、高齢者の居場所として、介護予防活動の場としての、公民館カフェが開設されました。有難いことです。しかしその補助金の使い道として、「飲み食いに使ってはならない。」というお達しが出たそうです。「飲み食い」といっても、そんなに贅沢なものを大量に出しているわけではありません。水分補給としてのお茶と、会話を和ませる程度のチョコレート1個、とかビスケット1枚といった程度のものです。主催してくださっているボランティアの方々は「雰囲気づくりのためにちょっとしたお菓子を出したい。」と考えておられ、参加者から費用を集めようかと悩んでおられます。一人100円以下程度のそんなものを制限して主催者を悩ませるより、気持ちよく参加者の喜ぶ活動内容を考えることにに頭を使ってほしいです。講師を頼む講師料には出してよいそうですが、高齢者にとっては偉い人から有難いお話を聞く
より、みんなで和気あいあいと語り合うほうがよっぽど介護予防になると思います。少額でもよいから飲み食いにも補助金を使えるよう配慮をお願いしたいです。
補助金の支出については、公益上の必要性が客観的に認められ、かつ補助対象者が自助努力をもってしてもなお不足する部分を補助という必要最小限の原則に基づいて交付されます。
また、食糧費につきましては、事業実施のため不可欠と認めることはできませんので、補助対象外となります。通いの場を利用する方々からの徴収により購入していただきたく存じます。
ご希望に添えず大変申し訳ございませんが、御理解下さいますようお願い申し上げます。
16 「別荘地の水道設備の運用」の件 「別荘地の水道設備の運用」の件で、2月21日付でご回答いただき、ありがとうございました。
では、何かできることはないのでしょうか?
こういった別荘地が移住者の受け皿となっている現実があります。このまま放置すれば、いずれ、別荘地のインフラの崩壊とともに、移住者が去っていくだけではないでしょうか?
実際、私の家の近くの事業者が撤退した小さな別荘地で、井戸の管理を個人で引き受けていた人が、意識不明で病院に担ぎ込まれ、井戸の運用が停止し、移住してきた人が去っていった事例もあります。
移住者を勧誘しておきながら、何もできない、というのはあまりに無責任かと思います。
「形態が飲料用、企業用、農業用などと様々であり、市で施設の運用を引き継ぐことは対応できません」とのことですが、では、条件を限定する、個別に審査を行うなどすればよいのではないでしょうか?
何もできないと思考停止するのではなく、何かできることを考えていただきたく、よろしくお願いいたします。
当地においては、北杜市の給水区域からは外れており、近隣の給水区域からも離れております。また、近隣の配水池より当地の標高が高い位置にあるため給水することが難しい状況です。
公営水道以外の生活用水の確保は一様ではないこと、また、井戸設置者の利用形態も様々であるため、施設の運用について引き継ぐことはできませんのでご了承ください。
いただいた貴重な御意見も参考に、今後の移住相談等に役立てていきたいと考えております。
今後も、安心して御利用していただける水道水の供給を目指し、水道事業の管理運営に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
17 1温泉事業2灯油3市の説明会は交通手段を提示してほしいについて 市長と語る会で公約「75歳温泉無料」について質問がありました。その時高齢者健康づくり温泉事業を実施している話がされました。どのような経過でそちらに変更されたのでしょうか。支所に書類を取りに行くと職員も知らずもちろん私、友人、知人も知りませんでした。予算はどの位に設定し今利用者は何人くらいですか。ちなみに北杜市民75歳以上は何人ですか。さらに75才以上の独居は何人ですか!
高者が自の寒い風呂に入るのは事故、病気の原因にもなります。温泉に行けば友人、知人と会え心も身体も健康に一役買える事業です。書類提出に歩いて行く事もできず友人達と予定を立てても体調不良のため不正立もある年齢には今の事業は困難です。、
提案ですが75歳以上全員か独居の方々に温泉入浴カードを作り裏にスタンプを押し(毎回にするかは市が決める)たらいかがでしょう。達成時にはタクシー券プレゼントはどうですか。
2最近の約価高に全市民困難な生活をしています。さむい北社では灯油が欠かやません。それには配達料がプラスです。寒いけど灯油もつけずに、風呂にも入らず生活している市民がいる事を知って下さい。配達援助方法をお考え下さい。
3最近高根支所で「サロン」実施者への説明会がありました。全市対象がすべて高根支所へ集合です。高齢者が、女性が、運転免許のない方が多いサロン説明に集合場所が1ヶ所は変えてほしいです。昨年は他にもありました。
しかも書き方は例年と同じ。これなら封書で届けていただいた方が良い。それより実施しているサロンに職員が1年に1回は顔を出し、内容や、参加者の要望を聞いたりしてサロンの宣伝を広報に載せたらいかがでしょう、温泉の事業、物価高、サロンの参加者いずれももっと市民の声を聴いてほしいです。
まずは、支所へ関係書類を持ちに行っていただいていたにも関わらず、職員が事業を把握していなかったことにつきましてお詫び申し上げます。
今後はこのようなことがないよう、職員間の情報共有について徹底をしていく所存です。
市長の公約である「75歳以上温泉無料事業」は、関係部署と協議を重ね、コロナ禍で交流が途絶え、家にこもることが多くなった高齢者の現状を憂慮し、市営温泉を健康づくりの拠点として、気の合う仲間と自らが考えた事業に取り組むことにより、生きがいを持った元気な高齢者の増加と地域の活性化を目的として「高齢者健康づくり温泉事業」として、令和4年4月からスタートした事業です。
当初は75歳以上が対象でしたが、多くの方に事業を活用していただき、介護予防の推進を図りたいと考えたことから、対象年齢を65歳以上と引き下げております。
また、事業の周知を図るため、市ホームページや広報(2022年7月号)、各地区民生委員児童委員協議会等への説明を実施しているところですが、市民に興味を持っていただけるよう、引き続き普及啓発に取り組んでまいります。
事業費については、381,000円を計上しており、現在72名の方が利用されています。利用された方からは「仲間と体操ができて楽しかった」などの感想もいただいております。
また、引き続き事業を継続したいと考えている団体や個人には、介護支援課の「通いの場事業」をご紹介し、継続した取り組みができるように支援しております。
「高齢者健康づくり温泉事業」は、スタートしたばかりの事業ですので、今後もいただいたご意見を参考に、皆様が活用しやすい事業にしたいと考えております。
その他のご質問:北杜市における75歳以上9,609人。75歳以上の独居世帯2,626人
※出典「R4.4.1高齢者福祉基礎調査」
次に、「2灯油」の配達料援助については、国や県の事業の動向を注視し、検討してまいりたいと存じます。「灯油もつけずに、風呂にも入らず生活している市民がいる」とのことですが、福祉課には生活困窮や生活保護の相談窓口がありますので、お困りの方がいましたらお声掛けいただきたいと存じます。
最後に「3市の説明会は交通手段を提示して欲しい」について、地域交流サロン事業は北杜市社会福祉協議会の事業となりますので、ご意見の内容について、市から北杜市社会福祉協議会にお伝えさせていただきました。
18 北杜市指定管理施設管理人からのハラスメントに対する北杜市の対応について 2020年正月に七丈小屋で起きたクラスターの濡れ衣を管理人から個人利用者が一方的に着せられ恫喝を受けている件、市からの姿勢を問います
管理人としての職務権限を使って脅迫しており
個人間で解決すべき問題とする市の対応はおかしいと思います
4-5ヶ月 たっても こちらへの回答をいただいていない理由をお聞かせください。
通常 2-3週間となっている 返信が遅れるのであれば、遅れている理由と納期を示すのが通常の社会人ではないでしょうか?
北杜市はその社会常識もないのですか?
しかも、今までの質問に対し、意訳して改竄され曲げられた内容で当方からの文面がたびたび掲載されていることが気になります。
市長への手紙のご担当の方は 原文ママで改竄されないようお願いします
また、先日、市役所内で 指定管理施設管理人からのハラスメントの件について 担当課長を交え話した際、"ハラスメントをしたと管理人が認めたのですか?"という質問を受けました。
証拠提出した際にも"濡れ衣を着せられたのですか?"という質問を受けました。
ハラスメントを訴えた被害者に対する対応として 非常に不適切ではないでしょうか?
市長自らのお考えをお聞かせください。
本件は、両者で対応すべきであると認識していることから、市としては関与するべきではないと考えており、お手紙でいただいている一連の御指摘の内容につきましては、法令違反があるとは考えておりません。
また、市では指定管理者に特定の個人又は団体等に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと及び利用者が安全かつ快適に施設を利用することができるよう適正な管理運営の実施を行うことを指示しております。
なお、所管課の市役所内での対応につきましては、ご理解いただいてるものと認識しておりますので、ご了承ください。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。

 

 

 

R5年3月受付分
番号 件名 趣旨 対応内容
1 サンコーポラス団地の寒さ対策について 3年ほど前に北杜市に移住しまして、小淵沢団地に入居させていただいている者です。
本団地は築30年の建物ですが、窓のサッシが古く隙間風や隙間からの冷気等で、居住部屋、風呂場、トイレなどがとても寒くなります。
このような部屋について、サッシを最近のものに入れ替えることで、断熱性も上がり、暖房費の削減効果等も見込める上、ヒートショックなどのリスクも下がるものと思います。
可能であれば個人でサッシの入れ替えなどまで検討したいところですが、市としても市営住宅の住環境の改善を検討いただけないでしょうか。
市では適切な修繕、改善を実施し、可能な限り使用するため「北杜市営住宅等総合活用計画・長寿命化計画」に基づき、維持補修として行う修繕のほか、住宅の居住性、耐久性、安全性等の機能向上を図る目的で様々な改修工事等を実施しています。
市内には老朽化した団地も多いため、改修工事等を行うことにより可能な限り長期にわたり使用することを目的とした、外壁改修や防水工事等の改修工事を優先して実施しています。
お問い合わせのサッシの入替え工事につきまして、現段階では実施が困難ですが、居住性、安全性等の維持向上に努めるとともに、長期的な維持管理の実現に努めているところですので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
2 大泉総合支所職員の対応について 3月1日に大泉総合支所に税申告書の提出に行きました。
・営業時間は8:30からのはずが 9:15時点で入り口自動ドアのスイッチが入っていない。
・大半の職員が私の存在を確認しましたが視線を逸らして挨拶をしない。
・敢えて、こちらから挨拶をしましたが 応答してくれたのは若い女性職員ただ一人だけ。
・帰る時も無反応こんな状況を見てしまえばどんな職場なのか大体の見当が付いてしまいますよね。
空気が重く、職員の対応も悪く、とても残念に思いました。
小学校の子供は挨拶が出来ない!!と地域の人に言われているそうですが、手本を見せなければいけないはずの大人が挨拶出来ないのですから、偉そうに教育なんか出来ません。
窓口を構えている以上 基本の挨拶や、応対品質向上に繋がるご指導をくださいますよう市長殿にお願い申し上げます。
このたびは、職員の対応で不快な思いをおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
職員の対応につきましては、日頃より全ての方に対して良質な行政サービスを提供するための施設管理と丁寧な対応を心掛け、接遇力の向上を図っているところでございます。
このたびの御指摘を受け、さらに職員への指導を徹底する必要性を痛感しております。
今後、このような御迷惑をおかけすることのないよう、より一層の接遇力の向上に努め、市民の皆様に御満足いただける窓口づくりに取り組んでまいります。
3 旧統一教会と市会議員の関わり 旧統一協会は最高裁判決で勧誘等で犯罪行為の罪が認められました。反社会的団体と認定できます。
最高裁判決を無視して、更に憲法21条の知る権利の情報公開に反しています。国政での国会議員同様に北杜市市議会議員の旧統一協会との関わりを市民の知る権利憲法21条、公開請求に応じるのは法厳守の意味の上でも否定する事は許されません。
公正な選挙を求める市民の情報公開請求に応じてください。
市長の政治姿勢が問われています。北杜市市政に汚点を残す事に成ります。
正義と勇気ある、市民の為の決断をお願いいたします。
ご意見をいただいております「国政において国会議員同様に」についてでありますが、世界平和統一連合(旧統一教会)と国会議員の関わりについての調査は自由民主党として行ったことと承知をしております。ご指摘のとおり公平な選挙は大変重要な事でありますが、現時点で文部科学省から当該団体に対し解散命令請求が出されていない状況等も含め、市が市議会議員と当該団体との関係を明らかにすることは、現在考えておりせん。今後は、国の動向を注視する中で、市としての対応を検討して参りますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
4 行政区加入について 区民の区分で申しますと、60年代に転入した「来たり者」であります。
当区は、「来たり者」も優しく接触していただける「暖かい区」だとの認識があり、今まで区長1回・区長代理者4回・会計1回・スポーツ協会地区長1回を歴任し区民に尽くして参ったという自負がありました。
そんな中、高齢化が進み区役員の担い手が減り、昨今は、昨年度韮崎市に在住し、税務署に勤務する者が、今年度は、子育て支援住宅に居住します。郵便局長が、区出身者であり区に恩返しを、との想いから区長職を、お引き受けいただきました。
この様な事を考慮しまして、次期区役員等を選出いたします。「区役員等選出検討委員会」を設置し検討をして参りました。その中で、現区長より年上で「区長経験のない者」に一人一人就任を要請することになり、打診を行ったところ、「まだ諸役を行っていないなどの理由とともに、今は、区長は出来ない」旨の回答をいただき、時を刻めば区長職を受諾いただけるだろうと思い、安易に現区長の同級生に打診をし、快く承諾していただき安堵したところでありましたが、突然区の会議の席上「今年度末で当区を脱会させていただきます、親とも相談の上であります。」との発言があり、その時居合わせました方々は、あっけに取られてなにも発言できなかったのが状況で有りました。
私が、議会答弁で「行政区の加入率低下は、由々しき問題であり新規転入者には、丁寧に行政区加入のメリットを説明し加入率を高めて参ります。」との整合性は、と正したところ「親との話し合いも終わりもう結論が出ている」との一点張りで聞き入れる見込みが感じられませんでした。
村役場時代は、「公僕として村民の負託に答えろ」「地域行事には、積極的に参加し地域の声をくみ取れ」でありました。
この様な事から市長には、この問題について、議会答弁に則した回答を求めるものであります。
本市では区加入を推奨しているところであり、市職員も区に加入することが望ましいところですが、区への加入は強制できるものでなく、個人の意思が尊重されるべきであると考えております。
また、今回の区における問題につきましては、地域課題として地域の実情、当事者の事情等を考慮しながら地域で解決すべきものであり、行政が介入する問題ではないと考えております。
なお、職員にとって、区への加入は、地域の活動を通じて仕事や職員研修では得ることができない学びや経験を積むことのできる大切な機会であり、地域を知ることで、適切な行政運営の遂行に繋がるものと考えております。
このことから、今後も職員を含め、区への加入を推奨してまいります。
5 多細胞田舎市北杜を目指して 時折新市庁舎の建設が話題となっています、安易に新築とならないよう.課題(広域)の中で強み(なんでもある: 旧町村ごとの現役ホール、温泉、図書館、鉄道、高速道、太陽、自然、水)を活かせる市の体制を考えていただきたい
1、市長は少るくとも3地域(南ア、台地・茅ヶ岳)巡回設置とする
2. 議会も3地域巡回とし席数たりない場合は一部オライン対応とする。
3部局もニーズに合わせる3地域に分散設置しニーズの変化に合わせローテーションする。人事ローテーション積極的に行ない多能化を進める。
このように当面は既存施設を活用する市体別とし以下を実現する
1.箱ものにお金をかけるのではなく、求められる施策にお金をかける
2、各地域文化的生活を確保する
学校の統合は垂直、介護施設と保育園は併設、職員の多様化
3.災害時2域がやられても残った1地域で対策対応が甲斐市できる。
回答希望ありません。
6 アドラー心理学の講座について 12回にわたりアドラー心理学の講座を修了したものです。
とても充実した一年でした。
北杜市にもようやくこのよろな学びの場が出来た事を喜ばしく感じています。
先生は師と呼べるほどとても立派な方で市般所に在適されている事を有難たく思います。この講座を通して私はとても変わる声が出来、自分を気づける事も出来ました。
仕事柄研修に参加する事が多いのですが先生のやり方が良過ぎて他の講師がダメ師に見えてしまいます笑
このアドラーの教えが広まって行く事を願います。
市長の力量も感じています。これからも市長を応援して行きます。先生を大切にして下さい。
回答希望ありません。
7 指定管理施設 管理人 にクラスターの濡れ衣を着せられ 恫喝されているハラスメントについて 先日はお忙しいところ、ご対応、ご返信をいただき ありがとうございました。
市は関与しないとのご認識ですが、本件は 市が委託した指定管理施設 管理人による 職権の行使により、個人利用者に汚名を着せて 利権の剥奪、脅迫、恫喝、繰り返し攻撃的行為を行なったものであり、民民 ではなく 官民 の職権の力関係を使って脅迫されたものです。
市の指定管理施設下で このような人権侵害が行われていながら、行為者である管理人にも謝罪を促さず、委託元の市も謝罪をしないのでしょうか。市役所職員の罹患では差別しないようHPで告知しながら、指定管理施設管理人が 小屋で起こったクラスターの被害者を犯人扱いし 個人の利権の剥奪、差別的対応や恫喝を繰り返し行なっていても問題ないと認識して 放置されるのか、北杜市では ふるさと親善大使、社会教育委員他を担っている管理人が 個人利用者へ根拠なく濡れ衣を着せ、繰り返し 恫喝を行っていても 問題ないと認識されているのかをお聞かせ願います。
指定管理者に特定の個人又は団体等に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと及び利用者が安全かつ快適に施設を利用することができるよう適正な管理運営の実施を行うことを指示した、と回答いただいておりますが、開示請求をしても指示をされた実績の提示がありませんでした。管理人にどのような形で指示をしたのか、指示をしたのか、管理人が公平性との指示に従っていないのか、不明なため、どのような形で指示をされたのか指示の実績の提示をお願いいたします。双方の意見に相違があるとのことですが管理人から どのような言い分をたてているのか不明なため、提示願います。
管理人がどのような言い分を立てるにせよ、小屋のクラスターに起因しない個人を疑惑扱いした上に 恫喝、脅迫、差別的行為を繰り返したことに変わりはありません。
市の管理施設を訪れた個人利用者にたいして小屋で罹患させられた被害者を犯人扱いし 尊厳を踏み躙ることは 許されません。濡れ衣、汚名をきせた撤回の 指示が必要かと思われます。
市役所内での対応につき ご配慮いただいていることには感謝いたしますが、1 対 3 でお会いしており、また ハラスメントと認めない理由として「管理人がハラスメントと認めたのか?」とする問いかけについては 公的機関において適切な対処とは思えません。
北杜市を訪れる人に対して、北杜市がどう思われたいのか、他の指定管理施設でも同様に クラスターを利用者個人のせいに仕立て、市はそれを問題視せず 容認するのか、北杜市の人権に対する考え方と 北杜市を訪れ、施設を利用する人が安心して利用できる環境なのかを お聞かせ願えればと思います。
今回いただきました市長への手紙ですが、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
8 子育てのしやすさとは 北杜市には各旧市町村ごとに小学校があり旧町村に基づいた校区分けがされているのか思いますが、その校区は非常に広く、実際には自宅から近い距離に学校があるにも関わらず校区の定めのために遠くの学校へ通わなければならない事例を何件も耳にします。
通学距離による指定校の変更は北杜市の指定校変更許可基準に項目として入ってはおりませんが、全国的には学校選択制をとっている地域や通学距離の短縮を指定校変更の項目として設けている自治体もあります。自宅から近い学校へ通えることは単に子どもの通学距離短縮だけの問題ではなく、親にとっては遠回りをして学童保育へ迎えに行く手間の短縮にもなり総じて子育て環境の向上に繋がります。
そもそも自宅の近くに学校がないのは統廃合によって小学校が減ってしまったからであり、現役の子育て世代にはどうにもできない問題です。先代のコスト削減の不利益を被るのは現役子育て世代であり子どもたちです。せめて通学に関する制度だけでも柔軟にするよう改善して下さい。そしてまた、こうした問題が起ころうとしています。中学校の統廃合問題です。
2021-2025にかけての新・行政改革大綱には校舎の老朽化と財政負担の軽減などのために市立中学校の統合・再編を進めるとあります。また学校が遠くなるのですか?
スクールバスや自転車で通えない範囲の子供は保護者による送迎が必要となり、そのためには働き方を変えざるを得ない現役世代の貧困は加速するばかりです。
加えてこれらの話合いは現役世代の我々には何の情報や進捗も知らされておりません。
例えば市立中学校再編整備検討委員会、市立小中学校適正規模等審議会。意見を届ける委員の名簿はどこに公開されているのか、委員の中に当事者の代表が含まれているのかも分からない。せめて当事者となるこどものいる家庭に情報が届くよう、保育園や各小中学校に窓口を置いて意見を集めたり資料や議事録を公開するなどの措置が必要ではないでしょうか。
全ての情報は市のHPに載せてあるから自分で欲しい情報を探せと言うのでは、どんなに感度の高い人でも行政と同じレベルで対応していくのは困難です。
市民参画をすすめるために、しっかりと種を蒔いて当事者に情報が届くように配慮してください。そしてまたコスト削減の不便・不利益を子育て世代に負わせるのであれば、それで「子育てするなら北杜」と思うのかよく考えてください。
本市においては、お住まいの地域によって、あらかじめ通う学校が決められている小学校区・中学校区を旧町村単位で設けております。
住んでいる地域の学校に通学することにより、交差点での交通指導やボランティア、地域住民の学校行事への参加など、日頃から子供と地域住民との交流の場が設けられ、子供を見守る目が増え、防犯にもつながることに加え、地域とのつながりがより深まるものと考えております。御指摘のとおり、必ずしも自宅から一番近い学校が指定されるわけではありませんので、場合によっては通学距離が伸びてしまうこともありますが、遠距離通学の緩和のためのスクールバスの運行や通学補助制度により、通学への負担軽減を図っているところであります。
中学校の再編につきましては、中学校の小規模化に伴い、クラス替えができないため、多様な人との人間関係が育まれにくい。部活動の数や種類が制限される。また、学校単独でのチーム編成ができない等の課題を解決するため、8町村が合併し誕生した北杜市において、近くに学び合える仲間がいる状況の中、中学生という発達段階において、実際に関わり合うこと、交流し合うことの重要性や生徒の学習環境、生活環境、また、学校の教職員の配置等も含め、総合的に検討を行っております。
検討の過程において、スクールバスを含めた通学方法についても、今後検討していく重要な課題でございます。また、生徒数の増加に伴い、現在の校舎が使用できるのか、増築するのか、新築するのかなどについても、今後検討を行っていくこととなります。
今後、令和4年度の検討会の内容について、各学校及び各地区において説明する機会を設け広く市民の声を伺い、それを踏まえて更に検討を行い、具体的な方向性を定めていきたいと考えております。
9 増富の湯休業について ここ10年ほど、毎月のように瑞牆山や増富地区を訪問させて頂いている者です。他では味わえない貴重な体験ができる地域だと思います。
今回の増富の湯の休業の知らせに大変落胆しております。山歩きの後の体を労わる湯としてとても気持ちよく、疲れも吹き飛ぶ感じがします。お湯の良さ、そして、従業員の方々の優しさが、文字通り、身に沁みます。
ラジウム効果のためか、通い始めてから風邪などで体調を崩すことがなくなりました。地元の方に、癌にも聞くと教えられ、東北の玉川温泉しか知らなかった私にとっては、関東近郊にこんなに頼りになる温泉があるのかと驚いた記憶があります。
温泉街の旅館のお風呂は敷居が高い気がいたしますので、増富の湯は気楽に入ることができる唯一の場所であり、とても貴重なものなのです。
小淵沢のように多くの人が訪れ賑やかな観光地もよいのですが、増富の静かで、のどかな雰囲気が大好きです。何度通っても飽きが来ないのです。不思議なものです。
休業の理由は老朽化ということのようですが、現在では、大きな費用を掛けずに改修ができる技術が開発されていると聞きます。
他の観光地に比べてマイナーな地域のため予算を割くべき案件ではないかもしれませんが、私企業では決して助けることができない良さを助けるのが公の役割だと思います。
今こそ、公の力を団結して、休業中に補修を行い再開できることを切に願っております。
どうか、よろしくお願いします。
増富の湯は、平成9年に開館して以来、多くの方々に愛され、ご利用いただき、コロナ前の近年は年間約6万人の方が入浴されています。
その中で、今年度浴室内の天井について専門家による調査を実施したところ、錆や腐食などが見受けられるとの報告を受けました。過去にも屋根の一部を緊急で修繕し、その後の経過を見ていましたが、利用者の安全を担保するため、一旦休業して点検等を検討させていただきたいと考えております。
今後の施設のあり方につきましては、現指定管理者や地域の皆さんなど広く御意見を伺いながら模索していきたいと考えておりますが、今回頂いた貴重な御意見につきましても、今後の参考とさせていただきますので御理解をお願いいたします。
10 日帰り温泉「増冨の湯」の存続を要望 〇要望
日帰り温泉「増冨の湯」の存続を要望します。
〇理由
1.前立腺がんの発症
令和3年3月に、前立腺がん第4ステージであることの診断結果を得ました。さらに、がんの転移(骨・リンパ腺・肺)も確認されました。私自身は、体調が優れず、寝込みがちでした。
2.「増冨の湯」を知った理由
従前から、ラジウム温泉(低量放射線)ががんに効くことを知っていたので(秋田県玉川温泉、宇宙飛行士(NASA))、全国のラジウム温泉を調べました。自宅(東京都杉並区)から通える日帰り温泉ということで、まさに私が必要としていたものでした。(温泉旅館は、油槽が1つで、湯は高温)
3.「増冨の湯」の優れた点
1 低温の源泉と浴槽が4つあり、長時間の入浴が可能
2 放射線量が日本一多い
3 秋田県玉川温泉は強い酸性のため、皮膚に近いがんだと、とても痛くなる。
4.温泉の効果
令和5年2月に病院で検査した結果、転移した肺のがん:消失、リンパ液のがん:消失、骨のがん:あと少しで消失でした。おかげで、決して寝込ます普通の生活を営むことができています。
5.増冨の湯が閉館した場合
再度がんの転移が起こり、半年または1年後位に死ぬような気がします。存続の場合、週2回通いで、倍ぐらい延命できそうです。
回答希望ありません。
11 がん検診対策について 厚生労働省が国民のため熱心に健康検診を勧めており、更に山梨県でも肝炎対策計画を策定しているのに、北杜市の健康増進課の職員はどうしてもっと市民の健康増進のために力を入れないのでしょうか。
がんの「罹患数予測」の女性の部位別罹患の種類の多いのにはびっくりしました。
北杜市民が、このようながんに侵されていると言うのに、どうして、具体的な対策をとらないのでしょうか?
北杜市としては検診でがんを指摘された全ての市民には、病院の治療ではなく、顧問の漢方医の再診の上、「漢方薬紅豆杉」の投与を勧めるしかないのです。漢方薬紅豆杉は貴重な漢方薬です。(研究用として日本とアメリカに限って輸出されているものです)ガンばかりでなく、多くの疾患にも副作用がなく、がんなどの疾患を根本から治す効果があるのです。病院では抗がん剤の投与や切除手術ばかりです。しかも、抗がん剤は高価で副作用があるのです。添付参考資料『書籍「紅豆杉の著者(信川高寛)の解説から』には富山医薬大学で紅豆杉の肝機能改善作用を証明、また金沢医科大学の研究(2002年)から「子宮頸ガン、大腸ガン、脳腫瘍、卵巣ガン、肺ガン、白血病、肝ガンなどに対し、紅豆杉はかなり強い増殖抑制作用を示し、直接的な抗がん作用があることが証明されました。」という記述があります。また、さらに花粉症などのアレルギー疾患にも改善機能があることも証明・更に、がん検診では全てのガンは検出できないのです。検診を受けていない市民にも、1年に1回は、顧問の漢方医に拠る「漢方薬紅豆杉」の投与を勧めていただきたいと思います。がんばかりでなく、他の持病の治癒予防にも効果があるのですから。(紅豆杉通販でもよいのです・・・)
しかし、このようなことを広報で市民にお知らせすることはできません。
今はネットの時代です。大人も子供もネットなしでは一日も過ごせない時代です。
北杜市民のための健康問題解決には、市のホームページの活用しかないのです。
一日も早い市の政策方針の決定を要望いたします。
この度は、がんによる死亡予測数や厚生労働省の方針である科学的根拠によるがん検診の推進、紅豆杉の効用についての再度の情報をありがとうございます。
紅豆杉の成分であるパクリタキセル(タキソール)ががん治療に活用され、特に女性特有のがん治療に効果があることは承知しております。しかし、どのような疾病も、投与物質の副作用という一面も否めません。それは同時に使用する個人により適、不適があることを示しており紅豆杉も同様と言えます。
市では、思いと同様に健康な市民を増やしていきたいと考えており、自身の身体の現状を知っていただくことが重要で、特に若い世代の健診受診者の増加を一番の課題と捉え、健康診断の受診勧奨に力をいれています。
女性を対象とした情報提供の場については、高等学校の授業や妊娠期、乳幼児健診、保育園を通じ、日々の生活での食生活の内容や運動がその後の健康状態に直結することを伝え、医療を頼ることなく健康状態を保つことを推進しています。
また、科学的根拠に基づくがん検診も実施体制を整え進めております。
健康増進課の事業でも市の医師に助言をいただくこともありますが、市民を誘導するような内容をホームページに掲載することは難しいと考えています。個人的に多くの情報を入手することが可能な世の中ですが、食生活や運動を中心に自身の健康管理をするよう推進してまいります。
12 武川町テニスコート修理のお願い 日々、市民のためにご尽力されている市長様、また北杜市職員の皆さまに大変感謝しております。なかなか陳情が伝わらないこともあって、直接「市長への手紙」を利用させていただくことにしました。ご配慮いただけますようお願い申し上げます。
ここ武川テニスコートでたくさんの仲間とテニスを楽しんでおります。環境が素晴らしく、市民にとって自慢のコートです。残念なことは、テニスコート(特に西側)がプレイをする上で大変危険な状態であることです。以下ご報告させていただきます。
昨年、西側のコートのサービスラインのマットが剥がれ、一度的な修理が行なわれたようですが、二ヶ月ほど前から、それがまた剥がれて、以前より大変な状態になっています。修理は剥がれたマットを接着剤でつけるという応急処置的なもので、これがかえって危険な状態を引き起こしているのです。
オムニコートは砂が撒かれて使用されるコートです。剥がれた部分を接着剤で止めても、境目から細かい砂が入ってしまい、角がすぐに剥がれ、剥がれていない部分との境目に無理に生じ、そこで足が引っ掛かりやすくなります。結果は転倒事故です。私や他のプレイヤーは何度もつまずきそうになり、実際、友人は転倒しました。私はそれが原因で肉離れを起こしました。大事にならずホッとしたのですが、転倒事故は特に頭を打つことが多く、致命的です。一刻も早くプロフェッショナルな方法で修理していただきたいとなり、また他のプレイヤーたちの要請もあり、このお手紙を書いた次第です。つまり、応急処置的なものではなく、長期的に耐えうる修理をしていただきたいということです。
何卒よろしくお願い申し上げます。市長さまのご英断、そして皆様の迅速な対応を心からお待ち申し上げます。
テニスコートを日頃よりご利用いただきありがとうございます。
この度、整備不良によりご使用にご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。
該当施設は指定管理者により管理運営を行っております。
ご指摘のあった件について、過日、市担当者と指定管理者で現地確認を行いました。
まずは利用者の皆様が安全に利用できるよう、早急に剥がれた部分の修繕を行います。
なお、指定管理者において利用者様が安全にご利用いただけるように施設の点検を行っているところですが、より一層こまめな確認を行っていくようにいたします。
プレーしながらではないと気付かない点もあるかと思いますので、今後お気づきの点がありましたら、指定管理者にお伝えいただけますようお願いいたします。
13 北杜市一市民として子供達の為に 前回統一協会の質問に丁寧に答えて頂き感謝してます。ありがとうございます。市長の強い意志を感じる事ができました。子供達の為に直訴します。私は北杜市に移住して5年間、その前26年間教育関係の仕事に従事して来ました。2021年白州中学校に行った時に、ここは学校ではなく老人ホームか?と思いました。30年間見たことの無い学校でした。生徒の美術作品、他教科の発表作品がほとんど無く少なくびっくりしました。理由は大人が描いた大きな油絵の作品が校内を占拠していたからです。絵の好きな女子生徒の作品が数点だけでした。こんな事があって良いのか?教員、教育委員会はこれを認めているのか?子供の発表の場を奪っている。何故起きたのか?事実関係を調べ二度とこの様な事が無いようにしてください。 はじめに、北杜市の生徒たちのことを考え、ご意見をいただき、ありがとうございます。
鑑賞は、造形的なよさや美しさを感じ取り、作者の心情や表現の意図と造形的な工夫などについて考えるなど、美意識を高め、見方や感じ方を深めます。2021年度の中学校には、寄贈された作品が飾ってありましたが、本年度は、掲示に関してリニューアルし生徒の作品を掲示し、生徒同士が鑑賞できる機会をつくるように取り組んでいます。来年度も同様に生徒の作品を掲示していく予定です。生徒以外の作品も掲示することも大切ですが、多くの場面で可能な限り生徒の作品を掲示できるようにしてまいります。貴重なご意見、ありがとうございました。
14 仕様発注方式は資材価格上昇に対処困難であり、各地の自治体で建設工事の入札不成立が多発しています。 令和5年2月6日付の日経電子版記事「公共インフラ着工できない 物価高で入札不成立」によれば、自治体施設の建設工事の入札不成立が全国で相次いでいます。資材価格が上昇しているため、入札に先立ち自治体が設定した予定価格では、応札しようとする業者の採算がとれなくなる恐れがあることが共通の原因です。また、令和5年2月4日付の日経電子版記事「大阪万博、背を向けるゼネコン 採算低下で入札不成立」によれば、万博会場建設工事の予定価格設定後に資材価格が上昇したため、昨年6月以降に実施した21件の入札の内の10件が不成立に終わっています。
上記の入札不成立案件は、いずれも仕様発注方式(設計と施工を分離して発注する方式であり、施工発注時の予定価格は、工事仕様書に基づく緻密な積算により策定)です。仕様発注方式では、使用する資材や工法は工事仕様書で詳細に規定しているため、施工受注者の裁量の余地はありません。また、予定価格策定時の資材価格は、一般財団法人建設物価調査会が毎月刊行する「建設物価」に基づきます。このため、予定価格設定後に資材価格の上昇が見込まれたとしても、その上昇リスク分を予定価格に反映させることはできません。従って、仕様発注方式では、資材価格の上昇に打つ手が無いと言えます。
ところで、欧米諸国での建設工事の発注は、規模の大小を問わず性能発注方式(設計と施工を一括して発注する方式であり、発注時の予定価格は、要求要件を示した要求水準書に基づく業者見積の徴収・査定により策定)です。性能発注方式では、使用する資材や工法は、要求要件を満たす限り受注者の裁量で決める(承認図書で発注者の承認を得る必要)ことができます。このため、資材価格の上昇が見込まれる場合には、受注希望業者は、その上昇リスク分を見積価格や入札価格に反映できる上に、最先端技術の活用や創意工夫により使用する資材や工法の最適化ができます。
我が国では、新国立競技場整備事業が、性能発注方式で成功した唯一の公設公営事業です。新国立競技場は、仕様発注方式による整備に向けて2年半もの設計委託期間と60億円余りの設計委託費を費やした挙句に、工事費試算額の高騰により事業計画全体が白紙撤回され破綻しました。しかし、その翌月には性能発注方式で蘇り、外部委託せずに1ヶ月ほどで作成した要求水準書に基づき、業者選定、設計、施工の各プロセスが滞り無く進み、当初の予定どおりに新国立競技場は完成したのです。
我が国では、仕様発注方式による失敗を仕様発注方式の手直しで克服しようとしてきましたが、成功事例は殆ど見られません。新国立競技場整備事業は、仕様発注方式による失敗を性能発注方式に切り替えて克服できた初の事例です。このことから、資材価格上昇等により仕様発注方式では失敗しそうな場合には、最初から性能発注方式とすることが望まれます。
問題は、我が国の自治体では、性能発注方式の実践経験が殆ど無いことです。加えて、多くの自治体では、性能発注方式を「性能規定発注方式」として殊更に難しく捉えてしまっています。しかし、性能発注方式を難しく考える必要は無いのです。
なぜならば、どの自治体でも設計委託発注時には、性能発注方式の取組み方だからです。仮に、仕様発注方式の取組み方であれば「このとおりに設計してくれ」となりますが、これは極めて不自然であり得ないことです。そこで、実際には、「このようなものを設計して欲しい」といった要求要件を暗示的に設計業者に伝えています。これらは要求要件ですから、明示的に纏めれば紛れもない要求水準書となります。このような要求水準書を用いれば、設計委託発注時に、複数業者による価格と技術の両面での競争原理が働くようになります。
さらに一歩進んで、「このようなものを設計して欲しい」とした要求要件を、「このようなものを作って欲しい」に修正するだけで、自治体が性能発注方式で設計・施工一括発注するための要求水準書となるのです。
最後になりますが、自治体が設計・施工一括発注する際の対象業者は、設計能力を有する施工業者に限る必要は無く、従前から設計を請け負ってきた設計専門業者も対象にできます。設計専門業者が受注した場合の施工については、設計専門業者と付き合いのある地元の施工専門業者に下請(事前に書面による発注者の承認が必要)させれば良いからです。設計能力を有しない地元の施工専門業者についても同様(設計については書面による発注者の承認を得て設計専門業者に下請)です。
以上を、ご回答不要の提言として北杜市に具申しますので、真摯なご検討を賜れば幸甚に存じます。
回答希望ありません。
15 小型家電リサイクル法に基づく回収について 電子辞書を廃棄しようとしましたが、北杜市では「燃えないごみ」になるようです。他の自治体では小型家電リサイクル法に合わせた回収を行っているところもあります。((h)ttps://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/1848.html)
環境保全に力を入れている北杜市でも回収システムを導入していただきたいと思います。
現在、北杜市では電子辞書を含む使用済小型電子機器等について、「燃えないごみ」または「不燃粗大ごみ」での排出をお願いしておりますが、ご指摘のとおり、使用済小型電子機器等の回収を行っている自治体やごみ処理施設で回収の受付を行っているところもございます。
今後、北杜市でも使用済小型電子機器等に含まれる希少金属などの再資源化やごみの減量化のため、先進自治体の取り組みを参考に検討してまいります。
あわせて、家電量販店でも回収を行っていることを周知してまいります。
16 がん検診対策について 4月に入ると各種検診が始まります。多くの手間と、経費のかかることと思います。
死亡率を下げるというガン検診の効果には限界があり、「偽陽性」や「過剰診断」などの深刻なデメリットもあり、受診率が上がるにつれて、ガン患者がやたらに増えているので、ガン検診の受診は慎重に考えるべきだという意見があります。
別添資料(やっぱり「ガン検診」をうけなくていい理由)
しかし、北杜市としては、厚労省の指示ですので検診をやらないわけにはいきませんが、余り予算をかけることなく、むしろ、市民がガンや生活習慣病を治療・予防することに予算を振り向けるべきかと考えます。
漢方薬「紅豆杉」はガンから骨粗-症、花粉症からメタボリックシンドロームまで、治療・予防する仙薬です。
健康増進法(平成14年法律第103号)第17条に基づき、市町村の実施する健康増進事業
に、「医師に必要な相談に応じさせるものとする」とありますので、早速漢方医を顧問に迎え、女性市民を対象にした講演会を開催しては如何でしょうか
「紅豆杉による病気にならない生活法(紅豆杉もサプリメントです)」など
同様の講演会は東京でも行われています。(別紙:子宮頸がんを予防するサプリメント)
更に、健康増進課は総合検診のためにだけある課ではありません。市民の健康増進を支えるための課です。手始めに、ガンや生活習慣病の女性患者に漢方薬紅豆杉の飲み方の指導をしてはどうでしょうか。これが徹底すればガン患者は出なくなり、したがってガン検診も必要なくなってしまいます。
紅豆杉は、多くの臨床試験を経て治療効果を証明した、副作用のない補完医学素材なのです。指導効果は絶対に証明されます。是非市民のためにこの案を取り上げて戴きたいと考えます。
何れにしても、健康増進課の職員の意識改革を要望いたします。そうでもしなければ今後も何度でも市長さんへ手紙を書くことになってしまいます。
この度は、がんによる死亡予測数や厚生労働省の方針である科学的根拠によるがん検診の推進、紅豆杉の効用についての再度の情報をありがとうございます。
紅豆杉の成分であるパクリタキセル(タキソール)ががん治療に活用され、特に女性特有のがん治療に効果があることは承知しております。しかし、どのような疾病も、投与物質の副作用という一面も否めません。それは同時に使用する個人により適、不適があることを示しており紅豆杉も同様と言えます。
市では、思いと同様に健康な市民を増やしていきたいと考えており、自身の身体の現状を知っていただくことが重要で、特に若い世代の健診受診者の増加を一番の課題と捉え、健康診断の受診勧奨に力をいれています。
女性を対象とした情報提供の場については、高等学校の授業や妊娠期、乳幼児健診、保育園を通じ、日々の生活での食生活の内容や運動がその後の健康状態に直結することを伝え、医療を頼ることなく健康状態を保つことを推進しています。
また、科学的根拠に基づくがん検診も実施体制を整え進めております。
健康増進課の事業でも市の医師に助言をいただくこともありますが、市民を誘導するような内容をホームページに掲載することは難しいと考えています。個人的に多くの情報を入手することが可能な世の中ですが、食生活や運動を中心に自身の健康管理をするよう推進してまいります。
17 お願い 3月1日確定申告のため、総合支所にお伺いして、女性職員にこれをお願いしますと申出るとここでは出来ません。このご返事は私が聞いた2月初旬税務課の職員の説明と違いました。このやりとりを担当課長さんも含めて、ほぼ1時間、後ほど税務課の方が対処した頂けるとのことで、一旦帰宅した。
当日、午後税務課の方よりお電話を頂き、私が生保・損保にかかる数字を読み上げて
約5分にて私の確定申告は終了いたしました。
e-Tax による確定申告は国民が申告する数字を認めているのに、スマートホンもパソコンも無い、かつ、自動車も運転できない我々高齢者が申告会場へ行かなければ
申告することが出来ないのか疑問でした。
申告の対象となる項目は生命保険料・損害保険料・医療費控除のみ単純簡素の方は電話連絡にて、完了するよう簡素化して頂きたいと思います。
また、高齢者の足となって頂いた、さんぽみちの制度が今月中で終了することで北杜市隣接市町村の医療機関にて受診・治療が継続できなくなりました。
これも代替えとして、デマンドバスの運行を市内のみでなく、隣接市町村までと
することで高齢者に最も必要な医療の心配がなくなります。
上記、2件は電話による保険料等の数字報告・デマンドバスの市内のみ運行に関しては境界に居住する市民としては、隣接市町村迄と見直しだけで非常に助かります。
この双方には、法のしがらみもあろうかとは思いますが、ぜひ再検討をお願いします
支所・福祉部各々の課長さんが、経費削減・合理化によるもので遺憾ともし難いと
異口同群に言っておられました。
しかし、高齢者の動きも年々鈍くなるので、遺憾ともし難く行政にご迷惑をお掛けし
おります。
でも、支所の課長さんは来年の確定申告は会場に行っていただきますとのことでした
どうぞ、老人にも優しく出来る行政をお願いします。
3月1日に確定申告のため総合支所へ来庁された際に、2月初旬の税務課職員の説明と相違が生じたことについては、今後このようなことがないように、本庁と各総合支所間の連携強化を図ってまいります。
次に確定申告の事務については、国税(所得税)の事務処理であり、確定申告期間中に甲府税務署長から北杜市が臨時の税務書類の作成等の許可を受け実施している業務であります。
このことから、確定申告の処理については、税務署からの許可の範囲内において事務処理を行うこととなることとなりますので、北杜市では簡素化等の事務改善の判断は、できないのが現状であります。
今後につきましても、意見は参考にさせていただく中で、改善できることは検討させていただきます。
 また、北杜市民バスは山梨県で最も広い面積を有する本市の特徴に対応するため、4つのエリアを設定し、幹線バスと支線バスを組み合わせ、エリア別に市民の移動実態や移動ニーズを踏まえながら運行しております。
公共交通として多くの方に御利用いただくため、デマンドバスについてはエリア内の移動に特化した移動手段として運行を行っているところであり、市外への運行は難しいと考えておりますが、今後もエリアごとの運営委員会と協働による地域公共交通の改善を進めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。
18 市長への手紙で未回答部分についての質問(北杜市ふるさと親善大使 指定管理施設管理人によるハラスメントについて) 市長への手紙で 毎回、 論点がずれて 的の外れた回答となっていますので、以下 に絞ってお答えください
1 小屋管理人 から クラスターの濡れ衣を 個人利用者に着せて恫喝を繰り返されている件
→ 公職の権限を使って個人を脅迫しているものであるにも関わらず、当事者間で解決すべき、との判断の根拠は?
2 過去に市長への手紙で管理人に指示をしたとの記載あり。
→ いつ、誰が どの職名において どのような形式で管理人に指示を行ったのか? 指示という形態をとっていないのでは?指示と示せる根拠は?
3 小屋の積雪情報など 生命の安全に関わる内容を1部小屋利用者に開示しない
管理人の行動は、『公平な運営を行う、特定の団体または個人に有利または不利となる扱いをしない』の内容に反しますが、市の指示に管理人が従っていないのか?市が実効力のある指示として管理人に示していないのか?
4 市の職員は感染症に罹患しても差別されたくない、でも指定管理施設管理人やふるさと親善大使が 無用に個人の人権侵害をして攻撃をしても構わないのか?被害者にはなりたくないが、自分たちは 加害者であっても問題ないのか?整合性を問うています。
5 指定管理施設管理人 が 個人利用者をクラスターの疑惑と話をでっちあげ、個人攻撃、恫喝を繰り返しても 何も指導しないのか?管理人に行動の改善は 求めていないのか?
6北杜市ふるさと親善大使、社会教育委員 などを任命している人物が法で裁かれていなければ、人道に反して脅迫、恫喝を行っても 構わないという認識か?他人に濡れ衣を着せ 謝罪もせず脅迫、恫喝を繰り返す ふるさと親善大使、社会教育委員 ということでよいか?
7指定管理施設管理人が1個人利用者 に 繰り返し恫喝をしながら謝罪を促さなくてよい、と判断する根拠は? 他の指定管理施設でも利用者に同様のことをされているのか
8 ハラスメントの有無の確認について
 「相手がハラスメントと認めたのか?」という職員の方の問いかけは不適切てはないか?
9ハラスメントや人権侵害についての規定や 問題が起こったときに対処する体制はないのか?
指定管理業者はハラスメントを行っても 誰も監督責任をとらないのか?
10北杜市は 関係事業者の保身に走り、住民の声を聞かないと別トピックの方がおっしゃっていました。当方の問題でも同じように感じます。
市長は情報の透明化を公約されているのでは?
話は聞くけど、責任はとりたくないし 対処もしない という体制でしょうか。
他の地方で ハラスメントの委員会を開き、積極的にHPで公開されている市政もありますが。お答えください。お忙しいところ申し訳ございませんが、利用者の人権に関わることですのでよろしくお願い申し上げます。
今回いただきました市長への手紙ですが、前回でも回答した通り、これまでいただいた市長への手紙とおおむね内容が同じであり、ご質問に関して市の考え方についてはすでに回答しておりますので、改めての回答は控えさせていただきます。
引き続き、指定管理者には、法令等を遵守し、適正な管理運営を行うよう指導するとともに、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
19 道路拡幅について 市長におかれまして、いつも御苦労様です。
今回私共の売地の事で、御相談申し上げたいと思い、お手紙を出させて戴きました。図面の個所ですが買う方が入口がもう少し広いと良いのですがと話がありました。それで出来ますれば図面個所があと10cm~15Cm位広げて戴ければいと御願い中
し上げます。これがまた町の発展に少しでもなればと思いっつどうぞ宜しく御願い致します。工事費についても負担したいと思いますので御願い致します。
要望される拡幅を実施するには、進入路東側の駐車場の擁壁上部を拡幅するしかありません。
進入路を拡幅した場合、擁壁部分を車両が通行することが考えられます。擁壁は上部を車両が通行する際の荷重を考慮しての構造計算がされておりません。
市としましては、車両が通行することで将来に渡って擁壁を破損する可能性があること、また現状でも進入路の幅が十分にあることから、拡幅については実施できない旨回答いたします。
なお、上記の理由から自費で拡幅工事を行うことについても許可することはできかねます。
20 市民ギャラリーに関して いつも北杜市の芸術にご理解ご協力いただきありがとうございます。市民の作品展示場所としてのギャラリー構想を伺いとても嬉しく思っています。この展示場所を一流の作品でも自信を持って展示してもらえる設備を備えたものにして頂きたく提案をさせて下さい。市内の美術作家や美術関係者による検討委員会を作っていただきたいと思います。さまざまな会場で展示をしている作家によるアイデアはきっと効率良く無駄のない方法で質の高い展示スペースを実現できると考えます。是非ご検討のほどお願いいたします。 まずは、貴重な御意見や御提案をいただき、ありがとうございます。このたびの「市民ギャラリー」は、市民の方々が、展示することができ、訪れる人も入りやすく、憩いとふれあいの場を提供する場所として考えています。現在、テーブルやパーテーションなどの備品や要綱制定の準備を進めているところでございます。
今後につきましては、利用者や見学者の方々に親しんでいただけるような市民ギャラリーになりますよう工夫してまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
21 増富の湯の休業について 毎週東京から増富の湯へ通っています。
増富の湯が閉業と聞きました。余命1年、2年と宣告され諦めていたところこちらの奇跡の湯に巡り会えました。
病気の進行は止まりませんが、毎週この地でゆっくり出来ることが生きがいになっておりました。
営業を続けて頂くことを切に願います。
宜しくお願い致します
増富の湯は、平成9年に開館して以来、多くの方々に愛され、ご利用いただき、コロナ前の近年は年間約6万人の方が入浴されています。
その中で、昨年度、浴室内の天井について専門家による調査を実施したところ、錆や腐食などが見受けられるとの報告を受けました。過去にも屋根の一部を緊急で修繕し、その後の経過を見ていましたが、利用者の安全を確保するため、一旦休業させていただいております。
今後の増富の湯につきましては、再開に向け改修を検討しておりますので御理解をお願いいたします。
22 有機給食について 北杜市では水も綺麗で美味しい野菜を作っている農家さんがたくさんいらっしゃいます。
地産地消の有機野菜給食を北杜市でも実現しませんか!
生産者は安定した卸先の確保となり,子供達は元気いっぱいになり、病気が減ると思います。
北杜市は、地産地消を推奨する中、オーガニックビレッジを活用しながら有機野菜を学校給食へ導入しております。
給食食材の納入につきましては、適切な温度管理が必要な生鮮食品等を含め、各給食センターの指定する時間での納品や、時間内提供による作業効率化のための同一規格の野菜の確保等、課題も多い実情ではありますが、今後も有機野菜を活用し、安心安全な給食を提供していきます。
23 学校環境について 12023年3月現在で市長への手紙の回答が半年以上更新されておりませんが、この間お手紙はきていなかったのでしょうか。回答した都度公開でないのならば、毎月決まった日にちに更新するなど定期的に更新する仕組みを作って下さい。その際、手紙が届かなかった月は更新をしないのではなく「今月は投稿がありませんでした」などの文言とともに更新して下さい。半年も更新が滞っているのは市民の意見をきいていないのでは?と咎められても仕方ありません。
2コロナ禍になりもう3年近く経ちますが、いつまでセレモニーの縮小が続くのでしょうか。学校の入学式や卒業式は限られた学年しか参加できず、小学校の場合低学年は登校自体ないような年が何年も続いています。同じコミュニティの仲間として迎える・送り出す儀式が入学式や卒業式だと思うのですが、これからも全学年での式に規模を戻しての開催は考えていないのでしょうか。また、こうした行事に参加できない学年だけが平日に突発的に休みになるのは家庭としても仕事の両立ができず非常に混乱します。学校ごとの判断に任せるのではなく、市内一律の改善を要求します。
3現在市内の小中学校では給食の出ない日が学期末や学年末に発生しますがそれはなぜなのでしょうか?食育ととらえて一緒にお弁当を作る日として活用しようかとも考えましたが、翌日からの長期休み中は家にいれば昼食の準備、学童や習い事に行くにはお弁当作りが多くの家庭で発生するのでわざわざ学期中にそのような日を設けても子どもにも親にもメリットはありません。なぜわざわざ遠足でもない登校日に給食が休みの日を作るのでしょうか?給食センターのメンテナンスと聞いた事があったように思いますが、それでしたら長期休みのなどの間にしていただけないでしょうか。
4市内のいくつかの学校でコミュニティスクールというものが始動している様ですが、どうしても学童や児童館はこちらの構成要員に入っていないのでしょうか。学校と学童は利用者が重複しており利用者としては非常に密に連絡を取り合っていただきたいところなのですが、当日の出欠状況なども引き継がれず朝学校に欠席の連絡をしてから、改めて午後から開所する学童へ改めて連絡をする。コロナやインフルエンザの療養情報も別の書式にそれぞれ書かなければならないなど2度手間が多く、民間の学童施設に通っているなど運営元が全く違うのならば納得できますが、学校も学童も市立なのに連携が取れないのは何故なのでしょうか。学校の登校は児童だけで毎日行っているのに、学童は子育て支援課や保育園から続く方針なのか子どもだけでの登校は不可など子供の成熟度や安全への考え方も管轄する課で異なっており混乱します。地域と連携するのも大事な事だとは思いますが
、まずは教育委員会と子育て支援課の役所内での連携を密にして下さい。
1市長への手紙につきましては、毎月市民の皆様から様々なご意見やご要望をいただいております。ご指摘いただきましたホームページ上への市長への手紙については、更新に時間がかかっており大変ご迷惑をおかけしております。今後は月ごとの更新を極力早い段階で更新できるよう掲載方法も含め検討し取り組んでまいります。
2新型コロナウイルス感染症につきましては、文部科学省及び山梨県教育委員会の指導の下、感染防止対策を徹底して参りました。入学式や卒業式においても、感染症対策を講じながら取り組んでいるところですが、4月1日以降、教職員並びに児童生徒のマスク着用を要しなくなります。しかしながら、感染症法上、現時点では新型コロナウイルスは第2類に位置付けられておりますので、引き続き感染防止に取り組んで参ります。 また、入学式及び卒業式は、学校行事の一環になりますので、参加学年等については各学校においての対応になりますことを御理解くださいますようお願いします。なお、新型コロナウイルスがインフルエンザ同様に第5類に移行した際には、制限のない学校生活が可能になると考えております。
3北杜市の市内給食施設が稼働してから、最新の施設でも15年が経過し、機器の更新の維持管理や修繕・清掃にも日数を要するようになっております。これらについて、長期休暇中に対応しておりますが、現在すべての機械・設備の点検・修繕等を行うには、現状でも営業日数でおよそ40日以上が必要となっています。1校でも給食提供がありますと施設を稼働しなければならないため、対応日数に不足が生じてしまうため、市では給食提供可能日を令和5年度より設定させていただき、各学校に保護者の皆様への周知を依頼しました。
今後につきましても、施設のメンテナンスが出来ませんと急な給食停止が発生する恐れがあります。保護者のみなさまへの御迷惑や御負担を最小限とするためにも、御理解と御協力をお願いいたします。
4コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆さまが共に知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進めることを目指すものです。委員については、学校が掲げる教育目標の実現に向け、学校教育活動を充実させることを中心に据えて学校長が推薦することとなっております。次に、市立小学校と放課後児童クラブにおける欠席連絡の共有についてですが、欠席連絡は、連絡の有無によって児童の安否を判断する重要なものであります。そのため、こうした連絡は各家庭の責任において行っていただくことを基本としていますことを御理解ください。
また、放課後児童クラブについては、土曜日・長期休業中など1日開所の日は、児童だけでは来所させず、保護者の方から支援員への引渡しをお願いしているところです。児童の安全面を第一に考えての対応であることを御理解くださいますようお願いします。
24 増富の湯 増冨の湯ネットで休業をしり、3月になり、詳細を私もネットで知り、即座に市に問い合わせしたところ、廃業も視野に入れている事もしりました。最後と思い増冨の湯へ行った所、署名運動されていて、私も記入させていただきました。名湯の湯といわれ、武田信玄の隠湯ともされた、がんにもきく
ラジウム温泉がなくなるにはどうかと思います、私も、膝が悪かったけれど緩和され、主人の仕事のストレスもよくなり、月2回は通わせていただきました。これからコロナも緩和し、登山客も入浴し、管内にもいろんなイベントが張られており、私も参加しようと思った矢先の出来事でした。
立て直すにも、補修工事にしても、予算も、入札などで、月日はすぎてしまします。御老人は出来たころには死んでるな、とか、一緒に初めてあった人は、募金でも、プレハブでもいいから入浴したいと神奈川県のご婦人が言いてました。しかしながら市の担当者は一度も増冨の湯入った事がないことにはびっくりしました。観光課なのかと、たまがわがんにきく、玉川温泉同様、増冨の湯は残してほしいです。これは宝だと思ってます。
温泉地の多いい静岡県ですら益富の湯を求めていくのです。よろしくお願いいたします。
増富の湯は、平成9年に開館して以来、多くの方々に愛され、ご利用いただき、コロナ前の近年は年間約6万人の方が入浴されています。
その中で、昨年度、浴室内の天井について専門家による調査を実施したところ、錆や腐食などが見受けられるとの報告を受けました。過去にも屋根の一部を緊急で修繕し、その後の経過を見ていましたが、利用者の安全を確保するため、一旦休業させていただいております。
今後の増富の湯につきましては、再開に向け改修を検討しておりますので御理解をお願いいたします。
25 遺伝子組み換え食品の恐怖から市民を守ってください 4月からスーパーなどの食品から「遺伝子組み換えでない」の表示が実質できなくなります。
その理由は別添「遺伝子組み換え食品の恐怖」にあり,また「消費者庁の説明」にもあります。
この問題の背景には、2018年に種子法が廃止されたことがあるのです。
その当時の市長に提出した資料「がん発症率が増加も!?遺伝子組み換え食品に潜む落とし穴」も併せて提出します。
学校給食や北杜市の庶民生活にも大きく影響をもたらします。
その代表的な食品は、武田信玄や甲斐源氏の元祖清光が推奨した味噌の原料大豆や学校給食にも使われるパンの原料小麦です。現在は殆どアメリカから輸入される遺伝子組み換え植物です。
古来から県民の大切な植物性タンパク質の豊富な食品です。是非市民に遺伝子組み換え食品の恐怖を知ってもらい、食生活の安全対応を訴えて戴きたいと思います。また、この機会に大豆、小麦、アマランサスなどの栽培を農家に推奨する必要があるのではないでしょうか。
この度は、遺伝子組み換え食品と食品表示の変更による懸念事項に関する説明をいただきありがとうございました。
北杜市では、昨年度オーガニックヴィレッジ宣言をし、自然環境を次世代の子ども達に引き継ぐため、有機農業を市全体で推進していくこととしています。その取り組みのひとつとして、有機農法で栽培した水稲を学校給食や保育園給食で使用し、児童生徒に提供しています。保護者には市の取組みや環境保全に関する情報を提供しています。
また、大豆生産量は県内第1位であり市内で生産された大豆を十分に使用できるよう、地産地消の視点で大豆を使用した料理やみそ作りの伝承などを継続して行っております。
今後も、有機農法について市民に広く知っていただけるような事業を実施できるよう検討しております。市民の健康意識の向上も保健分野からだけではなく、農業や環境の視点からの取組が大きく影響し、特に食に関してはあらゆる分野との連携が重要と考えております。
26 むかわの湯 トイレについて 設備はそれなりに万全ですが、トイレがウォシュレットになっていないので利用不便ですので改善を依頼します。宜しくお願い致します 回答希望ありませんでした。
27 北杜市の性の多様性政策について 北杜市で性の多様性政策が行われている。
この性の多様性という考え方は、性について正しく理解できていないと思われる。

次の論文を読み込んで今普及している性の多様性の前提となっている知識を見直すきっかけにしてほしい。長い論文だが、大切なことがたくさん書いてある。
トランス問題をどのように考えるべきか 最初の一歩トランス問題をどのように考えるべきかここで立ち止まって、もう少し深く考える習慣をつける必要がある。
この問題を本当に解決する方法はなにか、考えてほしい。
性の多様性という知識の前提を見直していく必要があると思う。
回答希望ありませんでした。

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