増富の湯
更新日:
番号:24
趣旨
ネットで増冨の湯の休業を知り、3月になり、詳細を私もネットで知り、即座に市に問い合わせしたところ、廃業も視野に入れている事も知りました。最後と思い増冨の湯へ行った所、署名運動されていて、私も記入させていただきました。名湯の湯といわれ、武田信玄の隠湯ともされた、がんにも効くラジウム温泉がなくなるにはどうかと思います。私も、膝が悪かったけれど緩和され、主人の仕事のストレスもよくなり、月2回は通わせていただきました。これからコロナも緩和し、登山客も入浴し、管内にもいろんなイベントが張られており、私も参加しようと思った矢先の出来事でした。
立て直すにも、補修工事にしても、予算も、入札などで、月日はすぎてしまします。御老人は出来たころには死んでるな、とか、一緒に初めてあった人は、募金でも、プレハブでもいいから入浴したいと神奈川県のご婦人が言っていました。しかしながら市の担当者は一度も増冨の湯に入った事がないことにはびっくりしました。観光課なのかと、がんに効く玉川温泉同様、増冨の湯は残してほしいです。これは宝だと思ってます。
温泉地の多い静岡県ですら益富の湯を求めていくのです。よろしくお願いいたします。
対応内容
増富の湯は、平成9年に開館して以来、多くの方々に愛され、ご利用いただき、コロナ前の近年は年間約6万人の方が入浴されています。
その中で、昨年度、浴室内の天井について専門家による調査を実施したところ、錆や腐食などが見受けられるとの報告を受けました。過去にも屋根の一部を緊急で修繕し、その後の経過を見ていましたが、利用者の安全を確保するため、一旦休業させていただいております。
今後の増富の湯につきましては、再開に向け改修を検討しておりますので御理解をお願いいたします。
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