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職員の怠慢

更新日:

番号:11

趣旨

農業を行っています。道の駅、スーパー、イベントなどに出荷しています。昨年より増え始めたカラスにより、枝豆2000粒の被害が有りました。5月に有害駆除の申請を区の農事経由で行いました。この時期秋冬の野菜定植を済ませましたが、相変わらずカラスの被害が発生しトウモロコシ、キャベツの引き抜かれが1000株あります。複数の方が被害にあっています。
カラスの集結は地元の酒蔵屋さんが酒粕の酒精成分を堆肥に混ぜ酒米を委託している堆肥場に置かれている酒粕を餌にカラスが集結していて、かなりの数がたむろしています。
5月に申請した有害駆除申請について林政課に問い合わせをしました、質問が有ったためその後自宅に電話したが留守だったため、そのまま放置していたとの事!その質問とは民家より200m以上離れているか?というものでした。
区の農事の書類には地図も添付されているし、私自身ハンターなので銃砲の所持者には愚門です。

対応内容

この度は、申請に対するご返答が遅くなり、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今後につきましては、迅速な対応に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
いただいている申請につきましては、猟銃を使用した駆除を予定しており、申請場所が市道や農道から近く、周辺にも中学校や人家があることから、許可権限者として被害防除対策の状況や銃使用による危険性を考慮すると許可することはできませんので、併せてご理解とご協力をお願い申し上げます。

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