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市長への手紙とその回答

本ページでは「市長への手紙」に寄せられたご意見・ご質問と、回答を掲載します。

 

令和元年度のご意見・ご質問とその回答
平成31年4月 令和元年5月 令和元年6月 令和元年7月 令和元年8月 令和元年9月
令和元年10月 令和元年11月 令和元年12月 令和2年1月 令和2年2月 令和2年3月

平成31年4月のご意見・ご質問とその回答

平成31年4月

  件名 ご意見・ご質問 回答
1 神宮川林道の崩壊について 10年ほど前に白州に家を建て、2地域居住をしている。家の前の林道の崩壊が激しく、毎日ダンプが走行するため、居住できる環境ではない。道路の整備と連休や土日祭日のダンプの走行を止めるよう要望する。 道路の補修については、白州支所と連携しながら、状況により補修します。ダンプ走行に伴う砂埃については、業者に指導を行っていきます。
2 信号機設置要望 八ヶ岳南広域農道と甲陵高校~北杜高校通りの道路の交差点に信号機の設置をお願いしたい。小学生・中学生・高校生の通学路となっている上に、見通しが悪く危険なため、早急な対応をお願いしたい。 当該交差点は、全面開通前の平成29年6月に長坂小・中校長及びPTA、並びに甲陵中・高校長及びPTAから同様の信号機設置要望が出ています。平成30年7月、北杜警察署及び市において協議しました。北杜警察署は、県公安委員会に設置場所として挙げるかどうか検討中とのことです。
3 介護保険料の更正について 市県民税が減額更正されたことに伴い、後期高齢者医療保険料は減額更正されたが、介護保険料は減額更正されないのか。

介護保険料の算定に当たっては、地方税法第292条第1項第13号に規定する「合計所得金額」を用います。合計所得金額とは、純損失又は雑損失の繰越控除前の総所得金額となります。よって、介護保険では制度上、繰越純損失額を差し引くことはできません。

4 農業用水路に対する確認 小淵沢町上笹尾地区の消防設備北にある水路について、パイプを伏せることにより、根造地区に水が流れる工事が行われた。市の下水道工事に伴い、水路改修が行われたと考えている。市の関与について回答を求める。 平成17年度小淵沢町で施工した下水工事において、道路敷きに既に埋設されていた農業用水路を破損してしまったため現状復旧しました。農業用水路については、地域と協議を図り施工された工事と推察します。平成18年の合併以降、北杜市としては農業用水路の工事等を実施していません。
5

FM八ヶ岳「北杜市からのお知らせ」について

FM八ヶ岳「北杜市からのお知らせ」について、内容等選考基準があるなら教えてほしい。同時期に、太陽光条例素案のパブコメ募集がされていたが、広報には載らず、ホームページでしか知ることができなかった。市からのお知らせでは、こちらを優先して告知すべきではないか。 お知らせについては、イベントを中心に「広報ほくと」に掲載した情報を提供しています。太陽光条例素案のパブコメ募集については、要綱で市役所窓口での閲覧、市のホームページへの掲載を行うこととなっています。条例制定に向けて速やかに対応するため、ホームページへの掲載としました。

令和元年5月のご意見・ご質問とその回答

令和元年5月
  件名 ご質問・ご意見 回答
1 上下水道加入金について 北杜市は子育て支援がしっかりしており、子育てに適した環境であるため、移住し、家を建てようと計画していたが、上下水道加入金が高くて驚いた。補助金が充実していても、加入金でとられてしまうと、子育て世代には負担が大きい。加入金に関しての緩和措置はあるか。 上下水道については、使用者からの加入金・分担金・使用料金により、事業を運営しています。北杜市は面積が大きい一方、人口は少ないことから、安定したサービスを提供するための施設改修や維持管理には多大なコストが必要となります。加入金・分担金ともに、上下水道事業を運営するための大切な財源であり、公平性の観点から、子育てを理由とした加入金および分担金の緩和措置等はないのでご理解いただきたい。
2 大型連休における北杜市立保育園の対応についてのお礼 レストランを営んでいるが、大型連休は子供の世話をどうしたらいいかと悩んでいたところ、保育園で休日保育を開設してくれた。保育園の大型連休の対応について、非常に感謝している。

3

太陽光発電パブコメについて 太陽光発電設備に関する条例案についてのパブコメが実施されたが、パブコメ内容とそれに対する市の見解を公開してほしい。 北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例素案及び施行規則素案に対するパブリックコメントについては、本市の有する豊かな自然環境及び美しい景観並びに市民の安全・安心な生活環境との調和を図ることを目的とした条例の制定に向け、条例素案の作成を行ったことから実施しました。意見を取りまとめ、内容の検討を行い、市の考え方については、まとまり次第公開し、条例案を作成し議会へ上程します。
4 横断歩道を早期に引いてほしい 五町田交差点を北上した信号機のない4差路に、横断歩道を引いて欲しい。2年前にも要望したが、改善が見られないので、現在の状況を教えて欲しい。合わせて、横断旗の設置もお願いしたい。 指摘の交差点への横断歩道の設置については、地区要望を受け、北杜警察署に上申したところ。信号機や横断歩道、その他規制標識等の設置については、山梨県公安委員会が行うため、北杜警察署を通じて働きかけを行っていきます。横断旗は新しいものと交換し、ボックスについても、関係機関と設置について協議していきます。
5 太陽光発電事業者の設備敷地内の野焼きについて 太陽光発電設備の事業者が、敷地内の雑草を野焼きしている。違法な「野焼き」をしている事業者に対し、指導を行って欲しい。 前回、10月に手紙を受けた後、12月に事業者対し口頭指導を行いました。焼却については、事情を確認し、必要に応じて指導を行います。不法投棄については、違法な行為を確認できた場合には指導を行います。
6 山日新聞5月25日付 北杜市住民の太陽光質問に回答 素案に対するパブリックコメントが実施され、その意見がどのように反映されるのか不明な中、25日付の山日新聞に「過度な制約 財産権の侵害」と市のコメントが掲載された。検討委員会でそのような議論がなされたのか。 北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例素案及び施行規則素案に対するパブリックコメントについては、本市の有する豊かな自然環境及び美しい景観並びに市民の安全・安心な生活環境との調和を図ることを目的とした条例の制定に向け、専門家や弁護士からの助言を受けながら、条例素案を検討しました。寄せられた意見を取りまとめ、内容の検討を行い、市の考え方については、まとまり次第公開し、条例案を作成し議会へ上程します。
7 北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例素案のパブリックコメントについて 素案に関してのパブリックコメントに寄せられた市民の意見を公表して欲しい。また、パブリックコメントの意見が、条例案にどのように反映されているのか明らかにして欲しい。 北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例素案及び施行規則素案に対するパブリックコメントについては、寄せられた意見を取りまとめ、内容の検討を行っているところ。市の考え方については、まとまり次第公開し、条例案を作成し議会へ上程します。

令和元年6月のご意見・ご質問とその回答

令和元年6月

  件名 ご質問・ご意見 回答
1

消防団について

消防団の活動が、時代にそぐわない。子育て世代の負担になっており、地域離れにつながる。出初式の操法披露については、町村ごとに順番であったものが、今年度より全町村での操法になると言われている。負担を増やさないで欲しい。消防団の旅行については、若い人の意見を尊重して、消防団の旅行を廃止して欲しい。広報活動については、火事の原因は消防団には関係がなく、個々の注意力によるものなので、連休中の広報活動も中止すべきである。 出初式での操法披露については、現在幹部役員会で時間短縮を含め、各分団1隊計8隊で行うかどうか検討中であるが、毎年各分団より1隊が披露することになったとしても、数年に一度の当番となるのでご協力をお願いしたい。消防団の旅行については、北杜市消防団の事業ではなく、地域の自主事業となるため、幹部会を通して地域での話し合いをお願いしたい。広報活動については、市民の生命・財産を守るために火災を未然に防ぐ為の注意喚起が重要であるため、連休中の広報にもご理解いただきたい。
2 「(仮称)北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(素案)」について 市長は、北杜市太陽光等再生可能エネルギー発電設備設置に関する検討委員会の提言を最大限に尊重すると公言されたが、公表された条例素案は、重要な項目において提言とは大きくかけ離れたものであった。基準が緩過ぎて受忍することができない。北杜市の豊かな自然環境、美しい景観並びに市民の安全・安心な生活環境を今後どうしたいかをお聞きしたい。 本市では、東日本大震災以降、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法による民間事業者の太陽光発電設備設置が増加したことにより、住民と事業者とのトラブル、景観や災害対策に対する懸念など多くの課題が生じ、大変憂慮すべきことと認識し、北杜市太陽光発電設備設置に関する指導要綱、景観条例の一部改正などにより対応してきました。また、平成29年6月の市議会において、市議会議員発議による太陽光発電設備に関する条例案が提出されたが、市においての重要課題であるとの認識から、太陽光の推進、規制のあり方、課題について調査、研究、検討などを行う組織として、北杜市太陽光等再生可能エネルギー発電設備設置に関する検討委員会を設置しました。この検討委員会での慎重審議による提言書を受け、尊重する一方、慎重に進める旨の意見もあったことから、条例化に向けて法の妥当性、実効性などを考慮しながらパブリックコメントで寄せられたご意見についても専門家等に確認する中で条例素案の検討を行ってきました。北杜市は、環境を取り巻く様々な問題や課題が増加しつつある。条例の制定により、市民、事業者が連携し、よりよい「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を目指していきます。
3 農道を通られる方々(車)の運転について 自宅の横の農道を通る車について、ゆっくり走って欲しい。 意見をいただいた農道については、農地を管理する道路で地域(地権者)に維持管理をお願いしています。地域と協議しながら、安全運転の意識の向上を図っていきます。
4 地域公共交通について 夫と移住したが、病院、スーパーへの買い物、郵便局など、車がないと生活できない。高齢者となった現在も、車の運転をしている。公共交通について、需要を調べ、対応について検討して欲しい。 「北杜市地域公共交通網形成計画」に基づき、地域公共交通(市民バスなど)の再編に向けて、本格的に動き出しているところです。住民の移動動向を調査し、最適な移動を住民自ら考え、地域の需要に応えていきます。新たな公共交通については、来年4月の運行を目指し、住民説明会や回覧、広報紙やHPなどで幅広くお知らせします。
5 「(仮称)北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(素案)」について 「(仮称)北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」に関連し、「市長として北杜市をどうしたいのかという方針」について、市長の回答をお願いしたい。 地球温暖化が進む中、CO2削減は全世界共通の課題として取り組まれてきており、国のエネルギー政策としても、新エネルギーの活用は積極的に推進されてきました。北杜市においても、新エネルギー活用の重要性を認識し、この活用を前向きに推進していくため、「新エネルギービジョン」を策定し、小中学校への太陽光発電設備の導入など必要な政策を積極的に進めてきました。
先代が守り育ててきた豊かな北杜市の資源を守り活用しながら、将来の子どもたちのために引き継いでいくため、「(仮称)北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」の制定により、市民、事業者が連携し、「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を目指します。条例素案の制定には、北杜市太陽光等再生可能エネルギー発電設備設置に関する検討委員会での審議による提言に加え、条例化に向けて法の妥当性、実効性などを考慮しながらパブリックコメントで寄せられたご意見についても尊重し、専門家や様々な関係機関に確認する中で検討を行いました。
6 消防団について 消防団については、出初式も、操法の大会もやる気のある有志を集めれば良い。取り組みとして、操法より実用的な確認を実施することが必要。旅行について、幹部会にどのような通達するのか教えて欲しい。火事を未然に防ぐ広報の重要性もわかるが、広報ではなく定期的に放送を流せば十分効果がある。無駄をはぶき、飲み会をはぶき、火災のない、市民の思いをくんだ消防団にして欲しい。

操法については、火災現場におけるポンプの操作から基本的な動作を行うことができるようになる為の訓練です。全団員が訓練を行う機会をつくり現場で適切な方法で消火活動を行えるようにすることが、団員の安全確保に繋がります。出初め式での披露は、現在消防団幹部役員会において検討中ですが、成果を見ていただくため提案されており、評価をするためではありません。県や全国で開催される操法大会は訓練の成果を競うものであり技術向上に繋がります。

旅行については、消防団としての活動ではないことから、地区(各部、各班)単位で団員の意見を聞き、話し合いで決めていただくようお願いします。

GW中は市内で特に火災発生件数が増えます。野焼きでの不注意や連休を利用し訪れた方が慣れない火を扱うことにより火災になるケースが多くみられます。市でも防災行政無線において、注意喚起の放送を行っているところですが、消防団として火災発生の多い時期に合わせ広報活動を行うことで、火災発生を抑止したいと考えます。消防組織法第一条で「消防は、その施設及び人員を活用して、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、水火災又は地震等の災害を防除し、及びこれらの災害による被害を軽減するほか、災害等による傷病者の搬送を適切に行うことを任務とする。」とあることも踏まえ、無理のない範囲で活動していただきたいと思います。

7 「(仮称)北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(素案)」について

6月5日に公表された「(仮称)北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例(素案)」に対するパブリックコメントに対する市の考え方について

  1. 災害危険区域(土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、砂防指定地)に太陽光発電設備の設置を禁止するに相当な立法事実がないとする根拠を教えてほしい。
  2.  災害危険区域において、敷地全体を皆伐する太陽光発電設備を設置しても住民の生命や財産に危険が及ばないという根拠を示してほしい。
  3. 「土砂災害警戒区域については法の規定による措置を講ずることを想定している」とあるが、法では太陽光発電設備の設置の可否を判断していない。どのような手続きで設置の可否が判断されるのかを具体的に説明してほしい。
  4. 条例の対象は、FIT認定設備に限られているが、FIT認定太陽光設備とそれ以外の太陽光発電設備との間に、どのような違いがあるのか、説明してほしい。
  5. 説明会が効果的ではない場合とは、どのような場合か示してほしい。
  6.  説明会は事業者の負担はあるが、地域にどのような負担があるのか。
  7. 施行規則に「個別説明会」でよいと明記している。何を目的として、このような修正をしたのか。
  8. 違法の疑いがある設備が設置されていて、それが地域や住民に危険が及ぶ可能性があることを認識していながら、その確認をしないのは行政の不作為ではないか。FITに基づく認定の確認と、電事法・電技に基づく強度計算書の確認がどのように違うのか説明してほしい。
  9. 提言で求めた高さ1.5m以下が過度な制約であって、2.5m以下でなければならない理由を教えて欲しい。
  10. 離隔距離を1m以上とし、安全性を考慮して高さと連動したとされているが、高さと連動させる根拠は何か。 太陽電池モジュールの最も頻繁に起こる事故が、飛散または倒壊。ここでは90cmを4枚並べた場合が想定されているが、3m60cmのモジュールが下から強風に煽られて吹き上げられた場合に、モジュールの最下点を軸に回転して落下したとしても、3.6m先まで落下する。2.5m以上には危険が及ばないとする根拠を教えてほしい。

 

  1. 土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域は、土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律に基づいて調査を行い、指定・公示された区域であり、急傾斜地の崩壊など、土砂災害が発生した場合や災害が想定される場合に、避難などの適切な行動がとれるよう、住民等の生命や身体に危害が生じるおそれがある区域として示しています。このような区域に対し、独自条例による太陽光発電設備設置の禁止を規定することについては、違法性はありませんが、禁止に対しては相当の立法事実が必要であり、法で規定されている範囲以上の規制を条例で規定することに対して、太陽光発電設備に限定する理由や危険性に対する科学的根拠について明確に示すことはできず、規定は難しいと考えます。
  2. 住民の生命や財産に危険が完全に及ばないかどうかということについては、災害危険区域ではない場所であっても、予測不可能な場合も想定され、明確な根拠を示すことは困難です。こうした災害に対する備えや防止対策については防災対策の一環として行っているところであり、地域防災計画においても位置付けており、必要な対策を進めています。
  3. 土砂災害警戒区域については、法により一定の開発行為の制限や建築物の構造が規制される土地の区域として規定されています。設置の可否は法の範囲での判断によります。また、法の範囲での規定以上の規制を条例により規定することは適当ではありません。
  4. 条例案においては、FIT法の認定を取得し事業を行おうとする者に対し、条例上の許可が必要であると規定しています。現状で問題となっているものはFIT事業を行っている設備であることから、許可の対象を限定しています。
  5. 影響する対象者が少ない場合や欠席者が多い場合、対象者が遠地に居住しており集まることが難しいなど、説明会として開催することが効果的ではない場合が考えられます。
  6. 説明会へ出席すること、事業者に対し地域としてどのような説明会を行うのか、いつ行うのか、対象者はどうするのか、事業者との日程調整などの対応が地域にとって負担になるものと考えます。
  7. 説明に対する施行規則への追記は、説明会の開催を基本とすることをより具体的にする目的で記載しています。説明会を開催する際に、具体的な方法として「地域説明会」のような全体的な説明会があり、そのほか詳細な説明会も想定されることから「個別説明会」と表記しています。個別訪問を想定しているものではありません。条例運用時にはそのように説明、指導していきます。
  8. FIT認定状況の確認はFIT申請に対する内容を審査した結果、認定をしており、この取得有無の確認は市においても容易であることから、許可基準に加えました。一方、強度計算書については、安全性の確認に必要であるとの観点から提出を求めます。強度計算書の内容に対し、国が審査し適合していることが確認できる書類があれば、その確認は容易であり提出を求めることができると考えますが、強度計算書の内容を市において確認することは困難です。電気事業法において規定されている基準について、基準を満たしていないことを承知しながら放置したとすれば、国の不作為となる可能性はありますが、設備が違法かどうかの判断は、市で行うことはできません。なお、特定区域に設置する場合などについては、強度計算書の提出を求めその内容を確認しなければ安全性が確認できない可能性もありますが、確認については第三者機関に依頼することが想定され、費用負担等において課題があると考えます。
  9. 太陽光発電設備のパネル角度については、実証実験等により30度がもっとも効率がよいとされています。地面から50センチメートルの離隔をとり、30度の角度でパネルを設置した場合、標準で約2.5メートルとなります。地形等の条件によりこれ以上の高さがもっとも効率がよくなるということもあり、条例における高さ規制は、設置の自由度を限定する厳しい制限になります。このため、条例において規制する際には、立法目的を果たすために必要性を科学的に説明できるものであること、土地利用に対して、財産権の行使あるいは営業として守られる活動であるため、それらに制限を加えることに対しては抑制的であり、権力の行使は必要最小限でなければならないことを考慮しました。1.5メートルとすることは、パネル設置角度も限定されるなど、これまで設置されてきている多くの設備が規制の対象となり、これから導入するものに対しての規制であったとしても過度の制約となります。
  10. 最低限1メートルの離隔距離を確保することについては、安全性の観点から手の届かない範囲に設備を設置することを想定しています。離隔距離を高さと連動させることについては、設備が倒れた場合、自敷地内で収まり、周辺への影響をできるだけ少なくすることを想定したものですが、その規制については、高さ制限と同様に、抑制的で必要最小限であること、制限として合理的な説明が可能であることを考慮した中で規定したものです。許可基準は、このような観点から規定したものであり、規制により完全に危険が及ばないとしているものではありません。
8 ごみの収集について 別荘の住民であるが、可燃・不燃ごみと同様、資源ごみの収集をして欲しい。 一般廃棄物は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条第2項に基づき策定した基本計画及び実施計画に基づき処理を行っており、市内の別荘から排出される廃棄物は、市内4か所での拠点回収とし、可燃、不燃、危険ごみのみとしています。

令和元年7月のご意見・ご質問とその回答

令和元年7月のご意見・ご質問とその回答
 

件名

ご意見・ご質問

回答
1 市長への手紙への対応及び国民健康保険税の還付手続きに係る要望について

1.「市長への手紙」への対応について説明を求める。

2.国民健康保険の手続きで、還付金を受け取るために金融機関や口座情報を提供するよう通知があったが、詐欺か否か判断が難しい。年金機構と行政が連携し、年金の振込口座に還付金を交付する、あるいは市役所や支所でのみの手続きとするよう、手続きを改めるべき。

1.「市長への手紙」については、市長が拝見しています。このうち、回答を希望される場合には回答しています。回答を希望されない場合あるいは回答を希望されるか否か明記されていない場合(ご要望など)には回答はしておりませんが、いずれも、お寄せいただいたご意見やご提言は市政の参考にさせていただいております。なお、担当部局で収受したお手紙や要望については、担当部局で対応させていただいておりますので、「市長への手紙」としてご意見やご提言をいただく場合には、「市長への手紙」と明記いただき、北杜市役所政策秘書課宛に送付をお願いいたします。また、回答を希望される場合には、お名前・ご住所・電話番号及び「回答を希望する」旨をご記入くださるよう、あわせてお願いいたします。

「市長への手紙」はホームページでのフォーマットに加え、市役所や総合支所窓口に紙ベースでのご用意もしておりますが、任意の様式でもお受けしておりますので、ご都合に合わせてご利用ください。

2.市では、国民健康保険税に還付金が生じたときは、還付対象者に対し還付内容及び還付方法等を明記した通知書を郵送しております。突然、市役所や公的機関の職員が電話または訪問により一方的に金融機関の口座情報等をお聞きするようなことは行っておりません。その上で、還付を受ける際の指定口座の報告方法としては、(1)市役所本庁、支所窓口での手続き、(2)電話での連絡による手続き、(3) 郵送による手続き、(4)ファックス送信による手続きの4つの中からご本人の意思により選択いただく方法で対応させていただいています。

2 敷地への無断侵入について 市の職員が、敷地内に無断で入った。アポイントなしに無断侵入しないよう、全職員に周知して欲しい。事前のアポイントなしであった理由として、電話番号がわからなかったというが、これまでも市役所とやり取りをしているのに情報管理はどうなっているのか。 アポイントなしに敷地(圃場)へ無断で立ち入ることがないよう、全職員に対し指導します。また、情報管理についてですが、ご指摘の業務については、台帳を整備して管理しておりますが、今後は電話番号もあわせて情報管理することとします。なお、個人情報保護の観点から、他の部署で扱った個人情報は共有しておりませんので、ご理解ください。
 
3 ワクワク教室について ワクワク教室のボランティアスタッフの対応が悪い。改善して欲しい。 教室開催時には、子ども達の安全を確保するため、指導や注意は必要ですが、傷つけるような言動はあってはなりません。今回の状況については、スタッフ全員で情報共有を図り、更に充実した子ども教室が運営できるよう取り組んでいきます。
4 第3者委員会について いじめ問題で、第3者委員会を開き検討するとのことだが、その後どのように進んでいるか。話し合われた内容を情報開示して欲しい。 報道されているいじめ事案については、本年1月に第三者委員会を立ち上げ、7月3日に教育委員会に意見書が提出されました。第三者委員会での審議内容は「北杜市審議会等の会議の公開に関する要綱」に基づき、個人に関する情報等が含まれていることから、非公開となっています。現在、市教育委員会において、この意見書の対応を協議しているところです。今後も北杜市の宝である子どもたちのために、解決に向けて進めたいと考えています。
5 市営バスについて 2地域居住をしている。市営の巡回バスを利用させていただき、便利で感謝している。しかし、定員オーバーになることもあるので、もう少し定員の大きい車両への変更を検討して欲しい。 市民バス「北部巡回線」については、車両1台で1日7便を運行しています。車両は狭い道路でも対応できるよう、ワゴンタイプ14人乗りで運行していますが、大型連休や夏休みの時期には、地域住民だけでなく観光客の利用もあるため、乗り切れない状況も一部見られます。しかしながら、年間を通じ、1便当たりの平均乗車人数は5~6名程度となっており、全体として安定的に推移しているため、現時点で大きい車両の導入は考えておりませんので、ご理解ください。
6 市営バスについて2 2地域居住をしている。バスの運用が変わった時には、2地域居住者にも、意見を言う場を用意したり、時刻表のポスティングなどで周知をして欲しい。バスの再編の際には、現地の状況を調べて時刻表を作成して欲しい。 地域公共交通網(市民バス)の再編につきましては、来年4月を目途に準備を進めています。再編後の運行について必要な情報についても、今後、広報紙やホームページなどでお知らせしていきます。
 
7 職員の対応について 法定外道路について原材料支給制度を利用したが、職員の説明に不備があった。また、対応に時間が掛かり過ぎる。 今後は、しっかりした対応をするよう、職員教育を行い、所管課担当者や支所担当者に再度事業手続き方法など相互に確認し、手続きについて申請者に統一した説明が出来るようするとともに、申請から決定まで速やかに行います。
 
8 固定資産税について 土地の課税について納得できない。 所有権移転等による納税義務者の変更に関係なく、土地等の利用状況が不変の場合には、その固定資産税の課税評価に変更を生じるものではありません。
また、課税地目は、土地登記簿上の地目ではなく、現在の利用状況を鑑み、判断しています。
9 ゴミ出しについて 特定ゴミの日に、ゴミ捨てに行ったところ、対応したスタッフの態度が悪かった。改善して欲しい。 当日は、不燃ごみと特定ゴミの排出日で、分別等適正に処理が行われるよう、シルバー人材センターに業務を委託し、見守り・指導していました。説明や配慮が足りず、申し訳ありませんでした。今後は、丁寧な対応を徹底しますので、ゴミの適正処理へのご協力をお願いします。

令和元年8月のご意見・ご質問とその回答

令和元年8月分のご意見・ご質問とその回答
  件名 ご意見・ご質問 回答
1 甲陽病院について 甲陽病院の医師・看護師から家族に対する説明について。 医師、看護師をはじめ病院スタッフは、全ての患者さんやご家族に対して、誠意を持って対応し、継続的な研修会等を通じて知識・技術の向上を図っています。病院の空室に対するご意見については、医師等が患者の症状と容態に応じて判断を行なっています。一時的に空室が発生することもありますが、緊急を要する救急患者の受け入れのため、受入れ体制を整えておく必要もあります。これらのことから病室の管理は、管理運営上のこととしてご理解ください。
「市長への手紙」については、毎月実施している甲陽病院医療サービス向上委員会でも報告し、医療サービス向上に役立てています。病院の基本理念である「やさしく親切に、地域から信頼される病院を目指します」の精神で、患者さん及び親族に対して信頼されるよう、院長以下病院一丸となり、今後も対応させていただきます。
次に、北杜市地域包括支援センターへの相談対応についてですが、地域包括支援センターでは、お答えできる範囲の中でしっかり相談・情報提供をさせていただいています。しかし、対応できないものに対しては、他の相談機関等をご紹介させていただきます。今後も相談体制を更に充実させていきたいと考えています。
2 大深沢川遊歩道沿いのソーラーパネルについて 大深沢川の川べりに、大きなソーラーパネルが設置された。北杜市で規制はないのか。 太陽光発電設備に関しては、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の施行により、多くの事業者が太陽光発電設備の認定を受けています。
発電設備の認定にあたっては直接国が行っていますが、市においても平成26年9月に「北杜市太陽光発電設備に関する指導要綱」を施行し、平成28年6月には「北杜市景観条例」の一部を改正し、太陽光発電設備設置の把握、設置にあたっての当該法令の確認や、事業者の責務としての地区住民等への周知、防災や景観などに関して届出の義務化を行い、事業者に対して必要な指導等を行ってきたところです。また、より地域との調和を図るため、令和元年7月3日に北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例を公布し、10月1日に施行することとしています。北杜市は、豊かな自然に恵まれ、山紫水明の地でありますが、環境を取り巻く様々な問題や課題が増加しつつあります。豊かな北杜市の資源を守り活用しながら、将来の子どもたちのために引き継いでいくため、条例の制定により、市民、事業者が連携し、よりよい「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を目指していきます。
 
3 入札執行結果について 6月28日の入札番号76番の公用車(低公害車)の執行内容について、600万円を超える公用車が必要であるか伺いたい。 入札番号76番の執行内容については、公用車(低公害車)3台の購入となっています。内訳は小型乗用車(ハイブリッド・5人乗)税込価格2,152,800円を3台、合計6,458,400円です。公用車の購入については、初度登録年度から15年以上経過している車両が多く、走行距離が多くなってきたため、計画的に経過年数及び走行距離の多い車両の入れ替えを行っており、今回の入札の執行により、対象車両3台の入れ替えとなります。今後はわかりやすい入札執行結果の公表に努めていきます。
4 大泉総合会館の利用料について 市内施設を利用した体操教室に通っている。施設利用料について、利用者から500円以上を徴収している団体については、施設利用料を50%増しにすると聞いた。参加者へのサービスが低下するような利用料の設定を考え直して欲しい。 市内には大泉総合会館ほか、9つの社会教育施設があり、市民の生涯学習活動の場として利用いただいています。また、これら施設とは別に、介護予防の目的で、会議や体操などを無料で利用できる介護予防施設が3つあります。
社会教育施設は、利用者の皆様に、使用料を公平に負担していただくために各施設とも同一の算定基準により金額を定めています。現行の市の条例では、利用者が入場料等を徴収する場合、使用する部屋の使用料に加えて、入場料等が500円以上3,000円未満は、使用料の額に100分の50を、3,000円以上の場合は100分の100を乗じた額を徴収することとしている他、市外の利用者からは料金の倍額を徴収することとしています。
利用申請を受け付ける際には、窓口で利用日時、利用目的、人数等を聞取り、利用料金についても説明しています。各団体の代表者には改めて割増料金について説明を行い、利用者に対するサービス低下を招かないよう、貸し出し事務につきまして注意していきます。
5 緊急防災速報について 最近、緊急防災速報が多く入り驚かされる。北杜市の一部が対象となった場合に、防災無線を使って、対象地域を放送して欲しい。 気象庁によると、平成30年7月西日本豪雨による甚大な被害を教訓に、国は「避難勧告等に関するガイドライン」を平成31年3月に改定し、住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとの方針が示され、この方針に沿って自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルを明記して防災情報が提供されることとなりました。
防災気象情報は自治体が発令する避難勧告等よりも先に発表されます。このため、避難が必要とされる警戒レベル4や高齢者等の避難が必要とされる警戒レベル3に相当する防災気象情報が発表された際には、避難勧告等が発令されていなくても危険度分布や河川の水位情報等を用いて自ら避難の判断をして、あらかじめ指定された避難場所へ向かうことにこだわらず、川や崖から少しでも離れた、近くの頑丈な建物の上層階に避難するなど、自らの判断でその時点で最善の安全確保行動をとることが重要とされています。市では刻々と変化する気象状況の中で、関係機関の情報や現地の状況等を確認し、避難準備や避難勧告・避難指示の発令が必要と判断した際に限り、避難が必要な地域に防災行政無線で情報発信を行っております。その他市内全域には、エリアメールや登録制メールで情報発信しています。
6 バイクナンバープレートデザインについて 北杜市のイメージアップのためにも、ナンバープレートをデザインして欲しい。 オリジナルナンバープレートについては、今後、市のイメージアップと地元への愛着が深まるような、北杜市の特徴を示したデザインの作成を検討していきます。
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  1. 保育園の弁当持参について
  2. 地域の拡声機使用について
  1. 北杜市は、子育て世代にやさしいと考えている。保育園の主食持参や、昼寝布団の持ち帰りは、子育て家庭の負担が大きいので、検討して欲しい。
  2. 自然災害が多発し、いつどこで災害が起きてもおかしくない。避難情報を呼びかける拡声機が設置されていない地域の住民は不安である。別荘地域などにも拡声機の設置を検討して欲しい。
  1. 保育園の給食については、3歳未満児は完全給食でありますが、3歳以上児は、副食のみ提供し、主食を持参することとしています。これは、児童福祉法による保育所運営費国庫負担金に基づいております。市では、子育て世代の負担軽減を図るため様々な事業を実施していますが、今後他市の実施状況等も把握し参考にしていきます。布団の持ち帰りについて、お子さまが午睡をするために、各家庭で布団を御用意いただき、週末に持ち帰り衛生管理をお願いしているところです。市において、布団の準備もしくは、衛生面(全園児分の布団を常に清潔に管理する)の維持をしていくためには、コストに関する課題や保護者の意向確認など必要と考えますので、今後調査研究を行っていきます。
  2. 地域の拡声機使用について、北杜市では、現在防災行政無線子局の追加設置を地域からの要望により行っていますので、設置場所等を地域の皆様でご相談のうえ代表者名で申請をいただければ、予算措置を行い対応します。
又、緊急の避難勧告等につきましては、携帯電話等の緊急速報メールや登録制のメール配信サービスを利用し、情報を配信しております。
8 北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例について 災害危険区域への設置について、禁止をするに相当な立法事実がないということについて、相当な立法事実が認められるとは具体的にどのような場合か。 災害危険区域とは、建築基準法上の建築物の建築を避けるべき区域として、主に土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域などの区域を指していると思われますが、このような区域に対し、独自条例による太陽光発電設備設置の禁止規定を設けることにつきましては、違法性のあるものではないため可能であると考えていますが、禁止に対しては相当の立法事実が必要です。立法事実は、条例の必要性や正当性の根拠となるものであり、説明ができ、法律に矛盾抵触しない合理的なものでなければならず、条例において法で規定されている範囲以上の規制をすることに対しては、より明確な根拠を示す必要があります。
土砂災害特別警戒区域への建築物の建築に対しては、建築基準法においても対策を講ずれば可能であることや、禁止する上で太陽光発電設備のみに限定する理由、太陽光発電設備設置による危険性に対する科学的根拠について、明確に示すことはできないと考えています。条例による禁止の必要性や正当性が明確に説明できない限り、条例において規定することは難しいと判断しています。
なお、条例における規制や制限に関しては、他の規制手段の検討や必要最低限とすることが適当であることから、特定区域として設定し、事前に協議を行うことを規定しています。
条例の制定に対しては、検討委員会の提言を受け、学識経験者、弁護士、関係機関等に相談しながら作成を行ってきており、パブリックコメントを経て議会に上程し、議会においては4日間に及ぶ特別委員会において慎重審議が行われ、修正案も出される中で検討され、最終的に可決されたものです。
9 感謝 小淵沢支所の職員の窓口対応が非常に良く、感謝している。
10 農業用ため池について テレビで池の水を抜くことで、きれいな池となることをやっていた。北杜市でも同様の企画を検討して欲しい。

令和元年9月のご意見・ご質問とその回答

令和元年9月分のご意見・ご質問とその回答
  件名 ご意見・ご質問 回答
1 北杜市太陽光発電設備と自然環境の調和に関する条例について 災害危険区域を、太陽光発電設備設置禁止区域とするに相当な立法事実がないと判断されたが、どのような根拠と相当な立法事実となると考えるのか、「具体的」かつ「明確に」示してほしい。 条例において設置禁止区域を設定せず、特定区域としたことについてですが、条例での規制が、その必要性に照らし合わせて合理的な範囲であるか、相当な範囲であるかということに対して検討する必要があり、また他人の権利を侵害するような権利の乱用は避けなければなりません。
太陽光発電設備設置を規制するためには、禁止の必要性や正当性が明確に断定できなければなりませんが、危険性に対する科学的根拠は明確ではないと判断しています。このため、立法事実につきましても明確にお示しできません。
条例における規制は、その目的を検討し許可制など他の規定と併せ総合的に判断してきたものです。このような中で禁止区域につきましては、条例の目的を達成するため特定区域として規定し対応することとしたものです。
2 お礼 重度心身障害者医療費助成金受給者証の更新手続きについて、有効期限について改善していただき、感謝している。

 

令和元年10月のご意見・ご質問とその回答

令和元年10月分のご意見・ご質問とその回答
  件名 ご意見・ご質問 回答

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北杜市交通安全協会について 安協小淵沢支部協力金については、地区の安全のために例年通り積極的に協力する。ついては、昨年度の決算及び今年度の事業計画、特に研修費について説明して欲しい。また、協力金については、上部組織に負担金として納めているが、使い道について教えて欲しい。 北杜交通安全協会は、北杜警察署管内の交通事故防止のため、交通道徳の普及高揚を図り、交通秩序の確立と交通安全を目的としています。必要に応じて一定の区域ごとに支部を置くことができ、北杜市管内の小淵沢町に北杜交通安全協会小淵沢支部が置かれ、支所に事務局を設けています。平成31年度(令和元年度)の研修費については、小淵沢支部主催による研修(隔年で北杜交通安全協会および小淵沢支部で実施)に使われます。研修は学習の場として、県外の警察署の協力を得ながら、交通安全センターなどを視察し見聞を広める場としています。
なお、協力金につきましては、北杜交通安全協会への負担金をはじめ、交通安全に関する諸施設の設置並びに維持管理等に役立てています。北杜交通安全協会の負担金使途につきましては、「北杜交通安全協会」からのお知らせチラシの活動の外に、北杜市各支部員の活動に係る保険料、被服、事務所の光熱水費等に活用しています。
2 村山六ケ村堰について 村山六ヵ村堰疎水を使って農業をしている。先日、村山六ヵ村堰を管理している土地改良区が箕輪土地改良区から水俣川の水の引き込みをめぐって地裁に提訴されたことを知った。北杜市が行政として村山六カ村堰と箕輪の土地改良区の争いにどのように対応・仲介してきたのか、説明してほしい。
 
村山六ヶ村堰土地改良区と箕輪土地改良区の争いについて、市では先般の報道により把握したところで、これまで両土地改良区からの相談協議は受けておらず、対応および仲介はしていません。農業水利は地域の理解と合意に基づいて管理されており、生活用水、環境用水、防火用水等として地域毎に多様性を有していることから、水利秩序等に係る課題については地域関係者が主体的に取り組むことが必要であり、適切に対応することが重要と考えます。市では農業用水路等の管理運営についての係わりはありませんが、地域生活用水も兼ねている水路であるため、両土地改良区をはじめとする関係者と一層の連携を図っていきます。
3 甲陽病院について 甲陽病院の医師・看護師の対応について、具体的に説明して欲しい。 具体的な対応については、その都度、現場での対応や説明をします。また、病棟の職員も、どの患者様、ご家族に対しても、そのような対応を心掛けております。患者の様子などは、日々変化もありますので、直接お聞きいただくことで、ご納得いただけるものと思っています。
4 香料製品の使用自粛を市内に呼びかけませんか
近年、香料・抗菌成分入りの製品によって、頭痛などの健康被害が引き起こされている。
香料製品使用自粛を市内に広く呼びかけてはいかがか。
化学物質過敏症は、反応に個人差が大きいことや発症の仕組みが未解明な部分が多いこと、治療法が確立されていないなどのことから未だ社会的な認知や理解が進んでいない状況です。しかし、「香り」を含めて身の回りにある様々な化学物質で苦しんでいる方がいらっしゃることも事実です。また、身近な化学物質が原因であることから、一人ひとりが理解し配慮をすることが重要です。このため市では、化学物質過敏症に関してホームページを活用し、理解及び配慮をお願いすることを含めた記事を掲載すると共に、日本消費者連盟の化学物質過敏症啓発ポスターを活用して、本庁及び総合支所・保健センターなど公共機関に掲示を行い普及啓発に努める予定です。
 
5 有料ごみ袋について 燃えるごみと燃えないごみの袋について、昔に比べ薄くなり直ぐに破れる。無料で配っている物ではなく、10枚150円で販売している。行政からごみ袋のメーカーにその値段で売る為に補助などが出ているとすれば、市民が使用する袋のクオリティを下げてしまうのはいかがか。薄くして強度は昔のままならまだしも、単にコスト削減で品質を悪くしたに過ぎない。ごみ袋をもっと厚く丈夫にしてもらいたい。 北杜市の一般廃棄物(家庭ごみ等)は、峡北広域環境衛生センター(エコパークたつおか)で処理しています。ごみ袋の厚さについては、広域行政事務組合より上限が指定されており、それに基づいて作成しています。昨年度より破れやすいとのご意見がありましたので、本年度から厚さを増した袋を作成し、11月を目処に順次各販売店で販売されます。なお、ごみ袋の作成については、「指名競争入札」により業者を選定しており、その業者に金銭等による特別な補助は行っていません。

 

令和元年11月のご意見・ご質問とその回答

令和元年11月
  件名 ご意見・ご質問 回答
1 市営バスについて 北杜市市営バスと、小海線の接続が良くなるよう、バスの時間を変更して欲しい。 現状の「清里・長坂線」便(長坂駅方面行き)については、中央道長坂・高根インター高速バス停への乗り継ぎ需要があったため、平成29年に時刻表の変更を行いました。
今回、清里駅着の列車との接続に関して検討したところ、5分程度の変更で対応が可能ですので、列車との接続ができるよう再度時刻表の変更を行います。
なお、地域公共交通網(市民バス)の再編については、来年4月の運行開始に向けて準備を進めています。再編後の運行について必要な情報については、今後、広報紙やホームページなどでお知らせしていきます。
 

令和元年12月のご意見・ご質問とその回答

令和元年12月分
  件名 ご意見・ご質問 回答
1 ・ピッコロを守って欲しい
・ピッコロを北杜市に残したい
・幼保無償化対象外の幼児への支援のお願い
・森のようちえんピッコロがなくならないようにして欲しい。
・ピッコロを、無償化の対象にして、存続させて欲しい。
・ピッコロは、幼保無償化の対象外となっている。すべての子どもに平等な支援をして欲しい。
令和元年10月から始まった幼児教育・保育の無償化は、国による子育て支援策で、幼稚園、保育園、認定こども園等の施設が対象となっています。無償化の対象施設は、国の定める基準を満たしている必要があり、また利用にあたっては保護者の保育の必要性が要件となります。「森のようちえんピッコロ」が無償化の対象施設になるには、国が定める施設の要件を満たすか、猶予期間内に要件を満たす必要がありますので、ご理解ください。
2 オランダ型フェンロータイプ施設について 自宅の近くに、高さ6メートル、2haのオランダ型フェンロータイプトマト栽培施設を建設する案が出ている。この施設には、大規模なLPG、液化炭酸ガス、ボイラー設備などがあり、災害時の爆発事故や危険物の漏洩、火災など多くの危険が潜んでいる。施設を許可する場合には、安全を確保して欲しい。 地元の方々が主体となって、農地の有効的利活用を目指す取組ですが、詳細が不明なため、現段階では回答ができません。なお、今後、事業者による申請や届出等に基づく具体的な内容に対して、行政として法令等を適用し、適切な事業となるよう指導します。
3 須玉小学校の教育について 須玉小学校の授業参観に参加した。数年前からIT教育に力を入れているとの事で、期待して授業を見学したが、昨年からのレベルダウンを感じた。市として、特に教育委員会として、今後積極的に授業のレベルアップ等を検討することはないのか。しっかりとした授業をして欲しい。
市教育委員会では、小中学校にICTを整備し、児童生徒が理解しやすい授業、楽しい授業を行い、学力の向上を図っています。須玉小学校でも、電子黒板やタブレット型パソコンなどを活用し、デジタル教科書や実物投影機などICT機器を活用した授業に取り組んでいます。しかし、学習内容によっては、ICTを使用しない形での授業方法が子ども達の理解が進む場面もあります。また、学習指導要領の改訂に伴う教育課程の再考により、学習発表会を始め、学校行事の内容変更も必要となってきています。学校だよりにおいて行事の見直しについてお知らせしたところですが、今年の須玉小学校の学校発表会については、「伝える」力を高めることをねらいに、また教科指導に支障がでないよう教室での発表に変えたものです。今後もICTを活用しながら、子どもたちが学ぶことに興味や関心を高めるような授業づくりを行うとともに、教員の指導力向上に向けて取り組んでいきます。
 
4 給食費に関する市への提出書類について 給食費の引き落としの口座を変更するために、同じ内容で兄弟の名前と学年だけを変えた書類を何枚も書いた。兄弟の申請は一枚で済むよう、書式変更してほしい。 学校給食費の支払いについては、口座振替を推進しており、「北杜市口座振替納入依頼書」のご提出をお願いしています。その際、学校名、学年、児童・生徒名を記入する欄が1名分のスペースしかないため、兄弟分を記入していただきました。書式については、来年度に向けて見直しを進めていきます。
5 ヘルプカードについて 以前、ヘルプカードの周知をお願いしたところ、「広報やホームページ、CATV での周知を行い、福祉課及び各総合支所や市民バスでのポスター掲示、防災訓練での周知なども行っている」と回答があったが、支所等にヘルプカードのポスターが貼られていない。また、「市内の公共施設や金融機関、駅などにポスターの掲示を依頼するとともに、障害を持つ方などが安心して生活ができる環境を早急に整備していく」とも伺ったが、今のところ実行をされていない。ヘルプカードの有用性を訴えるシンポジウムが開かれたそうなので、これを機会に、当市でも周知活動をお願いしたい。
各総合支所等にポスターの掲示をしていましたが、市民の目につきにくい場所への掲示については、掲示場所を再検討します。また、新たにポスターの掲示をしてもらえる施設があれば、随時依頼していきます。なお、市の施設以外にポスターの掲示を依頼している施設については、掲示場所は施設に一任していますので、ご了承ください。

 

令和2年1月のご意見・ご質問とその回答

令和2年1月
  件名 ご意見・ご質問 回答
1 中部横断道計画および太陽光発電設備乱立から見る北杜市のまちづくり(都市計画)について 太陽光発電設備設置に関しての条例が施行され、説明の義務付けおよび許可制を定められたことには一定の評価をしている。しかし、今回制定された条例は緩く、環境悪化を解決するものではない。条例の早期見直しをお願いしたい。
また、中部横断自動車道を都市計画道路とするならば、北杜市全体の都市計画を作り、全体の道路網の整備、まちづくりの将来像に照らして検討すべき。
現在、市では「まちづくり」に関しては「北杜市まちづくり条例」を、また「太陽光発電設備の設置」に関しては「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を、それぞれ定めています。いずれも、市民の参画のもとに十分に検討した上で制定したもので、市は、その目的を尊重し、それぞれの役割を果たすよう努めています。したがって、現在、まちづくりや太陽光発電設備の設置に関して、都市計画区域の指定等により規制することは考えていません。
なお、都市計画区域の指定等による規制については、中部横断自動車道の都市計画施設の指定とは主旨が異なり、市及び市民による「まちづくり」の中で、その効果や弊害について十分に議論する必要があると考えます。
2 八ヶ岳の森林の保護について 北杜市に別荘を所有し八ヶ岳エリアに魅了されているが、昨今、太陽光発電の乱立や地元不動産業者による別荘地・宅地販売による森林伐採を危惧している。一定の規制はあると思うが、もう1段踏み込んだ森林保護、森林の再生の政策が急務である。今後の取り組みについて聞きたい。 森林は、樹木を育成し利用するため管理されており、収穫や維持管理のため、伐採は行なわれます。
伐採による災害の防止のため、砂防法や森林法により伐採面積や土地の条件に応じて、申請手続きが必要な場合もあります。
民有林においても、森林法第5条に規定される森林においては、伐採後に森林以外の用途に転用する場合は、面積に応じて届出や許可申請を行うことが義務付けられています。
参考として、1ヘクタール未満の転用については「伐採及び伐採後の造林の届出書」を北杜市長あてに提出し、1ヘクタール以上の転用は「林地開発許可」を山梨県知事あてに申請します。
民有林に関しては、個人等の所有権に基づく伐採や転用であることから、届出や許可申請の内容が適正であれば、その行為を規制することはできません。
ただし、規模の大きい林地開発などの場合は、許可申請行為であるため他法令への適合など制限されます。市においては、引き続き森林法に基づく適正な伐採が行われるよう指導を行っていきます。
3 ゴミ捨てについて 高根町の別荘地帯に住んでおり、自治会には入っていません。
ゴミは毎週日曜日の13時〜16時の間に高根支所に持ち込み。基本的に可燃物のみでカン、ビン、可燃不燃粗大ゴミ、特定ゴミなどは捨てられず、大変不便です。毎月の給料から高い住民税を払っているのに何故ゴミ捨てを制限されなくてはいけないのか。
 
北杜市では、別荘を所有している方を対象に、毎週日曜日の午後、市内4箇所の総合支所で、可燃ごみ、不燃ごみ、危険ごみを収集しています。
また、住民登録をされている方は、ごみ排出日程表に定める日時に、粗大ごみや資源物、特定ごみも排出することが可能です。ごみを排出する場合は、基本的には地元行政区に加入していただき、地元管理のごみステーションをご利用いただいておりますが、行政区への加入が困難な場合には、各総合支所に設置されている、ごみステーションを利用していただいております。総合支所設置のごみステーションを利用する場合は、支所地域振興課にご相談ください。
4 パブコメ同時実施について これからの市民の暮らしに大きく影響する重要な政策「第2次北杜市総合戦略」「第2期北杜市子ども・子育て支援事業計画」「第5次北杜市行財政改革大綱」「北杜市公共施設等総合管理計画公共施設個別計画」の4つが、ほぼ同時にパブコメにかけられました。
パブコメの目的は、政策立案、執行に際し、市民の多様な意見を広く反映させるためです。膨大な資料を読み意見を言うのは、簡単なことではありません。重要なパブコメを4つも同時に実施して、多様な意見が集まるとは思われません。なぜ、この時期に4つもの重要な政策がパブコメにかけられたのか、さらに、このような形で目的が果たせるのか、回答をお願いします。
「第2次北杜市総合戦略」、「第2期北杜市子ども・子育て支援事業計画」、「第5次北杜市行財政改革大綱」については、本年度末に終期を迎え、次期の計画を策定する必要があることから、本年度中の策定に向け準備を進めてきました。
策定に当たっては、これまで、「北杜市ふるさと創生会議」、「北杜市子ども・子育て会議」、「北杜市行政改革推進委員会」からご意見をいただき、素案の策定を行ってきましたが、市民の皆様から、より広く多様なご意見を伺うために、北杜市パブリックコメント実施要綱に基づき、パブリックコメントを実施しています。
また、「北杜市公共施設等総合管理計画公共施設個別計画」については、令和2年度の策定に向けて準備を進めているところですが、本市では多くの公共施設を有していること、また、市民生活に直結する施設もあることから、早い段階でご意見を伺うことで計画策定の参考とさせていただきたく実施しました。
このような中、年末年始を含む皆様がご多忙な時期ではありますが、計画策定時期が重なってしまったことをご理解ください。
なお、今回のパブリックコメントについては、年末年始を含むことなどから、土曜日、日曜日、祝日も本庁、各総合支所において資料の閲覧及び意見の提出ができる体制も整えていますので、ご理解をお願いします。
5 小淵沢支所の対応について 小淵沢町に本籍があるため、手続きに来ることありますが、窓口の方々の対応がいつも不親切ということと、ぶっきらぼうであることが、とても残念です。せっかく緑豊かでいい町なのに、他県から来た人に誤解されてしまうと思います。改善されることを願っております。 職員の対応により、不快な思いをさせてしまい心よりお詫びします。
日頃より、職員には窓口業務をはじめとする接遇マナーについて、親切、丁寧で明るい対応をするよう指導しております。今後も、各種研修や庁議等を通じて、接遇マナーの向上について全職員に対し指導するとともに、一層の資質向上と意識改革に努めます。
6 大泉の大規模太陽光発電計画について 大泉に大規模太陽光発電施設ができる計画があり、それ以外にも2000近い申請及び許可があると聞きます。再エネへの転換は重要ですが、世界に誇る水の山を切り開き、発電所を作る必要があるでしょうか。水と緑を誇るならば、きちんとゾーニングするなどして、森林と水源地を保護してください。 太陽光発電設備に関しては、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の施行により、多くの事業者が太陽光発電設備の認定を受けています。
発電設備の認定にあたっては直接国が行っていますが、市においても平成26年9月に「北杜市太陽光発電設備に関する指導要綱」を施行し、平成28年6月には「北杜市景観条例」の一部を改正し、太陽光発電設備設置の把握、設置にあたっての当該法令の確認や、事業者の責務としての地区住民等への周知、防災や景観などに関して届出の義務化を行い、事業者に対して必要な指導等を行ってきました。また「山梨県太陽光発電施設の適正導入ガイドライン」や関係法令に遵守するよう説明をしています。
ゾーニング等の規制については、その必要性と合理的な範囲であるか、相当な範囲であるかということに対して検討する必要があり、また法的に認められている権利を侵害するような権利の乱用は避けなければならないと考えていますが、令和元年7月3日に北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例を公布、10月1日から施行し、許可制度による基準・規制等を定める中で、地域との調和を図りながら、適正な設備となるよう必要な指導等を行っていきます。
北杜市は、豊かな自然に恵まれ、山紫水明の地ですが、環境を取り巻く様々な問題や課題が増加しつつあります。北杜市の資源を守り活用しながら、子どもたちに引き継いでいくため、条例の制定や適切な指導等により、市民、事業者が連携し、よりよい「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を目指します。
7 中部横断道計画および太陽光発電設備乱立から見る北杜市のまちづくり(都市計画)について 現在の「北杜市まちづくり条例」と「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」は土地利用規制をするものではない。用途地域の指定による土地利用規制をして欲しい。 市では「まちづくり」に関しては「北杜市まちづくり条例」を、また、「太陽光発電設備の設置」に関しては「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」をそれぞれ定めており、適正な運用を行っています。
まちづくりにおける「都市計画区域」や「用途地域」の指定については、制度の主旨と照らし合わせ、議論を深める中でその必要性を検討していきます。なお、通常の太陽光発電設備そのものは、都市計画法上の建築物あるいは特定工作物とはなりません。

令和2年2月のご意見・ご質問とその回答

令和2年2月のご意見・ご質問とその回答
  件名 ご意見・ご質問 回答
1 子育て世代マイホーム補助金について 北杜市に移住してきた。移住に際し、移住フェアや空き家バンク制度、ハローワークでの求人と色々な制度を利用したが、子育て世代マイホーム補助金については「夫婦いずれも50歳未満」の項目が当てはまらず利用できない。移住者を増加させるためにもこの条件について改めて検討して欲しい。 より多くの転入者を得るためには、対象者の拡充も有効であると考えられますが、財政面の制約や、住民税及び固定資産税による税収の増加を見込んだ中で、一定の年齢制限を設けていますので、ご理解をお願いします。北杜市では、様々な子育て支援を行っていますので、ご利用いただける事業をご活用ください。
2 従事者による障害者虐待について 実質的な障害者福祉施設である事業所の従事者が、障害者に対して虐待を行っている。 当該事業所は、地域おこし協力隊員の支援機関であり、障害者福祉施設ではありません。したがって、従事者には該当せず、従事者による虐待とは認められません。
3 近隣からのにおいの被害について 近隣の家からのにおいの被害により、体調を崩している。対応して欲しい。 近隣の異臭・悪臭については、平成29年度から複数の職員により再三にわたり現地調査を行っておりますが、確認されていません。体調不良については、医療機関にご相談ください。
4 台風被害による甲川石垣崩落のその後の進捗状況について 平成30年の台風24号の影響で下黒澤地区の甲川2か所の田んぼに接する石垣が崩落した。土嚢工事や補修工事は行ったが、恒久的な工事が行われないままとなっているので、対応して欲しい。 平成30年に発生した台風24号による甲川の護岸崩落箇所は、県への被害報告が遅れた事により、災害復旧費での対応は難しく、早急な対応はできないという回答を受け、水路や農地がこれ以上崩壊しないため大型土嚢を応急処置として市が設置しました。河川管理者である山梨県に対し、引き続き復旧工事を求めてまいります。
 

 

令和2年3月のご意見・ご質問とその回答

令和2年3月のご意見・ご質問とその回答
  件名 ご意見・ご質問 回答
1 許可地縁団体申請について 共有山林を許可地縁団体で登記できるか否かについて、また許可地縁団体が営利目的の事業を管理することはできるかについて、教えて欲しい。 土地の登記については、「認可地縁団体制度」とは関係なく一般的な不動産登記と同様、地権者の方全員から登記に同意が得られる場合は可能です。なお、登記について詳しくは法務局へお問い合わせください。
次に、「認可地縁団体」とは、地方自治法260条の2第1項の規定により、「地縁に基づいて形成された団体のうち、地域的な共同活動のための不動産または不動産に関する権利等を保有するため市町村の認可を受けた団体」であり、同条2項第1号の規定により、「良好な地域社会の維持及び形成に資する地域的な共同活動を行うことを目的とする」と定められています。
また、「認可地縁団体が団体解散時の残余財産の帰属者を規約により指定する場合に、営利法人等を帰属権利者とすることは、法の定める地縁による団体の目的に鑑み適当ではなく、当該団体と類似の目的を有する団体に限って帰属権利者を指定する旨規定することが適当であるから、団体に対する認可や規約の変更にかかる認可にあたっては、この点について確認すべきこと」との総務省の見解も出されています。
したがって、「認可地縁団体」は、「地域的な共同活動を行うこと」を目的としており、「当該団体の解散時において、残余財産を営利を目的とした法人等に承継させることは適当ではない」ことから、営利を目的とした団体は、「認可地縁団体」として適当ではなく、許可は困難であると市では判断しています。
 
2 保育園運営について 保育園運営について、保育士の数が足りていないので本来別保育の必要な0歳児についても幼児クラスと合同保育しており、衛生上、安全上にも課題があります。
早急に来年度に向けきちんとした人員配置をお願いしたい。
保育園の運営については、現場の状況確認を行い、改善への取組みや園長会での協議事項等への参考にしていきます。
3 テニスコートの使用について 新型コロナウィルス感染拡大を防止するために、テニスコートの使用を中止すると聞いた。大人が個人の判断でプレーをすることで良いのではないか。引き籠りを奨励する必要はない。 日本国内での新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、感染拡大防止と安全確保のため、教育委員会所管の「社会体育施設」「社会教育施設」「図書館」等の全ての施設において、3月3日から3月20日までの間、利用制限及び自粛要請を行うこととし、社会体育施設においては「体育館」「グラウンド」「テニスコート」等の利用制限及び自粛要請を行っているところです。
新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化しており、現在も複数の地域で感染経路が明らかではない市中感染が拡大し、罹患者が発生しています。一人一人の感染を完全に防止することは不可能であり、感染の拡大が急速に進むと、患者数の爆発的な増加、感染リスクの増大など深刻化する恐れがあります。 
このような状況が起こらないためにも感染防止対策の一つとして施設利用の制限をさせていただいていますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
今後も、感染拡大の防止に万全を期すため、引き続き、今後の動向を注視しながら、対応を行っていきます。
4 北杜市公立保育園の保育について アレルギーを持つ息子を保育園に預けている。午前のおやつ、お昼、午後のおやつは自宅から持参している。何かあったときのために、薬を園に置いてほしいと伝えたら、園では薬を預かることはできないと言われた。保育園では薬を預からない規約になっているのか。
保育園の運営について、園での与薬は、原則行っていませんが、医師の指示による与薬が必要な場合は、所定の手続きをおこなっていただくことになっております。各園の共通事項となっておりますが、市内公立保育園の統一した内容として改めて徹底し、お子さまの疾病やアレルギー等に対応していきます。
5 市長への手紙に対しての返信方法について 「市長への手紙」は何処からどのような形で返信されるのか。 「市長への手紙」は政策秘書課で収受し、北杜市長名で、原則としてメールの場合はメールで、郵送の場合には郵送で返信しています。
ただし、お手紙の内容により、面談などの方がより的確な回答を差し上げることができる場合には、所管課から面談などの方法で回答しています。
6 いじめについて 小中学校でいじめに遭い、不登校になった事件があった。対応策として第三者委員会が昨年1月に発足したものの、7月には被害者家族の信頼が得られないとの理由でメンバーを替えることになったそうだが、その後の経過についてお伺いしたい。 いじめ事案については、北杜市いじめ問題専門委員会より7月に意見書が出され、意見書の対応について北杜市教育委員会で何度も協議を重ねました。そして、被害者生徒保護者の理解を得て、11月にあらためて、いじめ問題専門委員会を立ち上げました。その後、専門委員会が現在、調査を進めているところです。
また、手紙に書かれている内容は、様々な情報媒体から得ていると考えられますが、事実と違う内容もあります。ただ、本事案に関わる生徒や保護者等への配慮を考える上で、詳細をお知らせすることが出来ない内容がほとんどです。この点については、ご理解いただきたいと思います。
さらに、昨年から市教育委員会では、いじめへの対応策について、校長会を通じて何度も指導してきました。今後もいじめへの厳正な対処方法についても再度校長会で伝えていきます。今後も北杜市の宝である子どもたちの楽しい学校生活のために、いじめ問題に取り組んでいきます。

 

 

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0551-42-1161
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