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練習風景 ~後半

 

後半は、いよいよ最後のテスト走行に向けて仕上げていきます。

特に試合コースを意識したレッスンは、3、4日前から。

 

馬は暑さに弱いので、梅雨が明け、練習時間も朝6時台に始まり、昼前にはいったん終わります。夕方少し陽がかげった頃、再び軽く走ります。

 

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 7月19日~

 

涼しい小淵沢でも、梅雨明けは日差しが強く砂煙が舞う夏日に。

 

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1回目のテストも終わり、馬たちも東京2020大会のコースに合わせて仕上がってきたものの、馬が苦手な暑さも加わり、2回目のテストに向けてさらなる調整が行われる。

 

 

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陽の強い日中は、馬たちも休憩。休憩中の馬たちは、こんなにも穏やかで可愛らしい。

緊張感ある試合に出たとき、目つきや荒い息遣い、筋肉や蹄の音など、がらりと印象が変わる。

 

基本的に障害競技に向けて経験のある馬たちなので、練習は追い込むより調整。

馬たちの体調やレッスンの状態を見て、ジャンピングの修正をしたり、運動するだけに留めたり、乗り手が担当馬に合ったレッスンメニューをこなしていく。

 

7月20日

 

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障害競技でも、レッスン中ジャンプばかりしているわけではない。

馬術競技場には、クロスカントリーコースがあるので、こちらを走る方も多い。

自然の牧草地なので、足場も馬場と違ったり、なだらかな坂もあり、ここを走るだけでも高負荷トレーニングになる。

何より早朝の野外コースは、馬ものびやかで気持ち良さそうに見える。

 

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馬場に入るとすぐにハードなレッスンをするのではなく、常歩で少し体をほぐしてから。

レッスン後も同じく常歩でクールダウンをする。

 

そんな時は、乗り手同士のコミュニケーションタイムになったり。

 

馬の世界は狭いので、乗り手も知り合いが多い。経験の多い先輩からアドバイスをもらえたり、情報交換もできる。

本来、群れで過ごす馬にとっても馬同士並んで歩くのは安心できるので、リラックスして綺麗に連れ立って歩いている。

 

何気なく歩いているようでも、乗り手は常に馬に合図を送っていて、コミュニケーションを取りながら徐々に馬の状態を整えていく。

 

 

7月25日

  

テストを明日に控え、1頭ずつ通しの予行走行が行われた。

 

 

 

 

最終テスト走行 を見る→

 

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