北の杜聖苑 副葬品の制限(納棺時のお願い)

  1. 副葬品の制限

副葬品の制限

棺の中に物を入れると、火葬時間が長くなるほか、お骨に溶けたものが付着して収骨に手間取るなど、あらゆる面で障害となります。このような障害をなくすため、下記の物は入れないようお願いします。

副葬品の制限
柩に入れてはいけない品 理由
スプレー缶、乾電池、缶詰、栓付のビン 火葬中に爆発し遺体や火葬炉内部が損傷します。
ガラス、鉛、プラスチック、アルミニューム製品、硬貨、義足・義手類 火葬炉内が高温のため溶けて、お骨に付着すなど収骨の障害となります。
書物、綿類、ドライアイス、造花(プラスチック製、針金付き) 火葬時間が長くなるほか、お骨が多量の灰に埋まり収骨の障害となります。
果物類 火葬時間が長くなるほか、収骨の際、異臭を発します。

※ペースメーカーの使用者はあらかじめお申し出ください。ペースメーカーは火葬中突然爆発し、遺体の損傷・火葬炉内の破損・職員の負傷を引き起こします。事前に摘出できない場合には、その旨お知らせください。

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お問い合わせ

福祉保健部(福祉事務所) 福祉課

電話:
0551-42-1334
Fax:
0551-42-2335

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