みんなへみんなの「ありがとう」ロゴマークをご利用ください
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、地域経済、教育、医療、福祉、スポーツ、文化など多岐にわたり、市民生活に大きな影響を受けています。医療従事者をはじめ感染のリスクを抱えながらも毎日働いてくれている方々、感染拡大を防止するため新たな販売方法にチャレンジする方々など、私たちの生活の維持に欠かせない仕事が数多くあります。
わたしたちは、みんなが頑張ることで、みんなを守る、そのみんなに“ありがとう”の想いが、コロナとの共存・共生の新しい暮らし方、価値観へ移行するためのベースとなると考え、そのシンボルとしてロゴマークを制作しました。
ともに頑張り、ともに支えあい、互いに感謝し、エールを送りながらこの難局を乗り越えていきましょう。
ロゴデザインについて
折り紙の持つあたたかいイメージと、折り鶴がすでに持っている支援のイメージを折り紙の「ハート鶴」をモチーフに演出。みんなが頑張ることで、みんなを守る、そのみんなにありがとうを伝えることがコロナとの共存・共生する新しい暮らし方となることをデザインしたものです。
当ロゴについては、本市に留まらず全国、世界へその動きが拡がっていくことを希望し、当趣旨に賛同していただける自治体、事業者等についてはデザインデータの無償提供(営利目的は除く)を行います。一部加工等をするなど、それぞれの地域や事業にあった形に加工を施しても構いませんので取組の輪を拡げていただければ幸いです。
※ご利用いただいた際には、市のホームページやSNSで紹介させていただくことがあります。
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北杜市職員はフライデーオベーションに取り組んでいます
コロナとの共存・共生を強いられる新しい暮らし方を見据え、みんなが頑張ることで、みんなを守る、そのみんなに“ありがとう”を届けあい、この難局をともに乗り越えていこうと市職員の提案で、 “みんなにありがとう”のロゴマークを入れた北杜エールシャツを制作しました。市職員が金曜日に着用することでメッセージを届けます。
シャツの売上金の一部は医療従事者支援として寄附します。