初冬の宵の星空めぐり~北天に輝くカシオペヤ座と天の川を見よう~
当日の日没は午後4時37分。午後6時を回る頃には夜空は満点の星で彩られ、西天では「夏の大三角」、天頂では「秋の四辺形」、南天では「火星」が輝きます。北天には高く天の川が流れ、その中で輝くカシオペヤ座は実に印象的。
今年は最初に、みんなで芝生に寝転がり天然のプラネタリウム(解説付き星空散歩)を楽しみましょう。
続いて、3台の天体望遠鏡で今夏大接近した「火星」や230万光年彼方の「アンドロメダ銀河」、宝石箱のような「ペルセウス座の二重星団」を観察します。
東天に昇り始めた冬の天体、「プレアデス星団」は、星のゆりかご
「オリオン座の大星雲」も観てみましょう。それは美しく神秘的な光景です。
第9回みあげて星見里inむかわについて
日時
- 平成30年12月1日(土)19:00開会 (受付:18:30~)
※予備日平成30年12月2日(日)
会場
- 北杜市武川運動公園(北杜市武川町新奥1112)
参加料
- 無料(要予約)
定員
- 100名
申し込みについて
平成30年11月26日(月)までFAX、メール、電話にて受付を行います。