令和6年3月31日をもって、特例臨時接種による無料（全額公費負担）のワクチン接種は終了し、令和6年度からは季節性インフルエンザと同様の「定期接種」に変更となります。
※「定期接種」については、厚生労働省で検討中のため、情報が発表され次第お知らせします。
令和6年度の新型コロナワクチン接種について
以下の内容は、令和6年2月7日時点の厚生労働省による説明会の情報を基に作成しています。
※発表された情報は都度更新していますので、変更される場合があります。
接種時期（未定）
年1回、秋冬を予定
※詳細な日程は、厚生労働省にて検討中です。
接種対象者
「定期接種」の対象者は、次のいずれかに該当する方です。
- 65歳以上の方
- 60歳から64歳までの重症化リスクが高い、以下の方（季節性インフルエンザの対象者と同様）
- 心臓、腎臓、または呼吸器の機能に障害を有し、身の回りの生活が極度に制限される方。
- ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有し、日常生活がほとんど不可能な方。
＊定期接種の対象者以外の方は、「任意接種」として接種を受けることができます。
接種費用（未定）
有料での接種となる予定ですが、金額は未定です。
使用するワクチン（未定）
流行の主流等を踏まえて、今後決定されます。
厚生労働省ホームページ（Q&A）
