森林病害虫防除

  1. 森林病害虫防除
  2. 森林病害虫等防除制度の仕組み

森林病害虫防除

北杜市内のアカマツ林は63百haと、森林面積の15%を占めているほか、「北杜市の木」にも選定された親しみ深いものです。
しかしながら、マツクイムシ被害は継続的に発生しており、北杜市では森林病害虫等防除法に基づき区域を指定し、伐倒駆除等の防除策を講じています。→マツクイムシ発生メカニズム(林野庁ホームページ)
被害拡大を防ぐためには、このような防除方法のほか、松林の手入れを行うことも重要であり、森林の管理は所有者ご自身が行うことが基本です。風倒木等が発生すると、思わぬ補償問題などに発展する場合もありますので、森林所有者ご自身による適正な管理をお願します。

 

山梨県松くい被害対策事業推進計画事業対象区域位置図

 

北杜市内区域図 (PDF 2.83MB)

マツクイムシ被害と防除作業

松くい虫の被害を受けたアカマツ松くい虫の被害を受けたアカマツ
(左の画像をクリックすると、拡大した画像がご覧になれます)


松くい虫防除2被害木の燻蒸処理


松くい虫防除被害松の伐採被害木の伐倒処理


森林病害虫等防除制度の仕組み

下の図をクリックすると、PDFファイルで見ることが出来ます。

森林病害虫等防除制度の仕組み

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0551-42-1353
Fax:
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