北杜市過疎地域持続的発展計画について
本市においては、過疎問題に対処するために昭和45年の「過疎地域対策緊急措置法」、昭和55年の「過疎地域振興特別措置法」、平成2年の「過疎地域活性化特別措置法」、平成12年の「過疎地域自立促進特別措置法」に基づき3地域(須玉町、白州町、武川町)が過疎地域の指定を受け、過去50年以上にわたり国、県の財政的支援を受けながら過疎対策事業を推進してきました。
令和3年4月、新たに施行された「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」の規定に基づき、過疎地域の持続可能な地域社会の形成及び地域資源等を活用した地域活力の更なる向上を図るため、北杜市過疎地域持続的発展計画(令和3年度~令和7年度)を策定しました。
本計画の策定により、過疎対策事業債の発行など、財政上の特別措置が受けられます。
令和6年3月に事業計画の一部追加を行いました。